蘇りしマンモスの墓場

UNスズカさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【アンデッド族／効果】		第２９５回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
	3	1200	800
このカードは特殊召喚できず、このカード名の①②の効果はいずれか１ターンに１度しか使用できない。①：相手モンスター１体を対象として発動できる。その相手モンスターとこのカードを墓地に送り、自分のＥＸデッキからアンデッド族融合モンスターを融合召喚扱いで自分フィールド上に特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターは効果が無効化され、エンドフェイズ時にＥＸデッキに戻る。②：相手モンスター１体を対象として発動できる。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。このカードを装備しているモンスターは効果が無効化され、攻撃力が半分になる。
作者		作成日時
UNスズカさん		2023/05/25 19:46

イイね！ ( 1 )

UNスズカ
「原作でも遊戯のデッキで活躍したモンスター。デーモンの召喚のようにモンスター名が微妙に不自然なカードの一つである。

原作では海馬の青眼の究極竜と融合することで弱体化させる原作効果だったが、それをOCGで通用するように書き換えた。なお特殊召喚はできない。
①の効果は相手モンスター１体を対象として、このカードと一緒に墓地に送って自分のＥＸデッキからアンデット族の融合モンスターを融合召喚扱いで特殊召喚できる。相手のモンスターを除去できるうえに自軍モンスターを増やすことができる。しかし、アンデット族の融合モンスターのみの指定となっており現OCGでアンデット族の融合モンスターはエルドを除くと攻撃力2500を超えるモンスターがおらず、戦力としてはやや力不足か。
②の効果は最も原作効果に近いものとなっている。相手モンスター１体を対象としてこのカードを装備させる。このカードを装備しているモンスターは効果が無効化され、攻撃力も半減する効果を持っている。装備している間なら効果は持続する。

【注】第295回コンテストの一部ルール（リメイク前の通常モンスターと同じステータスにすること）に反する形となってしまうが、現OCGの『マンモスの墓場』は恐竜族だが、原作効果と辻褄合わせするためにアンデッド族に変更した。」(2023-05-25 19:46)

ぺこちゃん
「原作では《マンモスの墓場》はたしかにアンデットでしたから、これくらいは問題ありませんよ。この遊戯vs海馬のシーンは中々印象に残っていました。
後、アニメではocg通りの恐竜族と表記されているのに何故か原作のアンデットに扱われていたのもツッコミ所がありましたね。」(2023-05-25 21:13)

UNスズカ
「＞ぺこちゃん様
種族の変更、理解していただきありがとうございます。
バニラと言えば初期パックのモンスターですけど、その中で皆が良く知っているモンスターだとしたら原作にも出たコイツかなと思ったし、原作効果を再現しやすかったので選びました。「マンモスの霊廟（れいびょう）」という案もあったのですが辞めました。」(2023-05-26 19:24)

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