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遊戯王 TAGさん 最新カード評価一覧 413件中 76 - 90 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《ウィッチクラフト・パトローナス》
優秀な効果を持つウィッチクラフトの永続罠。
墓地・除外状態の魔法使い族モンスターをデッキに戻しつつ「ウィッチクラフト」魔法カードを手札に加えることができるので、《ウィッチクラフト・バイスマスター》でリクルートするウィッチクラフトモンスターを用意できるのが強み。 また、下級ウィッチクラフトモンスターのリクルート効果に対し《墓穴の指名者》を当てられた際に、このカードで先にデッキに戻すことですり抜けることも可能です。 デッキに戻すカードも魔法使い族なら何でもよいので、《エフェクト・ヴェーラー》《ドロール&ロックバード》等の手札誘発に墓穴の指名者を受けるリスクを減らせます。 このカード自体は《ウィッチクラフト・シュミッタ》の墓地効果でデッキから落とせ、ウィッチクラフト・バイスマスターの効果で回収できるので手札に加えるのも比較的容易。 ウィッチクラフトと相性の良い《赫の聖女カルテシア》に《烙印の気炎》と《赫焉竜グランギニョル》を加えた出張セットとも組み合わせやすく、烙印の気炎で捨てた魔法使い族と墓地に送った赫焉竜グランギニョルでこのカードの発動条件を満たせますし、赫焉竜グランギニョルの墓地効果で呼び出せる《赫聖の妖騎士》も魔法使い族であるため、両者ともEXデッキに戻すことで再利用もできます。 複数枚採用するタイプのカードではありませんが、ピン刺ししておいて状況に応じて持ってくることで戦術を広げることができるので、ウィッチクラフトを組むならぜひともデッキに入れておきたいカードです。 |
▶︎ デッキ
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《斬リ番》
罠モンスターの一体で、カード効果が10回以上発動したターンに特殊召喚できるという一風変わった特徴を持つカード。
モンスターゾーンに存在する場合、相手のカード効果の発動をトリガーに相手フィールドを一掃するという豪快な効果があり、相手の行動を抑制するという点で性質的には《原始生命態ニビル》に近いものがあります。 登場からしばらくはノーマルレア枠にありがちな面白カードといった感じでしたが、「SUPREME DARKNESS」にて登場したテーマ「ARG☆S」によって活躍の場ができました。 ARG☆Sは罠モンスターを主軸としたテーマであり、登場時点で三種類存在する罠モンスター達は魔法・罠ゾーンでそれぞれ発動できる効果を持っているため、それを活用すればこのカードの特殊召喚に必要なカード効果の発動回数を大きく稼げます。 また、《ARG☆S-栄冠のアドラ》は召喚時の効果によって、そのターン中はこちらの永続罠に対して相手のチェーンを封じることができるので、このカードの(2)の効果を確実に通すことができます。 通常召喚でしか適用されないので基本的に自分のターンで活用する事になりますが、アドラの効果が通りさえすればARG☆S罠モンスター達の反復横跳びからこのカードを特殊召喚し、相手がうっかり効果を使おうものなら問答無用で盤面を一掃できるので決まるとスカッとします。 カードイラスト的にもARG☆Sの世界観にいても違和感がないので、ARG☆Sを組むなら一枚入れておくと面白いかもしれません。 |
▶︎ デッキ
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《幽鬼うさぎ》
登場当初は《エフェクト・ヴェーラー》と双璧をなす手札誘発だった一枚。シングル価格が3000円した時もありました。
