ゆずれない正義

幽騎さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		第２８１回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに1度しか発動できない。①：自分ターンのメインフェイズまたはバトルフェイズに、相手フィールドの最も攻撃力の高いモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、除外されている自分のリンクモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターはこのターン直接攻撃できる。②：相手のＬＰの数値以上の攻撃力を持つ自分のリンクモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、墓地のこのカードを除外し、相手の墓地のモンスターを２体まで対象として発動できる。その相手の墓地のモンスターを持ち主の手札に戻し、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力をこの効果で相手の手札に戻したモンスターの数×１５００ダウンさせる。
作者		作成日時
幽騎さん		2023/02/13 22:16

イイね！ ( 4 )

幽騎
「元ネタはVRAINS第20話「ゆずれない正義」。直接攻撃が可能になったファイアウォールのダイレクトアタックで勝利できるところを、あえて墓地のハウンドとエンジェルを手札に戻した上で弱体化したアキュートケルベロスを攻撃して勝利したシーンをモチーフにしています。
①の効果で直接攻撃可能にした上でリンクモンスターを帰還。そして②の効果で相手の墓地のモンスターをバウンスさせて相手モンスターを弱体化させます。
ただし②の効果は相手のＬＰ以上の攻撃力のリンクモンスターが戦闘を行う場合にしか使えません。①の効果で蘇生したモンスターが条件を満たす場合はダイレクトアタックすれば②の効果を使わずとも勝利できます。
それでも②の効果を使い、Playmaker のように何かメッセージをデュエルに乗せてみるのも一興かも。」(2023-02-13 22:16)

口を開けばのぞみ
「お疲れさまです。
遊戯王VRAINSのシーンを再現したいいカードですね。僕もVRAINS大好きです。各話のデュエルはカードプールの増加やリンクモンスターの特性などのせいで複雑化していて分かりづらいという声もありますが、私としては単純に殴り合うよりも工夫して勝つような感じがしてとても見ごたえがある作品だと思います。視聴率の伸びに悩み、2年数ヶ月で放送終了という形になってしまいましたがVRAINSで遊戯王アニメは完成形になったと思っています。自分語りになってしまいましたが好きな作品の好きな回なので。テキストの方で1つ訂正があるとすれば、最後「１５００ダウンさせる」となっていますが遊戯王の効果はすべて発動したプレイヤーが処理を行うのでこの場合、「１５００ダウンする」の方が好ましいでしょう。
いいカードをありがとう。」(2023-02-14 19:33)

幽騎
「自由な決闘者さんコメントありがとうございます。
このシーンは僕も好きなシーンですね。Playmaker のメッセージもそうですが、ダイレクトアタックという抜け道を使うのではなくきっちり切り札であるアキュートケルベロスとバトルして勝利しているところも好感が持てます。VRAINS の中でも上位に入る名デュエルだと思っています。」(2023-02-14 22:23)

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