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遊戯王 TAGさん 最新カード評価一覧 413件中 136 - 150 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《粛声のガーディアン》 |
▶︎ デッキ
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《人攻智能ME-PSY-YA》
そのP効果は魔法・罠版の《次元の裂け目》といった趣のカードで、「閃刀姫」にとっては天敵となるカード。直近のレギュラーパックにて登場した「白き森」も、テーマ内の魔法・罠の回収できなくなるので回転エンジンが潰されることとなります。
他にも「ウィッチクラフト」「エルドリッチ」等の墓地の魔法・罠をリソースとするデッキにも刺さるので、カードパワーで見れば中々のものを持ちます。 Pデッキなら《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》等でサーチ・回収も容易なので、上記のデッキに対するメタとしてサイドデッキに入れるのもありでしょう。 スケールも0と文句なく、ドレミコードでは重要モンスターである《ドドレミコード・キューティア》をP召喚できるようになるので、メインデッキの段階で採用候補に挙がるカードの一つです。 モンスター効果は適用がエンドフェイズとなるのが難点ですが、完全耐性持ちのモンスターでない限り発動した時点で墓地送りが決定するので相手にすれば中々の脅威。 エンドフェイズの墓地送りは残存効果となるため、「相手が発動した効果を受けない」耐性すら貫通するのは厄介です。 このカード自体は(1)の効果で簡単に特殊召喚できるので、自分の展開が終わった後でそっと添えるように出して相手を牽制するとよいでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《白き森のアステーリャ》
魔法・罠をコストに光属性の魔法使い族チューナーをリクルートする効果を持つモンスター。
このカードのリクルート効果が通れば、(2)の効果による自己蘇生と合わせて、レベル12シンクロにも用意に届きます。 コストにするカードは各種「白き森」魔法・罠の他にも、墓地効果のある魔法・罠を使うことで損失を抑えつつ展開するのが基本戦術。 中でも《魔術師の再演》はこのカードを墓地から蘇生でき、その後は(1)のコストにしつつ墓地効果で《魔術師の右手》《魔術師の左手》をサーチできるので抜群の相性を持ちます。 同じく魔術師の再演と相性の良い《マジシャンズ・ソウルズ》と組み合わせることで、最終盤面に《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》と《フルール・ド・バロネス》を並べつつ、《魔術師の右手》による魔法無効《魔術師の左手》による罠無効。《伍世壊浄心》による万能無効。そして《白き森のわざわいなり》で《白き森の魔狼シルウィア》を出すことで一妨害を構えたりできるので非常に強力です。 白き森は効果使用後による制約がかからないので、今後研究が進むにつれより強力な動きもできるようになるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《レドレミコード・ドリーミア》
「ドレミコード」では《ドドレミコード・キューティア》に次いで重要となるモンスター。
条件はあるものの自己特殊召喚効果を持ち、《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》等にアクセスして、更なる展開を行うためには必須の存在です。 彼女の担当楽器であるフルートは演奏の繋ぎ役としての役割を持っていることもあり、それを上手く落とし込んだ秀逸な効果であるといえますね。 Pゾーンに置いた場合のスケールも7とP召喚を行うには十分で、高いスケールが必要なら《ドレミコード・ハルモニア》で補助すれば良いでしょう。 また、《グランドレミコード・クーリア》の存在により奇数のスケールを持つことの優位性も高くなっているので、スケール要員としても活躍できる幅広い才能を持っています。 |
▶︎ デッキ
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《白き森のわざわいなり》
このカードを手に取った時、「(2)の効果はコストにするモンスターの種類を問わないのか。《ジーナの蟲惑魔》のコストに使えるな……その後は相手ターンにジーナと呼び出したチューナーで《白き森の妖魔ディアベル》をシンクロできるな」と、最初に考えてしまいましたね。
