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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 591件中 151 - 165 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
光翼の竜 ▶︎ デッキ 《光翼の竜》
カディーン
2023/06/04 22:43
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門まで呼べるのはアカンやろいいぞもっとやれ。
定時帰宅してしまうズァークさんにさらなる役目を与える心憎い追加効果。
だんだんサポート体制がヲーじみてきたがあちらと違い魂がサボってるだけで元々は充分強いので一緒にしないでもらいたい。
アマゾネス訓練生 ▶︎ デッキ 《アマゾネス訓練生》
カディーン
2023/06/04 11:25
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いつの世もあと一歩足りない永遠の訓練生。
デッキボトムに押し込む戦闘破壊時の効果のおかげで決まれば強力である事は時代が変わろうとも不変の評価。ただすでに《異次元の女戦士》が存在し、平均打点も大幅に上がっていた時代なので1500ラインではとてもでは無いが太刀打ちできない。女戦士が打点で負けていても機能する効果であるためライバルと言うには力量に差がありすぎた。
しかしさらに時代が流れるとわずかながら光が差す。目下の悩みだった打点はの訓練環境の改善により2000打点を超える事も難しくなくなり《アマゾネスの叫声》による全体攻撃や《アマゾネスの急襲》による不意打ちなど戦術の幅が大いに広がった。
また下級の役割が素材に特化するようになり平均打点が下がっていることや、墓地どころか除外されてもアドを稼ぐカードが存在するようになった事もデッキバウンス独自の強みとして機能している。
総じて単体の性能は失格と言わざるを得ないが他の《アマゾネス》カードとのシナジーによって選べるようになる戦略の厚みは無視できない功績。
Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン ▶︎ デッキ 《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》
カディーン
2023/06/03 19:01
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Gゴーレムの実質的なエース。
相互リンク状態のモンスターに耐性を付与し、自身との戦闘を強制し、死して効果無効化をばら撒くと言う《Gゴーレム・クリスタルハート》を何が何でも護る男気溢れる一枚。
実際はどうかと言うといずれの効果にも無視できない穴があり、耐性はフィールドで発動したモンスター効果と言う狭くは無いが万全とも言えない微妙な範囲。戦闘強制も打点がそこまで高いわけでもなく守備表示という逃げ道もある。無効化もバウンスや除外されれば不発に終わり、相互リンクが条件であるため《サンダー・ボルト》などでまとめて墓地に送られると沈黙してしまう。無効化も打点を直接下げる効果は無いためその後の追撃自体は普通に食らうなど一見無敵に見えて細かい部分で隙のあるうっかりさん。
これらを補うために相互リンクさせるモンスター厳選は重要で、クリスタルハートはもちろんだが《トランスコード・トーカー》など耐性面でのテコ入れもしておきたい。
被破壊時の無効化は相手フィールド全てを永続で無効化する残存効果と極めて強力。相互リンクを剥がされる前に自ら割って効果を発動することも充分視野に入る。
なお攻撃強制はバトルフェイズに入る事も強制であり、直接攻撃できるモンスターであっても逃がしはしない。
と、ここまでは良いのだが問題は素材。地属性2体。サイバース族の属性は基本ばらけているので直行でリンクするルートが非常に狭い。どのくらい狭いのかと言うとサイバース族の展開特効薬である《@イグニスター》《コード・トーカー》《斬機》ギミックから直接出せない。他の地属性ギミックの力を借りるにしてもサイバース族には同種族縛りの制約が多く無理してドルメンを出すくらいなら上記3テーマのエースを立てたほうが良いという結論に至りやすい。
この辺の問題はやはりGゴーレムのカードプールの狭さに起因する事なので後々現れる新カードに期待しよう。横に並べる術が増えれば確実に化ける。
小ネタとしては相手メインフェイズ1の終了時に《リビングデッドの呼び声》などで蘇生すれば直接エンドフェイズに入る宣言であっても巻き戻す事が可能。エンドフェイズに入りたい=戦闘する気はないと言う意思を確認の上でバトルフェイズに引きずり込めるため比較的安全に自爆特攻を強制できる。
