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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,052件中 541 - 555 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《アンデット・ネクロナイズ》
…このカードは名残惜しいが流石に厳しい感が否めなかった一枚。もちろん当時中学生だった頃の【シンクロアンデ】で使ってはいたんだけど…
レベル5以上のアンデット族が存在してたら、相手のアンデット族モンスターをエンドフェイズまでNTRできる通常魔法である。…まんま《心変わり》であり、当の本人や近縁種の奪取魔法が禁止だった当時の事を考えたらまだ悪くはなかった。結局今では全部釈放されてるので、奪う目的ならこのカードである必要性はないだろう。そこを補うべく、共通効果となる②の再利用効果…なのだが、何やら様子がおかしい。 一応軽くおさらいすると、当ストラクにおいて同系統の効果を持つカードは、速攻魔法の《アンデット・ストラグル》・通常罠の《リターン・オブ・アンデット》・んで通常魔法の《アンデット・ネクロナイズ》の計3枚が存在する。それぞれ使ったターン中に再利用できるのたが、これだけ何故か再利用効果と本命の効果いづれか一方しか同ターンに使えない。…なんでよ(´;ω;`) これがとにかく鬼畜の極みであり、再利用しようにも次の自分ターンまで待たなくてはならない。しかも墓地からセットして即座に発動…みたいなのも当然できず、マジで使い勝手が最悪なのだ。まだリソース回復の意味もあるから完全下位互換とはならないが、高速化してる現代遊戯王において、そこまで悠長にリロードしてる暇などない。もう少しイイ感じの処遇とかあったのではないかと、このカードを眺める度に思うのだ。 使えないとかそういう事ではないのだが、このカードを頻繁に使えないのが悲惨である。…マジで速攻魔法なら満点レベルだったのに… |
▶︎ デッキ
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《アンデット・ストラグル》
《死霊王 ドーハスーラ》と《真紅眼の不屍竜》が、ストラクの看板を巡って対峙している一枚(大嘘)。…だめだ、勝てるわけがない!!
速攻魔法のパンプ・ダウン効果となっており、場のアンデット族の打点を1000上下できる。やっぱ速攻魔法なのが極めて偉く、相手の意表を突いて強烈なカウンターを行える。《アンデットワールド》適用下ならば相手のモンスターも対象にでき、ダメステに打点をダウンさせたり、あの憎き《召命の神弓-アポロウーサ》の打点を下げて妨害の質を下げたりできる。もう1つの再利用効果も超絶嬉しく、アドを循環しつつ再びパンプできるのは素晴らしい。《アンデット・ネクロナイズ》と違って両方の効果を同ターン中に使えるので、明らかに利便性は高いのだ☆ パンプ効果は軽視されがちだが、いざ食らうと一気に不利になる。【シンクロアンデ】の打点不足を解消しつつ展開に必要なアドバンテージも回せるので、是非とも使ってみてほしい! |
▶︎ デッキ
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《リターン・オブ・アンデット》
《アンデットワールド》の生活具合がよく分かる、絶対に足を踏み入れたくない世界である一枚。ここの淀んだ湿気を吸っただけで不治の病に侵されそうだ…
《アンデットワールド》がある事が大前提となる効果であり、確かにフィールド魔法がなければ腐るのは分かる。これで評価がガタ落ちするのも否定できない。…それを差し引いても極めて強力な除去効果であり、特に選んで除外という除去手段の最上級を行えるのはマジで偉いと思う。相手のモンスターを除去したら新たに替え玉を蘇生しなくてはならないが、強力なモンスターを消し飛ばしつつ相手墓地の貧弱な下級にすり替えれるのは強いだろう。しかもこのカードは再利用が可能であり、除外ゾーンで使ったアンデット族をデッキに戻せるのも有り難い。これで返しのターンに《ユニゾンビ》といった肥やし札で落とし、再度効果を使う動きが可能なのだ☆ …マジで自分がストラク3積みの【シンクロアンデ】を超絶愛用してたから色眼鏡あるだけかもしれないが、本当にこのカードで相手の動きを大きく阻害できたのは強かった。MDでストラク化してるので是非とも組んでみて、その異質な妨害力を体感してみてほしい! |
▶︎ デッキ
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《相乗り》
よく謎に《増殖するG》と比較する決闘者さんがいるが、流石に違いが多過ぎて逆に困惑する一枚。…マジで《増殖するG》がバグってるだけよ。
