遊戯王クリムゾン・ノヴァさん最新カード評価一覧　2,052件中 346 - 360 を表示

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▶︎ デッキ	《ソウル・チャージ》 10 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/12 8:51 　遊戯王を始めた頃はデメリットがあって弱そうに感じていたが、今改めて見たら流石にチートレベルでしかなかった一枚。【《帝王》】ストラク懐かしいな…(´；ω；｀) 　通常魔法であり、バトルフェイズを放棄して発動する事ができる。その効果が壊れており、墓地から任意の数だけモンスターを蘇生して、その分だけ１０００ライフ失うものだ。しかも蘇生したモンスターの効果は無効されてない。しかもしかも発動後に特殊召喚不可の制約すらない。…なんだコレ？？　まあ可用性の塊でしかなく、このカードがあるか否かで展開幅が大きく異なってしまいかねない。特に魔法カードの発動を妨害されにくい先攻では極めて強力であり、大量にソリティアしつつ大量蘇生させる運用が簡単にできる。《流星方界器デューザ》や《月光彩雛》みたいな名称ターン１ないヤツらを使い回すも良いし、その後に《召命の神弓－アポロウーサ》みたいなリンク４を立てたって良い。ライフコストが重い…みたいな雰囲気してるが、んなもん初動の《ヒーローアライブ》とか４０００ライフ払ってるも同然だし。バトルフェイズ不可の制約は絶対いらなかったはずなのに付いてるせいで、マジで後攻より明らか先攻の方が強くなっている。リンク召喚の実装に伴い、色々な要因含めて禁止となった。　…まあこれが許されるならば《死者蘇生》３積みでも良かった気もしなくはないな。参考になった
▶︎ デッキ	《屍を貪る竜》 2 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/12 8:02 　オメガメトロイドに酷似した口元が特徴的な一枚。…要はキモい。　遺骸を漁って食べている恐竜であり、イメージは《ハイエナ》みたいな感じかもしれない。しかし噛み砕く力は高いらしく、普通に生きてる獲物を捕らえる事もできそうな気がする。それもそのはず、レベル４と下級にして打点１６００と中々高い部類であり、同期ならば大体噛み殺す事ができよう。一応《ブラック・ガーデン》の恩恵も受けれたりするので、色々扱いようがありそうだ。…んで《大くしゃみのカバザウルス》は何者だよ(笑) 　…にしても、微妙に名前と効果テキストが噛み合ってない様な気が…… 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《コロガーシ》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/11 9:05 　まんまフンコロガシである一枚。図鑑やあつ森では沢山見たが、実際に直接見る機会は少なそうな気がする。　自分の身体の倍以上のサイズである糞を転がしてる訳であり、それで相手を潰し殺すらしい。マジで何かの糞に潰されて死ぬとか最悪なシチュエーションであり、んなもん誰でも嫌に決まっている。ここだけ見たら、少なくとも相手にはしたくないモンスターであろう。　しかし打点を見てほしい。たかだか５５０であり、本当に相手を潰せる程のサイズなのかすら怪しい。発想を転換させたら分かるが、どうやら本体のサイズが極小であり、それだから糞の大きさも大差ない様だ。そう考えると、誰にも敵として認知されないまま気づかぬ内に踏み殺されてしまう気がした。　虫の部分は綺麗な緑の甲虫が魅力的なのに…、やはり残念な生き物であった。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ウェザ》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/11 8:51 　天候を操る能力として、毒ガエルを大量に落としてきそうな一枚。ジョジョの７部とかアニメ化まだかな〜　雨を降らす能力しか持っておらず、残念な事に大幅な弱体化をくらっている。んでどうやら台風を発生させる事もできるらしく、その勢いで相手を強く吹き飛ばす様だ。確かに気候変動の影響を受けてる最近の台風は非常に危険であり、子供は言わずもがな大人でも不要な外出を控えたいレベルである。そんな力を持つのだから、さぞかし強いのだろう… 　てなわけで蓋を開けると、打点１０００守備９００としっかり産廃であり、毎度の如く効果テキストとステータスが噛み合ってないのだ。まあイラストを見るに腕が細過ぎるので、もはや体力すらひ弱なのだろう。こんなんだと、発生させた台風を制御できずに自滅する運命を辿る事だろう。　にしても英語表記もすんごい適当感が満載である。…マジで謎な初期モンスターだった。