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遊戯王 戦士族大好きさん 最新カード評価一覧 337件中 76 - 90 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《ラピッド・ウォリアー》
ダイレクト持ちの戦士は《融合派兵》対応でローレベルの《女王の影武者》、上級ではありますが《召魔装着》でリクルート可能な《魔装戦士 ヴァンドラ》、自己SS持ちの《マジック・ストライカー》とメンツは十分であり、ATK1200はそこそこではありますがそれらと肩を並べられるかというと微妙なところです。
更に他のモンスターの攻撃参加権を取り上げてしまうのもこのステータスを考えると重すぎます。 風属性も活かしにくい特徴でありレベル4なのも個人的には平凡すぎてバッドポイント。 これだけならギリ3点なのですが問題はこの直接攻撃が起動効果であること。 一般的な直接攻撃持ちの持ち味は、永続効果故にチェーンブロックを作らず問答無用で相手のライフを削ることです。しかしこのカードは起動効果故に「無効にして破壊する」の妨害を受けてしまうのがよろしくありません。 そこをマイナス1点として2点とさせていただきます。 |
▶︎ デッキ
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《悪の無名戦士》
闇レベル3バニラ戦士は4種類ありますがその中で最高ATKの1000でありぎりぎり4桁に届いてます。
《ブラック・ガーデン》《スモール・ワールド》等を考慮しない場合は《レスキューヘッジホッグ》による闇レベル3戦士のペアとして今のところ最有力候補になります。 闇レベル3戦士は《幻影騎士団》や《V・HERO》カードが多数存在しています。 それらをリクルートできはするのですが彼らは彼らでテーマ内で自己完結してしまっているので《ネクロ・ガードナー》や《不死武士》といったカテゴリ外のカードの案内人として組ませてあげるのがいいでしょう。 《終末の騎士》と違い、そのままランク3やL2戦士につながるのが大きな利点です。 イラストは結構好みです。なんかこう、少年マンガの1話か2話ぐらいで出てきて主人公の開花した能力で倒される敵って感じがするんですよ。 |
▶︎ デッキ
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《チェイン・スラッシャー》
3回攻撃は魅力的ですがそれを実現するためのコスト・確率を考えると割に合いません。
《不意打ち又佐》・《隼の騎士》等、属性は異なりますが素で2回攻撃の戦士はそれなりに数があり代用が利きます。 墓地送りに2枚消費した場合それは《重装武者-ベン・ケイ》に装備魔法を2枚装備しているのと同義であり、安定性・パワーもベン・ケイに軍配が上がります。 加えて3回攻撃にはデッキスロットの3枠がこのカードに吸われてしまうのも問題。 唯一の特徴は風属性ですが今のところそれが利点になることはなく、使い捨てのアタッカーであれば《マックス・ウォリアー》で十分です。 せめてATKを《異次元の生還者》と同等か、レベルをローレベル帯にしてくれれば評価点になりえたのですが。 NS自体は普通にできますし、このカード1種で一応は完結している効果であることを考慮して2点とさせていただきます。 |
▶︎ デッキ
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《アルカナ エクストラジョーカー》
このカードの能力を測るため23/08にMDにて行われたVS光闇フェスにて【絵札の三銃士】で70戦行った結果、この点数とさせていただきます。