確かに相手がドロー以外でデッキや墓地からサーチする度にドローできるのは似ている。サーチも特殊召喚も展開するには必須なので、効果だけ見ればトントンであろう。しかし《増殖するG》は何故かフリチェで使用できてしまい、一方のこれは速攻魔法と言えど普通の魔法カードである。…結局は先攻といった自分ターンにならないと発動できず、後攻側では何一つドローする事すらできないのだ。要は超絶先攻助長カードそのものであり、先攻で伏せて返しの相手ターンで使った場合、《墓穴の指名者》で弾けないのを考えると《増殖するG》より悪質とも言えよう。 それでも使われないのは、自分が後攻だった際に完全に腐り札になるからだろう。そこまでしてリスクある動きをする余裕は現代の決闘者にはなく、それなら何故か先攻・後攻どちらでも使用できてしまう《増殖するG》を使う方が安定度が段違いである。これが1番の差別点であり、それでいて《増殖するG》と《マルチャミー・フワロス》との違いもこれに尽きるのだと感じた。 …まあドローしまくって《灰流うらら》《エフェクト・ヴェーラー》を確保しつつ妨害する動きは真似できてしまうので、当然ながら弱い訳が無い。自分が先攻と確定してるマッチ戦の際に《サモンリミッター》みたいなノリで採用できるので、全然使えるカードではある。自分後攻だった際に使われたら、速攻で切断したくなりそうだ(笑) |
▶︎ デッキ
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《王墓の罠》
アンデット族バージョンの《ゴッドバードアタック》…には残念ながらなれなかった一枚。躍起になって棺から出てきたガイコツさんも、さぞ悲しんているでしょうね〜
自分が相手の墓地のアンデット族モンスターを自分フィールドに特殊召喚できたら、場のカード2枚を選んで破壊できる。一風変わったトリガーのカードだが、破壊効果は非常に強力である。例えば《アンデットワールド》適応下で《真紅眼の不屍竜》の攻撃後のNTR効果で相手の墓地の高打点を蘇生させて発動すれば、相手の盤面を開けつつ強烈な一撃をぶつけれる。この動きは個人的に非常に強力だと思っており、一気にダメージを与えれるキッカケ作りに貢献できるのは良い。《アンデットワールド》がなかったとしても大抵の相手は《灰流うらら》を絶対採用してるので、これでトリガーを満たせる事だろう。 …ただ明らかにトリガーとなる条件が重過ぎる。条件が限りなくピーキーであり、相手の墓地から頑張って蘇生させるだけでも厳しいが、そこから自分の場に持って来るまでしないとダメなのはツライ。んで発動できたとしても場のカード2枚破壊であり、流石にコスパ的に割に合ってない。そもそも効果が自分ターン前提っぽく、これを伏せてターンを凌がなくてはならないのは鬼畜の極みである。それなら《サンダー・ボルト》みたいなので十分だ。 使えない事はないのだが、優先して使いたい場面が見当たらない。《アンデット・ストラグル》とか併用して使った方が良いのかな… |
▶︎ デッキ
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《針虫の巣窟》
《ニードルワーム》が沢山群れてる中、1匹だけ色違いのポケモ…モンスターが存在している一枚。これはマスターボールで捕まえなくては☆
効果は至ってシンプル、自分のデッキトップ5枚を墓地に送れるものだ。この『5枚墓地肥やし』…という部分だけで虫唾が走りそうな決闘者も少なくないだろう。…そう、この枚数は《古衛兵アギド》《古尖兵ケルベク》《ティアラメンツ・キトカロス》一応《ティアラメンツ・クシャトリラ》と同枚数なのだ。これだけ肥やす事ができたら何かしら動けそうなのは、アイツらから散々学んだはずだろう。罠カードなのが唯一の救いだが、逆を取れば《トランザクション・ロールバック》の効果によって即座に追加5枚落としもできてしまう。また《トラップトリック》や《天獄の王》にも対応してるので、かなりサーチも容易であろう。…まあそれでも罠なのが重く受け止められてるのだが、やっぱ効果自体はかなり破格なのは言うまでもない。 にしてもそれをモンスターで実装した2022年は、もうマジで世紀末だったんだな…って。 |
▶︎ デッキ
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《メタバース》
いつかリンクスの様な《メタバース》空間で決闘をしてみたいと思った一枚。海外のプログラマーが実際に3Dの《ブラック・マジシャン・ガール》といったモデルを既に作成できてるらしいので、そう遠くない未来なのかもしれない☆
