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遊戯王 まくろるさん 最新カード評価一覧　500件中 211 - 225 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
閃刀姫－カメリア ▶︎ デッキ 《閃刀姫－カメリア》
9
まくろる
2024/04/07 11:43
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２０１８年２月に基本一人で戦ってきた閃刀姫が登場してからというもの５年以上の時が流れ、遂にあらゆるモンスターが閃刀姫になれる時代が到来した！

効果モンスター２体ということで遂に閃刀姫の関連カードが手札に一切なくても姫を呼び出せるようになった！これは凄い。例えば勇者出張なら《アラメシアの儀》１枚からリンクスパイダーを途中経由することでこちらに変身できるし、手札にやたら来た《灰流うらら》と《黒魔女ディアベルスター》で無理やり作る事とかも出来る。

閃刀姫は基本的にはリンク１の姫を戦線に維持させることが重要で、このカードなら初手に《閃刀姫－レイ》がいなくても効果で墓地に落とせるため戦線維持がしやすくなるだろう。

墓地へ送られた時の効果は自身の召喚条件との噛み合いが非常に悪い。ルールの都合上《ドラグマ・パニッシュメント》等で墓地に送っても効果は発動してくれない。下手に使っても相手のリンク素材になってしまう場合も少なくないだろう。
一応場に機械族を送り付ける形になるため相手の状況次第では《群雄割拠》でロックしてしまう・・・なんてことも出来ないことは無い。

その召喚条件、一度場から離れたら相手の場に行っちゃうフットワークの軽さ、だけど何だかんだで帰ってくる人情。恐らく相当人気のキャラクターなのだろう。きっと。
相剣大邪－七星龍淵 ▶︎ デッキ 《相剣大邪－七星龍淵》
10
まくろる
2024/04/04 14:57
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1200バーンおじさんこと「《相剣軍師－龍淵》」の闇堕ちシンクロ体。
上振れて龍淵始動で動き出した時にこのモンスターを先に出すことで他のシンクロ体が出た時に1ドロ―出来、龍淵の特殊召喚で失ったコスト分はある程度カバーできる（コストになっているかは別。）。

そして場にいれば絶対1200バーンを与えてやるという確固たる意志を感じる二つの除去効果。
龍淵から始まると普通のデッキのようで最大3600分戦闘を介さず相手のライフを飛ばせるというよくよく考えると凄い効果をしているのだ！
除外ということで一部を除いて回収は中々手間がかかるのも強い。

そのバーン性能の都合か自力で殴る力は（低いわけでも無いけど）そんなに高いわけでも無い。
篝火 ▶︎ デッキ 《篝火》
10
まくろる
2024/03/30 18:00
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2024/03/29にマスターデュエルに来訪したキャンプファイヤー。

有名どころだとやはり《蛇眼の炎燐》。《原罪宝－スネークアイ》と一緒にデッキに入れれば何とビックリ（デッキによっては）召喚権を使わない1枚初動の完成です。《リンクリボー》をエクストラに入れると召喚権無しでリンク２が成立する。

これが出る前はポプルスはまだ本気じゃなかったがこれが来たのでポプルス君が本気になりました。今後の炎属性レベル1に期待です。
壱世壊に渦巻く反響 ▶︎ デッキ 《壱世壊に渦巻く反響》
8
まくろる
2024/03/29 12:35
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恐らく2023年以降のOCGと2024年3月現在のマスターデュエルで評価にかなり差があるだろうなぁと思われるティアラ魔法。
理由としてはマスターデュエルでは《ティアラメンツ・キトカロス》が生存していること、そしてそれが連鎖して《ティアラメンツ・レイノハート》が事実上2枚初動になる事、レイノハートの効果の都合上ティアラメンツのカードは多めに確保したい等。

