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遊戯王 TAGさん 最新カード評価一覧 413件中 106 - 120 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《エクス・ライゼオル》
このカード一枚から《ソード・ライゼオル》→《アイス・ライゼオル》と繋げて四体のライゼオルを並べることができるので、非常に強力な初動となるカード。
コストで墓地に送るXモンスターにはランク4等の縛りはないので、後攻なら《メレオロジック・アグリゲーター》を落とせば相手への牽制になります。 また、この時にこのカードの(2)の効果にメレオロジック・アグリゲーターの墓地効果をチェーンすることで、直前の効果にチェーンするタイプの妨害をケアしつつサーチ効果を通せるのも強みです。 メレオロジック・アグリゲーターは自分フィールドのカードも無効にできるので、先行でも《灰流うらら》ケアとして使えなくもないですが、このカード以外の表側表示のカードが必要となるので注意が必要。海外のように《餅カエル》が使えるなら、こちらを落とせばいいんですけどね。 |
▶︎ デッキ
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《ライゼオル・ホールスラスター》
散々言われているように《フレシアの蟲惑魔》との相性が抜群に良いカード。
場に「ライゼオル」Xモンスターが必要になるものの、ライゼオルの展開力ならフレシアの蟲惑魔と「ライゼオル」Xモンスターを共に並べることは容易く、フリチェで破壊が撃てるようになる点は非常に心強い。 そもそも、ライゼオルは《ライゼオル・デュオドライブ》を起点に展開していくことが多く、その時点で発動条件は満たしているので二体目のエクシーズにフレシアを並べつつ相手の盤面を割っていけます。 発動後はフレシアの蟲惑魔にX素材を補給させることで、継続して妨害を撃てるようになるので二枚は採用したいところ。 ただ、ホール罠といえども蟲惑魔自体との相性はそれほどでもなく、効果を十全に使うにはライゼオルカードも複数枚必要になるので、蟲惑魔デッキで使うよりはライゼオルにフレシアを出張させる方が断然に強いです。 《ライゼオル・デッドネーダー》&《ライゼオル・クロス》にフレシアの蟲惑魔を並べた盤面は、手軽に作れるにしては相当に硬いので、そりゃあライゼオルが登場早々に結果を残すのも頷けるというものです。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE<P>Cheshire Cat》
このカード単体では機能しませんが、手札の《M∀LICE<P>White Rabbit》や《M∀LICE<P>Dormouse》を除外すれば、展開しつつ2ドローという破格のアドバンテージを得られるので上振れ札として非常に強力。
何ならこのカードを《M∀LICE<C>MTP-07》の共通効果で除外してDormouseをサーチし、帰還したこのカードの(1)の効果でDormouseを除外してドローしつつ展開するという動きも可能なので、他の二体にはない強みもしっかり持っています。 また、手札のM∀LICEカードを除外するのはコストでなく効果であるため、上記のM∀LICE<C>MTP-07をチェーンすることで、MTP-07で手札に加えたM∀LICEモンスターを除外するといった運用もできるので覚えておくと良いでしょう。 登場したばかりでテーマ名を持つカードが少ない現在は、単純なドローによる手札増強は非常に有難く、メインデッキのM∀LICEモンスターの中で一番攻撃力が高いので、《サイバネット・バックドア》で上記のM∀LICE<P>二体の他、《バックアップ・セクレタリー》等の展開能力を持つサイバースにアクセスできるのも嬉しいところ。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE<P>White Rabbit》
(1)の効果で《M∀LICE<C>TB-11》をセットし、このカードを除外して発動するとあら不思議。盤面が二枚に増えます。
そこからのリンク展開でM∀LICE<Q>にまで繋がるので、《M∀LICE<P>Dormouse》と並んで一枚初動となる重要カード。 ただし、先にM∀LICE罠を置いてからの《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》といった対象を取る系の誘発ケアまで考えると、Dormouseは確実に盤面に二体並べられる一方、このカードはM∀LICE<C>TB-11で誘発をかわさない限り、そこからの展開が続かないという弱点があり、初動札としての性能はあちらに劣っています。 しかし、現在三体いるメインデッキのM∀LICEモンスターの中で唯一の誘発効果持ちであり、効果でセットしたM∀LICE罠も共通効果により即発動可能なので、相手のターンに特殊召喚するならこのカード一択となります。 相手のターンに出す方法としては《M∀LICE<C>GWC-06》を使うか、フィールドのこのカードを《サイバネット・バックドア》で除外する。