(1)の効果により対象のカードを破壊すれば確実に1:1交換になるので最低限の働きはしてくれる点と、効果処理時にフィールドに存在する必要があるカードは、破壊することで効果も不発にできるのがポイント。フィールド魔法・永続魔法・永続罠全般と一部のモンスターがこれに当たります。 モンスターカードの中で代表的なものとしては《召命の神弓-アポロウーサ》《ナチュル・エクストリオ》《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》等で、他にも《ヴァレルロード・S・ドラゴン》はシンクロ召喚時の(1)に対して発動すれば、無効化に必要なカウンターを乗せる前に処理できます。 《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》も(1)の墓地の機械族・ドラゴン族モンスターを装備する効果に当てれば(3)の効果を使わせることなく破壊でき、《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》の特殊召喚も防げます。 また、相手のデッキ次第ではモンスターを破壊することでその後の展開を止める事も可能で、最近の環境だと対「百鬼羅刹」において、《百鬼羅刹 巨魁ガボンガ》のサーチ効果に当ててガボンガを破壊すれば、取り除くX素材もなくなるのでその後の《百鬼羅刹 特攻ダグ》の展開を止められます。 ……このようにポテンシャル自体は非常に高いのですが、魔法・罠に対してはカードの発動自体には撃てないので、例えば《暴走魔法陣》の《召喚師アレイスター》のサーチは通してしまい、アレイスターの召喚時のサーチ効果に当ててアレイスターを破壊しても、《召喚魔術》の墓地融合でこのカードを素材に《召喚獣メルカバー》を出されるので悪手となります。 上記の例のようにカード効果自体は通してしまうことから、その後の相手の出方も考えて発動するタイミングを選ぶ必要があったりと、このカードも《灰流うらら》と同様にプレイヤーの教師的な役割を果たすカードの一つに挙げられます。 後続で出た妖怪少女達とは違い《マクロコスモス》下では発動できなかったり種族サポートが違ったりと、このカード独自の強みや弱みも理解した上で上手く使っていきたいところ。 |
▶︎ デッキ
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《青眼の精霊龍》
「青き眼の光臨」で強化されたブルーアイスの過労死枠となっているカード。
一枚初動である《青き眼の賢士》《白き乙女》《ネオ・カイザー・シーホース》《青き眼の祈り》のいずれからでも、このカードと《赤き竜》の二体を並べることができ、大抵の場合は《青眼の究極霊竜》と《聖珖神竜 スターダスト・シフル》が出されることになりますが、赤き竜の(2)の効果でこのカードを指定し、《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》を出し、相手ターンにこのカードで青眼の究極霊竜を出すというパターンもあります。 この場合、打点や破壊耐性付与の点で劣るものの、展開の途中でフィールドには《真の光》が存在しているため、相手が撃ってきた《冥王結界波》や《禁じられた一滴》に対して真の光の効果をチェーンし、そこに琰魔竜 レッド・デーモン・アビスの(1)の効果を使う事で上記の二枚を防げるので、独自の強みも持っています。 |
▶︎ デッキ
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《ウィッチクラフト・バイスマスター》
現状ではEXデッキに入る唯一の「ウィッチクラフト」モンスター。
魔法使い族や魔法カードの効果発動時に起動できる三つの効果を持ち、対象を取らない破壊による除去と「ウィッチクラフト」モンスターのリクルート。墓地の「ウィッチクラフト」魔法・罠カードのサルベージと、それぞれが直接的なアドバンテージに繋がる効果であり、このカードを盤面に維持しつつ戦う事がカード消費の荒いウィッチクラフトの生命線となっています。 また、効果の発動にはトリガーとなる魔法カードや魔法使い族の効果の発動が必要なので、狙ったタイミングで使うには構築段階で速攻魔法や魔法使い族を多めにするなど意識しなければなりません。 そんな中、このカードの最高の相棒となってくれるのが《白き森のシルヴィ》で、あちらでサーチできる《白き森の罪宝》でこのカードの融合召喚を行える他、シルヴィの自己蘇生効果がバイスマスターの効果トリガーになるので、EXデッキの「白き森」モンスターと合わせて採用すると良いでしょう。 相手ターンでもシルヴィの蘇生効果は使えるので、狙ったタイミングで相手のカードを破壊しつつ、効果は無効になるもののサーチ効果も合わせて発動すれば、一枚でバイスマスターの二回分のトリガーになります。 自分ターンであれば蘇生したシルヴィと、バイスマスターの効果でリクルートしてきたウィッチクラフトモンスターで様々なレベルのシンクロが行えるのも利点です。 このシナジーを生かした「白き森のウィッチクラフト」はデッキ名も秀逸ですが、女の子カードが多いので華やかなのが実に良いです。 |