このカードと手札にティアラモンスターがいれば、盤面が空の状態でキトカロスを出せる為ちゃんと天敵になったビーステッドに少し抗えるようになる。

仮にティアラメンツが今後再び環境上位に君臨し、他よりパワーがあるようなら、テーマの動きが崩壊するような規制を滅多にしないマスターデュエルだとこれに規制が入ると思っている。

上記を書いてから約1年。これが規制されるかな？と思った私でしたが実際はもっとえげつない規制が入りました・・・
→《壱世壊＝ペルレイノ》
レボリューション・シンクロン ▶︎ デッキ 《レボリューション・シンクロン》
10
まくろる
2024/03/20 7:46
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令和の《グローアップ・バルブ》・・・え？
サイバースにちょこちょこいる手札にいる自身を素材にできるという効果とバルブ宜しくデッキの一番上のカードを墓地に落として自力で特殊召喚出来る効果を持っている。・・・え？！

つまりこのモンスターは手札から墓地に行く効果を内蔵したバルブということになる。
で、OCGではバルブは制限だし、マスターデュエルでは禁止である。これの意味することはそう、能力だけ見れば禁止カードの(大体)上位互換ということになる。

で、もっと恐ろしいことはこれを使ったデッキが現状だけ見ればそれほど暴れている訳でもないことである。
・・・バルブ無制限でよくない？
“罪宝狩りの悪魔” ▶︎ デッキ 《“罪宝狩りの悪魔”》
10
まくろる
2024/03/12 20:21
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《黒魔女ディアベルスター》を始めディアベルスターをサーチできるという魔法。
速攻魔法のためドローフェイズで発動可能なことからサーチ魔法でありながら《ドロール＆ロックバード》が怖くないという特徴を持っている。

黒魔女効果で罪宝魔法を持ってくることでそのまま発動すると②の効果が狙えるように。②の効果はシンプルに強い1ドロ―。ということはこれ1枚でサーチと1ドロ―が両立できるというわけだ。サーチしたカードが《原罪宝－スネークアイ》ならそのまま召喚権を使わず展開を行うこともできる。

OCGでは2024/04/01から、マスターデュエルでも2024/06/07に制限指定。制限が強くなる度に《黒魔女ディアベルスター》の手配書が減らされていくという皮肉なストーリーが展開されている。
Ｎｏ.３８ 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー ▶︎ デッキ 《Ｎｏ.３８ 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》
10
まくろる
2024/03/11 18:35
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ランク8汎用エクシーズの１枚。
で、主に期待されているのは①の効果。効果無効なので《失烙印》等の発動無効に対しての防御手段が置かれている状態でも容赦なく無効にできる。
で、この効果を使うのにX素材を必要としないためリンク素材にしたものを蘇生したとか、《世海龍ジーランティス》で１回吹っ飛ばしたとか何かしらの理由で素材が無くなってもそのまま妨害として残すことが出来る。
無効にしたものを素材として食べてしまうため再使用したいという場合このモンスターを相手は何とか除去する必要がある。《餅カエル》等もそうだけど無効化した上でくすねちゃうのはやっぱり強い。

3000/2500は悪くはないけど耐える事を想定するなら（相手によるけど）そこまで優れている訳でも無い。守れば守るだけ妨害として活きるため出来るなら他に攻撃対象を変更できるモンスターを添えたりできると尚よい。《双穹の騎士アストラム》とか。
トランザクション・ロールバック ▶︎ デッキ 《トランザクション・ロールバック》
10
まくろる
2024/03/10 11:08
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2024/03/08にマスターデュエルに来訪した一枚。
汎用としてもシナジーとしても期待できる可能性の塊。

コピー先のターン1回制限は無視できるという裁定が出ており、これのおかげでターン１回の制限が掛かっている罠を２度発動したり、１回発動に失敗してもワンモアすることが出来る。