《I:Pマスカレーナ》を用いて相手ターンに《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》を出し、墓地のこのカードを除外するといった方法があります。 今のところ相手の盤面に触れられるM∀LICE罠は《M∀LICE<C>MTP-07》の追加効果のみですが、今後新規のM∀LICE罠が追加されれば対応力も上がるので将来性は高く、動きの幅広さからも最強のM∀LICE<P>であると言えます。 特にM∀LICE<Q>WHITE BINDERと並べれば抜群のシナジーにより、あちらの効果でM∀LICE<C>MTP-07をセットし、このカードを除外して即発動。相手フィールドのカードを除外しつつサーチして、戻ってきたこのカードでセットしたM∀LICE罠でWHITE BINDERを除外→帰還時の効果で墓地のカードを除外……という流れでフィールドや墓地を荒らせるのは痛快です。 ……ところで我が友よ、このカードの事を「タケシ」と呼ぶのはやめろ。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》
最後に判明した「M∀LICE」カードであり、三人目のクイーン。
特殊召喚時に墓地のカードを除外できるので、M∀LICEモンスターの共通効果による展開や《M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER》の(1)の効果コストを捻出できます。 もちろん、相手の墓地のカードを除外することで妨害もできるので、攻防共に優れた効果であると言えます。 また、起動効果でM∀LICE罠カードをセットできるので、このカードをコストにセットした罠を発動して自己特殊召喚によるドローを行いつつ、メインモンスターゾーンに移動させればリンクマーカーの向きも気になりません。 コンボパーツとしても優秀で、このカードを相手ターンに除外して帰還時に墓地の《M∀LICE<P>White Rabbit》を除外し、帰還したWhite Rabbitで《M∀LICE<C>MTP-07》をセットして一妨害確保できます。White Rabbitの効果では墓地にあるカードと同名の罠は持ってこれませんが、そこはWHITE BINDERで一緒に除外してやれば問題ないでしょう。 相手ターンに除外する方法は多々ありますが、《S:Pリトルナイト》を横に並べるのが一番お手軽で、相手が《おろかな埋葬》や《おろかな副葬》等を発動した際にリトルナイトで除外し、帰還させると同時に相手のカードを除外して思惑を崩しつつ、上記のコンボで妨害も狙えます。 《I:Pマスカレーナ》を使って相手ターンに出す旨味もあるので、M∀LICE<Q>の中でも屈指の使い勝手の良さを誇りますね。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE<C>GWC-06》
M∀LICE罠の内の一つで、効果は墓地・除外ゾーンからの特殊召喚。
至って普通の蘇生カードといった感じなのですが、M∀LICE罠カードには共通の効果として表側表示の「M∀LICE」モンスター1体を除外し、セットしたターンに発動できるという強みがあります。 実はこれ、先にセットしておくことで相手が自分の「M∀LICE」モンスターに《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》を打ってきた場合にサクリファイス・エスケープできるという事でもあるんですが、このカードだけは墓地か除外ゾーンにM∀LICEモンスターがないと発動できないので、若干使いにくいんですよね。 ただ、相手ターンに《M∀LICE<P>White Rabbit》を特殊召喚し、White Rabbitで《M∀LICE<C>MTP-07》をセットすれば、M∀LICEリンクモンスターが必要なものの一妨害打てるようになるので、テーマ内では十分に使い道はあります。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE<C>MTP-07》
M∀LICE罠カードの唯一のスーパー枠であり、効果はM∀LICEモンスターのサーチ。
この際に「M∀LICE」Lモンスターが存在していれば、フィールドのカードを対象を取らずに除外できるので、こちらを積極的に狙いたいところ。 後攻から動く場合、《M∀LICE<P>Dormouse》で《M∀LICE<P>Cheshire Cat》を除外して、共通効果で特殊召喚されたCheshire CatとDormouseの二体で《スプラッシュ・メイジ》をリンク召喚。スプラッシュ・メイジで墓地のM∀LICEモンスターを蘇生させ、二体で《M∀LICE<Q>RED RANSOM》をリンク召喚。 RED RANSOMで《M∀LICE IN UNDERGROUND》をサーチし、M∀LICE IN UNDERGROUNDの効果でデッキから《M∀LICE<P>White Rabbit》除外し、White Rabbitの帰還からこのカードをセット。White Rabbitを除外して即発動……といった動きも可能ですね。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE<C>TB-11》
デッキから《M∀LICE》モンスターを特殊召喚する効果を持つ。《ウェルカム・ラビュリンス》等に代表されるリクルート罠。