▶︎ デッキ
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《月女神の鏃》
EXデッキに対象と同じ種類(融合・S・X・P・リンク)のモンスターが必要となるものの、モンスター効果によるチェーンを許さずにバウンス除去できるカード。
墓地に落とすモンスター次第でアドバンテージを稼ぎながら相手の盤面を崩せるのと、墓地送りがコストであるためこのカードの発動を《神の宣告》等で止められても、墓地へ送ったモンスターが《旧神ヌトス》や《金雲獣-馬龍》《メレオロジック・アグリゲーター》等であれば、そちらで相手の盤面に触れられる二枚刃の捲り札となっています。 相手がEXデッキのモンスターを出さなければ腐るためメインデッキから採用されるカードではありませんが、相手の盤面を切り崩す性能は高いのでサイドデッキへの採用率は上がってきています。 |
▶︎ デッキ
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《ノード・ライゼオル》
メインデッキのライゼオルモンスターの一体で、主に《エクス・ライゼオル》初動で《ソード・ライゼオル》から《アイス・ライゼオル》の通常召喚経由でリクルートすることになる一体。
《ライゼオル・プラグイン》があればこのカードの(2)の効果でもう一体のライゼオルを用意して、駄目押しのランク4エクシーズを出すことになります。 自身も特殊召喚効果を持っており、手札に抱えていても《エクス・ライゼオル》の特殊召喚の際にエクシーズを墓地に送ることになるので、比較的容易に展開が可能。 これだけの性能を持っていながら初動にはならない点から採用枚数は多くなりませんが、フィ―ルドのカードを(2)のコストにできるのでアイス・ライゼオルと同様に《飛翔するG》や《接触するG》を駆除できます。 これこそがライゼオルの強みの一つで、多少の不純物は取り除いてランク4展開に移行できるのが環境クラスの性能なのだとつくづく思わされますね。 |
▶︎ デッキ
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《罪宝の囁き》
これまでは「白き森」の関連カードでありながらテーマ名称を持たず、いまいち使いづらい印象でしたが、《白き森の聖徒リゼット》の効果で持ってこられるようになったので使い勝手が向上したカード。
蘇生魔法ではあるものの自分フィールドの魔法使いor幻想魔族をバウンスする必要があるので、実質はフィールドと墓地のモンスターの入れ替えをするカードと捉えることもできます。 有効活用できるデッキは限られますが「マギストス」に投入すると面白い動きが可能で、墓地の《封印の魔導士スプーン》を《絶火の大賢者ゾロア》で釣り上げ、このカードでスプーンを手札に戻しつつ自身の効果で除外されている《結晶の魔女サンドリヨン》を特殊召喚する事で、サンドリヨンとスプーンのサーチ効果で手札増強が行えるので中々に強力。 コンボ的な使い方では《幻惑の見習い魔術師》の効果で《幻惑の魔術師》を持ってきて、《闇の誘惑》で幻惑の魔術師を除外しつつドロー。そこからこのカードで幻惑の見習い魔術師をバウンスして幻惑の魔術師を特殊召喚する等といった運用法も。 白き森の聖徒リゼットを上手く絡めれば、蘇生先となるモンスターを墓地に送りつつこのカードをサーチできるので、色々と研究したいところですね。 |
▶︎ デッキ
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《白き森の聖徒リゼット》
「白き森」と「アザミナ」のテーマ名を持つモンスター。