特に注目されているのは②の効果で、墓地にこのカードを素早く送ることで上記の使った後の罠をコピーしてもう1回発動するということが出来るわけだね★
家具効果のコストとして手札に来たこのカードを墓地に落とせるラビュリンス、滅茶苦茶に墓地を肥やしてこのカードも墓地に落としておきたい罠も確保するティアラメンツ辺りは有名どころ。

・・・これが理由でティアラに更に規制掛かるとか流石にいやよ？
真帝王領域 ▶︎ デッキ 《真帝王領域》
9
まくろる
2024/03/09 21:47
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構築段階から大きな制約が掛かるが、成功すれば相手の行動を大幅に抑制できる（可能性のある）カード。
今の遊戯王は多くのデッキがエクストラデッキのモンスターを出して自身の動きを行う。それを大きく抑制できるというのはそれはもう素晴らしい効果である。
ついでにエクストラデッキを空にする必要があるためその分の費用がかからない事から、デッキ制作費が安くなるともいえる。

ただし、別に自身の展開に使わないとしても壺の類や《ドラグマ・パニッシュメント》等でエクストラデッキのモンスターを必要とする場面は結構存在する。
それらを全て切ってまでこのカードを使うかはよく考える必要があるだろう。帝王魔法のため専用に構築すれば《汎神の帝王》《帝王の深怨》でサーチ自体は可能。
原初の種 ▶︎ デッキ 《原初の種》
7
まくろる
2024/03/09 21:37
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条件がきついけれど裏側除外されているカードも回収できるという遊戯王全体を通しても素敵な効果を持った魔法。
条件に指定されている２体はモンスターとしての指定ではないため永続魔法扱いでもOK。《蛇眼の炎龍》とかで永続魔法扱いで置いておいてもOKってわけだね★

2枚以上あるとトンデモループが始まる可能性があったりなかったりするがマスターデュエルでは無制限だし、その上で今のところは面白デッキの立ち位置に落ち着いているように思える。

基本素引き前提の２枚以上のカードを投入し、更に条件のモンスターはフィールドに出しておく必要があるが、回収が難しい裏側除外されたカードを持ってこれるのは魅力的。
星鍵士リイヴ ▶︎ デッキ 《星鍵士リイヴ》
10
まくろる
2024/03/08 12:10
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星遺物ストーリー終盤に登場するイヴの(現状)最終フォーム。
リンク召喚の条件はモンスター2体とパッと見ゆるゆるだが、墓地に星遺物カードが必要なため何処からでもホィホィ出てくる訳では無い。

どちらの効果も相当強く、①はちょっと条件の着いたフィールドに直接引っ張って来る効果。星遺物モンスターが眠っているという条件こそあるが特に《星遺物を継ぐもの》を持ってきていきなり使えるのは大きい。

そして②。対象を取らないカード指定のデッキバウンスという数ある除去としては最強クラスの除去能力を持つ。《トロイメア・ユニコーン》と合わせれば2枚デッキバウンスになるし、《Ｉ：Ｐマスカレーナ》と合わせて《アクセスコード・トーカー》になれば「相手ターンに」狙えて一度成功したら最後、「チェーンを許さない」「対象を取らないカード指定の」デッキバウンスというただでさえ最強だったのに更に先を行く除去手段となる。
天球の聖刻印 ▶︎ デッキ 《天球の聖刻印》
10
まくろる
2024/03/02 13:32
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ドラゴン族2体という結構緩い条件で妨害も後続確保や追加妨害も狙えるという凄いリンク2。
リンクモンスターのため《Ｎｏ.４１ 泥睡魔獣バグースカ》等も突破が狙える。手札バウンスと言うことでEXデッキが家のモンスターにしてみれば事実上デッキバウンスな上対象も取らない。コストとして必要なリリース対象も自身を指定出来る上、それが自身の②の効果に繋がるという驚きのカードデザインである。

②の効果で特殊召喚されるモンスターは攻守が0になるだけで効果自体は無効化されない。《深淵の獣マグナムート》ならドラゴンサーチ、《アルバスの落胤》なら擬似超融合も勿論可能。

