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遊戯王 カンベイさん 最新カード評価一覧 470件中 76 - 90 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ》
レベル2モンスター4体で出せるランク2でさが、専らエーカムを素材に出すことになると思われる1枚。
①はX召喚時に場のモンスターを全て除外する効果。全除外という中々強力な除去ですが、自分相手含め無差別に除外してしまうため、これを使ってから即座にキルを取りに行くのは難しいかもしれません。 ②はスタンバイ時に除外されているこれを特殊召喚し、ヌメロンネットワークが場にあれば、さらに除外されているXの攻撃力の合計分のダメージ。 ヌメロンネットワークからのダイレクトで出したヌメロンエーカムを素材に出してから①を使っている場合は実質3000ダメージを高火力のバーンで焼き尽くす事が可能で、2回目以降は除外されているものが既にある状態なので1回のダメージ量がえげつないことになります。 注意点として、②で出してしまうと場に残るため、そのままでは2回目ヌメロンネットワークからのダイレクトの動きができなくなること。能動的に場から離す手段があれば良いですが、それらにリソースを裂けないのであれば、②が任意であることを生かして、1回目はわざと帰還せずに、2回目で帰還させてるという選択肢もありです。その場合は除外されているものが少なくとも「1000×6+2000=8000」でちょうどワンキルとなります。 |
▶︎ デッキ
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《No.4 ゲート・オブ・ヌメロン-チャトゥヴァーリ》 |
▶︎ デッキ
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《No.3 ゲート・オブ・ヌメロン-トゥリーニ》 |
▶︎ デッキ
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《No.2 ゲート・オブ・ヌメロン-ドゥヴェー》 |
▶︎ デッキ
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《No.1 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム》
ランク1のヌメロンX体は全部で4種類存在しますが、それらは全て効果が同じです。
ヌメロンダイレクトの効果の使用上、4体とも必要にはなるのですが、このカードはそれらと違ってシニューニャの下敷きになれるという点で上位互換とみなす事ができます。 注目すべきはそれらが共通で持っている②の効果。モンスターに殴るたびになんと場の全てのヌメロンX体の「今の攻撃力が倍」になります。つまりどういう事かというと、モンスターに4回殴る事ができれば、最終的に2の4乗の16倍で16000の打点になるという事です。最も、1000→2000→4000→8000と累積される過程で戦闘ダメージか嵩むのと、ダイレクトで出すとエンド時に消える事を考えると、その途中でキルさせる事ができるというのが正確な強みですが。その圧倒的な攻撃力で容易に後攻1キルを為し得るのがヌメロンの強みの1つです。 弱点としては、ダイレクトアタックオンリーでは②は発動しない事、そしてヌメロンネットワークがないと②の発動が不可能になる事です。先攻時でも機能しない効果なので、先攻時にはシニューニャやホープゼアルなど、別のXモンスターに変換しておくのを忘れないように。 |
▶︎ デッキ
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《ヌメロン・ダイレクト》
ヌメロンXモンスター4体特殊召喚のインパクトがとにかく凄い1枚。
場にヌメロンネットワークがあり、かつ場にモンスターが存在しない場合にしか発動できませんが、カード名に「ヌメロン」を含むが故、ヌメロンネットワークの効果で実質発動ができます。 彼方の効果でこれを適用し、Xを4体並べてそれらでキルをとっていくのがヌメロンデッキの戦い方の基本となるでしょう。 最も、どのように運用してもヌメロンネットワークありきなので、これだけ素引きした場合は完全に事故札となる点には気を付けましょう。 |
▶︎ デッキ
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《ヌメロン・ネットワーク》
ヌメロンの最重要カードにして屈指のパワーカード。
