並行領域「極天特至」

超弩級スライムさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		第２７１回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカードは「特級呪詛師呪廻の陶酔者」の効果でのみ発動でき、発動されている場合フィールドゾーンに置かず手札で公開し続ける。①：このカードの発動時の効果処理として、このカードが公開されなくなるまで自分フィールドの「特級呪詛師呪廻の陶酔者」１体を手札で公開し続ける。この効果で公開されているモンスターは自分フィールドに存在する時と同じように、効果が適用され攻撃できる。②：自分の手札で公開している「特級呪詛師呪廻の陶酔者」の攻撃力は１０００アップする。③：自分・相手のバトルフェイズ、自分の「特級呪詛師呪廻の陶酔者」の①の効果の発動のために、相手フィールドのカードも１枚まで墓地へ送ることが出来る。④：相手ターンのエンドフェイズに発動する。このカードを破壊する。⑤：このカードがフィールドを離れる場合、自分フィールドの「特級呪詛師呪廻の陶酔者」の効果は次のバトルフェイズ開始時まで無効になる。
作者		作成日時
超弩級スライムさん		2022/12/10 9:29

イイね！

超弩級スライム
「朽城恭平の領域展開
テキストが前代未聞のとんでもないことになってますが、詳細は後に説明します。
要はフィールドに存在しないので、フィールドのカードに対しての効果は受けないし、戦闘でも破壊されないということですけど。
名前に関しては、ぶっちゃけそれっぽい漢字を羅列しただけです。それだけでも割といい感じの名前になってるみたいなので嬉しかったです。」(2022-12-10 09:29)

ガンドラP
「お疲れ様です。

フィールド魔法なのにフィールドゾーンに置かないとは、なかなかユニークな発想ですね。
手札にあるから『手札を破壊するカード』でなければ除去することができないわけですね。
「壊獣」でも処理できない……。
『フィールドゾーンに存在しない様』から、渋谷で宿儺がやってみせた『結界を閉じない領域』のような特異性を感じますね。

一応先に提示したレギュレーションとは少し異なりますが、発想が面白いのでOKとさせていただきます。
良いアイデアを下さり、ありがとうございます。」(2022-12-10 12:54)

超弩級スライム
「ガンドラP さん　コメントありがとうございます。
発動条件についてはレギュレーションを勘違いしていました。
効果についてですが、カードコンセプトが「六ツ眼に対抗できうる」というものなので、《無下限領域「無量空処」》でも無効に出来ないようにしました。
設定的には、相手の領域に上書きすることは出来ない縛りにより、上書きされることのない領域を張る。つまりは、領域が同時に展開される状態になる訳ですね。」(2022-12-10 16:57)

超弩級スライム
「極天特至
〈詳細〉
１、術者・領域とも手札に存在するカードとして扱い。フィールドのカードに対する効果は受けず、手札に対するカードの効果は受ける。
２、術者は相手モンスターの攻撃を受けず、自分フィールドに他のモンスターがいない場合、その攻撃は直接攻撃になる。
３、術者はリンク召喚などフィールドのカードを素材とする召喚法の、ためリリース出来ず素材にもできない。手札融合は可能。
４、このカードの発動時に、既に自分フィールドゾーンにカードが存在する場合、それは墓地に送られる。
５、逆にこのカードの公開中に自分のフィールド魔法が発動する場合はこのカードが手札から墓地へ送られる。その場合、術者はモンスターゾーンに戻り⑤の効果が適用される。
６、このカードの発動時の効果処理が無効にされた場合、術者はフィールドにとどまり、②③の効果は適用されない。」(2022-12-10 17:18)

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