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遊戯王 カンベイさん 最新カード評価一覧 470件中 1 - 15 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
輝ける星の竜 ▶︎ デッキ 《輝ける星の竜》
カンベイ
2024/04/03 14:36
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現状はそこそこの性能のカードだが、追加カード次第では環境デッキに採用され得る強カードの1枚になり得るスペックは有していると思う。後は相性の良いカードやテーマの実装を祈るばかり。
S-Force チェイス ▶︎ デッキ 《S-Force チェイス》
カンベイ
2021/01/19 12:50
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前弾で初登場後、その扱いづらさから殆ど誰にも見向きもされていないテーマですが、新弾のこれは中々に強力なカード。

その効果は自身の場のS-Forceの数まで相手の場の表側カードをバウンスするというもの。対象は取るものの、1枚で複数枚のカードをバウンスできるというのは強力で、乱破千夜丸を絡めた展開であれば、相手ターンに2〜3枚除去できる盤面を形成することも可能です。もちろん、S-Forceカードなので、グラビティーノによるサーチも可能。というよりサーチに対応しているからこそ強いといった方が良いです。

S-Forceの初動の安定性や妨害をケアする能力が高まれば活躍を期待できそうです。

崇光なる宣告者 ▶︎ デッキ 《崇光なる宣告者》
カンベイ
2021/01/15 0:31
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パーフェクトを超えるものは究極か?

OCG初のレベル12儀式モンスターで、効果はパーデクの無効効果に加え、特殊召喚無効も備えているという純粋な強化体です。

嘗ては効果そのものはパーデクの上位互換なものの、12という高いレベル故の出しにくさに加え、打点も低く、苦労して得られる見返りがパーデクと大差ない、という理由から評価を下げられることの多かった儀式モンスターでした。

しかし、11期に入り、ドライトロンというテーマが登場してからは評価が一変。彼方の「攻撃力の合計で儀式する」というコンセプトが、低い攻撃力であるこのカードと絶妙に噛み合っており、2000という数値故に下級ドライトロン1体で出せることから、サクリファイスの如きコストの軽さで出せる制圧モンスターとして環境で戦うことのできるスペックを手に入れました。そんな評価の高騰も、そもそもの効果がパーデクの完全上位互換という単純なスペックの高さ故。嘗てのこのカードのように「書いてあることは強いけど、○○のせいで弱い」という理由から評価が低いカードはまだまだOCGカードプールの中に潜んでいるかと思われます。そうしたカードも、それら問題を的確に解消するような強化が行われれば、一気に強いカードと化すという希望を与えた一つの出来事だと思います。
双天の転身 ▶︎ デッキ 《双天の転身》
カンベイ
2020/11/06 1:31
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①が双天を対象にレベルが1つ高いか低い双天を出す効果。

デッキからだけでなく「EXデッキから出せる」のがポイントで、上級融合体から下級、下級から上級融合体といった柔軟な展開を行うことができる1枚です。そうした融合を使わなくとも融合にいきなりアクセスできるというのが何よりの売りでしょう。鎧阿が出せれば相手ターン除去が比較的手軽に行えます。

②は墓地の双天回収。展開の起点となる熊や鴻を回収できるため、切り返しで活躍はするでしょう。

総じて双天とうテーマの強さは兎も角として、一カードとしては優秀な部類かと思います。
電脳堺門-玄武 ▶︎ デッキ 《電脳堺門-玄武》
カンベイ
2020/11/06 1:21
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今パックでしれっと登場した玄武担当の電脳堺門。

①は電脳堺がいる場合のモンスターの表示形式変更。もう1枚の罠の朱雀のように除外回収+除去といったリソース回復+ボードアドバンテージで優位をとる、といった効果でなく、あくまで攻撃妨害等でしか役に立たない効果となっています。後は自分のモンスターを守備にして攻撃表示で立ててしまったものからの戦闘ダメージをカットするという目的くらいか。この効果単体でみるととても頼れる妨害とは言えないものでしょう。

