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遊戯王 カンベイさん 最新カード評価一覧 470件中 151 - 165 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
スペース・インシュレイター ▶︎ デッキ 《スペース・インシュレイター》
カンベイ
2019/08/04 1:09
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素材指定は極めて緩く、出しやすさに関しては問題ありません。

しかし、その代償なのか、癖の強い効果を有しており、①の効果でリンク先のモンスターのステータスをダウンさせてしまうため、場に維持し続けたいモンスターとは言い難いです。
②の効果はサイバース族リンクモンスターのリンク先に特殊召喚される効果で条件も比較的緩いです。しかし、この効果で出した場合のリンク素材にできないというデメリットが重く、①の効果と相まって、考え無しに使える効果ではありません。一応、相性が良いモンスターとしてはトポロジックボマーが存在し、デメリットも気になりません。

総じて、素材の汎用性に対して、効果の癖が強く、同じ汎用素材でリンクマーカーの《セキュリティ・ドラゴン》と比べると、使い勝手の面で圧倒的な差を感じます。
クラインアント ▶︎ デッキ 《クラインアント》
カンベイ
2019/08/04 1:03
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サイバースの蟻。

①で通常召喚されてれば、場のサイバース族を強化し、②の効果で手札を破壊すれば破壊から守れると、まぁ、そこそこ便利な効果を有しているモンスターではあります。

ただ、そこそこ便利、以上の性能の高さを見出すことができず、サイバースがセルフ破壊とシナジーもないことから、現状態々採用する程のモンスターでもない、というのが率直な見立てです。
プロトコル・ガードナー ▶︎ デッキ 《プロトコル・ガードナー》
カンベイ
2019/08/04 0:59
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左右リンクマーカーのサイバース族リンクモンスターの1体。

効果はリンク先のモンスターを攻撃対象から外す効果と、自身への1回限りの戦闘破壊耐性。

類似の《ハニーボット》と比べると、戦闘面での耐性面では優れており、②のお陰で自身から殴られて崩されてしまう、というデメリットは回避できている言えます。しかし、彼方と違って、効果対象への耐性がないという弱点があり、効果による除去が蔓延している現環境では厳しいと言わざるを得ない性能でもあります。
双星神 a-vida ▶︎ デッキ 《双星神 a-vida》
カンベイ
2019/08/04 0:54
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a-vidaはtierraを模して作ったプログラムなのだそう…。

召喚条件は場か墓地のリンクモンスターの合計が8種類以上と、これまでの創星神と比べると、比較的条件は緩いです。しかし、このカードを特殊召喚するターンは一切の特殊召喚が行えないという事もあり、このカードを1ターンで特殊召喚するのは至難の業です。

効果は特殊召喚成功時の場と墓地、除外のデッキバウンス。特殊召喚は無効化されず、効果に一切のチェーンもできないため、出せればほぼ確実に除去は通ると言えるでしょう。しかし、これまでの2体と違って、出しやすを代償として、手札には一切干渉しないため、切り返される可能性も高まりました。

どちらかというと、切り返しやフィニッシャーとしての役割を任せるべき1枚です。
バイナル・ソーサレス ▶︎ デッキ 《バイナル・ソーサレス》
カンベイ
2019/08/04 0:46
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相互リンクで真価を発揮するリンク2のサイバース。

素材指定は、トークン以外のモンスター2体とかなり緩く、出すだけなら何の問題もないでしょう。

効果は相互リンクした数によって発揮する効果で、1体ならLP回復、2体ならフリーチェーンの打点ダウン、と悪くない効果ではあります。

しかし、相互リンクを達成できるという事は相当展開力が高いデッキという事であり、その他のデッキでこのカードをリンク召喚するなら、トロイメア辺りをリンク召喚した方が強い、と見なされやすいです。

