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遊戯王 TAGさん 最新カード評価一覧 413件中 151 - 165 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》
フィールドの表側表示カードであればモンスター・魔法・罠の種類を問わずに無効化でき、通常魔法や罠ならば完全に無力化できるので高い制圧力を持つカード。
《フルール・ド・バロネス》等の誘発系の万能無効との相違点として、フィールドのカードしか無効化できないという弱点がある一方、フィールドに存在していれば無効化するカードは自由に選べるため、相手にチェーンを組まれることで本当に止めたいカードをカバーされるという事にはなりません。 また、《冥王結界波》や《禁じられた一滴》等の直接チェーンできないカードに対しても、チェーン2でフリチェの魔法・罠を発動し、それにチェーンして(1)の効果を使えば無効化できるので、このカード独自の強みもあったりします。 シンクロ素材の指定からどのデッキにも入るタイプのカードではないですが、出せるデッキなら一枚は採用しておきたいカードです。 |
▶︎ デッキ
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《朔夜しぐれ》
モンスター効果無効系の手札誘発としては《エフェクト・ヴェーラー》の相互互換となるカード。
通常召喚されたモンスターには発動できず、発動タイミングも相手がモンスターを特殊召喚した場合と短いため、相手ターンにも展開してくるタイプのデッキでもない限り、実際に使えるのは相手ターンに限定されるでしょう。 ヴェーラーとの相違点として風属性であることから《ガスタの神裔 ピリカ》で釣り上げることができたり、アンデット族であることを生かして蘇生からシンクロ召喚に繋ぐといった、属性・種族サポートの違いで差別化していきたいところですね。 余談ですが、エフェクト・ヴェーラーと違い、すでに効果無効となっているカードも対象に発動できることから、その後のバーン効果を生かした戦術もあり、例えば相手が《覇王龍の魂》で《覇王龍ズァーク》を出した際に覇王龍ズァークを対象にこのカードを発動。 その後、こちらが適当な魔法カードを撃った際に相手が覇王龍の魂の墓地効果を使った場合、覇王龍ズァークが除外されフィールドから離れるので、相手は4000バーンを受けてゲームエンドとなります。 ダメージ効果がチェ―ンブロックを作らないため対処も難しく、ダイノルフィア等の軽々しくライフコストを払って展開していく相手には意外と刺さります。 |
▶︎ デッキ
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《一時休戦》
相手にもドローさせるというデメリットがありますが、相手がドローすると効果を発揮するカードと組み合わせることでデメリットを軽減できます。
ジェネレイドなら《王の舞台》や《轟の王 ハール》の効果を起動できるので相性が良く、低攻撃力のジェネレイドトークンを攻撃されてダメージを受けることもなくなるので相性は良いです。 次のターン終了まで全てのダメージが0になる点を生かして《パワー・ボンド》等のデメリットを踏み倒すという使い方もある一方、ダメージをトリガーとした効果を発動できなくなる点は留意しておきたいところ。 代表的なカードを挙げるなら《ルイ・キューピット》の(3)の効果は、相手に与えるダメージが発生しないので、その後の処理となるサーチが適用されません。 ヴァルモニカに至ってはダメージを受ける効果が全て不発になるので相性は最悪で、先行1ターン目に使われると身動きができなくなります。《灰流うらら》を握っているなら優先して止めるべきカードですね。 |
▶︎ デッキ
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《マジックカード「クロス・ソウル」》
相手モンスターをリリースしてアドバンス召喚までをワンセットで行えるカード。
