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遊戯王 TAGさん 最新カード評価一覧 413件中 91 - 105 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《No.90 銀河眼の光子卿》
モンスター効果に対する制圧効果を持つ汎用ランク8エクシーズ。
(3)の効果でX素材を補給できるので長期戦にも対応でき、墓地から蘇生した素材0の状態からでもリカバリーできるのは大きな利点。 補給するカードは「フォトン」または「ギャラクシー」カードに限定されるため、「銀河眼」以外では使えなさそうですが、魔法カードの《ギャラクシー・サイクロン》を採用しておけば、相手のバック対策となるだけでなく、(2)の追加効果も狙えるようになるのでお勧めです。 X素材として取り除いた次のターンには墓地効果で表側の魔法・罠を割る事ができ、相手の伏せカードが多い場合は手札に加えるという選択肢も取れ、アドバンテージの獲得面で利点が多いので、このカードを使うなら合わせて採用すると良いでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《零氷の魔妖-雪女》
(2)の効果で除外状態のモンスター効果を封じられるので、最近だと「M∀LICE」に強烈に刺さるカードとなっています。リンク召喚にはアンデットモンスターのみを指定しているので、このカードがリンク4という事も相まって召喚自体の難易度は高めですが、《アンデットワールド》を活用することでどんなデッキでもリンク召喚できるようになります。
何ならアンデットワールドを組み込んで種族メタを貼りつつ、このカードを出すことでミラー対策をしている「M∀LICE」デッキすら存在します。 サイバース族を中心に構築されることの多いM∀LICEの中では異端ですが、《死霊王 ドーハスーラ》等の強力なアンデットに加え、《霊道士チャンシー》といった除外メリットを共有できるモンスターをも取り込んでいく姿は、言うなれば「死人の国のM∀LICE」といったところでしょうか。 |
▶︎ デッキ
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《百檎龍-リンゴブルム》
その特殊召喚条件とレベル及びチューナーである点から、【相剣】と非常に相性がよくなっています。
また、最近のテーマだと【竜華】でも活用でき、メインデッキの竜華モンスターがレベル10であることから、このカードと合わせてレベル12の《赤き竜》を出して悪さをすることができます。 例えば、《登竜華転生紋》でフィールドに三種の竜華を並べ、このカードを通常召喚して竜華モンスターと二体で赤き竜をシンクロ→赤き竜でサーチした《シンクロ・ランブル》でこのカードを蘇生して、二体目の竜華とで《超越竜グレイスザウルス》をシンクロ召喚→赤き竜でグレイスザウルスを指定してEXデッキからドラゴン族12シンクロを展開→このカードの墓地効果でトークンを生成し、最後に残った竜華モンスターで再び赤き竜をシンクロ召喚→相手ターンに赤き竜の効果でドラゴン族12シンクロを展開……といった動きができます。 超越竜グレイスザウルスは恐竜族なので、《登竜華恐巄門》をフィールドに置けばもう一つ妨害も増やせます。 竜華に相剣を混ぜるのも面白いでしょう。登竜華転生紋で幻竜族である相剣モンスターを手札に加えることもできるので、《相剣師-莫邪》《相剣軍師-龍淵》等から相剣トークンを出せば、このカードの自己特殊召喚と竜華の展開と合わせて大型シンクロを三~四体並べることも容易くなっています。 |
▶︎ デッキ
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《篝火》
2024/10から制限カードになる炎族のサーチ魔法。
元々、スネークアイの存在から危険視されていたのですが、登場早々に環境で顔を出すようになった「ライゼオル」による影響もあるでしょう。 これによりライゼオルにおいての《時空の七皇》の必要性がさらに増し、需要面からさらなる高騰に拍車がかかるでしょうね。 個人的にはWORLD PREMIERE PACK 2024で登場する「灰滅」を組もうと思っていただけに、必須カードであるこのカードが来日前に制限指定されたのは非常に悲しいところです。 |
▶︎ デッキ
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《召命の神弓-アポロウーサ》
展開力のあるデッキならどんなデッキにも入る制圧効果持ちの汎用リンク4。
