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ダービィナ☆トウカイテイオー

ガンドラPさん の作成したオリジナルカードです。


ダービィナ☆トウカイテイオー
種類・種族 カテゴリー名
【獣戦士族/特殊召喚/ペンデュラム/効果】 ダービィナ
属性 レベル 攻撃力 守備力
6 2000 2000
0 0
①:1ターンに1度、手札の風属性Pモンスターを任意の枚数見せて発動できる。このカードのPスケールを、手札から見せたモンスターのレベルの合計分だけ上げる。②:Pモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。その特殊召喚された全てのPモンスターはフィールドに存在する限り風属性としても扱う。
このカードは通常召喚できない。「ダービィナ」カードの効果または手札からのP召喚でのみ特殊召喚できる。このカード名のカードは自分フィールド上に1枚しか存在できない。 ①:このカードが戦闘を行う場合、このカードの守備力を1500下げることでこのカードはその戦闘では破壊されず、その戦闘によって発生した戦闘ダメージは0になる。②:1ターンに1度、自分フィールドの他の「ダービィナ」Pモンスター1体を選んで発動できる。そのモンスターとカードの位置を入れ替え、このカードの攻撃力を500アップする。③:1ターンに1度、このターンにこのカードで4度目以降の攻撃宣言を行ったダメージ計算時に発動できる。ターン終了時までこのカードの攻撃力を倍にする。
作者 作成日時
ガンドラPさん 2022/05/06 9:14



ガンドラP
「なんか流行ってるみたいなので、ボクもウマ娘を遊戯王カードにしてみました。
詳しい解説はまた後ほど。
テーマ名の由来は『ダービー』+『バンビーナ』です。」(2022-05-06 09:14)

匙川
「投稿お疲れ様です。
これは、ウマ娘の競り合いを位置入れ替えで表現しているんですかね? たしかにそれならレースっぽくなりますね〜。
守備を下げて戦闘破壊を免れる効果は、先行・差しウマ娘だから速度を控えて潜んでいるということでしょうか……。
属性変更がどのような意味を持つのかも気になるところです。
私の考察能力()ではこのぐらいのコメントしかできないので、カードが出揃うときを待つとしますね。」(2022-05-06 11:28)

トウカイテイオー
「にしし。
ということでここからはこのトウカイテイオーが「ダービィナ」について解説してしんぜよー!

ボクのカードを見てもらえるとわかるだろうけど、「ダービィナ」はペンデュラムテーマなんだ!
メインデッキのモンスターは全て、スケール0、レベル7以下の通常召喚できないPモンスターで統一されてるよ。
『どこか別の世界』での実績や、ゲームの方でのレアリティなんかを考慮した上で、レベルやステータスを良い感じに設定していくよ!
……ってええ〜!?ボク、レベル7じゃないの〜!?
はぁ……無敵のテイオー様なのに……。
でも、カイチョーはきっとレベル7だよね!

オッホン。気を取り直して……。
まずP効果は全ての「ダービィナ」で共通の効果だよ!
①は手札の自分と同じ属性のPカードを見せることで、スケールを上げられる効果さ。
みんなスケール0じゃP召喚できないじゃーん!って思ったかもしれないけど、これを使えば大丈夫!
ちなみに、この時見せるPカードは「ダービィナ」カードじゃなくても良いんだよねー。
他の属性の偏ったペンデュラムテーマにスケール0要員として出張しても強いかもよ?

②はPモンスターが特殊召喚された時に、そのモンスターたちに自分と同じ属性を付与する効果だよ。
これは本家のゲームで言うところの『因子継承』をイメージした効果だよ。
「ダービィナ」Pモンスターたちはそれぞれ炎・水・風・地の4属性のどれかに属しているんだけど、これはそれぞれの「ダービィナ」の『適正』を表現してるんだ。
短期決戦タイプの炎属性はカレンやウオッカみたいな短距離・マイル適性、
スタミナ重視の水属性はマックイーンやマヤノの長距離適性、
パワーと根性の地属性はファルコン先輩みたいなダート適正。
そしてボクみたいに総合力の高いバランス型の風属性は中距離適正ってわけ!
この『適正因子』を継承すると、それに対応した「ダービィナ」のフィールド魔法、つまり『相性の良いレース場』の効果で『本来の実力以上の力』を発揮できるようになるんだ!
だから、Pゾーンに置くカードの属性もスッゴク大事になるよ!」(2022-05-06 23:41)