メインは②の効果で、墓地から除外して蘇生。手札を捨てる処理がある点には注意であるものの、電脳堺における貴重な蘇生による展開手段であるため、盤面形成に一定の貢献をしてくれるカードと言えます。ただし、現状の電脳堺デッキは朱雀によるレベル変更だけでもVFDを立てる等の先攻展開ギミックを用意できているため、これが加わった手前より最終盤面が強化されたり、妨害を受けた後の立ち回りで強く出られたりするのかは未知数なところではあります。

総じて、現状評価が確定的でないカードですが、②の蘇生の優秀さに期待してこの評価と致します。
S-Force スペシメン ▶︎ デッキ 《S-Force スペシメン》
カンベイ
2020/11/06 1:14
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相手の場のモンスターと同じ縦列に墓地のセキュリティフォースを蘇生するという罠カード。基本的には乱破千夜丸からの展開でジャスティファイを出し、ジャスティファイで位置妨害をしながらこれを使って相手ターンに千夜丸等を展開して備える、といった具合に使っていくことになるでしょう。オリフィス等を立て、相手の展開を阻害する使い方もありますが。

②は墓地から除外で位置変更。アドを稼ぐ効果ではないですが、罠なので、セキュリティフォースによる縦列妨害を状況に応じて機能させるトリッキーな使い方ができるでしょう。他にもエクストラゾーンのジャスティファイをメインゾーンに退けるといった使い方もできますが、これを必要とするのは、他の展開ギミックが用意できているときかな。
S-Force ショウダウン ▶︎ デッキ 《S-Force ショウダウン》
カンベイ
2020/11/06 1:10
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セキュリティフォースを手札からSSするかサルベージするかを選ぶ割とシンプルな魔法カード。このカードの使い道としては単純に手札で腐った上級セキュルティフォースを出すことに留まらず、乱破千夜丸から始動した場合、千夜丸を戻しつつ2体のモンスターを並べることができるので、グラビティーノでこれをサーチし、これで千夜丸を出すことで、その3体でジャスティファイを出す、という展開ムーブで活躍できます。

ただ、単体でアドを稼ぎにくいカードではあるので、複数枚の採用は禁物でしょう。
パラメタルフォーゼ・アゾートレス ▶︎ デッキ 《パラメタルフォーゼ・アゾートレス》
カンベイ
2020/11/06 1:06
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メタルフォーゼに新たなエースが登場。

メタルフォーゼ初のP融合モンスターであり、その性質をふんだんに生かしたデザインがなされている1枚です。

素材指定はメタルフォーゼ+融合。既存のメタルフォーゼと比べるとやや重い素材指定ですが、アダマンテやミスリエルなど、出しやすいものを素材にすればOKなので、機会があれば十分満たすのは可能な縛りです。コンパックでEXを素材に使える《混錬装融合》が登場しているため、素材元を容易く融合召喚可能になっているもの良いてんです。

モンスター効果①は特殊召喚時にEXのPをコストに相手の場のカードの破壊。コストは必要であるものの、メタルフォーゼであれば問題なく満たせる条件。《重錬装融合》であれば相手ターンに発動可能なので、あちらによって相手に対する妨害として使うこともできます。オリハルクを巻き込めば2枚除去も狙えます。
また「特殊召喚」という点がミソで、このカードはメタルフォーゼのPスケール内に対応するレベル7モンスターであるため、P召喚による特殊召喚でも除去効果を使えることは覚えておきましょう。

②はP融合体のある種の共通効果。ただこのテーマの場合は特に能動的な破壊を多用するため、ギミックの中で満たしやすい条件というのがポイントです。

P効果はメタルフォーゼが効果破壊された場合の除去。このカードが既にPゾーンにいることになるため、トリガーはもう相方かアマルガムの効果に頼ることにはなりますが、相手の盤面に触れる貴重な効果なので、もしPゾーンに置くことに成功すれば、これを積極的に使っていくことを目指しましょう。

総じて、メタルフォーゼをテーマ単体としてより戦略に拡張性を齎せてくれる1枚と言えるでしょう。
鉄獣の邂逅 ▶︎ デッキ 《鉄獣の邂逅》
カンベイ
2020/11/06 0:56
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①はリンク状態のビースト種族モンスターの打点を上げる効果。リンク状態でさえあればリンクモンスターか否かを問わないため、大量展開に成功していれば大幅な打点アップを望めるでしょう。しかし問題はその「大量展開に成功していたら」という条件で、トライブリゲードはリンクモンスターを展開するデッキであるとは言え、盤面にリンク以外のモンスターがうまくリンク状態になるように多く並ぶことはあまりなく、仮に並んでいるとしたらそれはこちらが完全優位な状況。これをわざわざ使うまでもないというのが大半でしょう。