自分のモンスターもリリースできるのでアドバンス召喚専用の《二重召喚》のようにも使え、以外と小回りが利くのが良いですね。 上級モンスターを多数抱える「ヴァンパイア」とは抜群の相性を誇り、このカードで相手モンスター二体をリリースして《竜血公ヴァンパイア》をアドバンス召喚すれば、リリースした相手モンスター二体をそのまま自分フィールドに特殊召喚できるので、除去と展開を同時にこなすことができます。 《帝王の烈旋》と違いEXからモンスターを出せなくなるようなデメリットもないので、そのまま《真血公ヴァンパイア》や《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》のエクシーズを狙えるのも利点です。 ただし、クロスソウルが墓地に送られるタイミングと召喚時の誘発効果の発動タイミングの関係上、チェーン順がクロスソウル→竜血公ヴァンパイアの順となるため、相手の手札に上級モンスターがある場合、蘇生したモンスターを逆に利用されかねないので注意は必要です。 現在の環境上位には「炎王」「R-ACE」といった上級モンスターの多いテーマが占めているので、安定策をとるなら《ヴァンプ・オブ・ヴァンパイア》を使うという手も考えられます。 自分のモンスターをリリースする際は、下級ヴァンパイアをリリースして《シャドウ・ヴァンパイア》を召喚→《ヴァンパイア・スカージレット》をデッキからリクルート→スカージレットで墓地のヴァンパイア蘇生という流れで展開でき、《ヴァンパイアの使い魔》や《ヴァンパイアの眷属》が絡めばさらにサーチ効果によるアドも稼げるので非常に強力ですね。 ヴァンパイアデッキ以外でも上級モンスターの比率が高いデッキなら、展開と除去カードを兼ねられるので是非とも採用したいカードです。 |
▶︎ デッキ
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《粛声なる祝福》
(1)のサルベージ範囲は墓地だけでなく除外ゾーンも対応しており、「粛声」ネームを持っていればカードの種類を問わないのも優秀。
イラストにも映っている《粛声の竜賢姫サフィラ》との相性は抜群で、儀式召喚する際に除外したサフィラを戻せる他、粛声の竜賢姫サフィラと《粛声なる威光》の二枚から相手ターンに《粛声なる守護者ローガーディアン》と《粛声の祈り手ロー》を並べることも可能。 方法は粛声の竜賢姫サフィラの(1)の効果でデッキから《粛声なる祈り》をドロップしつつ、粛声なる守護者ローガーディアンをサーチ。相手ターンに入ったら粛声なる威光の効果で墓地の粛声なる祈りをデッキに戻し、デッキから粛声の祈り手ローを特殊召喚。ローの効果でこのカードをフィールドに置きます。 後は相手の召喚・特殊召喚に合わせて(2)の効果を使い、フィールドのローをリリースして粛声なる守護者ローガーディアンを儀式召喚。墓地のローが自己蘇生することで二体が並びます。 このカードの登場で上記の展開が可能になり事故率の軽減ができるようになった他、サルベージ効果により粛声なる威光の破壊効果も気兼ねなく使えるようになったのは大きいですね。 |
▶︎ デッキ
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《ハーピィの羽根吹雪》
ハーピィデッキの強さを支えるカードであり、発動後はターン中の全てのモンスター効果を手札・フィールド・除外のゾーンを問わずに無効にする凄まじい性能を持っています。
ハーピィモンスターがいれば手札から発動可能なので、《ヒステリック・サイン》でエンドフェイズに持ってきても相手ターンにすぐ使えるのがまた強い。 相手が《ハーピィの羽根帚》や《大嵐》を撃ってきた際に、手札のこのカードをチェーンして破壊に巻き込むことで、(2)の効果によりハーピィの羽根帚を持ってくるという運用も可能で、こうなると相手はそのターンのモンスター効果を封じられた挙句、返しのターンに備えて罠を置こうにも吹き飛ばされるのが見えているという筆舌に尽くしがたい状況に追い込まれます。 また、発動条件が「自分フィールドに鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合」なので、条件を満たすモンスターをフィールドに用意できるなら、汎用罠カードとしても使えます。 逆にこのカードを使われた場合の対処法ですが、使われた側にできるのはこのカードに対してチェーン発動することで一回分のモンスター効果を通すといったことぐらいしかできません。 なので、その一回のチャンスで相手を止めうるカードを撃つ必要があります。 例えば手札に《灰流うらら》と《増殖するG》がある場合、相手の《ハーピィ・チャネラー》等に対してうららを先に投げ、相手が羽根吹雪を使ってきたらそれに被せてGを投げることで展開を抑制するといった方法ですね。相手メインフェイズならいつでも使える《エフェクト・ヴェーラー》も、被せて投げるには良いカードです。 この為にもフリチェで打てる効果はチェーン3以降に撃てるように立ち回るのが、ハーピィを相手にする場合の基本となっています。 |