その閃きを信じて蟲惑魔との混合構築を考えていたんですが、シンクロ系のテーマはEXデッキの枠を食うので、エクストラデッキが色的な意味でも白き森に染まっていくんですよね……。 まあ、そんな与太話はさておき、このカードは素直に強いと思います。発動条件もなくデッキからリクルートできるので弱いはずがない。 発動後の縛りも付かないので、悪いことしか考えられないですね。 注意点としては、このカードで《白き森のシルヴィ》をリクルートしてきた場合、そのままS素材にするとサーチ効果は発動しない点。 幸い、リクルートしてきたモンスターを素材にするという決まりはないので、フィールドに存在する他のモンスターで「白き森」Sモンスターを出せるなら、シルヴィを場に残すことでサーチ効果も狙えます。 |
▶︎ デッキ
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《竜騎士アトリィ》
初動にならないという理由で評価を落とされている印象がありますが、センチュリオンは登場当初から13枚もの初動を持っているようなテーマなので、私はそこを評価対象にしません。
私の意見としては単純にテーマ内のサーチ可能なレベル4チューナーが増えてくれたのは利点で、純構築ではやや持て余しがちですが、他テーマとの混合構築では非常に役立つカードとなっています。 「ホルス」との混合では《王の棺》と《誓いのエンブレーマ》の二枚から動くことで、このカードのドロー効果を使って手札消費をカバーしつつ、1ターンでレベル12シンクロを二体並べられます。 また、センチュリオンと相性が良い「白き森」においても、チューナー過多となる中で(2)の効果が生きるので、8・10・12のシンクロを使い分けられる点で重宝します。 相手ターンに《白き森のわざわいなり》で《白き森の魔狼シルウィア》をシンクロ召喚して妨害した後、魔法・罠ゾーンのこのカードの特殊召喚から《スタンドアップ・センチュリオン!》で《フルール・ド・バロネス》へと繋ぐ動きは美しいの一言。 このカードが闇属性である点を生かして《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を出し、アンヘルの(1)の効果で相手のカードを除外しつつ、自分のモンスターに耐性を付与するのも良いでしょう。 ……それはそうと、《重騎士プリメラ》と《騎士皇アークシーラ》はサーチ効果。《竜騎士アトリィ》と《騎士皇レガーティア》はドロー効果となっており、元となる騎士とシンクロ体で効果が入れ違いになっているのは面白いですね。 ※追記 新しく登場した《騎士皇プリメラ・プリムス》により、《エンブレーマ》カードにアクセスできるようになったことで、相対的にこのカードも強化されることになりました。 プリメラ・プリムスがチューナーであることから、このカードの(2)の効果も活用の機会が増えるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《ヴァルモニカの神奏-ヴァーラル》
ヴァルモニカの新たなるリンクモンスター。
リンク2における最大攻撃力を引っ提げて登場したこのカードは、《天魔の聲選姫》が覚醒したかのようなイラストが非常に美しいですね。 (2)の効果による連続攻撃に関しては、すでにフィニッシャーとして《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》が存在するので、ややオーバーパワーな面が拭えませんが、(1)による耐性が適用されれば相手の妨害を気にせずに攻め込めるのはあちらにはない利点。 ジュラルメで相手フィールドを一掃した後に、このカードでフィニッシュできれば理想ですね。 (3)の召喚無効効果は《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》などの完全耐性モンスターに対する対策として有用。 耐性獲得・召喚無効のために大量の響鳴カウンターが必要となりますが、現状のヴァルモニカは回れば1ターンで6個以上カウンターを稼げるので、その気になれば後攻1ターン目で相手の盤面を更地にした上で、耐性を得たこのカードの三連続攻撃でワンキルするなんてこともできます。 ただ、先行ではこのカードを出すよりも《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》を立てる方が強いので、役割としてはゼブフェーラで相手のターンを凌ぎ、返しのターンに一気に攻めるためのカードとなりそうですね。 勝負を決めきれなかった場合でも、フィールドのレベル4ヴァルモニカモンスターを再びゼブフェーラに変換すれば、あちらの効果で戦闘破壊にも対応できるようになるので、(3)の効果も加えて相手に一層の圧をかけられるようになります。 |
▶︎ デッキ
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《創神のヴァルモニカ》