虚無を呼ぶ呪文 ▶︎ デッキ 《虚無を呼ぶ呪文》
カディーン
2023/05/29 22:45
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ちょっと特殊なチェーンカード。その時点でチェーンブロックに乗っている全ての効果をカウンターする豪快なカウンター。
流石に自前でチェーン4以上組んでくる相手は多くは無いので自分へのカウンターへのさらなるカウンターとしての運用が主。しかし結局守るべき自分の効果もまとめてカウンターなのであまり意味がない。と言うか同じライフコストを払うのであれば当然《神の宣告》が存在し、そもそもカウンター罠はカウンター以外が積めなくなる都合上チェーンさせないという形で妨害できる。
条件が厳しくなるが性能面で《タキオン・トランスミグレイション》に完膚なきまでに負けているのも気になる所。
なのでこのカードならではの使い道としては自前でチェーンを山盛り積んでくる相手へのカウンターとしてサイドから追加で持ってくるカウンターとしての運用を主軸に考えたい。
平成であればそんなことありえないと一蹴できたが令和の遊戯王は一味違う。《ラビュリンス》や《ふわんだりぃず》、《メルフィー》に《ティアラメンツ》ら錚々たる顔ぶれが無造作にチェーンをモリモリ積み上げてくれるのでまとめてバベルクラッシュしてしまえる。
時の任意効果である場合がほとんどであるカウンター罠において同時誘発に埋もれた効果をカウンターできると言うのは明確な強み。
ただし手の内がバレた時点で発動は絶望的になるのであくまで一発限りのシルバーバレット。
スプラッシュ・メイジ ▶︎ デッキ 《スプラッシュ・メイジ》
カディーン
2023/05/22 14:04
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新マスタールール環境のバブル崩壊を告げる使者。
これの登場でいよいよサイバース族にはリンクモンスター以外のカードをEXデッキに入れる余裕は無くなりついにリンク至上主義が一党独裁の宿願を果たすこととなる。
同期の《アクセスコード・トーカー》との相性は極めて良好で、サイバース族モンスター2体から《トランスコード・トーカー》を経由し直行で繋がってしまう。
時代はLP5300は即死圏内と言う世紀末環境へと突入。サイバース族としては枠が薄い水属性と言うのもあってさまざまなデッキで採用された。
実装当初こそ《水晶機巧-ハリファイバー》を用いた大型リンクが優先され、あくまでサイバース族主体のデッキで目立たぬよう悪事を積み重ねてきたがシンクロ・エクシーズ連立政党による政権交代が成されると前述のコード・トーカー出張セットが頭角を現す。
その結果、大型リンクモンスターへのアクセスを失い弱体化した先攻制圧型に対し後攻ワンキルが勢力を盛り返し、半端な制圧しかできないカテゴリは地盤を失い泡沫と化した。
そしてこの常態化したワンキル環境は新マスタールール改訂後の現代に至るまで大きな禍根を残し、先攻は長ったらしいソリティアを経て堅牢強固な制圧布陣を敷き、後攻は総力をもって制圧を崩しワンキルを決めると言う応酬がわずか2ターンの間に行われることとなり、遊戯王はTCG界隈でも類を見ないほど「1ターンが長いゲーム」となってゆく。
その引き金を引いた罪は決して軽くは無い。
グリッド・ロッド ▶︎ デッキ 《グリッド・ロッド》
カディーン
2023/05/22 2:38
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装備魔法の不遇を逆説的に語る一枚。
効果に対する一通完全耐性に加えターン1の戦闘破壊耐性、わずかとはいえ打点も上げると言う極めて高い水準の強化。特に耐性に関しては右に出るものはなく装備魔法界最強と言って良い。
しかも除去された場合もターン終了時まで耐性を残すと言うアフターケア万全のサービス精神満点ぶり。
逆に言うと装備魔法はこのくらいしないと環境下では無力である事の証明でもあり、防御札かつ装備魔法という組み合わせの地位の低さも見て取れる。特にチェーン除去による不発だけは絶対かつ永遠のアキレス腱。
ただしハマった時の制圧力は尋常ではなく、《双穹の騎士アストラム》辺りが担いでくれればそれだけで勝負が決まる。《トランスコード・トーカー》や《デコード・トーカー・ヒートソウル》あたりにくっついているだけでも相当厄介。
総じて性能に対して活用できる盤面が狭く、上振れ用ではあるが対策必須でもあるためバック除去が薄い相手にサイドインする程度には検討可能なカード。
コード・ラジエーター ▶︎ デッキ 《コード・ラジエーター》
カディーン
2023/05/09 0:33