▶︎ デッキ
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《ハーピィ・チャネラー》
強いんですよね、このカード。
《ハーピィ・パフューマー》をリクルートして魔法・罠サーチをしたり、《ハーピィズペット竜-セイント・ファイアー・ギガ》をリクルートすればランク7のエクシーズができ、《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》から《幻獣機アウローラドン》に繋げて制圧盤面を構築できたりします。 この手のカードが苦手とする《灰流うらら》や《増殖するG》等に対しても、テーマの強カードである《ハーピィの羽根吹雪》を握っていれば確実に展開の終点に着地できるのも強みとなっています。 ハーピィデッキの強さを支える。三積み必須のエースカードですね。 |
▶︎ デッキ
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《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》
《光の黄金櫃》デッキでは貴重な打点要員として活躍しそうな新たなブラマジ。
《サイレント・マジシャン・ゼロ》のような制圧効果も《サイレント・ソードマン・ゼロ》のような防御効果もなく、(3)のブラマジ関連の魔法・罠サーチも黄金櫃デッキにはあまり有用ではないので、現状はただの打点要員といった印象ですが、単純に特殊召喚しやすいレベル7という点が結構重要で、《エフェクト・ヴェーラー》《灰流うらら》等の手札誘発チューナーと組み合わせてレベル8、10のシンクロ召喚を狙ったり、《トリコロール・ガジェット》等の黄金櫃関連のレベル4モンスターに《時の沈黙-ターン・サイレンス》を使用することでランク7のエクシーズを行ったりと、動きに幅が出るのは良いですね。 《破壊竜ガンドラG》の破壊効果に巻き込んで(3)でフィールドに戻しつつ、二体目の《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》をリクルートすることで総攻撃力に5000加点できるのも、リーサルを取りやすくなるので良い強化だと思います。 次のレギュラーパックで《黒魔術のバリア -ミラーフォース-》の他にも黄金櫃関連のカードが発表されれば、そのカードとのシナジーも考慮して再評価したいところですね。 |
▶︎ デッキ
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《クロニクル・マジシャン》
《ブラック・マジシャン》と《青眼の白龍》をサポートする効果を持つ最上級モンスター。
両者の召喚・特殊召喚に反応して自身も場に出ることができ、その際にブラック・マジシャンか青眼の白龍を対象として攻撃力をバンプすることができます。 ただ、ブルーアイズデッキに採用するには種族・属性・レベルの関係からシナジーが薄いので、主にブラック・マジシャンのサポートとしての運用が中心となるでしょう。 このカードが手札にあれば、ブラック・マジシャンは《マジシャンズ・ソウルズ》の効果で特殊召喚できるので、そのまま(1)の特殊召喚から(2)のバンプアップまで行え、打点が必要な状況では活躍してくれるでしょう。 ただ、(1)の効果での特殊召喚は手札からしか対応していないのが難点ですね。墓地からも特殊召喚できれば、マジシャンズ・ソウルズで落とせる点からサポートが共有できたのですが。 なお、四月のレギュラーパックで登場する《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》は、《光の黄金櫃》が場にあれば特殊召喚可能なので、単体でもこのカードと組み合わせることができます。 フィールドではブラック・マジシャンとして扱えることから、しっかり攻撃力アップの恩恵にもあやかることができ、《破壊竜ガンドラG》の効果でリクルートした際に《クロニクル・マジシャン》を横に並べ、攻撃力を5000に上げることでフィニッシャーとして活用するというコンボも可能なので、新たな就職先が見つかったといったところでしょうか。 |