勿論普段のレギュレーションと異なりますがそれでもこの点数です。 まずL3戦士としては《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》(地属性)が類似した召喚条件であり、ATK・効果・耐性面でも勝てるところがありません。基本は《ジョーカーズ・ストレート》の光戦士縛りで出すのがこのカードです。 しかしそれでもこのカードはEXから出ません。私がL召喚したのは70戦中2回だけでした。 出ない理由は耐性面の脆さ。 (1)の対象耐性は相手ターンであれば魔法・罠・モンスターの3種の《ジョーカーズ》ゾンビカードが手札に戻るのでないよりはマシですが、対象に取らないカードには無力であり、破壊もしないため大人しすぎます。しかもターン1。 絵札は消費が荒いため、自ターンでは無効化するためのカードが手札にある可能性は低いです。 「カード」の発動であるため既に発動している永続系の魔法罠の「効果の発動」、墓地発動の魔法罠にも無力。 (2)のトリガーは戦闘破壊+墓地送りオンリーであり、やってることもバニラのSSとサーチだけで相手の盤面に全く影響を及ぼしません。 ATKも2800で2800メタはピンポインすぎますし3000ラインに届かないのはATKの壁としても心許ありません。 《ジョーカーズ・ストレート》の展開しかできなかったとしてもこのカードを出すよりも《聖騎士の追想 イゾルデ》+《ライトニング・ストーム》警戒の守備の絵札1枚+《魔装戦士 ドラゴディウス》の構えの方がリスク分散の面で安心であり、返しでは《エクソシスター・アソフィール》や《H-C クレイヴソリッシュ》で十分です。 リンクマーカーも微妙。上向きが1つあるため実は相手のモンスターを対象にとったカードの発動も無効化できますが非常にニッチであり、その場所はアニマケアのため分かっている人は最後に埋めます。 それなら全部下に向いていてくれれば《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》や《羅天神将》との差別化やP召喚との相性も期待ができただけに残念。 トドメにこのカードの効果文に絵札の三銃士の名称が一切表記されておらず、《ロイヤル・ストレート》系で将来サポートされる可能性の芽も摘まれているのが悲惨。 数少ない評価点は先述の名称なしの裏返しで、バニラ戦士を採用するテーマには入りうる事。 それでも【絵札】を前提にした消費の荒さなので苦しいのは変わりません。 《アルカナ》(Arcana)戦士や《ジョーカー》(Joker)「光」戦士で括るサポートカードが来ればなんとか活躍できる可能性はあります。 ちなみに光で括らず《ジョーカー》戦士で括ってしまうと《ウッド・ジョーカー》が引っかかってしまいます。 |
▶︎ デッキ
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《輝光子パラディオス》
今ではグッドスタッフとしてカウントするのは難しいかもしれませんが効果自体は優秀。
《幻影騎士団カースド・ジャベリン》と効果は類似していて要求X素材が1枚増えた代わりに効果無効とATK0が永続になります。 継続的にアドを稼ぐタイプの大型モンスターを狙うといいでしょう。 ただそれだと《エクソシスター・アソフィール》で代用できるようになってしまいました。 この効果はEXモンスターよりかはEXを使わないタイプのテーマに有効で、対象のモンスターを置物にできます。 勿論ATK0を殴ってダメージを与えるのもアリです。 ATKは2000で今となっては標準的な数値。《エクソシスター・アソフィール》が2100なのがこのカードの立場を揺るがしています。 保険の相手依存の破壊墓地送りはリカバリーとしての信頼値は低くなってしまいましたがアソフィールとの差別点としては十分です。どうしても困ったときには無効効果を使いながら別モンスターに自爆特攻して1ドローに託すこともできます。 いい子なのですが時代のインフレを証明しているカードでもあります。 要求素材故にデッキは選びますがピンで採用していれば時々ナイスアシストしてくれます。 |
▶︎ デッキ
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《魔装戦士 ドラゴディウス》
モンスター効果もP効果も良質にまとまった優等生な戦士族。
