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桃園の雛壇

青眼の使徒さん の作成したオリジナルカードです。


桃園の雛壇
種類・種族 カテゴリー名
- 第283回オリカコンテスト
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。 ②:自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。自分フィールドに「雛人形トークン」(植物族・地・星1・攻/守300)1体を自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。その後、このカードにカウンターを1つ置く。 ③:このカードがフィールドから離れた時に自分はこのカードに置かれていたカウンターの数×1000ダメージを受ける。
作者 作成日時
青眼の使徒さん 2023/02/27 6:47



青眼の使徒
「今回は雛祭りがお題という事で、雛人形をトークンとして生成するカードをイメージしてみました。
トークンを生成してカウンターを置き、カウンターに応じてダメージを受けるのは、娘の不幸を代わりに受け止める雛人形は雛祭りが終わったらすぐに片付けないと、娘に不幸が訪れるという習慣を意識しました。
早めに片付けないと、かなり大きな不幸になって帰ってきてしまいます。
毎ターン、トークンを生成できる永続魔法ということで、巨神竜の遺跡やドラゴノイド・ジェネレーターなどを参考にして作りました。
カード名の桃園というのは、雛祭りが「桃の節句」と呼ばれている事に由来します。」(2023-02-27 06:47)

マルネコ
「確かに、雛人形は早く片付けた方がいいとは言いますね!
私が知っているのは婚期を逃すと言うものでしたがw
永続魔法を雛壇、トークンを雛人形にするのも面白いと思います!

それはそれとして、トークンを出さずに維持できればデメリット無しで追加ドローできる……って事?!」(2023-02-27 08:06)

青眼の使徒
「マルネコさん、コメントありがとうございます。
たしか女の子の代わりに災厄を受け止めた雛人形は雛祭りが終わったら、早めに片付けないと溜め込んでた災厄が女の子に降りかかっちゃう。それで江戸時代辺りは女性にとって婚期を逃すのは死活問題、というところから婚期を逃すと言われるようになったはずです。

追加ドローは仰る通りですね。
カード名にもある桃は古来より魔除けの加護があると言われており、それからちょっと飛躍させて祝福(追加ドロー)をもたらすという感じをイメージしました。
ただ、たしかにデメリット無しというのはちょっと便利過ぎましたかね笑
個人的には、サーチが当たり前になり、デュエルも高速化が進んでいる現代遊戯王では次のドローフェイズまで待つのは遅すぎる。永続魔法なので追加ドロー目当てで使うのは除去のリスクもあるので現実的ではない。
等々の理由もあって、あまり魅力を感じないんですよね。
ドローを増やす効果と言えば最近はモルガナイトが登場しましたが、あれも自分は召喚権が増える方がメインでドローが増えるのはおまけくらいにしか思っていないので。
という私の個人的な考えから、特に気にはしていなかったですが、デメリット無しは流石にやり過ぎでしたかね?笑」(2023-02-27 11:32)

ArcForce
「③のデメリットや①の効果を考えると、やはり初手からこのカードをサーチできるカードが欲しいところですね。
私のカードが何となくその役目を担ってしまっていますが(
②の効果はリリースなので、宣告者のいちこちゃんやスターダスト・トレイル、魔王様、六花辺りと組み合わせることができそうなのは面白そうです。」(2023-02-27 21:32)

青眼の使徒
「ArcForceさん、コメントありがとうございます。
植物族のトークンを生成してコストをリリースで賄うので六花が相性が良いと私も思っていましたが、たしかに魔王様のデッキにも良さそうですね。」(2023-02-28 00:59)


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