▶︎ デッキ
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《冥骸融合-メメント・フュージョン》
メメントの新規に追加された速攻魔法の融合カード。
素材に「メメント」モンスターを含める必要があるものの、召喚先の融合モンスターには制限がないため《合成獣融合》と同じような運用が可能。何ならこのカードと《メメント・ゴブリン》or《メメント・ウラモン》と《メメント・シーホース》の組み合わせで《幻獣王キマイラ》の融合召喚も可能だったりします。(逆に合成獣融合で《メメント・ツイン・ドラゴン》の融合も可能) テーマ内のカードだけでも《ガーディアン・キマイラ》や《捕食植物ドラゴスタペリア》といった汎用融合モンスターの融合召喚が可能なため、このカードの登場により戦術の幅が大きく広がりました。 融合魔法カードとして優秀な他、墓地効果により「メメント」魔法・罠がサーチできるので隙がなく強力なカードといった印象ですね。 メメント自体が初期の通常モンスターのリメイクテーマという事もあり、このカードの登場により最初期のバニラ融合モンスターが今後メメントの新規に加わる可能性を感じさせてくれることから10点を入れたいと思います。 |
▶︎ デッキ
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《ヴァルモニカ・イントナーレ》
ヴァルモニカ魔法カードの中では優先度が低めで、一応墓地にモンスターがなくてもダメージor回復ができるので、響鳴カウンターを貯めるためのカードとして運用できます。
ダメージの方の効果はレベル4限定ですが自分でサルベージ対象を選択できるのが利点で、回復の方の効果は自分でモンスターを選べないものの、レベルやモンスターの種類を問わないのが利点です。 とはいえ、メインデッキのヴァルモニカモンスターは、そもそも墓地に行くことが少ないPモンスターの《天使の聲》《悪魔の聲》。自分で手札に戻ってくる《天魔の聲選姫》の三種で、これらのカードとはあまり相性は良くありません。 逆に考えればヴァルモニカモンスターのみでリンク召喚することで、墓地に送られるモンスターをある程度コントロールできるので、《I:Pマスカレーナ》《ピットナイト・アーリィ》等をリンク召喚した後、それらを素材に《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》をリンク召喚するなどして墓地に置けば、このカードで蘇生して盤面を強固にする動きも可能です。 ゼブフェーラで効果をコピーすれば相手ターンに蘇生もできるので、例えばI:Pマスカレーナを蘇生→マスカレーナの効果で相手ターンに《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》をリンク召喚し、相手盤面を一掃……という戦略も可能です。 上手く活用するには墓地のコントロールが必要なため、汎用モンスターを入れた混合構築よりも純構築の方で力を発揮するカードとなっており、新規カードにより純構築で組めるようになった事で価値が上がったカードと言えます。 余談ですが、サルベージか蘇生かを選ぶのはカード発動後の処理なので、このカードの発動に対して相手が《増殖するG》を投げてきた場合、サルベージ効果を選択して相手のドローを回避するというテクニックもあるので覚えておくと良いかと思います。 |
▶︎ デッキ
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《灰流うらら》
誰もが使っているからと言って、誰が使っても強いという訳ではないカードの筆頭。