サーチに目が行きがちですが個人的にはP効果の方が今の時代は適していると感じています。 モンスター効果の方は自爆特攻はNG。 自ターンで使いたい場合は相手の全体破壊に合わせてこのカードをSSしたりする工夫が必要になります。 分かりづらいですがコントロール交換で相手に押し付けて戦闘破壊する抜け道は塞がれています。 サーチは今の時代でも文句なしの広さ。レベルの指定もなく魔法使い族も持ってこれます。 タイミングの遅さは気になりますが《新鋭の女戦士》や《焔聖騎士-ローラン》等、戦士族にも少しずつ汎用的な手札誘発が増えてきたので選ぶカードによっては気にならないでしょう。 P効果は手札を《収縮》に変換する機能。 地味に注目なのが《収縮》とは異なり通常の攻撃力を半減できること。つまりパンプアップを含めた値を半減するのでダウンの期待値はより高くなります。 また半減したステータスは元には戻らないのもグッド。 一番の評価点は守備も半減できること。 ATKが2500ラインで高止まりしてしまう【戦士族】にはありがたい戦闘補助カードになります。 《聖騎士の追想 イゾルデ》でこのカード自体はすぐにPゾーンに貼れますがネックになるのが消費の粗さ。 【戦士族】に適当に投入しても、使いたくても使えないまたは使ってもジリ貧になりがちです。 ただし【戦士族】の中でも【絵札の三銃士】との相性は異次元レベルで抜群。 《ジョーカーズ・ストレート》《ジョーカーズ・ナイト》《ジョーカーズ・ワイルド》の3種のゾンビカードを抱えている絵札はコストの捻出に困ることはなく積極的な活用ができます。 このカードを貼ればただの絵札が実質ATK3000レベルのバニラに化けるのはなかなかの牽制となります。 このカードをピン採用するのは十分ありです。 (MD限定ですが)このカードを貼っているのに相手が突っ込んで来る現象が誇張ではなく度々見受けられます。 現代のP効果はひたすら展開とサーチに振り切った効果をしており、初期Pにあったコンバットトリック系は影を潜めて隠された効果になっています。 相手がP効果を読むのをどれだけサボっているかが実感できて面白いですよ。 |
▶︎ デッキ
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《マイティ・ウォリアー》
MDでは一番最初に貰えるデッキの中の1枚。
戦士らしく戦闘に関わる効果でその中身も攻めに振り切っているのは個人的には好印象です。 ATK2200はサイドラ、フォトスララインの2100を超えており下級相手であれば素の状態でも戦闘破壊からそのままバーンが通るでしょう。 問題は同じレベル6地戦士Sで要求素材も一緒の《ゴヨウ・プレデター》の存在。 プレデターはATK2400でこちらのATKを上回り、相手のモンスターを任意の表示形式でSSできます。 プレデターが背負うデメリットはSSしたモンスターが与えるダメージが半分になることです。 奪ったモンスターでダイレクトできる場合このカードが与えることができるバーン値とほぼ同値となり《ゴヨウ・プレデター》がほぼ上位互換になります。 《ウォリアー》Sモンスターであることを最大限に活かして差別化を図るしかありません。 耐性面からメインでこのカードをS召喚してそのままバトルに移るのは悠長すぎます。 《サテライト・ウォリアー》や《スターダスト・ウォリアー》等で保険をかけながらバトル中にEXや墓地から飛び出させて強襲をかけるのが理想でしょう。 《ラッシュ・ウォリアー》との相性はとても良く、元々の攻撃力のインフレも進んでいるためジャイアントキリングをかけながら無視できないバーン値を与えられます。 【ウォリアー】で組むのであれば1枚は忍ばせてもいいカードだと私は考えています。 LPの消費はかなり荒くなりますが《Ai打ち》は《サテライト・ウォリアー》や《スターダスト・ウォリアー》のトリガーになったり、《ジャンク・メイル》で戦闘態勢を付与した《マイティ・ウォリアー》と《Ai打ち》でジャイアント・キリング+強烈なバーンとなったりと、こちらの命を削りながら相手を焼ききる動きができます。 |
▶︎ デッキ
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《ロイヤル・ストレート・スラッシャー》
色々と困難を抱えすぎている大型戦士。