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コード・トーカーを組むにあたっての貴重な捲り要員。
永続で効果無効打点0にするので破壊耐性にはめっぽう強い。同時誘発を絡めることでカウンターもすり抜けられるため上手く使えば《召命の神弓-アポロウーサ》すら木人形にできる意外と隙の無い打開範囲。
先攻なら《コード・ジェネレーター》《マイクロ・コーダー》の存在が圧倒的過ぎて勝負にならないが後攻からのワンキルにおいてはかなり頼もしい存在。
属性的には《シューティングコード・トーカー》が対応しシナジーもあるが《アクセスコード・トーカー》の素材にすることでチェーンクローズしつつ無効化を通せるためカウンター持ちを一方的に叩き潰すワンキルサポーターとしても高性能。
ただし単体で何もできない点は捲り札と言うには重すぎる弱点。初動自体を潰されると仮に無効化が通っても何もできない状態に陥りやすく妨害が強力な環境ではいまいち性能を発揮できない。
性能が悪いわけではない、ちょっと環境との噛みあいが良くないだけなのだ。
LL-アンサンブルー・ロビン ▶︎ デッキ 《LL-アンサンブルー・ロビン》
カディーン
2023/05/01 17:38
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問題児カテゴリLLの妨害担当。
リリカルとは叙情的、想いの込められたもの、込められた想いの滲み出ている様子などを指す言葉だが、分厚い胸部装甲が際どい衣装から自由を求めて今まさに飛び立たんとする様に込められたものはリリカルと呼ぶには少々邪が過ぎるのではなかろうか。MDではなんとアニメーションする。分かってるじゃないか。

ワンキルできない場合の代理制圧要員いう意味でヒロイックにおける《H-C ガーンデーヴァ》のような立ち位置だが性能だけ見れば比べるのもおこがましい圧勝ぶり。回数制限なくバウンスを飛ばして来る妨害が極めて厄介で、除去しても後続を回収されるためテンポを削ぐ性能が高い。
大概は単体から3〜4妨害が飛んで来る上に《LL-コバルト・スパロー》の効果で対象耐性を搭載している場合もあるので《召命の神弓-アポロウーサ》級かそれ以上の制圧力を発揮するが、弱点も同じで打点が下がった頃合いで通常召喚から殴り除去と言う突破方法があるため継続的な制圧には向いていない。まあLLの性質上1ターン凌げれば次のターンには首級を上げるので問題になる事はほとんど無い。
ちなみにバウンスはTCG的には手札に戻す事を意味するが、原義は「跳ねる」、それが転じて「追い出す」、そして「持ち主の元に追い返す」と言う意味としてTCG用語に定着したものである。
なのであの立派なものをぶるんぶるん跳ね回らせる様子もまたバウンスなのである。うへへ。
冥府の合わせ鏡 ▶︎ デッキ 《冥府の合わせ鏡》
カディーン
2023/04/30 23:56
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冥府の使者ゴーズ》本来の姿とも言うべき罠カード。
ただし手札誘発ゆえの奇襲性と除去耐性、比較的サーチしやすいモンスターカード、単純に一枚が二枚になるアドバンテージといったゴーズ固有の強みはことごとく失われている。
代わりにバトルフェイズを問答無用で終了させ、蘇生モンスターに何の制限もかからないとテンポアドバンテージは大きく勝る。効果ダメージの方は単純に二倍ダメージと雑強化だがオマケでバーンを飛ばすカードもだいぶ増えたため思わぬところから引導を渡せる強力な伏兵。
総じて無警戒の相手に手痛い《しっぺ返し》を食らわせるリターン重視の一枚。二戦目は素直にサイドに押し込もう。
王宮の弾圧 ▶︎ デッキ 《王宮の弾圧》
カディーン
2023/04/30 18:33
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当時の構築論で《サイクロン》のメイン積みが推奨されていた最大の原因。これが許されていた時代があったんです。
通常召喚中心のじっくりとした殴り合いが基本だった時代は問題無かったのだが特殊召喚モンスター自体がエースになって来ると事態は豹変。自分だけエースを着地させ相手の展開は許さないと言う現代遊戯王に脈々と受け継がれる友情破壊戦法の先駆けとも言える一枚。遊戯王先行有利の根は黎明期にすら張っているのである。
不明瞭なテキストを明文化すると言う当時のエラッタにより効果による特殊召喚までカウンター可能となってしまいさらなる暴走を許すことになった。平等の意味を根本から履き違えた効果だが、遊戯王の元となったと言われるMTGでも似たような過ちを犯しているので誰もが通る道なのだろう。
言うまでもなく現代で許される効果ではなく、名称ターン1が根付いている今緩和への道はかなり険しい。
