堕天神明智タンダエル

姫友さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【天使族／効果】		第２５６回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
	10	2200	2300
このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、相手フィールドのモンスター2体をリリースして相手フィールドにアドバンス召喚する。①：このカードがリリースされた場合、またはフィールド上のこのカードが融合素材として使用された場合に発動できる。このカードの元々の持ち主はデッキ・墓地からレベル3・4で守備力が0の闇属性・悪魔族モンスター1体を手札に加える。
作者		作成日時
姫友さん		2022/08/25 17:36

イイね！ ( 2 )

姫友
「える「折木さん折木さん、先行で相手が強力なモンスターを複数展開してきました！ここから逆転できるのでしょうか。私、気になります！！」

ガメシエルを眺めてたら思いついたので描きました。
出し方はラヴァゴとスフィアモードを足して2で割りました。特殊召喚ではないので相手が結界像を出していても除去れます。①の効果はシャドウディストピアデッキに入れることを想定しているので、リリスやアフリマなどで相手の場のこのカードをリリースする、もしくは超融合で素材にしてスターヴや捕食植物融合モンスターの素材にし、後続を確保できるように。サーチ、サルベージ先のモンスターもリリスやアフリマを意識したステータスに縛っています。

名前の由来は米澤穂信氏の推理小説、古典部シリーズ『氷菓』に登場するメインヒロインの千反田（ちたんだ）えるです。
悪魔族をサポートする本人がなぜ天使族なのかは作中で主人公の折木奉太郎が千反田えるのことを天使のように感じたシーンがあったから。
神明は天使の名残から、明智は優れた知恵という意味で作中での彼女の成績は学年で5本の指に入ることから、タンダエルは明智の「ち」と「タンダエル」を繋げると「ちたんだえる」になることから。
攻撃力はチタンの元素番号（22）から、守備力はアニメ氷菓の話数がOVA含め23話あることから来ています。
イラストは千反田えるをモチーフに、悪魔嬢っぽい装飾とシャドウトークンを入れてみました。背景はそれらしいのをテキトーに…。
ホントは「堕」じゃなくて金偏に太の一文字でチタンを表す漢字にしたかったんだけど、反映しても表示できなかったので諦めました。」(2022-08-25 17:36)

姫友
「あ、あとレベル10なのは作中のクドリャフカの順番の十文字事件からとってレベル10にしています。」(2022-08-25 17:37)

幽騎
「ラヴァゴと違ってステータスが低く、球体形と違って小回りが利く。召喚権を使ってしまうとはいえそれを殆ど消費しないデッキなら意味がないし、ふわんだりぃずのような特殊召喚を封じられるデッキにおいても完全耐性持ちへの回答になりえるというのは大きい。
変わった点だとリリースは場所を問わないので儀式軸で手札からリリースしてサーチも狙える。こちら主体だと状況に応じてラヴァゴ役とリリース要員を使い分けることもできる。
面白い使い方がたくさん思いつくいいカードだと思います。」(2022-08-25 22:30)

姫友
「幽騎さん、コメントありがとうございます。
儀式素材のリリースは想定していなかったのでそういう使い方もできるのかと学びになりました^^」(2022-08-25 22:41)

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