特にアルバスを使えば天球+アルバス+アルバスの融合先でこれ1枚から最大3妨害が確保出来る。入れるカードもメインにアルバス1枚、エクストラに出したい融合体を入れるだけなのでデッキによっては試してみる価値ありでは？
Ｒ－ＡＣＥタービュランス ▶︎ デッキ 《Ｒ－ＡＣＥタービュランス》
10
まくろる
2024/02/25 1:11
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デッキから最大４枚セットとかいう嘘やろ？！って言いたくなるような効果をしたR-ACE正真正銘のエース。
特殊召喚の条件が条件のため墓地も除外も使える状態でないといけないので色々と刺さるとはいえ一度出てきて効果が通れば盤面のアドバンテージ差はとんでもないことになる。

タービュランスの効果に対して無効を撃とうとすると盤面に直接セットしてしまうため《灰流うらら》は効かず、《無限泡影》や《エフェクト・ヴェーラー》等は後に追加された《ＥＭＥＲＧＥＮＣＹ！》や《Ｓ：Ｐリトルナイト》で避けられるということで誘発で真面目に防ごうと思うと《ＰＳＹフレームギア・γ》等限られた手段になってきてしまう。一応《黒魔女ディアベルスター》初動で入る場合は召喚、特殊召喚を計５回以上行うためタービュランスが出てきたところに《原始生命態ニビル》もある程度期待できるか。

①の条件を満たすためにはR-ACEカードが墓地に最低２枚以上置かれている必要があるため《Ｄ.Ｄ.クロウ》で１枚除外する、《ディメンション・アトラクター》でそもそも墓地の使用を大幅に制限する、逆に《アーティファクト－ロンギヌス》でそもそも除外させないようにする等がある。

③の効果でちゃっかり破壊してくるため場のカードを処理する順番には気を使おう。
炎斬機ファイナルシグマ ▶︎ デッキ 《炎斬機ファイナルシグマ》
9
まくろる
2024/02/23 22:08
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ミラー以外では超耐性を持つというちょっと珍しい耐性を持った準汎用12シンクロ。
12という非常に高いレベルを持つため例に倣って《赤き竜》の対象先にする際にも役に立つ（かもしれない）。
（ほぼ）完全耐性ということでこれの突破が出来ない相手はほぼほぼ詰みが確定する相手だが、3000という絶妙な攻撃力が意外と抜きやすく良く言えばいい塩梅の能力、悪く言えば絶妙に信頼しづらい能力である。

肝心の斬機では《斬機マルチプライヤー》がいる都合で回り道すれば案外すんなり出てくるし、そのマルチプライヤーが条件さえ満たせば攻撃力を倍にしてくれるためエクストラデッキの枠やメインデッキにマルチプライヤーの採用を許せるなら入れてみると面白いかもしれない。

斬機の召喚演出持ちは彼のため斬機自体は見かけるのに演出はあんまり見ないという人も結構いるかも？
墓穴ホール ▶︎ デッキ 《墓穴ホール》
9
まくろる
2024/02/23 21:38
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手札墓地除外　盤面ではないところからの動きに対して圧を掛けられる罠。
《フレシアの蟲惑魔》がコピー可能な罠のためデッキにさえ眠っていてくれればある意味フレシアを誘発ケアとして使うことが出来るようになるとも言える。

2000ダメージという結構大きめのバーン効果がついているためひん死の状態でこれを受けるとそのまま負けに直結する。明らかにセットしているだろうなと分かる場合はチェーンを墓地→フィールドの効果の順にするなど可能な限りケアしていきたい。

通常罠のため《セラの蟲惑魔》《トリオンの蟲惑魔》の他に《迷宮城の白銀姫》で場に用意することも出来る。誘発が怖いときなどは準備しておくのも手・・・かも？

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