(1)の効果は無効にされづらい手札発動で尚且つコストもなくテーマモンスターを特殊召喚できるので、手札からの特殊召喚効果を持たない《白き森のアステーリャ》や《白き森のシルヴィ》を展開するのに役立ちます。 また、自身を特殊召喚することもできるので《白き森のリゼット》の(1)の効果でサーチし、このカードを自己特殊召喚しつつ(2)の効果で《背信聖徒シルヴィア》を融合召喚する事で、召喚権を残しつつ万能無効を構えられるので、その後の展開を優位にすることができます。 シンクロ召喚の素材となった時に「罪宝」カードをサーチできますが、《白き森の魔性ルシエラ》をシンクロ召喚した場合、あちらのサーチ効果のコストの支払いが先に来るのでサーチしてきた「罪宝」魔法・罠カードをコストにできないのは残念ですね。 持ってきたい罪宝カードとしては白き森の関連カードでありながらテーマ名を持たない《罪宝の囁き》か《白き森の罪宝》の二枚で、前者は蘇生効果を持つ速攻魔法なので、コストでリリースした背信聖徒シルヴィアに《墓穴の指名者》を当てられた場合のフォローができ、返しのターンで蘇生させて再度妨害を構えるのに使えます。 後者は融合効果で《ガーディアン・キマイラ》を出して相手の盤面を割ったり、《ウィッチクラフトマスター・ヴェール》等の妨害持ちの魔法使い族を出して盤面を補強できるので上手く活用したいですね。 白き森以外のテーマでの活用法も続々開拓されているので、今後も各テーマを結ぶ懸け橋として重宝される存在になっていくでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《ARG☆S-栄冠のアドラ》
登場時点では「ARG☆S」唯一のモンスターカードであり、その効果や《ARG☆S-HomeStadium》のイラストなどからしても、ARG☆Sの司令塔的な扱いであると伺えます。
先行であればこのカードの召喚時に《無限泡影》や《エフェクト・ヴェーラー》を撃たれない限り、(3)の効果で《ARG☆S-紫電のテュデル》と《ARG☆S-飛燕のカパネ》を魔法・罠ゾーンに用意でき、フィールドに二体のモンスターを並べるまで確定できるので初動として非常に有用。 ARG☆Sの永続罠カードは魔法・罠ゾーンからの特殊召喚という事で現在三種類存在する《マルチャミー》のいずれも刺さらないのも利点となります。 テュデルとカパネの二体で《クロノダイバー・リダン》をエクシーズすれば、自分・相手ターンに二度のデッキバウンスができ、自分ターンで相手フィールドのカードをバウンスすれば相手のドローロックもできて非常に強力。 ただ、現状のARG☆Sはカードプールが決定的に不足しているので、ARG☆Sをメインにデッキを組もうとするとどうしてもこのカードに依存することになります。 《増援》はもちろん、《おろかな埋葬》で墓地に送ったり《封印の黄金櫃》で除外し、ARG☆S-HomeStadiumの効果で回収するなどして、何としてでも手札に持ってきたいところです。 ……が、そこまでしてもこのカード一枚でできることが限られているので、今後のカードプールの増加に期待したいところ。 |
▶︎ デッキ
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《クリスタルクリアウィング・オーバー・シンクロ・ドラゴン》
《赤き竜》で呼び出せる。ドラゴン族の12シンクロの新星。
万能無効を備え、競合相手となる《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》には無効にできる範囲やステータスで劣るものの、除去された際に後続で《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》or《クリスタルクリアウィング・シンクロ・ドラゴン》を出せるので、壊獣などによるリリースに強いのが利点。 センチュリオンや白き森等のシンクロデッキなら、下位種も含めて採用しておいて損はないカードです。 また、普通にシンクロ召喚する際にSチューナーを必ずしも必要としない点から、クリスタルクリアウィング・シンクロ・ドラゴンよりも場に出しやすいと言えます。 「WW」では《WW-アイス・ベル》始動で《WW-グラス・ベル》と《WW-スノウ・ベル》をフィールドに並べ、アイス・ベルとグラス・ベルの二体でクリアウィング・シンクロ・ドラゴンを出し、後は余った召喚権でレベル4チューナーを出すなり蘇生札で墓地のグラス・ベルを呼び出すなりして、場に残ったスノウ・ベルとのダブルチューニングでシンクロ召喚できます。 この場合はスノウ・ベルの効果で効果破壊耐性も得られるのでお得ですね。 |
▶︎ デッキ
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《白き森の罪宝》
「白き森」と「ウィッチクラフト」の混合デッキを組んでいた者としては、いい感じの強化に繋がる一枚。
