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デジタリンク・セキュリティア

にしんさん の作成したオリジナルカードです。


デジタリンク・セキュリティア
種類・種族 カテゴリー名
【サイバース族/リンク/効果】 デジタリア
属性 レベル 攻撃力 守備力
- 2500 -
「デジタリア」モンスターを含むトークン以外のモンスター×4 このカードは「デジタリア」モンスターとして扱い、LINK2としても扱う。 ①:このカードのリンク先の「デジタリア」モンスターおよびリンクモンスターは戦闘では破壊されず、相手の効果の対象にならない。 ②:自分フィールドのカードを対象にした相手モンスターの効果、魔法、罠カードが発動した時にこのカードのリンク先のモンスター1体を対象に発動できる。効果の対象をそのリンク先のモンスターに移す。その後、デッキから「デジタリア」罠カードを1枚手札に加える。
作者 作成日時
にしんさん 2017/06/27 17:38



にしん
「「デジタリンク・セキュリティア」:主にセキュリティ全般を担当するデジタリアの軍勢。常日頃からシステム内を巡回警備しており、ウイルスなどを駆除している。個体によって様々だが、この個体は真面目な個体のようだ。

今回からデジタリアはリンクモンスター。あくまでもリンクモンスターのサポートということでデジタリアたちでリンク展開のサポートし、デジタリンクでリンクモンスターのサポート、そして最後の融合デジタリアである意味切り札の1枚として活躍します。

効果は自身をデジタリアとして扱い、LINK2としても扱えるルール効果、リンク先のデジタリアとリンクモンスターにある程度の耐性を付与する効果と、効果対象をリンク先の自分か相手のモンスターに移し替える効果。サイクロン等だと種類が違うので不発しますが「フィールドのカード1枚」等の万能対象除去には対応できます。

リンク数が多めなのはデジタリアたちからリンク召喚する前提です。」(2017-06-27 17:38)

にしん
「あかんエラッタ・・・素材の記述が完全に融合とかのそれだ(

素材条件は「デジタリアモンスターを含むトークン以外のモンスター2体以上」です。完全に融合かXモンスター向けの記述にしてしまった・・・」(2017-06-27 17:55)

ター坊
「確かにエラッタ前なら4体素材は厳しい。
耐性付与と対象を移し変える効果。特に②は①と合わせて相手の対象を取る効果を受け流せそう。」(2017-06-27 18:27)

にしん
「ター坊さんありがとうございます。エラッタ前はリンクモンスターほとんど投稿してなくていつもの癖で融合、Xの記述をしてしまったという(

リンク先の相手にも受け流せるのでやすやすと相手は対象を取る効果を使えなくするまさにセキュリティです。」(2017-06-27 21:59)


「危険なウィルスをデュエルで拘束しろッ!!(錯乱)

電脳世界の警備員で、なかなかスマートな感じのガードマン。決して吉○沙○里さんのようなガチムチではn………
違うんです!決して悪く言ってるとかそう言うのj………ボコー

デジタリア特有のリンク緩和をもってしても最低限2体必要で、また自らリンクを減らしているのが上手くバランス取れたてて好感が持てますね。

せっかく出したエースがソッコーで飛ばされないよう対象耐性と戦闘破壊耐性を完備。対象耐性は勿論、戦闘破壊耐性のお陰でライトニング先輩に斬られずに済むのはとても助かりますね。
ただ思ったのが、②の効果が①の効果の対象耐性と絡めた移し替え効果なのは分かるのですが、①の効果は「対象効果を受けない」ではなく「対象を取る事自体できない」ですので、②の効果でも対象を移し替える事が出来ず、結果的に不発・空撃ちと見なされ発動自体できないのではと思うのですが……?」(2017-06-29 18:54)

にしん
「係さんありがとうございます。つまりこちらはデジタリア最強(嘘

効果を移し替える効果はリンク先以外のカードを対象とした場合に機能するようにしていますし、1の効果は「相手の対象にならない」かつ2の対象を取る行動は自分の「セキュリティアから」なので実はリンク先の自分モンスターへの移し替えが成立します。