ターン1のないモンスター効果の無効は強力ですが、同一チェーン上では一度しか発動できない制約があるので過信は禁物。特にこのカードの(3)にチェーンして《幽鬼うさぎ》を打たれて破壊されると、攻撃力ダウンの処理が行えないため無効化も不発となるので天敵となります。 また、《ダイナレスラー・パンクラトプス》もチェーンブロックを作らずにフィールドに出てくる上、攻撃力も三体素材でリンクしたこのカードを超えているので戦闘破壊されやすく、他のモンスター効果を無効化しようとしたところを上から効果破壊してくるので、これまた相性が悪い相手となっています。 極めつけはこのカード同様に大体EXデッキに入っている汎用リンク《S:Pリトルナイト》で、着地時の除外効果でこのカードを狙われ、それを止めようとしたところで上からチェーンされてブタ箱……もとい、除外ゾーンに連行されることになります。 エンドフェイズに戻ってくると身ぐるみを剥がされて攻撃力0となっているので、他のリンクの素材にするなどしないと低攻撃力の的を残すことになるため大変危険です。 このように、強力なカードではあるものの単体では対処されやすく、魔法・罠カードにも無力なため現代遊戯王では隣に《フルール・ド・バロネス》や《ヴァレルロード・S・ドラゴン》といった他の制圧モンスターを並べてカバーするのが基本となっています(まあ、TCGではウーサも含めて三体とも禁止ですが)。 また、OCGでは問題ありませんが一部レギュレーションでは海外の制限リストも含まれることになるので、そうした環境では上記の二体共々使えないという点は要注意ですね。 ……あと、これは完全に余談になるのですが、カード名の「アポロウーサ」はアルテミスの別名ではあるものの、カードイラストの少女はアルテミス本人ではなく、ギリシャ神話に登場する女狩人「アタランテ」であると考察されています。 アタランテがアルテミスを信仰していたことと、「召命の神弓」というワードからアルテミスの力が宿った弓を用いる狩人という姿がイメージされているのが分かります。絵違いイラストの方は弓を通してアルテミスの啓示を受けている瞬間なのでしょう。そういった背景もあってか、弓が本体などと言われることも……。 ※追記 2025/07より無制限から一気に禁止カードへ。 TCGですでに禁止になっているという前例があり、いずれはOCGでも……と予想されていた事とはいえ、実際にいなくなってしまうのは寂しいですね。 アポロウーサ、今までありがとう。大好きなカードでした。 |
▶︎ デッキ
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《ライゼオル・デッドネーダー》
デッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズにおけるライゼオルのウルトラレア枠で、ランク4としては最高の3000打点を誇るテーマのエースモンスター。
(2)の効果を《幽鬼うさぎ》に例えられますが、こちらは対象を取る代わりにカードの発動自体をトリガーに撃てるので、相手の永続魔法やフィールド魔法の発動に対して使えば、発動時の効果処理も含めて無力化できるのが非常に強力。 名称ターン1の制限もないので、フィールド魔法や永続魔法・罠を主体とするデッキに強烈に刺さり、最近の環境だと「ユベル」や「天盃龍」に対するメタとなります。 ユベルデッキのキーパーツである《ナイトメア・ペイン》《ナイトメア・スローン》を発動と同時に叩き壊し、除去札となりえる《エターナル・フェイバリット》も、表になった瞬間に破壊することで超融合効果を使わせることなく処理できます。 天盃龍に関してはあちらのキーカードである《盃満ちる燦幻荘》を潰せつつ、下級天盃龍の共通効果によるバトルフェイズ中のシンクロすら潰せるので、天盃龍側はこのカードを出さると詰みという状況も多いです。 また、(1)の特殊召喚時に墓地のモンスターをX素材にする効果は、《ライゼオル・デュオドライブ》のものとは違いライゼオルモンスターに限らないのも強みで、《エクス・ライゼオル》の効果で墓地に送った《メレオロジック・アグリゲーター》を素材にすることで、間接的に無効化による妨害能力を備えることができます。 相手が発動した効果に対して(2)でメレオロジック・アグリゲーターを剥がしても、ワンテンポ遅れてしまうのが欠点ですが、融合や儀式または《教導の聖女エクレシア》等の一部のモンスターが持つチェーンブロックを作るタイプの特殊召喚効果に対し、(2)でアグリゲーターを剥がすことで相手モンスターの召喚時誘発効果とアグリゲーターの処理が同時に発生。この場合はターンプレイヤーが先に効果処理するので、相手ターンならチェーンブロックの逆順処理により効果を止められます。 このテクニックは様々な所で役立つので覚えておくと良いでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》
相手の墓地のカードを除外できる効果を持った汎用ランク4エクシーズ。
墓地に対するメタとしては、効果の発動を封じる《深淵に潜む者》というライバルが存在し、使い勝手では相手ターンでも発動可能なあちらに軍配が上がり、採用率でも大きく溝を空けられています。 しかし、ランク4特化の「ライゼオル」においては、墓地に存在すると厄介なモンスターを除外しつつ(2)の効果によってエクシーズモンスターの打点を上げることができ、エースの《ライゼオル・デッドネーダー》に装備することで打点4200に達し、耐性持ちが多い4000打点を踏み越えられる点から採用するケースも見られます。 再録がしばらくないのと、ライゼオルが強力なデッキということもあって、急な高騰もあり得るので見かけたら確保しておきたいカードとなっています。 |