後半の破壊耐性付与はおまけ効果としては便利ですが、主となる①が微妙である以上、これ単体で高評価はしがたいです。《復活の福音》や《セフィラの神意》のような便利なカードについている付属効果であるというのであれば…。

また、そもそもの問題として、現状トライブリゲード魔法罠はカテゴリのサーチに対応していないため、これが働くか働かないかは完全に素引きに依存してしまいます。それなら《団結の力》でも採用した方がよっぽど強い、という発想にならざるを得ません。

総じて現状は中途半端はカードかと。
ダイカミナリ・ジャイクロプス ▶︎ デッキ 《ダイカミナリ・ジャイクロプス》
カンベイ
2020/11/04 14:58
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調べたところ、初の雷族ペンデュラムモンスター(しかもチューナー)という事で将来性は感じさせる1枚ですが、現状ではなんとも評価し難いカードです。

恐らく、①で自身の表示形式変更→②で自分のPゾーンを破壊して空ける→③で自身をどうにか破壊してPゾーンに置く、ということを想定したカードだと思われますが、P効果もそれをするほどのメリットある効果とは言えませんし、何より雷族とP召喚が現状全くと言っていいほど噛み合っていません。
雷族のレベル4チューナーというところに目を向けても、より汎用性の高いヴァイロンプリズムが存在するので、彼方よりも優先して採用するかどうかもグレーゾーンなカードではあります。

総じてこのカードのもっぱらの活躍方法は、自身をP召喚しながら相手の表の魔法罠を除去する事。実質的なPモンスター版ブレイカーという運用の仕方ですが、このカードが相手の永続系魔法罠による妨害に対する解答となり得るかどうかにはいささか疑問を感じるところです。
S-Force グラビティーノ ▶︎ デッキ 《S-Force グラビティーノ》
カンベイ
2020/11/04 14:48
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現状のセキュリティフォースデッキでは運用の要となる1体。

召喚・特殊召喚されるとセキュリティフォース魔法罠をサーチできます。

乱破千夜丸で手札のこれを除外し、プラティナをリクルート、プラティナの効果でコストで除外しておいたこれを特殊召喚、そこからセキュリティ魔法罠サーチ、というのが基本ムーブとなります。そこからショウダウンを持ってこれば手札の乱破千夜丸を展開してそのままジャスティファイのSSに繋げられますし、イゾルデ等を使って乱破千夜丸を出しているムーブであれば、イゾルデ・プラティナ・これの3体でジャスティファイを出しておき、サーチ先をスペシメンにしておいて相手ターンに備える動きも可能となります。

注意点としてはこのカードは上級モンスターであり、初動となるはずの効果を持ちながら、これだけ手札に来た場合でも事故札となってしまう事。

セキュリティフォースは全体として、初動として欲しいような効果を持つプラティナやこれが上級で、相手ターンでの妨害として使いたいようなディガンマやオリフィスが下級というなんともチグハグなテーマなので、乱破千夜丸にいかにしてアクセスしやすくするかを熟考し、これを初手に欲しい1枚として機能させるようデッキづくりに努めましょう。
S-Force オリフィス ▶︎ デッキ 《S-Force オリフィス》
カンベイ
2020/11/04 14:36
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正面のモンスターが相手の効果の対象にならなくなると言う非常に珍しい制約を付与するモンスター。これはメタルフォーゼや電脳堺など、自分の場の対象に取るプレイングを行うデッキ相手に刺さる効果と言えるでしょう。

また、相手フィールドのモンスターが効果を発動した時に手札のセキュリティーフォースをコストにそれを除外。効果を無効にするわけではないためやや穴のある除去効果ですが、一応下級で妨害ができるという珍しいモンスターではあります。

ただ、いずれにせよ能動的な働きをする効果を持つカードではないので、乱破千夜丸のように複数枚採用するのは躊躇われるカードであるのも事実。乱破千夜丸やセキュリティフォース魔法罠でのSS用カードとして少数枚採用しておくことをお勧めします。
S-Force プロフェッサー・F ▶︎ デッキ 《S-Force プロフェッサー・F》
カンベイ
2020/11/04 14:29
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ディガンマとは現在は使われなくなったギリシア文字の一つ。敵対するPhyフレーム達がギリシア文字で構成されていることを考えると、こいつは離反者の一人なのか?

