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UMA・ヒバゴン

カンベイさん の作成したオリジナルカードです。


UMA・ヒバゴン
種類・種族 カテゴリー名
【爬虫類族/効果】 UMA
属性 レベル 攻撃力 守備力
3 1600 800
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか発動できない。①:自分フィールドにこのカード以外の「UMA」モンスターが存在する場合、相手はこのカードを攻撃対象にできない。②:自分フィールドの「UMA」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時、その戦闘を行う「UMA」モンスター以外の自分フィールドの「UMA」モンスター1体を対象として発動できる。対象のモンスターを持ち主の手札に戻し、その戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力は、ダメージステップ終了時までこの効果で手札に戻したモンスターの元々の攻撃力の数値分アップする。
作者 作成日時
カンベイさん 2018/06/26 13:17



カンベイ
「「UMA」モンスターの1体。

①は、このカード以外に他の「UMA」モンスターが存在すれば攻撃対象に選択されない効果。そのため、攻撃対象を実質的に他の「UMA」モンスターに強要することもできる。

②は、若干複雑であるが、自分フィールドの「UMA」モンスターが戦闘を行う際に、戦闘を行うモンスター以外の他のモンスターをバウンスして、その戦闘を行うモンスターの攻撃力をバウンスしたモンスターの攻撃力の数値分加算するというもの。バウンス対象はその戦闘を行うモンスター以外なら何でも良いので、このカード自身もバウンス対象にすることが可能。①の効果でこのカードが攻撃されることはないので、サクリファイス・エスケープをしつつ、攻撃力1600上昇を付与する運用が良いと思われる。
また、ダメージステップ開始時に発動する効果なので、巻き戻しは発生しない。

ただ、このカードは、自身がバウンスされた場合に発動する効果を持たない上、①、②いずれも戦闘に関わる効果なので、能動的なアドバンテージの獲得ができないことには注意。

※「ヒバゴン」とは、1970年に広島県の比婆郡西城町の比婆山連峰で目撃された未確認生物。

体長は約1.5mで、二足歩行が可能な類人猿型の生物であったとされる。逆三角形の顔を持つことや大きくつり上がった目が特徴的であったという報告もある。

この発見から翌年の1971年には、地元の自治体において「類人猿係」が設置されており、この目撃騒動は自治体レベルまで発展した。

正体としては、ニホンザルの老いた個体が群れを離れて人里に現れた者であるとする説が有力である。

尚、このヒバゴン騒動は凡そ5年程で終息したが、地元比婆郡西城町では、現在までに様々な「ヒバゴン」に因んだグッズや商品が生み出されている。町おこしのキャラクターとしてもヒバゴンは起用されている。」(2018-06-26 13:17)


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