ガン＝ガゼ

ファンデッカス4号さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【魚族／エクシーズ／効果】		第２２０回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
	8	3000	2900
レベル７モンスター×２ ①：このカードの攻撃力は、このカードのＸ素材となっている闇属性Ｘモンスターと魚族モンスターと「ＲＵＭ」カードの数の合計×１８００アップする（最大２つまで）。②：このカードが効果の対象になった場合、このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。その魔法・罠・効果モンスターの効果の発動を無効にして破壊する。③：このカードが攻撃対象に選択された場合、このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。その攻撃モンスターを破壊する。
作者		作成日時
ファンデッカス4号さん		2021/11/08 19:03

イイね！

ファンデッカス4号
「ご存知、ウニの一種であるガンガゼがモチーフ。
攻撃能力が120％上昇する①の効果は映画「リベリオン」等に登場する架空の戦闘術「ガン＝カタ」より。効果素材指定はつまりそういうことです。
②③はそのまんま棘皮で身を守るイメージから。」(2021-11-08 19:03)

ファンデッカス4号
「あっ素材指定ミスってる……レベル８×２です……」(2021-11-08 19:05)

信天翁
「②は時に発動にしなきゃタイミング遅れませんか？(場合だと処理後に発動になってしまう)」(2021-11-08 22:59)

ファンデッカス4号
「＞信天翁さん
場合は「間に何らかの処理が挟まっても発動できる」と単純に時の上位互換なので、時にしないと不都合があるわけではない……はずです」(2021-11-09 00:38)

幽騎
「横槍ですが、今回の場合「時」の方が正しいかと。
カードの発動に対して発動する「場合の効果」は「その発動が行われたチェーン上の処理の解決後」に発動される、という性質を持ちます。
例えば「マジシャンズ・ロッド」の②の効果は「相手ターンに自分が魔法・罠を発動した場合」に発動する効果ですが、これはその発動した魔法・罠の効果処理が終わった後で、改めて発動することになります。
ちなみに、別の効果発動中に場合の誘発効果の条件を満たした場合も同様に処理します。例えば「ティーチャーマドルチェ・グラスフレ」は、X素材を取り除いて発動する１の効果と、墓地にマドルチェが送られた場合に発動できる２の効果を持ちますが、１の効果でX素材のマドルチェを取り除いて墓地に送ったとしても、直接それにチェーンをかけて２の効果を発動させることができません。１の効果処理、あるいはその同一チェーン上の全ての処理が終わった後で改めて２の効果を発動することになります。」(2021-11-09 01:00)

ファンデッカス4号
「可能であれば時のタイミングに発動し、それを逃せば後のタイミングから発動するってイメージだったんですが違ったんですね。ありがとうございます」(2021-11-09 03:30)

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