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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 647件中 181 - 195 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
クシャトリラ・シャングリラ ▶︎ デッキ 《クシャトリラ・シャングリラ》
カディーン
2023/08/10 22:31
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マザーシップ襲来。どっちにターン1制限つけとんねん。
強い事は問題ではない、相手を不快にさせる事が問題なのである。
実際着地してすぐどうこうと言う性能ではないので付け入る隙は充分にあるが、一度通ればかの《八汰烏》を彷彿とさせる不毛な決闘を展開し、しかも勝つためには必要な手段という救いの無さ。
気持ちよくデュエルさせろとは言わないが楽しくデュエルさせてください。
連撃の帝王 ▶︎ デッキ 《連撃の帝王》
カディーン
2023/08/07 23:01
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非常にシンプルなアドバンス召喚サポート。
ターンをまたいで二回分の召喚権を追加し、名称ターン1ではないので2枚目以降も一応活用可能とシンプルなテキストならではの幅広い用途が魅力。
ただし所詮アドバンス召喚なのでリリース元が無いとそもそも使えないため単なる召喚権追加と違いアド損にならない様運用するには少々難儀する。
帝王魔法罠にしては珍しく帝デッキ以外での活用が難しいれっきとした帝サポート。もちろん相性の良い真竜やラーなど別カテゴリへの出向社員としても働けるナイスガイなので気が向いたら色々探してみよう。アドバンス召喚は相手ターンに行われることを想定していないため意外なカードが大打撃を与える可能性をもたらしている。
ちなみにこのカードが刷られた時点で《進撃の帝王》以外の帝王魔法罠は個別の必殺技カードのようなイラストだったがこれは帝王初の合体奥義。帝は協力している様子が見て取れるカードがほとんど存在せず実は仲が悪いんじゃないかとさえ勘ぐっていたがちゃんとした集団であることが証明された。
怨邪帝ガイウス ▶︎ デッキ 《怨邪帝ガイウス》
カディーン
2023/08/07 22:49
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満を持して登場した帝最強のエース。
邪帝ガイウス》の正統進化で万能除外と闇バーンをそのままにデッキ撲滅と対象二倍ボーナスが付いた。《冥帝従騎エイドス》《天帝従騎イデア》のコンビから苦も無く出せて死のデッキ破壊を行うシンプルな強さが魅力。
手札デッキ墓地はもちろんEXデッキまで根こそぎ除外するので下手をすると《轟雷帝ザボルグ》より致命的な一撃となり得る。
基本的にはお互いが闇属性デッキでないと最大限のパワーは発揮できないが2枚除外と1000バーンの時点で普通に強いので適当にパなすだけでも悪くない戦果。
真源の帝王》に立場を奪われがちな《始源の帝王》にハッキリとした差別化を与える一枚。
直接このカード自体の問題ではないが近年の闇属性メタが強力極まりないため相対的に土俵際へと追いやられた形で現場での活躍は少々難しくなったが、裏を返せばアドバンス召喚する最上級闇属性でそれらに対抗しうるほどの性能を持っている証明でもある。
クシャトリラ・フェンリル ▶︎ デッキ 《クシャトリラ・フェンリル》
カディーン
2023/08/07 16:07
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スプライト、ティアラメンツ、イシズ、ビーステッドとバトンを繋いだ11期「カテゴリ丸ごとオワッテル組」有終の美を飾ったクシャトリラの中でもさらに頭一つ抜けた遊戯王の形をした何か。
もはや何度目か数えるのも億劫な遊戯王暗黒期だがここまで酷いのは征竜以来だろうか。
カテゴリ共通効果としてガラ空きでノーコストSS、ノーコストサーチ、さらに攻撃時とモンスター効果をトリガーに万能除去。