大型特有の特定カード限定の特殊召喚はよくある話なのでもうしょうがないのですが他の方のレビューの通り《ジョーカーズ・ワイルド》のコピーの抜け道が塞がれています。 昔のカードならともかく2022年に同じカテゴリ内でアンチシナジーがあるのはいかがなものか。 つまり現時点(23/08)では専用サーチがない《ロイヤル・ストレート》を素引きしなければならないのですが、そのロイヤル・ストレートも絵札の三銃士がフィールドに全て揃っている前提条件があり三銃士は並べやすくはあるのですがこのカードを出すための条件やステップが複数あるのでかなりのコストと運命力を求められます。 まだこのカードの中身に触れてすらいないのに良いところが書けません。 (1)の条件自体は《ロイヤル・ストレート》で満たせるので問題有りません。 しかしこれは「召喚条件を無視して特殊召喚する」カードによる強引なSS(できますよね?)での効果の発動を抑制するための枷であり、悪さができないように徹底的に縛られていることを意味しています。 5枚の選べる墓地送りは非常に魅力的ではあります。絵札が在籍している4と5を除くレベル1~3をどのように投入するかは決闘者の判断に委ねられているのはグッド。 問題はその後のテキスト。「相手フィールドのカードを全て破壊する」の強制処理であり空打ちのルールにより先行1ターン目は発動がほぼ不可能です。せっかくの質のある墓地肥やしが勿体ない。 全体破壊は強力ではありますが今の遊戯王は効果破壊耐性・トリガーが跋扈しており、除外やバウンス、または任意の枚数選んで破壊など別の除去手段や小回りを効かせてほしかったのが本音。 (2)は(1)の攻撃的な効果とは逆の保険効果。 トリガーが戦闘破壊オンリーで効果破壊やバウンスや除外等に無力。 ここまで厳しい召喚条件なんだから「相手によってフィールドを離れた」でよかったのではないしょうか。 せめて効果破壊はつけてください、お願いします。 レベル等の指定のない光戦士3体蘇生は確かに魅力的。 最後にステータス。 ATK2400でありエースラインの2500に届いていません。フレーバーとして数字の1~5をステータスに入れ込みたかったのは分かりますが文字列の順番間違えてますよと言いたい。 レアリティも紙でUR、MDでもURとお高く止まっています。 《ロイヤル・ストレート》のサーチカード、このカードを召喚条件を無視してSSできる絵札サポート。 この2枚がくれば後攻捲りとしては及第点になれるポテンシャルはあります。 |
▶︎ デッキ
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《シャドウ・ファイター》
《ドローン》にも書きましたがローレベルバニラ故の取り回しの良さはこのカードにも健在。
彼と一緒で《トライワイトゾーン》で3体並べるとフレーバーテキストによって実質6体です。 《ドローン》との違いは属性しかなくそれだけで差別化するのは無理があったのですが、《レスキューヘッジホッグ》の登場でちょっと話が変わってきました。 雰囲気が似ている《ドッペル・ウォリアー》と仲良くデッキから飛び出て来れるようになったのは革命。 彼を墓地送りする方法は《終末の騎士》等そこそこあったのですがリクルート手段は《イゾルデ》+装備魔法2枚か《トゥルース・リインフォース》ぐらいしかなく、今の遊戯王では罠リクルはちょっと遅いのが現実。 S素材トリガーなのでフィールドで効果無効化されても問題有りません。 S召喚に必要なチューナーも《トラパート》が存在しており同じようにリクルート可能。 レベル4S戦士は《魔界闘士 バルムンク》、ランク2には《幻影騎士団カースド・ジャベリン》がいて出力先も及第点。上記2枚ともに同じ闇属性でまとまりがあります。 今まではローレベルでしか評価ができずせいぜい3点が限度だったのですがここにきてやっと闇属性が活かせるようになり、効果モンスターの案内人としての地位を得たことを考え4点とさせていただきます。 |
▶︎ デッキ
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《女王親衛隊》
《魅惑の女王》カードを攻撃から守りたいのであれば《ジェントルーパー》が手札SS持ちなので召喚権を割くことなく奇襲性もあります。