うーん、遊戯王語むずい(」(2017-06-30 01:31)


「の②効果による移し替えは「相手の効果の対象」ではなくあくまでも「自分の効果の対象」という訳ですかね?
という事は、仮にリンク外のカードを対象に「強制脱出装置」が発動され、このカードの②の対象でリンク外のカードAに対象を移し替えた場合、効果解決時にカードAはバウンスされる。
という事ですかね。

合っているなら個人的に②の効果は①の効果と絡めたリンク外も守りますよぉ、っていう効果だと思ってましたが、リンク先を対象効果で守りつつリンク外の大事なカード(魔法・罠カード等)をリンク先を犠牲にしてでも守る効果な訳ですね。」(2017-06-30 06:35)


「同じく対象移し替え効果のカンゴルゴームの効果による裁定で、
「相手のサンダー・ブレイクの対象を対象耐性を有するマジェスペクターに対象移し替えは可能か」という質問が有ったのですが(wikiカンゴルゴーム参照)、
その時の裁定で「相手が対象に選択できないカードに移し替えられない」という裁定が降りているので、やっぱりこの②の効果ムリじゃないかなと。」(2017-06-30 07:25)

にしん
「ふーむ、そんな裁定あったのか・・・基本的に相手モンスターに移し替えるのが2の効果なので考えもしなかった(

つまるところこちらはこちらで相手が対象に選択できないカードにも移し替えることができる裁定にするか、効果に強制的に移し替える記述をするしかない・・・

やっぱり遊戯王語ってむずい(」(2017-06-30 15:19)

にしん
「あとは元々発動した効果に「相手のカードを対象にして」とある場合でも相手への受け流し対応させるためにあくまでも「セキュリティア」が対象を取らないと強制移し替えもとい受け流しが成立しないので、やっぱり「セキュリティアが対象を取り、効果の対象を強制的にリンク先のカードに移す」兼「リンク先なら例え相手から見て相手フィールドのカードを対象としてても自分にも相手にも受け流せる」「時と場合によってその効果を相手の代わりにセキュリティアが発動したことにする」裁定にした方がすっきりするかも(

これでもやっぱり遊戯王語ってむずい(」(2017-06-30 15:57)


「うーん、やっぱり対象耐性による受け流しと対象移し替え効果は両立しないと思うんですよね。
まず現状で対象を取れないカードに移し替えができないという裁定が下りている上、
仮に移し替え効果が自分カードであるセキュリティアによる効果だとしても、移し替えた時点で自分カードの効果対象として扱っている限り、やっぱり対象耐性で受け流す事はできないと思うんですよね。
少なくとも二つの問題が出ている中で、裁定の一言済ませるのはかなりムリのあるテキストではないかと思います。

対象耐性の代替案を出すとしたら、
「相手が発動した対象を取る効果を受けない」か「相手の効果の対象となった場合に発動できる。その発動を無効にする。」
かな?
(2017-06-30 17:25)

にしん
「やはり遊戯王語は(ry

恐らく「相手が発動した対象を取る効果を受けない」か「相手の効果の対象となった場合に発動できる。その発動を無効にする」も同じ感じに受け取ってしまうし、カンゴルゴーム側は受け流す対象を「取ってない」&こちらはセキュリティアが対象を「取る」のでこちらは逆にこちらの裁定にしたほうがいいかも・・・

あとは「相手が発動した対象を取る効果を受けない」ですかね・・・」(2017-06-30 19:04)

にしん
「ん?少々修正・・・

「相手が発動した対象を取る効果を受けない」か「相手の効果の対象となった場合に発動できる。その発動を無効にする」だと元々対象効果完全耐性だから受け流しても無効にできるからむしろチートな気が・・・

エラッタするなら1のリンク先への効果対象耐性付与を消し、2の効果の発動条件をリンク先以外ではなく単純に「自分フィールドのカードを対象とする相手の~自分のリンク先に受け流す」にした方がすっきりするかも。」(2017-06-30 19:26)