1つで充分強力な効果が3つも乗っている時点で白目不可避だが上記11期組の悪行により決闘者達は「全部ヤバい」程度では驚かない。しかし「全部ヤバい」カードが「全部ヤバい」カード「全部」にアクセスできる、しかも何故か自身をサーチできてしまうと言う印刷ミスレベルに度し難いテキストは訓練された心と環境を破壊するには充分だった。
実際のところこいつだけが許されなかった理由は性能云々ではなく自身だけで完全にギミックが完成している点。自身をサーチできるためすべてのデッキに入る、エクゾディアにさえ入り得る。
MDで判明した最盛期の使用率は何と70%オーバー。まさかの《灰流うらら》を抑え《増殖するG》に次ぐ堂々の2位。
根本的な話としてTCGは多様性が売りであり、みんなが同じカードを使うのであればそれはトランプと変わらない。磯野、バトランプやろうぜ。
要は《強欲な壺》の領域に達した数少ないカードなのである。
天使の手鏡 ▶︎ デッキ 《天使の手鏡》
カディーン
2023/08/06 17:11
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対象を移し替えると言う決まれば強烈なカウンター。
しかしなぜ低評価極まる一枚なのかと言うと「モンスターを対象とする魔法」自体が少ないからである。
試しに思いつく限りの魔法カードの名前を挙げてみよう。そのうちモンスターを対象とするカードは3割にも満たないだろう。対象を取る魔法が入っていないデッキなんてのも珍しくはない。メジャーなカードでそうなのだから実戦でどの程度機会が巡ってくるかと言えばそれはもうお察しである。
さらに刷られた当時は「対象」とハッキリ書かれたカードは多くなく「選んで」「選択して」などなど表記揺れしまくっていたのでもっとひどかった。
性能を語る際に「対象を取らない」が評価点になる事からも分かる通り対象を取るカードは取らないカードの実質下位互換であり、その下位へのメタカードとあっては地位が低いのは当然である。
必ず対象を取る装備魔法へのカウンターとして一定の地位はあるがその装備魔法もまた環境上厳しい立ち位置。
ちなみにマジック&ウィザーズの元ネタの1つと目されるマジック:ザ・ギャザリングでは個別のカードに影響を及ぼすには必ず対象に取らねばならぬよう一元的な定義がなされているため対象変更はあっちではかなり強い。
遊戯王特有のふわっとしたルールの被害者であり、ルールと環境が整備されてちゃんと対象を取るようになった現代遊戯王においてもやはり魔法限定ではかなり厳しい立場。
始源の帝王 ▶︎ デッキ 《始源の帝王》
カディーン
2023/08/02 1:02
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9期にもなって最上級をアドバンス召喚とか無理があったわ、と言う事でテコ入れの入った原点にして頂点の帝、のチラ見せカード。
あまりに自己主張がなさすぎるせいで決闘者達の第一印象は「誰お前」
性能的にはリリース専門の罠モンスターであり帝の攻守をひっくり返した数字を持つ。このため地味に壁としても優秀で中速デッキである帝にとって地味ながらありがたい。往年の《メタル・リフレクト・スライム》のような安心感。
そしてこのカード独自のメカニズムが手札コストを支払う事でダブルコスト化する効果。二枚消費で2体分なのでアド的にはトントンなのだが召喚権を消費せずに2体分のリリースを用意できるのは非常に頼もしい。ボスのくせに配下を呼ぶために身を粉にする上司の鑑、いいのかそれで。
と言うわけで性能だけを見ればまさに帝の欲しかったものが正しく与えられている待望の存在なのだがこれでもまだ力不足だったようで朝廷復権には至らなかった。なにせこの頃の遊戯王は爆アドカードをこれでもかと詰め込んだ物量VS物量のティタノマキアが繰り広げられておりプラマイゼロのサポートでは到底間に合わない。
自身の属性以外のモンスターを特殊召喚できなくなる制限はすぐにリリースしてしまうためあまり気になるものではないが、素材として出張させようとすると途端に動きを阻害するというウィットに富んだ調整、流石コナミ。
ちなみに正体はこの時点では存在していなかった《冥帝エレボス》。なのだがこいつは悪魔族。
多分ガイウス、アングマールと被っていたことに後から気付いたのだろう。しょーもないなコナミ。
帝王の轟毅 ▶︎ デッキ 《帝王の轟毅》
カディーン
2023/08/01 8:16