ヴァルモニカ初の永続罠カードで、ヴァルモニカの展開力を拡張する効果を持ったカードとなっています。
(1)の打点上昇効果は1200と破格の強化値でそれ自体は悪くないのですが、これによってエースである《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》の攻撃力が3000を上回ってしまうので、相手に《厄災の星ティ・フォン》を出されると盤面を返されやすくなってしまうのが難点。 戦闘面においては《悪魔の聲》の(2)のP効果によってある程度対応できるので、自分の伏せカードに《選律のヴァルモニカ》or《律導のヴァルモニカ》が存在しないのなら、発動するタイミングには注意したいところ。 (2)の効果は相手の特殊召喚に合わせて「ヴァルモニカ」Lモンスターを出せるという事で、それまで《I:Pマスカレーナ》に頼っていた動きがテーマ内でできるようになったのは大きいです。 個人的に一番面白いと思うのが(3)の効果で、響鳴カウンターを一気に三つ置けるので、ヴァルモニカPモンスターの効果で墓地に送りつつカウンターを置くという動きが中々に強力。 手札にこのカードと《天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』》があれば、天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』でヴァルモニカPモンスターをサーチ→Pモンスター効果でこのカードを捨てつつ、Pゾーンの《天使の聲》または《悪魔の聲》に響鳴カウンターを三つ置く→天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』の(2)の効果により相手モンスターのコントロール奪取→奪った相手モンスターを素材にヴァルモニカLモンスターをリンク召喚……といった動きが可能となります。 天使の聲にカウンターを置いて《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》のリンク召喚に繋げれば、さらに相手のモンスターを三体破壊できるので、後攻からの強力な巻き返しの一手になるでしょう。 召喚権を残せているのも利点で、《天魔の聲選姫》が手札にある状態なら、上記の動きで相手の妨害を吐かせることで天魔の聲選姫からの動き出しもしやすくなります。 以上。使いこなせば強力なカードとなりますが、ヴァルモニカは魔法・罠のサーチ・サルベージ手段に長けているので、複数枚採用するよりもピン刺しでアクセントとして使うのがモアベターでしょう。 ただ、(1)の打点強化は複数枚発動で重複するので、相手が完全耐性持ちのモンスターを使用するなら、それに対する解決札ともなりえるので二枚以上の採用も検討できます。 |
▶︎ デッキ
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《蕾禍繚乱狂咲》
蕾禍のサーチか手札・墓地・除外状態からの展開が可能な永続魔法で、デッキの回転を支える蕾禍のキーカード。
単純なモンスターサーチに収まらず、任意の蕾禍モンスターを墓地に送ることもできるので取り回しも良く、手札次第で様々な展開ルートを構築できる取り回しに優れたカードです。 私は蟲惑魔との混合構築で使っていますが、《蟲惑の園》の(3)で除外した蕾禍モンスターをこのカードで帰還させることで展開を伸ばせる利点を評価しており、(1)の効果で打点不足もある程度解消できるので助かっています。二枚張れば1200の打点をカバーできるので、《アティプスの蟲惑魔》で4000打点を処理できるのが偉いですね。 今後、蕾禍モンスターが増えることでより強力になっていくことも考えると、出張でも三枚採用必須のカードとなるでしょうね。 |
▶︎ デッキ
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《No.39 希望皇ホープ・ライジング》
ナンバーズXモンスターの釣り上げ効果を持ったモンスター。必要に応じて自身のX素材を蘇生したナンバーズに供給することもできるので融通が利くのも良いですね。
(2)で自己蘇生した際にも釣り上げ効果は発動できるので、都合二回使える蘇生カードのようにも使えます。 「銀河眼」デッキに一枚刺しておくと、優秀なナンバーズである《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》《No.90 銀河眼の光子卿》の二種を使い回せ、タイタニック・ギャラクシーは無効効果にエクシーズ素材を必要とせず、光子卿は自身の効果で素材を供給できるので、このカードの(2)の効果から蘇生しても問題なく運用できます。 また、Vジャンプ付録で登場する《銀河戦竜》と、同じくVジャンプ付録仲間である《アストラル・クリボー》を組み合わせる際にも使え、アストラル・クリボーの効果でこのカードを見せてレベル4として特殊召喚→銀河戦竜を自身の効果で特殊召喚→銀河戦竜の効果で二体のレベルを8にして光子卿orタイタニック・ギャラクシーをX召喚というコンボができます。これによって召喚権を使わずに戦闘・効果破壊耐性を持った妨害持ちを用意できるので、そういった点でも噛み合わせが良いですね。 |