ただ、このカードで特殊召喚したモンスターは効果を発動できないため、効果を使うためには何らかの方法でフィールドから離し、再召喚する必要があるため若干使いにくさもあります。 都合がいいのは再録された《サイバネット・バックドア》で、この効果で出したM∀LICEモンスターを除外すれば、サイバース族モンスターをサーチしつつM∀LICEの共通効果で特殊召喚し、制約を切って各々の効果が使えるようになります。 また、このカードを用いることで盤面に二体のサイバースが並べられるので、リクルートするモンスターを《M∀LICE<P>Dormouse》にし、《スプラッシュ・メイジ》のリンク召喚を経由して《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》をリンク召喚。 WHITE BINDERの効果でDormouseを除外して、帰還したDormouseの効果でM∀LICEモンスターを除外。その後にDormouseとWHITE BINDERで《アクセスコード・トーカー》をリンク召喚。アクセスコード・トーカーでWHITE BINDERを除外して相手のカードを破壊しつつ、WHITE BINDERを帰還させることで二体で8200の打点を得られワンキルに届きます。 相手の出方次第では早期決着もできるので、チャンスがあれば狙っていきたいところ。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE<P>Dormouse》
(1)の効果でデッキの「M∀LICE」モンスターを除外し、攻撃力をバンプする効果を持ちます。
除外された「M∀LICE」モンスターは共通効果で特殊召喚されるため、実質的なリクルート効果と言って差し支えなく、除外ゾーンを経由する性質上《灰流うらら》を貫通します。 これにより「M∀LICE」の一枚初動となる重要カードであり、デッキにフル投入が基本となります。 相性の良いカードとして《サイバネット・バックドア》があり、(1)の効果に《無限泡影》や《エフェクト・ヴェーラー》を撃たれた際にサクリファイス・エスケープで回避しつつサイバース族モンスターをサーチ。さらに自身の効果で除外ゾーンから帰還できるので妨害貫通力を高められます。 ただ、現在メインデッキに入る「M∀LICE」モンスターには、このカードよりも攻撃力が低いカードが存在しないため、このカードよりも攻撃力の低いサイバース族モンスターを採用しなければならない点には注意しましょう。 とはいえ、攻撃力900以下のサイバース族には《EM:Pグレニャード》を始めとして優秀なものが多く、採用するカードに困るといったことはないでしょう。 ※追記 ALLIANCE INSIGHTにて、このカードよりも攻撃力の低い《M∀LICE<P>March Hare》が登場したことで、上記のコンボも有用性が向上しました。 |
▶︎ デッキ
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《メレオロジック・アグリゲーター》
(1)の効果でEXデッキからの墓地落しができ、《旧神ヌトス》や《虹光の宣告者》を落としてアドを稼ぐことができるほか、《外神ナイアルラ》のように墓地からエクシーズ素材として拾う事で再利用できる点も強みとなっています。
儀式デッキならば、《宣告者の神巫》に加えて《トリアス・ヒエラルキア》&《ワルキューレ・セクスト》&《ワルキューレ・シグルーン》の出張セットを使う事で容易にエクシーズ召喚が可能で、宣告者の神巫でダイレクトに旧神ヌトスor虹光の宣告者を落とすよりもアドバンテージを稼ぐことができ、宣告者の神巫では落とせない《共命の翼ガルーラ》も墓地に送れるので、デッキスロットに余裕があればワルキューレ出張セットの採用も検討すると良いでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《サイバネット・バックドア》
サイバース族の黎明期に登場したカードで、当初はサクリファイス・エスケープとサーチを同時に行える非常に便利なサポートカードとして活躍したカードでしたが、DARK NEOSTORMにて《サイバネット・マイニング》が登場してからはサーチカードどしての役割をそちらに譲り、一線を退いたという印象のカードでした。
ですが、デッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズに収録される《M∀LICE》との相性の良さから同パックにて再録が決定すると共に、このカードを用いた展開ルートが研究され続けています。 すでにこのカードと《M∀LICE<P>Dormouse》or《M∀LICE<P>White Rabbit》の二枚からなるワンキルルートや、《コード・ト-カー》を併用した制圧盤面の構築も出てきているので、時代と共に再評価されたカードとなっています。 |
▶︎ デッキ
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《クロノダイバー・パーペチュア》
《クロノダイバー・リダン》と双璧を成す。クロノダイバーのエクシーズモンスター。