カードの種類は異なりますが攻撃反応罠、攻撃抑制永続魔法も多数存在しています。 今の遊戯王では親衛隊の役目を果たすのは難しいでしょう。 ATK1700も当時の基準でも力不足であり他のステータスも地戦士レベル4と尖った部分がありません。 せめてレベル3だったり闇属性だったりと《魅惑の女王》と重複する部分があれば。 コナミの気まぐれで【魅惑の女王】が強化される際にこのカードを耐性つきでリクルートできるようになれば特徴がでるのですが。 調べたらVRAINSで【魅惑の女王】が使われているようで。ワンチャンあるかもですね。 (24/06追記) ワンチャンなかった。。。(2000ダメージ) |
▶︎ デッキ
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《オシロ・ヒーロー》
幻想魔族に内定しているであろうキュートな戦士。安直ですが《ネ《オシロ・ヒーロー》》とかでしょうか。
なるほど。私がクリーチャー感や奇抜さよりも可愛らしさを先に感じた理由は、このカードの「ボケ」にアンサーが出ていました。 青いたぬきも含めてこのような造形は我々のDNAに訴える何かがあるのでしょう。 さて、ステータスはレベル3地戦士バニラで極めて平凡。 検索すれば分かりますがレベル3地戦士バニラは超大激戦区で差別化が非常に難しいです。 《融合派兵》対応も多く、非該当になると余程尖っていないとこの点数になります。 本当に惜しいのが属性。実はレベル3「光」戦士バニラは1枚もなく、色違いの《エレキッズ》は光属性なのがガッカリ度を後押ししています。 しかし最初期の光属性は基本は天使や聖職者であり、電気っぽくても無慈悲に地属性にされたりします。《でんきトカゲ》も今だったら光属性だったでしょう。 決まってしまったものをあれこれ悔やんでも仕方がありません。 寂しくはありますが幻想魔族で心機一転。大きな活躍を期待しています。 |
▶︎ デッキ
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《カタパルト・ウォリアー》
射出元には指定はありますがこのカード自体の素材に縛りがなく余計な自重がなかったっと前向きに評価。
射出レートは固定でもなく元々のATKでありターン1を考えると十分。むしろ1/2にされなくてよかった。 エラッタされた同じ射出Sモンスターである《ダーク・ダイブ・ボンバー》は使い勝手こそ異なりますがメイン1指定名称ターン1の枷がつけられてしまい、射出を行う事自体の自由度はこちらに分があります。 《スターダスト・ウォリアー》等のウォリアーカードサポートでEXデッキから飛び出せるのも他の射出系とは違った魅力の1つです。 問題は《ジャンク》のレパートリーのなさ。 特にSモンスターは《ジャンク・ウォリアー》に力を入れるあまり高ATK(23/08時点でMAX2700)がおらずニューフェイスも展開寄りの効果もちばかりで射出には向いていません。 大型の《ジャンク》Sモンスターがでればフィニッシャーとして隠し味に成りうるポテンシャルはあります。 |
▶︎ デッキ
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《ジャンク・サーバント》
《ジャンク・フォアード》を起点とすれば召喚権を使わず更にチェーンブロックも作らずに2体の戦士を並べることができるのは強襲性としては十分。
ゼアル期、即ちX召喚全盛期ではこの特徴は微妙でしたがL召喚の登場で意味のある展開となりました。 レベルは4でありS素材よりはX素材の方が向いているのはご愛嬌。 《ジャンク》の大将である《ジャンク・シンクロン》はレベル3であり、レベル7ジャンクSモンスターは《ジャンク・アーチャー》《ジャンク・バーサーカー》2体のみで世代交代がされておらず出力先に困っているのが現状です。 《ジャンク・シンクロン》で釣り上げたレベル2を足してもレベル9でこれまたそこにジャンクがいないのも問題。 《ジャンク・メイル》を釣り上げればレベル8に調整できるようになったのは進歩になります。 ATKは1500と展開要員としては戦える数値ではあります。 昔よりは《ジャンク》のカテゴリサポートは増えましたが、《シンクロン》カードと絡んでいる影響もあり独立はされていないのが惜しい。 未だにジャンクのサーチが《ジェット・シンクロン》のみなのが物語っています。 【ジャンク】で組もうとすると結局【ジャンク・ウォリアー】になってしまうのですよね。 ジャンクSモンスター及びジャンクの名を冠したジャンクサポートの登場によってはもう少し価値が上がるカードではあります。 |