通常罠であり、デッキから任意のフィールド魔法をサーチまたは発動できる。これがダメだったのがお馴染み《魔鍾洞》というカードで、簡単に遅延できてしまった事もあって禁止になっている。相手ターンに発動して封殺するカードを貼る動きがメインであり、自分ターンの事を考えるなら《テラ・フォーミング》や《盆回し》が基本となる。《トラップトリック》系の通常罠サポートの恩恵を受けられるので、容易にフィールド魔法を触れる利点は高いだろう。 テーマ用のフィールド魔法宛に使っても悪くはないのだが、結局は罠カードなのが痛い。今の高速環境では伏せてサーチする暇すらなく、ターンが返ってくる前に処刑される可能性が高い。また相手への嫌がらせ目的で使おうにも、今のフィールド魔法で妨害できるのが《魔法族の里》《アンデットワールド》《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》くらいしかない。あるっちゃあるが結構限られてるし、何なら新たなサーチ札として《救いの架け橋》が登場したのもあって、このカードの使い道が少なくなってるのだ。 フィールド魔法が増えれば増える程このカードの評価は上がるのだろうが、今はあまり採用されてないのを見ると他のサーチ札が強力なのが分かる。ただ何かのタイミングで弾けるポテンシャルは秘めてるので、今後の行方を注意深く見守りたい。 |
▶︎ デッキ
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《ファラオの化身》
『戦いの儀』にて敗れた闇遊戯が、1度冥界へ旅立った後に再び現世に迷い込んだ姿である一枚(大嘘)。コイツのどこにファラオ要素あるんだか…
シンクロ素材として墓地に送られると、墓地からアンデット族のレベル4以下を蘇生できる。自身も蘇生できる他、《ゾンビ・マスター》を蘇生させて追加でコイツも蘇生させる動きもできそうだ。んで効果にターン1がないので、シンクロ素材として墓地に送る都度アンデット族を供給できる。確かに今でこそ目立った活躍してないので何とも言えないが、半無限アド要員として普通に大暴れするポテンシャルは秘めていそうだ。 …よくよく考えたら自身のレベルが3なため、《彼岸の黒天使 ケルビーニ》で落としつつ適当に蘇生させたら何かしら使えそうではあるが、果たして…… |
▶︎ デッキ
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《ミイラの呼び声》
ミイラが復活するのなら、せめて墓地からも展開できて欲しかった感が否めなかった一枚。名前がそのまんま過ぎて逆に好きである(笑)
場にモンスターが存在しなければ、手札からアンデット族を特殊召喚できる。一応永続魔法なので、毎ターンモンスターがいなければ特殊召喚できるのは悪くない。手札で腐りがちな《死霊王 ドーハスーラ》はもちろん、場で強力な《ユニゾンビ》を召喚権を残して展開できるだろう。初手に握ってれば、そこそこ展開が容易にはなりそうだ。 …まあそう上手く運ばないのが現実であり、もし初手に来なければ悲惨な事になる。この手の効果《神の居城-ヴァルハラ》にも言えるのだが、3ターン目以降で大抵腐るのが駄目なのだ。《ヒーローアライブ》も腐るには腐るものの、それを加味してもリクルートが強過ぎるから採用できる。一方これらは手札からしか特殊召喚できないし、ぶっちゃけアド的には増えてる訳では無い。そう考えると採用してまで使いたいかは微妙なのだ。 初手の展開をかさ増しする際に使えない事はないが、よっぽど運命力を高める必要があり個人的には割に合わないと感じる。というか現代のテーマにはそれぞれ特殊召喚手段が大体設けられてるので、今更感が半端ないのだ。 |
▶︎ デッキ
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《グローアップ・ブルーム》
腐蝕世界《アンデットワールド》の湿原に花咲く、《グローアップ・バルブ》が腐った姿をした近縁種な一枚。腐敗臭してそう。
墓地に送られるとレベル5以上の好きなアンデット族をサーチできるカードであり、オマケにホームグラウンドとなる《アンデットワールド》が存在してたら代わりに特殊召喚できる。高レベルのアンデット族との事で、真っ先に《死霊王 ドーハスーラ》が候補として君臨する。またサーチのみで考えても《ヴァンパイア・フロイライン》は戦闘狂なモンスターだし、《アルグールマゼラ》で擬似耐性を付与させれる。効果発動の際に即座に除外されるので、《墓穴の指名者》をケアしつつ効果を通せるのが偉過ぎる。レベル1な為《リンクリボー》を始めとする素材にうってつけだし、アンデット族と相性の良い《ワン・フォー・ワン》対応なのも神である。アンデット族縛りなんてぶっちゃけ無に等しいので、安心して乱用しまくりたい。 これといった欠点も存在しないので、アンデット族のデッキを組むなら是非とも採用したいところ。多分終始使う事になるだろうので、沢山積んでも問題なさそうだ☆ |
▶︎ デッキ
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《生者の書-禁断の呪術-》
遊戯王の世界には多くの種族がワイワイしてるのだが、アンデット族が強かった理由の1つに絶対含まれてるであろう一枚。マジで汎用的な蘇生魔法貰ってるのこの種族くらいかも…?
