「領域展開」

ガンドラPさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		呪廻
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
フィールド上で最も攻撃力の高いモンスターが自分フィールドにのみ存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。このカード名のカードは1ターンに1度しか使用できない。①：手札を1枚捨て、自分フィールドの「呪廻」モンスター1体を選択して発動できる。そのモンスターの攻撃力を1000アップさせ、さらにそのカードにカード名が記された「領域」フィールド魔法カード1枚を自分のデッキ・墓地から選んでその発動条件を無視して発動させる。このターンのエンドフェイズに、この効果で発動したフィールド魔法カードは破壊され、対象となったモンスターの攻撃力は0となる。
作者		作成日時
ガンドラPさん		2022/11/07 9:26

イイね！ ( 2 )

ガンドラP
「今考えている「呪術廻戦」モチーフテーマの「呪廻」のキーカードの1枚です。
詳しい解説は後ほど。

簡単に言うと、攻撃力（呪力）を徐々に高めていき、それがMAXまで貯まったら固有の「領域」を展開（必殺技的な）できるよって言うテーマです。」(2022-11-07 09:26)

にびぃ
「投稿お疲れ様です。「領域」をフィールド魔法に見立てているのが面白いですね！罠で遅くはあるものの、先行なら余裕で手札から発動できますし…今後出るフィールド魔法によっては全然化けるポテンシャルを秘めていると思います。続報楽しみにしてます！」(2022-11-07 14:46)

ガンドラP
「コメントありがとうございます。

現状考えてるのはエルドみたいな比較的低速めなテーマですんで、罠だから遅いってことにはなりにくいかなと（元からあんまり早くないので）。

ちなみに呪術廻戦を元ネタにしたテーマは、このサイトをざっと見ただけでも2名ほど作っておられる先人がおられましたが、そのどちらも「領域展開」（表記揺れはありますが）と言うカードを作っておられました。
やっぱ声に出して読みたい日本語ですね。「領域展開」。」(2022-11-07 21:27)

ガンドラP
「大変お待たせしました。
とりあえず現状考えている「呪廻（ジュカイ）」のテーマをザッと紹介します。
細かいところはまだ諸々調整中ですので、その点ご容赦を。

このテーマのポイントは3つ。「攻撃力アップ」と「領域」、そして「黒閃」（←これは後々出します。今回は説明を省きます）です。
例外はありますが、呪廻モンスターたちにはほぼ共通してターンの経過、何かしらのアクションによって、攻撃力がアップする効果を持たせる予定です。
攻撃力は本家漫画でいう『呪力』を表しており、これが戦いの中でどんどん増していくわけですね。

攻撃力が（相手フィールドを含む）全モンスターを上回っている時、「領域」を使える一部（※「領域」を使えるのは本当に一握りの強者だけ）の呪廻モンスターはデッキ・墓地から対応する「領域」フィールド魔法を展開することができます（より強い者がその場を制する）。
手札に存在する場合は、①対応モンスターが場に存在し②最も攻撃力の高いモンスターが自分フィールドにのみ存在する場合にのみ発動可能（※この場合は対象モンスターが最も攻撃力が高くなくても発動可）と、普通のフィールド魔法よりも使いづらい仕様になってます。
そしておのおの強烈な固有効果（従来のフィールド魔法とは比較にならないほどの強力効果。多分皆さんの想像の10倍凶悪です）を持ちますが、代わりに時間制限があり、相手ターンのエンドフェイズに自壊し、その上対応モンスターの効果も無効になってしまいます（「領域」使用後は術式が使えないデメリットを再現）。
ただしこれから出す予定の「両面宿儺」や「五条悟」などの例外もありますが……。

そんな、本来なら簡単には使用できない「領域」を、比較的手軽に展開できるようになるのがこの「領域展開」というわけです。」(2022-11-11 02:22)

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