それまでは《ウィッチクラフト・バイスマスター》を出すのに《赫の聖女カルテシア》を併用していましたが、《白き森のシルヴィ》でこのカードをサーチすることで、シルヴィと手札のウィッチクラフトモンスターでバイスマスターを融合召喚できるようになり、手札の《ウィッチクラフトマスター・ヴェール》や《ウィッチクラフト・ハイネ》も出しやすくなりました。 フィールドに発動条件となるモンスターが必要であるものの、融合素材や融合先に縛りがない速攻魔法であるため、相手ターンに《ガーディアン・キマイラ》を出すといった動きも可能となったのも〇。 マギストス混合型でも、《白き森のアステーリャ》で《白き森のシルヴィ》をリクルート。このカードをサーチ後に《白き森の魔性ルシエラ》をシンクロ召喚し《封印の魔導士スプーン》を経由して手札に加えた《絶火の大賢者ゾロア》や《結晶の大賢者サンドリヨン》をこのカードで特殊召喚して展開するという動きの他、相手ターンに《法典の守護者アイワス》を出すこともできます。 白き森のテーマ内では使いづらいカードではあるものの、他テーマとの混合型で真価を発揮するカードであると言えます。 |
▶︎ デッキ
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《白銀の城の竜飾灯》
ラビュリンスの家具兼マスコットモンスターの一体で、対となる《白銀の城の火吹炉》との大きな相違点として、悪魔族・闇属性・レベル3というステータスを持つことが上げられ、《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》の(3)の効果で持ってこられるという強みがあります。
エンドフェイズでも(1)の効果は発動できるので、《ウェルカム・ラビュリンス》《ビッグウェルカム・ラビュリンス》をセットして相手ターンに展開することができます。 これを生かして《魔界発現世行きデスガイド》を始めとしたレベル3モンスターを中心に組んだ三軸ラビュリンスという構築があり、それを発展させた百鬼羅刹ラビュリンスというヴァリアントも見受けられます。 こうした構築では通常のラビュリンスでは必須カードとなる《白銀の城の召使い アリアンナ》を採用しない、またはピン刺しに留めるものが多く、比較的安価にデッキを組めるのが利点ですね。 |
▶︎ デッキ
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《闘気炎斬龍》
炎の剣士関連の融合モンスターながら正規融合されることはほとんどなく、もっぱら上振れた場合に《闘炎の剣士》の(2)の効果で墓地に送られ、自身の効果で《極炎の剣士》に装備されるか、《炎の剣舞》で特殊召喚することになるでしょう。
ただ、融合素材が戦士族・炎属性モンスターとドラゴン族モンスターとなっているので、焔聖騎士や炎の剣士デッキにおいて《超融合》で相手のドラゴンを吸うのには向いています。 属性の異なる戦士族二体で融合できる《鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード》や《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》等と共に、除去目的で超融合を採用するなら意外と役に立ちます。 このカード自体が融合モンスターなので、炎の剣舞で特殊召喚したこのカードと相手の闇属性モンスターで《捕食植物ドラゴスタペリア》を融合召喚するといった運用も可能ですね。 |
▶︎ デッキ
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《深淵の相剣龍》
(1)と(2)の効果により「竜華」に対する強烈なメタとなる可能性を秘めたカード。
竜華のキーカードである《登竜華転生紋》で竜華モンスターが除外されることで(1)の条件が満たされるので特殊召喚でき、その後は(2)の効果により相手フィールドの登竜華転生紋と墓地に送られたモンスターを同時に処理できるので、竜華の展開を阻むことができます。 竜華自体が強力なテーマなこともあり、環境への影響次第では採用を検討できるカードですね。 なお、相剣自体が龍華と相性の良いテーマなので、竜華側がこのカードを使っても強いです。 上記の登竜華転生紋でこのカードを手札に加えれば、そのまま特殊召喚から(2)の効果でフィールドに干渉できるので、後攻からの捲り札として存分に機能するでしょう。 |
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