デッキに触れる行為の大半を潰せるのは確かに強力ですが、相手にするデッキの「ここを潰されると止まる」という急所を射貫かなければ、うらら一枚では止まらないことも多いです。 このカードを投げるポイントは「各テーマの動き出しとなるカード」「名称ターン1」「デッキからのリクルート」の三点で、これを抑えておくとある程度は止められます。 《増援》《化石調査》等の汎用モンスターサーチや《テラ・フォーミング》 に対しては、相手が既にキーカードを握っている可能性もあるので確率的には五分に近く、そこで止まるのは相手の手札が芳しくない場合に限られます。 相手のデッキに対する理解度も必要で、勤勉なデュエリストは新しいテーマが出る度にうららの投げどころを見極めるためにカード情報を調べ上げるので、このカードがデュエリストの教師的な役割を持っていると言えるでしょう。 カジュアル環境では《増殖するG》共々嫌われることも多いですが、その辺りは対戦前に話し合って上手く付き合っていってもらいたいですね。 |
▶︎ デッキ
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《破壊竜ガンドラG》
特殊召喚自体は容易で、ライフ半分をコストにフィールドのカードを全て破壊して除外する。
分かりやすく強化された《破壊竜ガンドラ》ですが、破壊を経由するため耐性持ちには防がれてしまう弱点は依然としてそのまま。これは「破壊竜」という名前に刻み込まれたギアスなのでしょう。 ……とまあ、講釈はさておきこのカードの使い道ですが、やはり何としてでも破壊効果を通して、そのまま勝利を掴みたいところ。 自分のカードが破壊されるくらいなら、《禁じられた一滴》のコストにして相手フィールドの妨害or耐性持ちを処理する手もありですね。 フィールドが更地になった後のリーサルの掛け方ですが、破壊したカードの数が四枚なら《サイレント・ソードマン・ゼロ》を始めとしたレベル4をリクルートすることで、レベル8となったそのカードとガンドラの二体で《No.97 龍影神ドラッグラビオン》をエクシーズ召喚し、《No.100 ヌメロン・ドラゴン》に繋ぐのが手っ取り早いでしょう。破壊するカードは自分のカードでも構わないので、そこは魔法・罠カードを伏せるなどして調整したいところ。 《エクシーズ・アライン》を絡めるなら《トリコロール・ガジェット》をリクルートし、エクシーズ・アラインでガジェットとガンドラのレベルを10にし、《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》→《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》のコンボで轢殺するのも可。 トリコロール・ガジェットの効果で《仲間の絆》をサーチして、《サイレント・マジシャン・ゼロ》&サイレント・ソードマン・ゼロをリクルートした後、エクシーズ・アラインでレベルを上げて殴るパターンもあります。 余談ですが、このカードの効果でリクルートできるモンスターのレベルが「7以下」となっているので、今後レベル7や6の黄金櫃関連モンスターが登場する可能性もありますね。 原作の表遊戯の使用モンスターとして候補となるのはバスター・ブレイダーや《デーモンの召喚》辺りでしょうか? こうしたテキストの一文から今後の新規を想像できるのも楽しいですね。 |
▶︎ デッキ
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《サイレント・マジシャン・ゼロ》
(3)の魔法無効化は《光の黄金櫃》を必要とするものの、通常召喚可能なレベル4モンスターが持つ効果としては破格な性能。
黄金櫃テーマ自体、サーチカードが豊富でフィールドにこのカードと光の黄金櫃を揃えることは難しくないため、比較的安定して妨害を構えられるでしょう。 懸念となるのは攻撃力の低さで、魔法を使われる前に戦闘破壊されることがままあるので、《時の沈黙-ターン・サイレンス》によるレベル上昇や《マシマシュマロン》で守ってあげたいところです。 |
▶︎ デッキ
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《百鬼羅刹大重畳》
(1)の効果で出せるゴブリンXモンスターには、現在のカードプールでは際立って強力なカードはないため、相対的に評価が低くなってしまいます。
ただ、(2)の墓地効果は中々使い勝手が良く、《クロノダイバー・フライバック》の(2)の効果と同じくフリチェで相手の墓地に干渉できるので、墓地から動き出すデッキには一定の妨害力を発揮します。 (1)でゴブリンXを出せば発動条件も満たすので、相手の思惑の外から妨害ができたりして面白いですね。 |
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