▶︎ デッキ
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《封印の魔導士スプーン》
遊戯王OCG STORIESの単行本に付属するカードで、マギストスに対する解像度が非常に高いカード。
(1)のサーチ効果で《結晶の大賢者サンドリヨン》や《絶火の大賢者ゾロア》といったキーカードにアクセスでき、(2)の効果は結晶の大賢者サンドリヨンや《法典の大賢者クロウリー》の墓地効果の完全上位互換となり、墓地だけでなくEXデッキからも装備させることができる他、装備させる側のモンスターや装備させるマギストスにも縛りがないという超性能。 このカードでサーチしてきた「マギストス」モンスターに、《聖魔の乙女アルテミス》を装備させることであちらのサーチ効果と合わせて二枚のサーチが可能となります。 このカードのサーチ先として最有力なのは原作でも密接な関係にある絶火の大賢者ゾロアで、サーチしてきたゾロアの(1)の効果でEXデッキのマギストスを装備→ゾロアの(2)の効果で墓地のこのカードを蘇生させるという手順で一枚から展開に繋げることができます。 ここからゾロアとスプーンで《絶火の魔神ゾロア》をシンクロ召喚し、絶火の魔神ゾロア自身の効果とスプーンの墓地効果で二枚のマギストスを装備させれば、融合・シンクロ・エクシーズ・リンクの内の二種類を封殺できるので、テーマ内だけでも割と強い動きが可能になったのは大きいですね。 (2)の装備効果もタイミングを調整することで相手の盤面を崩してから動けるのも利点で、相手フィールドに厄介なモンスターがいる場合、ゾロアを召喚した後にこのカードでEXデッキから《結晶の魔女サンドリヨン》を装備することでモンスター効果の無効が撃てますし、《スキルドレイン》や《センサー万別》等のロック系罠には《結晶の女神ニンアルル》で対処でき、それらを処理してからゾロアの効果を通すといった戦法も可能。 また、光属性・魔法使い族であることから《白き森の魔性ルシエラ》でサーチ可能な他、《EMスカイ・マジシャン・ガール》の効果で墓地に落とし、EMスカイ・マジシャン・ガールに聖魔の乙女アルテミスを装備させて「マギストス」モンスターをサーチという動きができるのも面白いですね。 マギストスには霊使い混合型のデッキパターンもあるので、そちらでは非常に有力なコンボとなりますし、テーマ内でも永続魔法の《三賢者の書》が存在するので狙いやすくなっています。 EMスカイ・マジシャン・ガールはレベル5なので、メインデッキのマギストスとはレベルが合いませんが、装備した聖魔の乙女アルテミスとEMスカイ・マジシャン・ガールで《精霊コロゾ》を特殊召喚するという方法でレベル4チューナーに変換できるので、肝心のマギストスでは使いづらかった精霊コロゾに活用方法ができたのも嬉しいところ。 ……この調子で、次のPREMIUM PACKに新たなマギストス新規を望みます。 ※追記 このカードの(2)の効果で《フォッシル・ダイナ パキケファロ》や《インスペクト・ボーダー》等の制圧モンスターに《絶火の竜神ヴァフラム》を装備させると、ヴァフラムの効果により魔法・罠で破壊されず戦闘での突破も難しくなるのでメタビート系のデッキに出張させるのも面白いですね。 マギストスはランク4エクシーズも狙えるので、《御影志士》をエクシーズしてパキケをサーチすることもできるので、逆にパキケをマギストスに入れてロックするコンボも可能となります。 |
▶︎ デッキ
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《エクシーズ・エントラスト》
「アーマード・エクシーズ」に関連するカードで、サーチ効果と自分フィールドのモンスターのレベルを変更することができるカード。
このカードを使う事でどんなレベル帯のモンスターでもランク3の《エクシーズ・アーマー・トルピード》やランク5の《エクシーズ・アーマー・フォートレス》にアクセスできるようになります。 このカード自体はアーマード・エクシーズ名称を持たず、テーマ内でのサーチ手段がないのが難点ですが、《希望皇アストラル・ホープ》の効果ならサーチ可能で、アストラル・ホープ自身は《増援》や《時空の七皇》等でサーチできるので、ランク4にアーマード・エクシーズのギミックを加えるのなら併用すると良いでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《FA-ダーク・ナイト・ランサー》
AGE OF OVERLORDで追加されたFA系のモンスターで、「アーマード・エクシーズ」関連の終着点となるカード。