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《永久に輝けし黄金郷》 9 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/10 14:57 　【《エルドリッチ》】に属する唯一の罠カードとして重宝されている一枚。このジョジョ座りが中々にジワル。　自分の場に《エルドリッチ》モンスターが存在する前提で発動できるカードであり、自分のアンデット族をリリースすれば如何なる効果の発動を無効破壊できる。完全なパーフェクトカウンターの仕様であり、相手にとっては痛恨の一撃になるだろう。んでこのカード自体が《黄金郷》カードに属する事から、《呪われしエルドランド》でサーチする事ができる。これがカウンター罠として鬼畜なポイントなのは言うまでもない。　全然悪くないものの、やはりリリースコストを要求するのが若干重い。《黄金卿エルドリッチ》や《死霊王ドーハスーラ》など自己蘇生が容易なモンスターや《黄金郷》系の罠モンスターがいるので、困る事は滅多には無いとは思う。しかし《エルドリッチ》モンスターが不在ならば一気に腐るので、あんまり過信できないところだ。墓地効果も何も無いのが残念だし、ぶっちゃけ《神の宣告》を優先してもおかしくない様な立ち位置である。　それでもテーマ名称を持つ時点でそれなりに使い道があるので、全然使われる方だろう。もし組むならば１〜２枚は採用しても良さそうだ。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《御前試合》 10 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/10 14:48 　どうしても刺さり具合は他永続罠には劣りそうだが、それでも特定の相手にはめっぽう刺さってしまうのは良くない一枚。　お互いにそれぞれ自分の場の属性が同じモンスターしか出せなくなるものであり、それこそ【《六武衆》】には痛恨なものである。ＭＤプレイヤーなら扱ったであろう【《エレメントセイバー》】みたいな、属性がバラバラなデッキに刺さると言う訳だ。環境で言えば【《ライゼオル》】とかも厳しいかもしれない。まあ基本的にテーマ純構築ならば、例えば【《ユベル》】や【《青眼》】みたく統一されている事が多いので、刺さるケースは割と少ない。しかし出張ギミックが多様化した現代では皮肉な事に引っかかってしまい、昔以上に多くのデッキで影響を与えてしまうのだ。《闇黒世界－シャドウ・ディストピア－》と組み合わせたらややこしい事にもなる。　デッキの選択肢を著しく低下させてしまうので、今では制限カードと化している。後攻からの捲り札…にしても、ここまで強引なのは理不尽で不健全なので仕方ないと思う。参考になった
▶︎ デッキ	《ドラグマ・パニッシュメント》 10 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/10 8:06 　【《ドラグマ》】だけが扱う罠カードだったらまだしも、やってる事自体は中々に不快感が半端なさ過ぎる一枚。どんどん《おろかな重葬》が産廃になってしまう… 　効果は至ってシンプル、相手のモンスターを対象に発動できる罠で、その打点より大きいモンスターを自分のエクストラデッキから墓地に送り、対象のモンスターを破壊できる。以上！！…はぁ？？　これ専用の特化テーマならアドを稼ぎつつ除去してるも同然であり、当然ながらエクストラから落とすのはプラスにしか働かない。次のターン終了時までエクストラを出せなくなるものの、別に先のターンに展開しまくれば意味ない文書だし、それこそ儀式軸やアドバンス軸または【メタビート】みたいな方面なら影響はほぼない。　んで落とすモンスターだが、それらもマジで悪いヤツらばかりである。古参筆頭は《旧神ヌトス》であり、この罠で除去したついでにもう１枚破壊できる『ヌトス砲』を発射できてしまう。また打点３５００である《鉄獣式強襲機動兵装改“ＢｕｃｅｐｈａｌｕｓＩＩ”》を落とせば、その時の効果で特定の種族なら好きなエクストラ枠を落とせる。てなわけで《共命の翼ガルーラ》を落としたら１枚ドローまでついてくる。…マジでヤッている。　パワーのインフレを感じる様なカードで、個人的にあんまり好きにはなれない系統である。今見たらもっと調整のしようがあったのではないかと思ってしまう。 …そしてそれをも超える《ＴｈｅＦａｌｌｅｎ＆ＴｈｅＶｉｒｔｕｏｕｓ》が登場。デメリット無しかつコスト墓地送りとか、この先の遊戯王どうなるんや。これもう分かんねぇな。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《Ｎｏ.１０５ＢＫ流星のセスタス》 4 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/09 20:13 　バリアンの戦士ことアリトが扱うオバハンであり、それでいて【《ＢＫ》】に属するモンスターな一枚。