▶︎ デッキ
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《パペット・ポーン》
(1)のダイレクトと(2)の戦闘ダメージトリガーのサーチはきれいに連携しているので高評価。
バトルでのサーチは乗り越えるべき障壁が多く、難はありますがこれは戦士族の宿命なので私は受け入れています。いちおう(2)の使用の前に妨害されても(3)が保険にはなります。 《プロモーション》が通常魔法なのもややミスマッチでメイン2まで待たないと使えないのもこのカード自身の責任ではないですがややマイナス点。速攻魔法だったら(1)(2)の効果だけでも+1~2点あげてもよかった。 このカード自身が《プロモーション》のコストになれるのはグッド。 問題は(3)のそこそこゆるいサーチに対する大きすぎる代償。 《トップ・シェア》と異なり即効性はありますがそれを相手にもおすそ分けしてしまうのは考えもの。 今の遊戯王は1枚初動のテーマが多く、そういったカードが既に相手にあったとしても保険のもう1枚や上振れの2種類目のカード、もちろん数多の手札誘発をサーチさせてしまい割に合わないのが現時点での評価。 細かい悪い点として効果処理の順番が挙げられ、同時サーチではなくこちらがサーチしてからその後に相手がサーチを行う処理のため(3)の効果はテキスト以上にアンフェアです。 例えば起動効果持ちをサーチしたら相手は《エフェクト・ヴェーラー》をサーチ。 相手の行動を制限するカードをサーチしたら相手は《壊獣》をサーチなど、相手に柔軟な対応をさせてしまいます。 (3)を使うのであれば使うターン中に勝負を決めてしまうしかないでしょう。 理想は(2)のサーチを使った上でこのカードをなにかの素材に使って(3)を更に乗せる動き。 つまりメイン2でケリをつけなければならないのですが地属性戦士でバーン持ちは禁止カードの《アマゾネスの射手》ぐらいしかおらず、(1)~(3)全ての効果をフルに使うにはピースが足りない状態です。 カジュアル戦では(3)の効果は相手の接待にも使えるので便利です。 |
▶︎ デッキ
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《CX 熱血指導神アルティメットレーナー》
高打点、対象耐性、バトルを放棄しないバーン付き1ドロー持ちであり、《熱血指導王ジャイアントレーナー》からドロー面は相互互換ではありますが進化していると言えるでしょう。
しかし彼からランプアップする場合は基本はバトル放棄も付いてくるのが難点であり、せっかくの高打点がやや勿体ない。 しかし指導王と合わせて4枚ドローは脅威。 バトルは諦めその高打点を活かして《火霊術-「紅」》で相手を焼いてもいいでしょう。 指導王で2400、指導神で800、火霊術で3800の計7000バーンです。 このカードはオバハン関連を除いた《CX》モンスターの中では追加効果にモンスター名が指定されておらず、Xモンスターであればなんでもいいのが非常に魅力的。 今はランク8に《RUM-アージェント・カオス・フォース》を使うのが主流ですが今後の《RUM》によっては悪さしかねない潜在能力があります。 ただし対象耐性が邪魔してこのカードにRUM系が使えない状況が発生しうるのはやや問題。 またこのカードは名称ターン1はないので複数体展開しても条件さえ整っていればそれぞれ1ドローできます。 といいましても指導王と違い素で出すことはほぼ不可能であり1ドローもできないので旨味がなく、どのように頑張ってもひと手間はかかることを考慮して7点とさせていただきます。 |
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