(2)の墓地の「エクシーズ」カードをサルベージする効果はカードの種類を問わないので使いやすく、基本的には同期の《アーマード・エクシーズ》や《フル・アーマード・エクシーズ》の回収に使いますが、おそらくはWORLD PREMIERE PACK 2024 で収録されると思われる《エクシーズ・フォース》なら、デッキから「エクシーズ」カードを墓地に送れるので、それらをサルベージすることでサーチに変換できます。 また、このカード自体がエクシーズモンスターの上に重ねて出すことができるので、エクシーズ・フォースの(1)の追加効果により直接サーチができたりと非常に相性がいいです。 (3)の効果はこのカードの最大のセールスポイントで、装備カードが装備された場合に相手のモンスターを対象を取らずにX素材にする強力な除去効果となっています。 装備カードを使用するテーマなら複数回の発動を狙えるので、「御巫」や「聖騎士」等のテーマに《エクシーズ・アーマー・トルピード》や《エクシーズ・アーマー・フォートレス》と一緒に組み込まれることが多いですね。 変わったところだと、「アメイズメント」はテーマの通常罠を装備カードとして自分・相手モンスターに装備させるテーマであり、《驚楽園の案内人 <Comica>》や《驚楽園の大使 <Bufo>》の効果でフリーチェーンの付け替えが行えるので、魔法・罠ゾーンを圧迫することなくこのカードの(3)の効果を使い回せます。 展開力の高いテーマではないですが、ランク4のエクシーズをする余地はあるので、エクシーズ・アーマー・フォートレスを経由してこのカードを立てておけば、盤面突破力や妨害力を高めることができるので採用を検討できます。 |
▶︎ デッキ
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《ライゼオル・プラグイン》
蘇生対象として「ライゼオル」モンスターかエクシーズモンスターを選べ、墓地・除外ゾーンの両方に対応している上にフィールドのエクシーズモンスターに素材の供給まで可能な、テーマ内の蘇生カードとしては紛れもなく最高の性能。
速攻魔法であるため小回りが利き、伏せておけば相手ターンにモンスターの全体除去を食らおうともエクシーズモンスターを蘇生してある程度のリカバリーもできます。 X素材の供給は自分フィールドのランク4になら好きに選べるという点が、実に悪用のし甲斐がある効果となっていてそそりますね。 クロノダイバーデッキにライゼオルを組み込んで、《クロノダイバー・パーペチュア》とこのカードや《ライゼオル・ホールスラスター》を使って《ゴーストリックの駄天使》にX素材を供給し、三ターンで特殊勝利するという戦術も現実的に可能だったりします。 |
▶︎ デッキ
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《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》
戦闘に特化した汎用ランク4エクシーズの一体。
その効果により3000以上の打点を得ることは難しくなく、耐性持ちの高打点モンスターへの突破口となりえる一枚。 ランク4デッキに採用する場合、競合相手として《No.39 希望皇ホープ》に重ねて出せ、5000打点まで問答無用で処理できる《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》や、《レイダーズ・ナイト》の効果で現れ、10000越えの打点にもなりえる《アーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》という強力なライバルの存在があり、それらの陰に隠れがちとなっていましたが、新テーマの「ライゼオル」が展開にランク4縛りが付き、上記の二枚を採用しづらい関係から、耐性持ちのモンスターを戦闘で処理できるこのカードが再び注目されるようになってきました。 効果にターン1がなく、《ライゼオル・プラグイン》や《ライゼオル・ホールスラスター》を駆使してX素材を補充すれば、さらなる高打点も手に入れることも可能でしょう。 その豊富なカードプールにより様々な状況に対応できるのがランク4の強みでもあるので、打点による突破という選択肢を増やせるこのカードは、やはり一定の価値があると証明された形ですね。 |
▶︎ デッキ
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《ソード・ライゼオル》
《アイス・ライゼオル》や《エクス・ライゼオル》と並ぶライゼオルの一枚初動の内の一つ。