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切腹帝の必殺技は万能無効化。
表側表示のカードの無効化という事で魔法罠にはカウンターの様な運用ができる。
他の帝王魔法罠と同様に考えなしに発動できる物ではなくクセの強さをうまく御する必要がある。
最初につまづくのが通常召喚された上級モンスターをコストに要求する点。流石にアドバンス召喚した上級をリリースするのはアド損が大きいため妥協召喚がメインターゲットとなるか。アドバンス召喚された、とは一言も言っていないため通常召喚した下級モンスターのレベルを後から上げると言った裏技もある。
工面したコストによって使用可能となるこのカードだが、次に困るのがフィールドのカードを対象とする効果であること。対象が何らかの形で無効化不可能となった場合立ち消えを起こしてしまう。それ自体は他のカードでも起こる事だがこいつの場合ただでさえリリースコストが重く対象を外された時の損害が単純に大きく、それを補填するドローまで消えてしまうため被害は甚大。
墓地発動の効果の方は属性の書き換え。最上級帝はよく属性を参照するので効果自体は便利なのだが、発動が自分メインフェイズ限定であるため相手ターンに使う事が多い1番目の効果とはやや折り合いが悪い。ついでに《天帝アイテール》との相性も微妙。
総じて効果は強力ながら取り扱い上の注意が多く、帝との相性も特別良い訳でもないと使いこなすに難義するカード。
轟雷帝ザボルグ ▶︎ デッキ 《轟雷帝ザボルグ》
カディーン
2023/07/27 1:18
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自爆芸に磨きをかけ切腹芸に昇華した遊戯王界きっての一発屋。
アドバンス召喚時の効果でモンスター1体を破壊しさらにEXデッキ破壊を行う。枚数はレベル参照なので光属性かつ高レベルのモンスターを破壊すれば高い効果が得られる。なおこいつは光属性レベル8。

大概のデッキなら8枚もEXデッキから引っこ抜かれればまず機能不全となり後の展開で大いに有利となるが、その影響力は徐々に落ちてきているのが現状。
ふわんだりぃず》《ラビュリンス》などEXデッキに頼らないデッキが環境上に存在する様になったことが一番の痛手だが、《旧神ヌトス》など墓地に送ってはいけないカードが増えた事、スピードロイドやドラゴンリンクの様に1ターン目に使い切ってしまうタイプの隆盛も厳しい要素。
1ターンの展開力も大幅に増加し、切腹の結果ノーガードとなってしまえば返しのワンキルさえも十分あり得る。
結果ロマン砲の一種として認識され結局はネタキャラのレッテルを剥がすことはできなかったのではなかろうか。
終焉のカウントダウン ▶︎ デッキ 《終焉のカウントダウン》
カディーン
2023/07/24 18:46
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このカードから学べる遊戯王の恐ろしいところはこのカードで特殊勝利するための20ターンより長い先行1ターン目が存在するという事実。
No.59 背反の料理人 ▶︎ デッキ 《No.59 背反の料理人》
カディーン
2023/07/24 8:51
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悪名高い無敵コックその人。その名の通り遊戯王の原則ビートダウンによる決着に真っ向から歯向かっている。
単体ではショボい打点に限定された耐性とただのイロモノに過ぎないが戦闘破壊耐性を付与することで一転無敵の番人として降臨する。これを打ち崩す手段は極めて少なく一種の持ち物検査。
広義的には《魔鍾洞》同様遅延しつつ少ない勝ち手段で勝利を目指す防御札の一種だが、あちらと違い行動を制限する効果は持ち合わせておらず、何よりEXデッキから打開策を引っ張ってこれるからか規制を受けた事はない。
特化した遅延系デッキの悪行が有名だが3〜4ターンで決着が付いてしまう遊戯王のせっかちぶりも大概ではなかろうか。
S:Pリトルナイト ▶︎ デッキ 《S:Pリトルナイト》
カディーン
2023/07/24 0:15
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リトルナイト……いったい何夜丸なんだ……
散々フラグを立て続けただけあって《I:Pマスカレーナ》との相性は抜群!