トウカイテイオー
「さて、それじゃあモンスター効果も解説していくよ。
まず「ダービィナ」カードか『手札からのP召喚』でしか特殊召喚できない特殊召喚モンスターなのと、
同名カードが『フィールド上に1枚』しか存在できない効果外テキストが共通で付いてくるよ。
EXデッキから特殊召喚する手段がないから、実質メインモンスターゾーンにしか特殊召喚することが出来ないのに注意してね!
それから『フィールド上に同名カードは1枚だけ」なので、例えばPゾーンにすでにボクが置いてある場合、2枚目のボクをフィールドに召喚したりすることはできないんだ。
だから採用する「ダービィナ」Pモンスターは出来るだけバラけさせた方が良いよ。

それから守備力を下げることで、戦闘による被害をゼロにすることができる①までが「ダービィナ」の共通効果!
守備力はゲームで言うところの『スタミナ』に当たるもので、スタミナさえあれば長くモンスターの攻撃を耐え続けることができるんだ。
ただし、攻撃を耐えるために必要な守備力の量は元の適正に左右されて、例えば水属性は下げる守備力は少なくて済むけど、逆に炎属性はたくさん守備力を下げないといけない。
炎属性はそもそもの守備力自体が少なすぎて、因子を継承してないと普通に1発でやられちゃうこともあるかも……。

そして②と③はそれぞれの「ダービィナ」の固有効果になるんだ!
まず②は、元のウマ娘の特徴的なスキルや、ゲームやアニメ、『どこか別の世界』での活躍をイメージしたような効果になってるよ。
ボクの場合は『ライトニングステップ』をイメージして、バ群をうまく縫って加速するような感じの効果になってるよ。ちなみに『位置が移動した時に発動する効果』なんかもこれから作るらしいから、上手にワガハイを使いこなしてくれたまえ。
③はその「ダービィナ」の切り札である『固有スキル』をイメージした効果だよ!
ボクの『究極テイオーステップ』は、他の「ダービィナ」たちの動きを見極め、ここぞというタイミングで華麗なステップで加速して攻撃力を倍にする効果になってるんだー!
ボクのスキルを使うには、上手くモンスターたちをたくさん並べないと使えないけど、決まったらきっとチョー気持ちいいよ!

よーし!ボクの偉大さが分かったところで、この後はこのテーマのメインエンジンとなるカードを紹介するよ!
楽しみに待っててね!トレーナー!」(2022-05-06 23:42)

トウカイテイオー
「匙川さん
お?良いところに目をつけたねー。さっすがー!
今回は純粋な『レース』というよりは『ウマ娘のゲーム』を再現したような効果に仕上げてあるんだって。
その辺りと見比べてみると面白いかもよ?

ちなみに「ダービィナ」の名前の由来は、さっきも出てたけど『ダービー』+『バンビーナ』。
つまり、チョーカッコいいのとチョーカワイイのを合体させた言葉なんだ!
ただかわいいだけじゃないボクたちを見て腰抜かさないでね。
ちなみに「ダービーナ」じゃなくて「ダービィナ」なのは、『なんかかわいいから』なんだって。
ちょっと安直な気がするなー。
でも、ボクは無敵のテイオーだからどんな名前でもカッコいいけどね!」(2022-05-06 23:56)

みなみとますお
「Pスケールを上げる効果は同じ属性のPモンスターを見せないといけないということはカード名はバラけさせたいが属性は揃えたいということだ。
単に各属性ごとにデッキを組むのでは因子継承の意味がないからフィールド魔法のレース場は頻繁に張り変わるということも考えられる」
「どうした急に」
「また、ゲームの再現ということは恐らくカード名だけでなくウマ娘の戦法も被らせない方がいい。
逃げ、先行、差し、追い込みのためのサポートがそれぞれあり、戦法が被って団子状態になるとサポートを食い合って力を発揮できないなどの可能性が考えられるが、チームレースのようにバランスよくウマ娘を配置することが重要になるだろう。
トウカイテイオーのスキル再現から見ても攻撃回数を要求するウマ娘がもう1人いて、ウマ娘が4人しかいなければどちらかの効果しか使えないことになるからな」
「つまり俺達のプレイングと構築力が試されるってことだな!」(2022-05-07 01:09)

キタサンブラック(幼)
「テイオーさんがいれば負けないもん」(2022-05-07 01:15)

みなみとますお
「ご、ごめん!」(2022-05-07 01:25)


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