サイバース族リンクとして見ても、同じリンクマーカーのものには、リンク先に耐性を与える《ハニーボット》やリンク先に展開ができるコードトーカー インヴァートなど、このカードよりも使い勝手の良いモンスターが多数存在し、積極的な採用は危ぶまれる1枚です。
リンクメイル・デーモン ▶︎ デッキ 《リンクメイル・デーモン》
カンベイ
2019/08/04 0:41
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素材指定が独特なサイバース族リンクモンスターの1体。

素材に儀式・融合・S・Xのいずれかを含んでおり、①③の効果もそれらに関係する効果となっています。

①のステータスダウン、②の対象耐性、③の身代わり効果と決して悪い効果では無いのですが…。

いかんせん守備よりな効果で、単純な汎用リンク4として考えれば、アストラムやヴァレルシリーズの方が使い勝手が良いです。

サイバース族リンクとして見ると、耐性付与の点では優秀な部類ですが、これを出すよりはそのままサイバース儀式・融合・S・X体を複数立てておく方が強固な耐性が得られるというのもあり、このカードの必要性を感じ難いのです。
スレッショルド・ボーグ ▶︎ デッキ 《スレッショルド・ボーグ》
カンベイ
2019/08/04 0:26
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自己特殊召喚能力を持つというのはサイバース族として優秀なのですが、問題はその条件と消費。自分の場にモンスターが存在しないという条件で、更に手札コストまで必要なため、使いづらさは否めません。
場にいる時の効果も相手モンスターの打点500ダウンと、消費に見合う程のものでもありません。

総じて、性能は中々に微妙で、《リンクスレイヤー》程の使い勝手は無いです。
転生炎獣ブレイズ・ドラゴン ▶︎ デッキ 《転生炎獣ブレイズ・ドラゴン》
カンベイ
2019/08/04 0:15
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遂に、転生Xという戦術を手にした転生炎獣。

②の効果がそれに該当するのですが、素材がない状態でした使用できず、しかもバトルフェイズ限定なので、使い勝手はかなり微妙です。
性質上、EXに最低2枚は必要なため、EXがシビアな転生炎獣にとって、このカードの採用はかなり躊躇われると思います。

追い討ちをかけるように、次のパックで、同じく対象を取らないモンスターの破壊が可能で、同じく破壊耐性を持つXの@イグニスターが登場すると踏んだり蹴ったり。幸先が不安です。
ベクター・スケア・デーモン ▶︎ デッキ 《ベクター・スケア・デーモン》
カンベイ
2019/08/03 23:49
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一言で言えば、リンク版のゴヨウ・シャークドレイク。

戦闘破壊したモンスターを奪う事ができるリンクモンスターという点では中々悪くない性能ではあります。たたじ、素材がサイバース族に限定されているため、汎用性の面ではどうしても劣ってしまうのは否めません。効果の発動のためにはモンスターのリリースも必要であり、そうなると必要モンスターは実質4体であり、それなら《ヴァレルロード・ドラゴン》の方が遥かに優秀という有様です。

サイバース族リンクとして見ても、中途半端なリンクマーカーや、サイバース族とのシナジーの薄さから、積極的な採用は見込めないでしょう。
ラスタライガー ▶︎ デッキ 《ラスタライガー》
カンベイ
2019/08/03 23:43
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リンクマーカーはFWDと同じで、相互リンク及びEXリンク向けのリンクマーカーと言えるでしょう。

①は打点アップ。墓地のリンクモンスターを対象にするだけなので、カード消費なしで高打点になれるのは優秀です。リンク3+モンスター1体、の組み合わせで出していれば、多くの場合、4000以上の打点が狙えます。

②は、リンク先のモンスターをリリースして相手の場のカードを破壊する効果。対象を取らない破壊というのは優秀ですが、こちらはモンスターのリリースを必要とするため、相応の消費を覚悟しなければなりません。汎用のリンク4として考えると、それ程の事を行うくらいなら、最も良い方法があるだろう、と言われるのも仕方ありません。
しかし、サイバース族デッキにおいては、貴重な除去効果持ちリンクモンスターであり、サイバース族リンクモンスターは効果による除去が非常に不足しているので、この効果は中々有り難いです。