この青と黄の鎧が超絶カッコよく、まさに格闘家の様なスタイリッシュな身体が尊過ぎる！リンクスでは召喚ムービーがあるのだが、もうマジでお気に入りなのだ☆ 　レベル４を３体要求するランク４エクシーズであり、あんまり使いやすい様な感じではない。少し前の新規である《ＢＫプロモーター》によって強力な展開手段こそ手にしたが、やはり出すのには少し苦労しそうだ。一応素材にはテーマ指定ないので、とりあえずレベル４のモンスターを簡単に３体出せるなら採用はできなくもない。後は《バーニングナックル・クロスカウンター》みたいなので非正規召喚も視野に入れたいところ。　んで効果についてだが…、残念ながらお世辞にも強いとは言い難い。自分の《ＢＫ》モンスターが相手モンスターと戦闘を行う際に素材を吐く事で、その相手モンスターの効果を無効にしつつ、もし自身より打点が高いモンスターならば戦闘破壊を防ぎながら差額をバーンできるものだ。完全に戦闘オンリーな効果となっており、言ってしまえばそれだけなのが中々に痛い。効果はあって嬉しいものだが、補強したところで相手モンスターを破壊できる訳でもない。というか実際にやってる事は超過ダメージを代わりに与えれるだけで、ぶっちゃけ有利に立てる様な場面が想像できない。しかも《ＢＫ》モンスター限定なので、適当なテーマで使おうとしたら自身しか対応してない状態にもなる。『相手ターンでも発動できる』というフリチェの様に見えて、実際は互いのバトルフェイズ限定なのも重傷気味なのだ。　マジでコンセプトや見た目が大好きだし、【《ＢＫ》】握って楽しんでたのもあって思い入れは高めだが、流石にコイツをウキウキで出したいとは思えなかった。より強力になっていった《七皇》シリーズなども駆使して闘いたいところである。　…んで１７００評価目！そろそろデッキ投稿も考えていく次期かな〜参考になった
▶︎ デッキ	《自業自得》 8 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/06 17:21 　先攻制圧における大量展開が当然となった現在遊戯王では、マジで強力なバーン札と言える一枚。これ自分の尻尾を間違えてかじってしまい、その痛みから泣いてる訳じゃなかったのか！(衝撃の事実) 　相手の場のモンスターの数だけ５００バーンするものであり、エクストラリンクを除けば３０００バーンが最高値であろう。体験的には２０００か２５００あたりが期待でき、これは中々に優秀な威力である。自分へのデメリット無く単体でそこまで与えれる罠カードは割と少なく、その使いやすさから【チェーンバーン】では採用されやすいのだ。先攻で伏せるも良いし、後攻だったとしても伏せてターンを渡し、相手ターン中に発動させるのも良い。フリチェで使えるので除去で腐る可能性も低いのが嬉しいところなのだ。　相手依存でこそあるが、今となっては全然シャレにならないレベルのダメージを与えてくるだろう。是非とも気をつけたいところ。参考になった
▶︎ デッキ	《闇からの呼び声》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/06 17:08 　実質【《ラー》】メタとなる永続罠な一枚。当然ながらそれ以外は… 　このカードが存在する限り、《死者蘇生》で特殊召喚されたモンスターは無条件で墓地に送られ、それでいて互いに《死者蘇生》を発動できなくなる。今や採用率がマジで１％あるか否かレベルのカードであるのは言うまでもなく、それの為だけにメタを貼るのは杞憂でしかない。確かに《死者蘇生》は普通に強いカードであり、その影響から制限指定までされている。それを潰したくなるのは分からなくもないが、その１枚の為…いや採用してるかすら不透明な魔法の為にデッキスロットを使う必要性は微塵もない。それなら《神の宣告》や《星辰の吼炎》を優先した方がよっぽどマシである。　《避雷針》といい《グリフォンの羽根帚》といい、そんなピンポイントを狙う必要なかったろうに… 参考になった
▶︎ デッキ	《ニードル・ボール》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/06 11:04 　この青く腐敗したウニみたいな見た目で笑ってくるのが極めて不快である一枚。…こっち見んなや。　リバースモンスターであり、自身が２０００ライフ支払って相手に１０００バーンするものとなっている。自分の効果なのに何故か相手より損してる状態であり、流石に残念な生き物認定せざるを得ない。別にバーンデッキで使うのは悪くないものの、実はその界隈には《アリジバク》が存在している。コイツも自分にダメージこそあれど、互いに１０００なのでマシな方だろう。それどころか破壊された際にもダメージを与えれるので、もはやお察し状態である。　リバース故の遅さもあるので６枚体制にする必要も皆無であろう。とっとと駆除されとくんだな。