①はメインフェイズ中に発動条件を満たしているヌメロン通常魔法を墓地へ送る事でその効果を処理するというもの。ヌメロンカードは新規含め3枚存在しますが、その中で最も強力なのは新規のヌメロンダイレクト。彼方の効果を適用すれば、場にモンスターが存在しない状況からいきなりXモンスター4体を展開する事ができます。 注意点としては、「発動時の効果と同じになる」なので、ヌメロンダイレクトの召喚回数制限デメリットはこれでは打ち消せない事です。 ②は、ヌメロンXの効果を素材を切らなくても打てるようになる効果。これのお陰で、ダイレクトで出したヌメロンX達の効果を起用させる事ができるようになるのです。ヌメロンXで1キルを狙う場合は必須となるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《ヌメロン・ウォール》
①場にモンスターが存在しない場合にしか使えませんが、自身を手札か場から墓地へ送ると、ヌメロンネットワークを「発動」できます。
この「発動」という処理のみなのが重要で、うららに妨害される事はありません。地味にフリーチェーンである点もワンフォーワンでリクルートした場合や相手ターンにヌメロンネットワーク確保しておきたい場合には非常に重要となります。 このヌメロンネットワークが今後のOCG環境を揺るがしかねないパワーカードなので、これも自ずと重要性が高まると思います。 また、効果だけでなくステータスも優秀で、レベル1なので、ワンフォーワン対応なのはもちろんのこと、攻守0の悪魔族なので、一部の幻魔関連のサポートも受けられます。 ヌメロンデッキを組むなら3枚積み確定のモンスターです。 |
▶︎ デッキ
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《エヴォルダー・テリアス》
どう擁護しても強さは見出せない1枚なのですが、なぜこんなカードデザインになったかはダイナソー紅月さんが的確に説明できていると思います。
意外かもしれませんが、エヴォルダーを特殊召喚する効果を持つカードで「レベル」を指定したものは存在しないんですよね(厳密にはあるんですけど、それらは全て「レベル6以下」となっているので事実上存在していない)。仮にもしこのカードの打点ダウンデメリットがなかった場合、「エヴォルダーを特殊召喚するカードはレベル指定がない→じゃあ一番打点が高い奴を出せば良い→それ以外の下級モンスターの価値がなくなってしまう」という事態に陥ってしまうではないか!制作側の内部でそう憂慮した人物が存在したのかもしれません。 しかしお分かりの通り、エヴォルダーはランク4の強力なX体であるエヴォルカイザーを主力として戦うデッキ。レベル6であることカードを単なる打点目的で運用するということはその選択肢を切るという事であり、それでいてこの効果だから失笑者と言われても納得せざるを得ません。 7期という時代は、甲虫装機やゼンマイのように1枚では機能しなくとも複数のカードをコンボさせれば鬼強いというカードを量産してきた一方、取り敢えず単体で打点的にそこそこ強いというモンスターに露骨な粗悪調整をかけて量産してきた時代でもあるのです(《アイアイアン》はまさにその筆頭)。このカードはそんな7期という時代のカードプールを醜いほど体現した1枚なのです。 |
▶︎ デッキ
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《星因士 シリウス》
テラナイトを5枚戻して1ドローということで、なんで5体も戻すんだ、とかなんで1ドローなんだ、という批判で評価が下がるのは理解ができる1枚。
しかし一方で、純構築のテラナイトには確実に1枚は欲しい存在であるのも確かである。 まず環境が高速化しているから不要と言われているが、当のテラナイトは基本低速デッキである。EXデッキにデルタテロスやトライヴェールを複数枚数入れればいいとも思うかもしれないが、それらは効果の性質上、リンク素材などで能動的に墓地へ送る機会も多く、意外と枯渇しやすいし、結果としてX素材となったテラナイト達も必要以上に墓地に溜まりやすい。 デッキ戻しはエメラルで賄えるという人もいるが、エメラルのX召喚に素材を割いていると、ソルチャが禁止の今テラナイトの展開力ではそこから更にXモンスターを展開することは難しく、確実にテンポアドバンテージを失うことになる。 このカードはテラナイトなので、効果を使わなくともとりあえずヴェガやアルタイル、天架けで展開してヴァトライムスには繋げられ、その際に必要に応じて効果が使える。このカードがあるかないかで中盤以降の戦い方が大きく変わることもある。 |
▶︎ デッキ
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《メガリス・ハギト》
《メガリス・フール》の登場により必須カードにまで上り詰めたアンフォームドをサーチできる事から、メガリスデッキにおける最重要カードにまで昇進した儀式モンスター。