苗と霞の春化精 ▶︎ デッキ 《苗と霞の春化精》
カディーン
2023/04/28 8:30
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共通効果は「地属性天使族のサーチ」。そこまでしてイシズを売りたいのか。
と言いたいところだがイシズパーツは即刻制限をくらいイシズデッキ単体として機能した期間は極めて短いためこれ自体が与えた影響は少ない。ヒネた見方をすれば悪質な売り逃げと言えなくも無いが。
固有効果は《春化精》モンスター以外の打点低下。相手の打点を下げる戦闘補助かと思いきや自分の混ぜ物の打点も下げてしまうため効果を実感しづらい。その春化精も素の打点はからっきしなのでわざわざ単体で立てる意味合いが薄く、事実上《春化精の女神 ヴェーラ》専用補助。いかにも汎用に見えて実際は春化精中心のデッキで生きる効果。
なお霞は苗によろしく無いため百姓にはありがたく無い環境である。イラストには霞のかの字も無い晴天だが気にしてはいけない。
トランスコード・トーカー ▶︎ デッキ 《トランスコード・トーカー》
カディーン
2023/04/24 14:10
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アクセスコード・トーカー》の陰に隠れがちだがこいつも大概な制圧力を持つコードトーカー2番手エース。
相互リンクによって打点上昇と耐性を得るが、それを自前で調達できてしまうため実質的にデフォで備わっていることになる。アクセスコードトーカーの中継である事は事実なのだが、ワンキル要件を満たさない盤面や不確定要素を警戒する場合などは自身が代理で盤面を支え、莫逆の友たる《デコード・トーカー・ヒートソウル》と共に次なる機会を虎視眈々と狙う裏番長。
近年はGゴーレムとの相性の良さも評価され、《Gゴーレム・クリスタルハート》とは互いに蘇生しあい、《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》とは互いに弱点を補い合うナイスコンビ。
ただ弱点というか運用上の注意があり、蘇生は今どき珍しい誓約効果による特殊召喚制限のためその辺失念するとボッチトーカーになってしまいあっという間に玉砕と相成ってしまう。逆に相手がしくじった時はまたとない勝機なので鋭く指摘しよう。
十種神鏡陣 ▶︎ デッキ 《十種神鏡陣》
カディーン
2023/04/24 8:52
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やや変則的なトレイン。レベル10を墓地に送れば純粋な手札交換。それ以外ならアド損交換。
レベル10サポートではあるがレベルは合計でも良く、手札だろうがフィールドだろうがどこから送っても良いなど多少の融通が効く柔軟なカード。日本の神様は敬う心が重要で何を捧げるかに関しては緩いというか寛大というかルーズなのだ。鰯の頭も信心から。
もちろん列車や時械神と言ったレベル10デッキとのシナジーが強く、待望と言って良いカードだが裏の顔として手札・フィールドの任意のモンスターを墓地送りにできるという使い方もある。レベル調整が容易でサルベージに優れる儀式カテゴリはレベル10にこだわらなくても採用圏。フィールドに出てからレベル10になったモンスターでもいいので隠された効果でレベル10になった《宣告者の神巫》でもいい。
書いてある事は《トレード・イン》とほぼ同じながら環境の違いで大きく評価が違う興味深い一枚。
風霊媒師ウィン ▶︎ デッキ 《風霊媒師ウィン》
カディーン
2023/04/19 8:29
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霊使いの新たなシリーズ霊媒師。セクシャル控えめのキュート路線。
几帳面な性格なのかゆったり気味の新衣装をしっかりと着こなし清廉な印象を受ける。
そのせいで胸が縮んだように見えてしまっているが、これは良し、これで良し、これが良し。
火霊媒師ヒータ ▶︎ デッキ 《火霊媒師ヒータ》
カディーン
2023/04/19 8:19
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やたらと目の毒なアレンジの効いている霊媒師シリーズ第三弾。
襟元をしっかりと留めているウィンちゃん、大質量が下から支えているアウスちゃんと違い新衣装は元々ゆったりしたローブをさらに着崩した無精セクシャルファッション。これで全年齢を謳うのは無理があるのではありゃせんか?
性能? すぐに健全な紳士的決闘者が評価してくれるからそっちを見よう。

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