自分の墓地だけの実質《死者蘇生》…に加えて相手の墓地のモンスターカードも除外できる。マジで自分がアンデット族デッキを組むなら非常に強力なカードであり、蘇生で再展開しつつ墓地効果持ちのモンスターを相手墓地から除去できたら尚更良い。特殊召喚の誓約もないため基本的には《死者蘇生》の上位互換と言ってもあながち通るレベルであり、しかもターン1がないので被っても無理矢理使う事もできる。そもそも《死者蘇生》が制限カードなのもあって、それ以上の活躍も期待できそうだ。 まあ今の遊戯王に蘇生札を使う暇がないのはあるが、地味に墓地除外が強制なのが返ってデメリットかもしれない。相手の墓地にモンスターが存在してないと蘇生できないので、先攻では腐る恐れが高い。今でこそ《灰流うらら》《増殖するG》が大抵のデッキで採用されてるものの、思ってたより安定性は薄い感じはした。 使えなくはないが使うタイミングが限られる事から採用率こそ低めなれど、《アンデットワールド》適用下だと何でも蘇生して闘える強みはある。『〇〇《の書》』をサーチできるカードが来たら恩恵も受けれそうなので、少しだけ期待してみたい(笑) |
▶︎ デッキ
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《ゴブリンゾンビ》
謎に《ゴブリン》なため、やろうと思えば【《百鬼羅刹》】のサポートを受けれなくなさそうな気もする一枚。…まあやる必要性はないんすけど(笑)
いかなる方法で場から墓地に送られたら、デッキから好きな守備1200以下のアンデット族をサーチできる。この種族の下級は精鋭揃いであり、《馬頭鬼》や《ゾンビキャリア》などの古参は言わずもがな、新ストラク産でも《グローアップ・ブルーム》や《屍界のバンシー》等を狙える。しっかりターン1なんぞないので、《ゾンビ・マスター》サーチでコイツを蘇生し適当に素材にしたら、即座にサーチをかさ増しできるのだ。流石昔のカードである。…ちな戦闘による相手墓地肥やしは知らん。 最近は見かける事がなくなったものの、コンボ系デッキなら全然活躍しそうなポテンシャルは秘めている。ひょんな事からワンキルや制圧盤面を広げてくる可能性があるので、相手にするなら注意したいところだ。 |
▶︎ デッキ
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《影依融合》
【《シャドール》】における超絶重要な融合魔法であり、その強力さから環境トップに君臨したのもよく分かる一枚。このテーマは自分の友人が使用してたのもあって、本当に苦い思い出でいっぱいである(笑)
先攻で使う分には単なる融合魔法だが、後攻側かつ相手の場にエクストラモンスターが存在すれば、完全なるデッキ融合ができてしまう。当然素材は全てデッキのモンスターのみでも可能であり、当テーマは墓地効果が強力なのは言うまでもない。《シャドール・ビースト》で追加ドローしたり、《シャドール・リザード》で墓地肥やししたり、《影霊の翼 ウェンディ》でリクルートしたり…と、マジで多種多彩な動きが狙える。キーカードとなる《エルシャドール・ミドラーシュ》を出したくば、好きな《シャドール》モンスターと《妖精伝姫-シラユキ》やら《エフェクト・ヴェーラー》素材に出せるので、もう滅茶苦茶強いのだ。当然《シャドール》カードなため融合体の墓地効果で回収できるので、デッキから落として墓地から即拾い上げ…みたいなのもできなくはない。 全然9〜10点レベルの効果だが、やっぱ《烙印融合》といった他の融合魔法がインチキ過ぎてインパクトが薄くなってるのは感じる。このデッキ融合が基本は後攻側のみであり、先攻で多く展開したい当テーマとの相性は良くはない。それこそ《烙印融合》は先攻でも相手の場にモンスターがいなくても発動できてしまうので、明らかに見劣りはしてしまうのだ。