上記二枚はそれぞれ通常召喚・特殊召喚からフィールドにエクシーズを三体並べられる最強初動ですが、このカード単体だとアイス・ライゼオルのために残しておきたい召喚権を使ってしまうので、エクシーズ二体で止まりがちです。 そのため初動としての性能は上記二枚に劣りますが、このカード特有の長所としてそのステータスが挙げられ、《スモール・ワールド》の中継点として非常に優秀なカードとなっています。 スモール・ワールドで《増殖するG》を見せれば、防御力一致のこのカードを経由して《エクス・ライゼオル》をサーチでき、《灰流うらら》なら属性一致でこのカードを経由でエクス・ライゼオルにアクセスできます。 逆にこのカードを見せれば、増殖するGを経由してこれまたエクス・ライゼオルに辿り着きます。 また、現在はエクス・ライゼオルが制限カードのため推奨できませんが、《ソード・ライゼオル》からエクス・ライゼオルを経由することで《増殖するG》や《原始生命態ニビル》をサーチすることができたりします。 もはやライゼオルの必須カードとなっている《時空の七皇》が高額カードなため、そのせいで構築難易度が上がってしまっており、時空の七皇を省いた場合に《篝火》だけではサーチ札が足りないという人はスモール・ワールドを採用するという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか? ※追記 2025/04からのリミットレギュレーションで制限カードに指定され、スモール・ワールドの中継として飛ばすと展開力が落ちることとなりました。 時空の七皇も制限入りという事で、ライゼオルへの規制は確実に進んでいるといった状況ですが、ランク4エクシーズテーマ御用達の《荒魂》&《幸魂》を空いたスロットにぶち込めば、その二枚にスモール・ワールドを使う事で《ノード・ライゼオル》を経由してアイス・ライゼオルorエクス・ライゼオルにアクセスできるので、まだまだしぶとく戦える状況ではあります。 |
▶︎ デッキ
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《アイス・ライゼオル》
特殊召喚効果とデッキからライゼオルをリクルートする効果を持つカードで、リクルートしてきたライゼオルモンスターの効果が無効化されるといったこともないので、《ソード・ライゼオル》or《エクス・ライゼオル》で後続をサーチすることでその後の展開に繋がります。
特殊召喚時にはリクルート効果を使えないのと、手札・フィールドのカードをコストとして要求するので(1)の効果を使う機会はあまりありませんが、新しくエクシーズしたいがフィールドに空きがないという状況なら、不要となったエクシーズモンスターを墓地に送って場に出せるので、いざという時に役に立ちます。 相手がエクシーズメタとして飛ばしてきた《飛翔するG》や《接触するG》を駆除できるのもポイントで、それ以外にも後攻時に相手の展開を《原始生命態ニビル》で止めた場合、自分のフィールドに残ったニビルがエクス・ライゼオルのサーチを阻害したり展開の邪魔になりますが、それを退けられるのも利点ですね。 総じて、ソード・ライゼオル&エクス・ライゼオルと並んで初動となるカードでありつつ、リクルート効果の方にはランク4のエクシーズ縛りも付かないので、他のデッキへの出張性能は一番のカードです。 |
▶︎ デッキ
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《ライゼオル・デュオドライブ》
ライゼオルの強さを支える潤滑油ならぬエンジンオイルといったカード。
《ライゼオル・デッドネーダー》と違い素材に縛りがないので、とりあえずこのカードをX召喚できればライゼオル展開に繋げられます。 特殊召喚時に墓地の「ライゼオル」モンスター1体をこのカードのX素材にできるので、(3)の効果を使っても素材が一つ残ります。 これにより、先に《ライゼオル・クロス》を発動しておくことで、相手が撃ってきた《灰流うらら》や《幽鬼うさぎ》を無効化してサーチを通すことができ、それらが来なくても展開中に撃たれた《原始生命態ニビル》をケアできます。 この為に《おろかな埋葬》等で墓地にライゼオルモンスターを送っておいたり、《エクス・ライゼオル》初動なら墓地にライゼオルXモンスターを落とし、このカードで拾うというプレイングが重要になってきます。 また、(3)の効果で取り除くX素材は別のエクシーズモンスターのものでも良いので、《クロノダイバー・リダン》などの自分で素材を補給できるモンスターから剥がしてサーチに繋げると良いでしょう。 《ライゼオル・プラグイン》を持ってきて、展開しつつX素材のをこのカードに補給すればライゼオル・クロスの効果も使えますし、上記のクロノダイバー・リダンに《ライゼオル・ホールスラスター》を供給して、相手カードのデッキバウンスを狙うのも良いでしょう。 このカードとライゼオル・クロスにクロノダイバー・リダンの三枚が揃うと、ライゼオル・クロスでデッキに「ライゼオル」カードを戻す→往復ターンで相手から奪ったリダンの素材を使い、《ライゼオル・デュオドライブ》でサーチする……という永久機関が完成します。 ライゼオル・クロスでモンスター効果に対応でき、ライゼオル・プラグインが速攻魔法なので相手ターンにリダンへと素材供給してバウンスしたりと、妨害能力も併せ持つ強力な布陣となるでしょう。 |
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