総じて、汎用リンクというよりは、サイバース族デッキでの運用を想定した1枚と言えるでしょう。
リンクアップル ▶︎ デッキ 《リンクアップル》
カンベイ
2019/08/03 23:33
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自身を特殊召喚する能力を持ちますが、そのためにEXをランダムに1枚除外してしまうので、EXが非常に重要なサイバース族デッキにとっては、リスクの重すぎる展開要員です。

一方で、リンクモンスターでなければ1ドローする事ができるので、《成金ゴブリン》的な使い方をする分には悪くない性能です。最も、そのような運用をするのであれば、EXに依存しない構築とすべきでしょう。
塊斬機ラプラシアン ▶︎ デッキ 《塊斬機ラプラシアン》
カンベイ
2019/08/03 23:25
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斬機の新たなエクシーズモンスター。

効果はX召喚時に自身の素材を切って、切った分だけ、ハンデス・モンスター除去、魔法罠除去の中から選択して発動できるというもの。1度に取り除く事ができる数が1つに限定されていないので、3つ取り除けば、3つの効果が全て使えてしまうというのが非常に強力です。

また、素材指定に斬機を指定しておらず、汎用ランク4の3体エクシーズとしても扱う事ができます。性能も3体エクシーズの中ではトップクラスといっても過言ではないので、【光天使】や【星因子】におけるエースモンスターとしての活躍が見込めます。
海晶乙女パスカルス ▶︎ デッキ 《海晶乙女パスカルス》
カンベイ
2019/07/26 14:52
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新たに追加された海晶乙女モンスターの1体。

召喚時に手札の海晶乙女を特殊召喚する効果を持つため、単純に海晶乙女の頭数を増やす手段として有用です。特殊召喚にも対応するので、アネモネで蘇生した場合にも使えます。

②の効果は自身を墓地から除外して墓地の海晶乙女魔法罠のサルベージ。海晶乙女カードのサルベージ効果は既にアネモネとマーブルドロックが所有しているため、こちらはやや過剰気味な気がします。墓地へ送られたターンに発動する事もできないので、こちらは基本的にオマケ、若しくは劣勢を立て直す手段と考えるべきでしょう。
ブルートエンフォーサー ▶︎ デッキ 《ブルートエンフォーサー》
カンベイ
2019/07/25 16:01
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起動効果で手札コストを支払って相手の表側カードを除去する効果を持ちます。汎用除去効果、というのに間違いはないのですが、同じ種類のカードを相手が手札から捨てると破壊できないというデメリットが付いてしまっています。単純なカードアドバンテージ面だけで考えれば、相手のカードを1枚消費していることになるのですが、破壊できるか否かが相手に委ねられてしまうのはやはり大きな弱点です。言うまでもなく、彼岸や暗黒界の様な捨てられてアドを稼ぐ事ができるテーマ相手には滅法弱く、有用性がかなり相手に依存する1枚と言えるでしょう。
コード・エクスポーター ▶︎ デッキ 《コード・エクスポーター》
カンベイ
2019/07/25 15:56
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ミニコード・トーカー?シリーズ4枚目は風属性モンスター。

上級モンスターではありますが、コード・トーカーのリンク素材に使う場合に手札から素材にできる効果を有しており、使い勝手は文句のないモンスターです。

更にコード・トーカーの素材になると墓地のサイバースのサルベージが行えます。単純に使い終えたモンスターの使い回しは勿論、インヴァートの効果による特殊召喚を狙ったり、儀式や融合の素材を確保したりと、痒いところに手が届く効果です。なお、場から素材にすると蘇生に変換できる効果も有していますが、こちらは上級という性質を考慮すると、《ウィジェット・キッド》による特殊召喚や嵐龍によるリクルートを活用すべきですね。

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