(1)の効果はエクシーズ素材を取り除き、墓地のクロノダイバーモンスターを蘇生するというもの。 《クロノダイバー・リューズ》を蘇生してサーチによるアドバンテージを狙ったり、《クロノダイバー・アジャスター》で墓地肥やしを行うのが基本戦術となります。 自分のターンならリューズを蘇生して《クロノダイバー・レトログラード》をサーチし次のターンの妨害に備えたり、クロノダイバーモンスターをサーチしてさらなるエクシーズ召喚を狙えます。 相手ターンではアジャスターを蘇生し、《クロノダイバー・フライバック》を落とすことで相手の墓地利用を妨害したり、リダンが既に魔法・罠カードのどちらかを素材にしているなら、《クロノダイバー・パワーリザーブ》を落としつつ、このカードでクロノダイバー魔法or罠をリダンのエクシーズ素材に追加することで、墓地効果による除外を狙えます。 (2)は対象のエクシーズモンスターに「クロノダイバー」カードをデッキからエクシーズ素材にするという効果で、これによりリダンの(2)の効果を安定して運用可能になります。 また、素材を供給するエクシーズモンスターには縛りがないため、デッキにクロノダイバーカードが残っている限り、対象に素材を供給し続けられるのが最大の強みです。 《竜巻竜》なら毎ターンの魔法・罠カードの除去ができますし、素材を使いきった《天霆號アーゼウス》に自分・相手ターンにそれぞれ素材を補給することで全体除去をもう一度放つことができます。 《ゴーストリックの駄天使》にエクシーズ素材を供給すれば、素材なしからでも10ターンで特殊勝利が狙えたりと、コンボ性は非常に高いと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《デュアル・アセンブルム》
デッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズで登場する《M∀LICE》との相性の良さが注目されているカード。闇属性・サイバース族という共通ステータスからサポートを共有でき、このカードのコストで除外することで、M∀LICEモンスターの共通効果である特殊召喚効果を使って展開ができます。
似た効果を持つカードである《デグレネード・バスター》と比べると、墓地のカードをコストにできない代わりにフィールドと手札に対応しており、闇属性のため《闇の誘惑》を共有できる点を含めると相互互換いった関係になります。 墓地からも特殊召喚でき、特殊召喚後に自身が除外されるというデメリットもないため、上手く使う事で毎ターン使える除外ギミックとなるでしょう。 《サイバネット・マイニング》でこのカードを捨てつつM∀LICEモンスターをサーチし、手札のM∀LICE二体を除外することで召喚権を使わずに展開できたり、サイバネット・マイニングで《レディ・デバッガー》をサーチ→レディ・デバッガーでM∀LICEモンスターをサーチ→レディ・デバッガーとM∀LICEを除外といったルートもできるので、一枚入れておくと動きに幅ができるのでオススメですね。 再録されるかどうかは不明なため、《M∀LICE》を組もうと思っている方は、見かけたら確保しておくと良いでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《百鬼羅刹大危機》
自分フィールドまたは墓地のゴブリンモンスターと、同じ領域の相手モンスターを共に除外するという分かりやすい除去効果を持った罠カード。
除外したゴブリンは(2)の効果で帰還させることもできますが、発動条件が厳しいので素直に百鬼羅刹で出しやすい《虚空海竜リヴァイエール》を使うと良いでしょう。 リヴァイエールで除外したレベル3ゴブリンを帰還させ、次に残ったエクシーズ素材を取り除いてレベル3の百鬼羅刹を特殊召喚し、そこからランク3を追加で並べて《FNo.0 未来皇ホープ》→《FNo.0 未来龍皇ホープ》へ繋げる動きが強力です。 このカードをサーチできる《百鬼羅刹 特攻ダグ》と組み合わせれば、帰還させた特攻ダグで《百鬼羅刹大参上》を持ってくることで、より大きな展開に繋ぐことが可能になります。 |
▶︎ デッキ
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《無限起動アースシェイカー》
ランク9の汎用エクシーズモンスター。
(1)の効果が対象を取る破壊という事で、除去性能としては競合相手の《幻子力空母エンタープラズニル》や《影の王 レイヴァーテイン》に劣りますが、こちらは一度に複数枚を処理できる点でエンタープラズニルに勝り、EXに《永の王 オルムガンド》を用意しなくてよい点でレイヴァーテインに勝ります。 素の打点もレベル9二体で出せるランク9としては最大値となる3100と、大型モンスターの基本となる3000打点を超えているので、相手の《フルール・ド・バロネス》や《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を戦闘で先に処理できるのはポイントが高いですね。 (2)の破壊したモンスターをエクシーズ素材にできる効果も、自力で素材を補給できるというだけでなく、戦闘後に《天霆號アーゼウス》を重ねることで素材二枚を確保できる点からも非常に有難い効果となっています。 |
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