…まあアッチが狂ってるだけだが。あと最近は【《シャドール》】自体が出張テーマ化しており、特に《影依の偽典》とかいうぶっ壊れ永続罠に役目を奪われがちなのだ。デッキ融合こそできないがフリチェで墓地融合+除去が可能なので、もうマジでチート級なのだ。そうなるとコッチも使わない事はないが、優先度はどうしても落ちてしまうのだ。…あと《灰流うらら》は天敵である。 それでも【《列車》】と合わせた【列車ドール】は後攻主軸の脳筋テーマとして、《エルシャドール・シェキナーガ》をデッキ融合で積極的に出せる利点は超絶デカイ。純構築でこそ力不足ではあるが、やっぱデッキ融合の概念自体は極めて強力なので、まだまだ捨てたものではないと思う! …そして評価1500回目!!評価の頻度が極端にはやくなっている、はっきりわかんだね☆ |
▶︎ デッキ
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《威圧する魔眼》
果たして打点2000以下のアンデット族モンスターに睨まれて萎縮するか微妙なところな一枚。あんま人を睨むのは良くないっすよ。
冒頭の通りアンデット族の2000打点以下のモンスターを対象に、そのターン直接攻撃できる様になる。普通に痛そうな効果であり、もし相手の手札に《ヴァンパイア・フロイライン》が眠っていたら、普通に4000以上のダメージをぶつけてくる。《劫火の槍術士 ゴースト・ランサー》との最大パンプだと5000ダメージにもなる。舐めて無効化にしなかったらヤバい可能性もあり、いくらライフの価値が安い遊戯王でも気を抜いてはならないだろう。その対象時に打点が2000以下なら後々強化してもダイレクトアタックできるので、上記のモンスターと合わせて強烈な一撃をお見舞いしたいところ☆ しかしサーチできないこのカードを採用したいかは微妙なところであり、またパンプするカードがなければ単なる打点2000の直接攻撃しかできないのはショボい。また直接攻撃して動きが繋がる様なモンスターが【《ヴァンパイア》】や《ゴブリンゾンビ》みたいな相手の墓地肥やしを助長するモンスターしか存在せず、このカードに頼ってまで狙いたい効果でない。それならアンデット族特有の大量展開で相手モンスターを殴り潰し、そのままダイレクトを決めた方が強そうだ。というか後攻前提のカードなため、初手に来たら腐るのもツライ。 《ガガガザムライ》を《アンデットワールド》でアンデット族にして《威圧する魔眼》を適用、バトルフェイズ《ヴァンパイア・フロイライン》で攻撃力4900の2回直接攻撃…みたいなロマン即死コンボはできなくもないが、現状は活躍が難しそうだ。 |
▶︎ デッキ
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《不知火の隠者》
隠者…にしては効果が盛大過ぎる、アンデット族を代表する最強モンスターな一枚。こんな綺麗な肌をした兄さんがゾンビだなんて…
アンデット族に振り分けられた実質《ローンファイア・ブロッサム》であり、場のアンデット族を除外してデッキから守備0のチューナーをリクルートできる。ほぼ《ユニゾンビ》専用であり、そこから各種動きに派生していく。《ユニゾンビ》はコイツに召喚権費やしてまで特殊召喚したいモンスターであり、それを持ってこれるのは中々に偉い。当然ながら自身を除外してもトリガーを満たせるわけなので、単体で完結してるのも強いのだ。【《不知火》】専用の効果も強そうではある。 アンデット族のデッキの回転率をゲロ回しするモンスターであり、言わずもがな満点レベルである。《灰流うらら》が普通に怖いが、《ユニゾンビ》を使うなら採用したいところだ。 |
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