オフィエルからフールをサーチし、彼方の効果でフールを儀式召喚するよりも、バギトをサーチし、彼方の効果でサーチした《メガリス・アンフォームド》でフールを儀式召喚した方が、オフィエルの②の儀式召喚効果の使用タイミングを温存できるため(アンフォームドの儀式召喚効果は同名ターン1制限がない)、真っ先にアクセスすべきカードがオフィエルからバギトに逆転してしまった。 |
▶︎ デッキ
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《コンビネーション・アタック》
カード名から連想されるイメージとテキストの微妙な分かりにくさが相まって「ユニオンモンスターを追加攻撃させるカード」と勘違いされてしまい、評価が下がっている1枚。厳密にはユニオンモンスターを装備していた側のモンスターが連続攻撃を行う。よってユニオン側のステータスがどうとかギアフレームがどうとかは、あんまり問題ではない。高打点の大型モンスターに連続攻撃能力を付与できるなら、ユニオン側のステータスなど指して問題はない。
しかし、それでも評価が低いのは、ユニオンを装備させる必要があるという手間があること、必要とされる場面に応じてサーチが利くわけではないということの2点である。逆に言えば、大型モンスター+ユニオンの布陣を簡単に作ることができるテーマが現れれば少しは評価があがる…かもしれない。 |
▶︎ デッキ
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《超融合》
時代を先取りしすぎた魔法カード。
遊戯王のカードとして初となる①速攻魔法の融合カード、②相手モンスターを素材にできる融合カード、③「この効果の発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない」というテキストを持つカード、というカードであり、その初が今となってはどれもこのカードをパワーカードたらしめるものです。 ただ、登場当時はこのカードを使って融合召喚すべき先にまともまモンスターが存在せず、ハズレアカードとみなされていました。 しかし、その後素材指定の緩い融合モンスターが増加してきたことにより、評価は一転。今となっては最強クラスの除去カードにまで昇進しました。 ここ最近の使用率の上昇や採録回数の増加から分かるように、OCG屈指の人気魔法カードと言ってよいでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《メガリス・フール》
オリンピアの8天使の「月」担当にして、最後のメガリスモンスター。
見た目も他のメガリスたちと比べるとかなり異質で、効果も独自性が強い。 ①で儀式召喚時に墓地の儀式をサルベージしつつ、レベルをそれと同じにする効果。墓地からのサルベージではあるが、自身の効果でリリースされたレベル4メガリスや、儀式効果発動のために捨てられた最上級メガリスを回収できるため、これにより損失の回復を図ることができる。 ②でリリースして手札かデッキから儀式召喚と、何とデッキからの儀式召喚能力を有している。メガリス限定ではあるものの、フリーチェーンで使えるので、自分ターンならオフィエルやハギトによるアド稼ぎ、相手ターンならベトールによる妨害など、このカード1枚でできることは非常に多い。 そして何より優秀なのはレベル2であること。これにより、アンフォームドでレベル4をリリースして出せることからハギトからこのカードに繋げらるようになった。超絶微妙カードと言われていたアンフォームドがこのためにあったという答え合わせのようなものである。 総じて、メガリスのテーマのパワーを大きく底上げした優秀な儀式モンスターと言ってよい。 |
▶︎ デッキ
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《影依の偽典》
12月にストラクで強化されたシャドールにまさかの新規カードの登場。これはストラクに出せなかった余り物なのか、はたまたストラク作成後に考案されたカードなのか…。
フィールド・墓地のシャドールを除外して融合するカードであるが、ポイントは墓地のモンスターを素材にできる事、そして永続罠である事。 これまでのシャドールは、墓地へ送られた場合に効果を使う事はあったものの、墓地へ送られた後の利用手段に乏しかったため、墓地を素材に融合できる事はアドバンテージの損失面でも少ない。そして永続罠なので、各ターンで融合召喚を行うことができるのも強み。新ルール施行後での登場なので、複数の融合体を場に並べる機会も多くなるだろう。 そして最も重要なのはシャドールの名称を含むこと。アプカローネやリザード&ネフィリム&ルーツによるサーチ、シャドール融合体のサルベージに対応している。必要に応じて手札に確保できる点はこの手のカードの有用性を担保するための必要な条件であり、これをきちんと満たしている。 |
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