……と思わせておきながら自身を除外してしまうとせっかくの耐性が剥がれてしまうためディスシナジーも内在している。元々は対立する関係である背景を表現しているようで個人的にはナイスよ。
ところでカテゴリの中核たる彼女が出奔した《S-Force》は現実なら大事件である。
厄災の星ティ・フォン ▶︎ デッキ 《厄災の星ティ・フォン》
カディーン
2023/07/22 0:54
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またしてもケアする要素が増えてしまった。
通常召喚から重ねてX召喚と言う流れは効果の発動を挟まず直で3000打点以上を封殺するので特にカウンターや無効化に持ちに対し非常に強い。しかし着地後はこちらも展開できないためその後制圧し返すことは基本不可能。初手で呼ばないと妨害を踏んでしまうため先行制圧の抑止力でありながらまくり側が制圧し返さないよう調整されている。
実際古今東西抑止力のはずのカードが暴走し制圧に加担するディストピアを遊戯王は何度か経験している。その経験をコナミは忘れてはいなかった。
基本的にこいつの召喚条件を満たさないよう立ち回り続けるのは不可能だがそれでもケアが必要となる盤面は少なくない、具体的にはマッチ3戦目の先攻。
総じて面倒なケア要素を持ち込み遊戯王をさらにめんどくさくした悪童ながら同時に遊戯王のソリティア部分にメスを入れ妥協盤面の重要性を引き上げた調停者として評価できる。
さてどの程度環境に居座るか楽しみである。
バージェストマ・オパビニア ▶︎ デッキ 《バージェストマ・オパビニア》
カディーン
2023/07/22 0:02
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バージェストマのメインエンジン。
とにかくこいつを着地させないとバージェストマはまともに動けない、と言うかこいつを入れないならバージェストマを組む意味がないと言った方が近いか。
効果にはいずれもバージェストマが関連しているが素材自体に特に縛りは無く出すこと自体は容易い。サーチ効果も罠が素材になっている事が条件なので素材の片方は罠でなくても構わない柔軟さは特にありがたい。
一旦着地してしまえば永続効果でバジェの手札発動が可能になるため着地の隙は極めて小さい。
地味に守備力も2400と下級に競り負けない程度にはある。
非常に便利でアドもバンバン稼いでくれるためついつい頼りたくなるが頼り続ける限り相手のライフを奪う事はできないため時には見捨てる覚悟も必要。戦は兵力より勝機だよ。
No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ ▶︎ デッキ 《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》
カディーン
2023/07/19 0:47
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安い、安い、実際安い。
弱くは……ない。ゴッズからゼアルにかけての環境は耐性によってエースが居座るタイプの制圧が主流だったため単純に上から殴ると言う回答は理にかなっている。実際《H-C エクスカリバー》はそれでメシを食っていた。
あくまで殴り除去が目的なのでダメージ半減はそこまで問題にはならない。ダメージを通せる状況なら同じ素材で《シャーク・フォートレス》が呼べるので役割分担と言う観点からも連携充分。
シャークデッキではランク4もランク5も似たような手間で出せるのでエクスカリバーとのキャラ被りもどちらに重きを置くかと言う構築段階での取捨選択となるため競合はしない。激ヤスネタは半ば風評被害である。
であるが、なぜネタにされるかと言うと満遍なく負けている《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》が同じパックから、しかも同じレアリティで出てくると言う生まれを呪わざるを得ない出自にある。
よくできた妹を持つと兄貴は苦労するのである。
迷宮城の白銀姫 ▶︎ デッキ 《迷宮城の白銀姫》
カディーン
2023/07/17 10:43
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姫殿下の御出陣!御出陣!
ついに御身自ら剣を取り戦場に降り立った迷宮の主人。なのだが主に上昇したのは守備力。
非常にアグレッシブな性能に変化していて特に自前の耐性と自己SS効果を得た事は非常に大きい。
直後に出る《ビッグウェルカム・ラビュリンス》は彼女を意識した作りとなっていてリクルートしてそのままバウンスし自己SSと流れるように舞台に上がる。この流れが個人的に前口上ド忘れして舞台袖に引きカンペ読み直して改めてエントリーみたいな残念エピソードに見える。
なおSSがフリチェなのでセプタースローネのようなインチキ感は薄れた。
セットカードの存在によって耐性を得て、罠の発動によって罠をサーチするなど形は違えど往年のトラップコンボはもちろん常備。天敵の《ハーピィの羽根箒》にも《やぶ蛇》をサーチして踏ませるカウンターがあるためハッタリは充分。
なおSS効果も罠サーチも相手の罠に反応する軽やかな身のこなしを身上とするのだがこれが大きな罠であり、うっかりコントロールを奪われるとこちらの罠にチェーンを被せてくるため途端に動きを鈍らされてしまう。《心変わり》は通す隙を与えた己のミスを悔いればいいが《天声の服従》は手札に押し込んでもラビュリンスの性質上すぐウェルカムされてしまう。彼女自身がラビュリンスデッキ最大打点である場合も少なくないため構築次第では致命傷となりえる。
嫁を奪われぬよう細心の注意を払うのは決闘者として当然の心構えだが、その万が一を考慮し心を鬼にして敵に回った姫様を始末する手段を用意することも令和の《群雄割拠》を生き延びるには必要なデュエルタクティクス。諸行無常。

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