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《機械王》 2 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/06 10:55 　こんな見た目をして『機械の王』を名乗るとか、『機械の皇』である《鎧皇竜－サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》が鼻で笑ってそうな一枚。すんごいチープな見た目である。　レベル６と中級だが、機械族・地属性としてのサポートは受けられそうだ。打点２２００と微妙なとこだが、コイツは場の機械族１体につき攻撃力が上昇していく。これは非常に期待したいところだったが、まさかの１００ずつなのだ。始め見た時は１０００だと思ってたが、どうやら期待外れであった様だ。自分は脳筋使いとしてパンプ効果は尊重する方だが、これはあまりにも酷い。《Ｅ・ＨＥＲＯサンライザー》みたいに周りにも広げてくれたら良かったのに、あまりにも独りよがりで残念である。　こいつの進化体となる《パーフェクト機械王》はレベル８で５００ずつパンプするらしいので、恐らくレベル１０で１０００ずつ上昇する新規が来ると見た。活躍に期待したいところだ☆ 参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《トラップ・マスター》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/06 10:42 　この《サイコパス》感漂う表情と身体の造りが極めて恐怖心を煽ってくる一枚。こんなのが真夜中の廃墟に出てきたら一発で気絶しそうである… 　リバースモンスターであり、場の罠カード１枚を破壊するもの。表側の罠がなかったら伏せカードを対象にしなくてはならず、それを確認する処理を挟む。それが魔法ならチラ見だけであり、罠なら破壊する事ができるらしい。…まんま《赤い忍者》であり、この手の効果が微妙なのは言うまでもない。そもそもバトルフェイズ後のメイン２に罠カードをセットする事が多いので、地味に今のルールと噛み合ってない。いざ効いたらイラッとする程度だが、別にこれを採用するなら他でも良いはずだ。　イラストがイラストなので、何かの拍子でリメイクされても不思議ではなさそうだ☆ 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《竜殺者》 2 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/06 10:33 　１期にしては名前やイラストの設定と効果テキストがしっかり噛み合ってるものの、後々登場する例のモンスターに全てを奪われた一枚。シンプルにカッコいい☆ 　レベル６と中級なモンスターであり、ステータスは打点２０００守備２１００とお世辞にも強いとは言えない。しかし効果を備えており、召喚・反転召喚したら場の表側表示のドラゴン族を破壊できる。特殊召喚に対応してないのは何とも言えないが、当時は最強格であった《青眼の白龍》を葬れるのは良さ気だったらしい。ルールもアドバンス素材なしな時代だったので、これは中々悪くないカードだったはずだ。　んで現在だが、あろう事か完全上位互換となる《邪帝ガイウス》が存在してしまってる。コイツもアドバンス召喚で効果を発動できるのだが、ドラゴン族指定無く除去できる。それでいて１０００バーンもオマケで飛ぶし、打点も２４００と普通に高めなのだ。あろう事か種族・属性も完全に被っているので、もはや活躍の場は皆無であろう。　ギリ使おうと思えば使えなくもないので１点は避けておくが、わざわざ使うカードでもないのは言うまでもない。イラストは同期よりは凝ってる方だと思うので、是非ともリメイクされてほしい(笑) 参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《異次元からの侵略者》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/04/06 8:05 　《昆虫人間》の色違い…なのだが、まさかの悪魔族判定を食らってしまった一枚。どう見てもカマキリなのだが、昆虫族ちゃうんかい(笑) 　広大な銀河系の外から地球に降り立った宇宙人であり、どうやら侵略を目論んでいるのだとか。確かに『地球防衛軍』を見るに、襲われたらひとたまりもないだろう。人々は虐殺され、建物は崩壊し、恐らく集団で来られたら地球は終焉を迎えそうである。　…しかし様子がおかしく、打点が９５０とあまりにも貧弱である。どうやら身体の大きさが未熟だったそうで、侵略できる程のパワーを備えていなかった。これでは群れたところで何かできるはずもなく、ＥＤＦのメンバーによって火あぶりされる運命にあるだろう。　守備の方が高いあたり、やはり侵略には向かなかったはずだ。…静かに自分の住む星を開拓すれば良かったのに(´；ω；｀) 参考になった ( 2 )