天廻龍シャガルマガラ

くじらさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【ドラゴン族／シンクロ／ペンデュラム／効果】		モンスターハンター
属性	レベル	攻撃力	守備力
	10	3000	3000
青	10	赤	10
①：このカードがPゾーンに存在する限り、自分はP召喚できず、お互いにPゾーン以外から｢天廻龍シャガルマガラ｣を特殊召喚できない。②：お互いのスタンバイフェイズに発動できる。フィールドの全てのモンスターに狂竜カウンターを１つ置く。(最大３つまで)③：自分メインフェイズに発動できる。Pゾーンのこのカードを召喚条件を無視して相手フィールドに特殊召喚する。自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自分フィールドに特殊召喚する事もできる。
このカードはS召喚できず、｢跳梁し意思を用いず悪成さば｣の効果でのみ特殊召喚できる。｢天廻龍シャガルマガラ｣は１ターンに１度しか特殊召喚できない。①：このカードは魔法・罠カードの効果を受けない。②：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに｢天廻龍シャガルマガラ｣を特殊召喚できない。③：１ターンに１度、発動できる。フィールドの狂竜カウンターの置かれたモンスターを全て墓地へ送る。その後、この効果で墓地へ送ったモンスターの数まで、フィールドの他のカードを選んで墓地へ送る事ができる。④：自分フィールドに他のモンスターが存在する場合に発動する。このカードを持ち主のPゾーンに置く。
作者		作成日時
くじらさん		2021/12/27 16:21

イイね！

くじら
「※なぜか消えちゃってたので再投稿です。
MH4オフラインモードのラスボス、シャガルマガラです。
ゴア・マガラの成熟個体です。両目が発達し、頭部に一対の角を持ちます。体色は脱皮によって黒から白に一転し、ゴアとは全く異なる神々しい印象を受けます。しかし、狂竜ウイルス(鱗粉)による残忍さは健在です。
以下効果詳細です。

P効果
①：自身以外のゴア・マガラの成長を阻害します。P召喚の制限は念のためつけました。
②：鱗粉をばら撒きます。自在に操っているようにしたかったので、任意効果にしました。
③：ちゃんと降りてきます。
M効果
P効果の③とM効果の④でシャトルランするのを防ぐため、１ターンの召喚数に制限をつけました。
①：古龍の共通効果です。
②：ゴアの成長阻害です。
③：狂竜症の侵攻を早めます。”地雷”の大量設置も再現したかったので、｢その後｣以降に繋げました。状況次第では一瞬で盤面をひっくり返す効果なので、ステータスは他古龍より抑えめです。
④：MHカテゴリの｢モンスター｣の共通効果だったものです。その場にいなくとも鱗粉は散布されるという点と、召喚が他古龍ほど容易ではないという点から、Pゾーンに引っ越してもらいました。」(2021-12-27 16:21)

くじら
「THE・裏話です。
鱗粉散布がモンスター効果でない理由は
・古龍は感染しないよう耐性をつけたいが、個人的に｢モンスター効果を受けない｣は強すぎるから。
・意味は異なるがゴアも”狂竜化”するので、｢カウンターは乗るが適用される効果が異なる｣ようにしたいが、これと｢鱗粉散布の効果｣、｢カウンターの乗った他のモンスターに適用される効果｣を１枚にするとテキスト量がパンクするから。
・でもシャガルには自分で散布してほしいので、ペンデュラムになってもらった。
という経緯があります。結果的に、マガラがその場にいなくとも感染が拡がるのを表現できました。」(2021-12-27 16:21)

サイレント・ハッカー
「神々しい…（個人的にはゴアマガラの方が好き）
なるほど魔法カードになったのは耐性面からだったんですね…
もし狂竜症テーマ作るなら相手フィールドへの感染は魔法カードからなどにします。」(2021-12-27 17:54)

くじら
「コメントありがとうございます！
参考にしていただけるのは嬉しいのですが、色んな解釈やアイデアのカードが見てみたいので、せっかくなら是非、自由な発想で作ってみて下さい。」(2021-12-29 18:04)

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