「ん?
私としては当初このカードは、「セキュリティアとリンク先を対象耐性で守りつつ」「②の効果でリンク外を対象を取られても移し替えで守りながらも、移し替え先のカードは対象耐性で無事」という、
結局の所「自分フィールド全体に対象耐性を付与」する趣旨だと思ってましたが、そう言う訳では無いんですね。

「対象を取らない耐性」と「対象を取る効果の完全耐性」の場合、どちらが強いかと言えば前者の方が強いんですよね。後者の場合は前者と同じく対象効果を受け付けませんが、対象を取り攻撃力や効果をコピーされたり、攻撃力を上乗せされたりされるので、今回のような移し替え効果を考慮しない場合は「対象を取らない」方が基本的に強い。

エラッタ案は大いに賛成ですが、結局の所リンク先を犠牲にするしか無いようですねぇ……。」(2017-06-30 22:52)

にしん
「元々はこの効果はエクストラゾーンから相手側に移し替える目的ですからいなかったらやっぱり自分側を犠牲にするしかないですねこれは・・・(

流石に最終的に自分フィールドに全体耐性つけたらデジタリアを活用することで出しやすいこのカード1体で巨神鳥やインペリオンマグナム以上の厄介となりうるのでいっそ耐性消した方がましかなと。」(2017-07-01 01:22)

ランペル
「セキュリティを強化だぁ!セキリュティ全般を担当しているデジタリアウイルスなどの駆除などでお掃除!セキュリティアの中でもこの娘はまじめなこのようで、しっかりと警備を生真面目にやってくれていることでしょう。警備関係は1人はすごく真面目な人がいると結構安心できそうです。

コメントの量がすっごいから何事かと思ったらコンマイ語の難しい所の議論がされてたでござる。
素材はデジタリアを含むトークン以外のモンスター2体以上のLINK4普通に出すなら4体必要ですが、ワールド下であれば1体を2体分に出来るのでうまい事ワールド適用中に呼び出したいですね。まずは、リンク先のデジタリア及びリンクに戦闘耐性と効果対象不能の耐性を付与するため、EXモンスターゾーンへ持って来れば、うまい具合に守りつつの展開ができそうですね!後はマーカーの位置からメインモンスターゾーンの真ん中に呼べばEXリンクがしやすそう。
そして、問題の②効果。自分フィールドのカードを対象とする効果が発動した際にその効果をリンク先のモンスターへと移し替え、デッキからデジタリア罠のサーチができる効果。①と合わさっていることによって、元々対象に取れないのだからリンク先の自分モンスターには移し替えができないといった感じでしょうか?裁定が出てはいるみたいなので、難しい所ですねぇ…。ひとまず、現状の状態でも自分モンスターへの身代わりはできませんが、リンク先の相手モンスターであれば身代わりにさせれるので、その点から相手はこのカードのリンク先へのモンスターの展開をためらわれますね。そのためこのままでは効果自体が生かしにくいのは否めないので、エラッタした方がいいのでしょうかね?ひとまず身代わり後に罠のサーチができるため、状況に合わせたカードを持ってきたいところですね!

コンマイ語はホントに難しくて…。先日サルベージェント・ドライバーの裁定を知って愕然…。相手によって破壊されたなんだから戦闘破壊も対応していいだろ!できないなら相手の効果によって破壊されたらってテキストにすればいいのに、なんでわざわざ相手によって破壊された(戦闘破壊非対応)ていう変な書き方をするのでしょうかね(憤慨)。テキストが同じでもカードごとに最低が異なるというのはホントにやめてほしい…(切実)。」(2017-07-04 18:16)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。本当にコンマイ語は(ry

結局エラッタで効果対象耐性自体を消す事で効果をフル活用できるようにした1枚ですw裁定もたまーにやばいのありますからねぇ・・・(邪神アバターとか融合賢者とダーイングコブラとか)流石はコンマイクオリティ()

とりあえずセキュリティには非常にまじめなので移し替え効果含めて展開に活用していきたいところです。」(2017-07-04 18:20)


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