効果は特殊召喚時の表示形式変更に、縦列の表示形式変更不可。相手ターンに出せれば攻撃を妨害しつつ延命を試みる事はできるかもしれない効果ですが、はっきり言ってしょっぱ過ぎる。妨害としては現代水準で見ればとても心許ないものです。この性能だけ見ると、11期のカードとしてはあまりに自重しすぎているように思えます。

このカードの唯一の利点は《緊急テレポート》に対応するセキュリティフォースである事。これにより緊テレと合わせてジャスティファイのリンク召喚をサポートできますが、単体でろくに仕事ができるカードではないため、緊テレ用に1枚採用しておくくらいに留まるものでしょう。
剣闘訓練所 ▶︎ デッキ 《剣闘訓練所》
カンベイ
2020/09/14 15:51
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「サーチカードが弱いはずはない」というのはその通りではありますが、このカードに関しては実は必ずしも強力とは言えない部分があります。

嘗てであれば、ガイザレスの素材になれるベストロウリィにアクセスできる手段を増やすことが剣闘獣の強みに繋がっていました。しかし、10期以降の剣闘獣において、それはそんなに重要なことではなく、特に《スレイブパンサー》登場以降は「いかに剣闘獣含むモンスター2体を並べられるか」が重要になってきています。このカードはあくまでサーチしか行わず、剣闘獣はサーチしたモンスター1枚を初動にメインで動けるといったテーマでもありません。つまり、アンダルを2体出せる《レスキューラビット》やサムニテを2体だせる《レスキューキャット》が初動として大事な札であって、サーチしたところでなんの仕事もしないものをサーチする必要はないのです。

さらに、剣闘獣展開の上振れを狙う場合、最も手札に欲しいカードは上級のアウグストルであり、このカードはそういった上級にもアクセスできません。

総じて剣闘獣で何が必要かを精査していくと、このカードはおのずと抜けてしまう1枚と言えるでしょう。

ただし、それでも評価する理由は「サーチカード」だから。今後、剣闘と名の付くモンスターで初動となるモンスターが来れば間違いなく必須カードになり得るので、今後には期待する、といったところです。
絶火の竜神ヴァフラム ▶︎ デッキ 《絶火の竜神ヴァフラム》
カンベイ
2020/09/13 11:34
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マギストスのSモンスター

①がS召喚したこれが破壊された場合の相手の場の表全除去。受け身な条件ではありますが、能動的な破壊によって満たす事も可能であり、除去するのは相手のカードのみであるため、攻めに転じるための効果としても使いやすいものとはなっています。ただ、マギストス関連の効果でS召喚したこれを破壊する事のできるカードは特にないので、その点での使いづらさというものはどうしてもあります。

②が装備化されている場合に相手の魔法罠による破壊を防ぐ効果。環境で多く使われているのは今のところ、パニッシュメントかライストでしょうが、前者は兎も角後者は魔法罠除去も選べてしまうため、対策にはなりづらいです。《大いなる魔導》によるフリチェ装備を上手い事活かしていくのが賢い使い方でしょう。

③は装備モンスターであるマギストスと戦闘する相手を問答無用で破壊。ダメステ開始時というカタストルやネフィリムと同じタイミングであり、これを装備しておけばマギストスが1度だけではありますが、実質的に戦闘に無敵になれるのが強いですね。これは使い勝手の良い効果であると同時に、1枚から装着可能なエンディミオンやゾロアの存在も考えると、EXに頼らないデッキにとっては7期の代行者時代に流行ったデストロイコアや、8期のメタビートデッキで時たま使われていた《ブルブレーダー》といった、往年のバトルフェイズを介した除去効果持ちと同様の役割をこなせるという事です。そう考えると、時代もここまで進んだのかと感じさせる1枚でもあります。

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