▶︎ デッキ
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《ローガーディアン》
《粛声なる守護者ローガーディアン》のリメイク元で、「ヌーベルズ」で救われた初期儀式仲間の《ハングリーバーガー》と違い、「粛声」での使用理由がなかったカードですが、2024年4月のレギュラーパックにて、このカードを名指しで指定する《粛声のガーディアン》が登場。
粛声デッキでこのカードを使う理由が生まれました。 粛声のガーディアンの効果の都合上、守るべき対象である《粛声の祈り手ロー》が破壊されてから現れるので守護者としては失格かもしれませんが、その怒りを攻撃力に変えて相手に襲い掛かる姿はどこぞのキョンホジョンリョを彷彿とさせます。 粛声に新しい勝ち筋を与えてくれるので、サイドデッキに入れておきたいカードになりましたね。 |
▶︎ デッキ
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《ライトロード・アテナ ミネルバ》
同じ種族は一体までという制限はあるものの、ピンポイントで最低二枚のライトロードを墓地に送れるので、《ライトロード・アーチャー フェリス》or《ライトロード・ビースト ウォルフ》や《ライトロード・デーモン ヴァイス》を墓地に送って更なる展開に繋がるカードです。
このカードをシンクロ召喚した時点でチューナーと非チューナーの二種類のライトロードが墓地に行くので、このカードの墓地送り効果により《裁きの龍》の特殊召喚条件を満たすこともできます。 レベル4ライトロードを軸にした構築では、このカードを経由することで《赤き竜》とレベル8or12シンクロを並べることができ、《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》や《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》等を出すこともできます。このカードの(2)の効果でライトロードモンスターは除外耐性を得るので、《聖珖神竜 スターダスト・シフル》で破壊耐性を付けるのも悪くありませんね。 |
▶︎ デッキ
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《トゥーンのもくじ》
トゥーンの万能サーチカードで、登場したのが第二期ということもあって自身をサーチすることができる上にターン1も付いていないので、様々なデッキでデッキ圧縮兼コンボカードとして使われています。
「魔力カウンター」や「図書館エグゾ」等が有名ですが、変わったところでは《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》を採用する天使型の儀式デッキにおいて、このカードを連打して墓地に二枚のもくじを用意した後、リチューアル・チャーチの(2)の効果でデッキに戻し、墓地の《宣告者の神巫》を蘇生することでアドバンテージを得るのに使われます。 《トゥーンのもくじ》を一枚手札に残しておけば毎ターンレベル1or2の蘇生が可能なので、光属性・天使族デッキ全般で使える他、とりわけ「ワルキューレ」においては強力なコンボとなっています。 |
▶︎ デッキ
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《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》
インフィニティの下敷きという不名誉な呼ばれ方をされていますが、このカードの登場によって「サイバー・ドラゴン」デッキは融合以外のEXモンスターを手にしたという事で、後に登場する《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》と共に新たな時代を切り開いたカードです。
本家サイバー・ドラゴン以外でも、《銀河戦士》を用いることで容易にエクシーズ召喚できることから「銀河眼」のみならず光属性デッキ全般に出張採用されることもありました。 意外と忘れられがちな(3)の効果により、相手によってEXデッキから墓地に送られると機械族の融合モンスターを出せるので、これで《召喚獣メルカバー》を出せば妨害を構えることができます。 11期の初頭に環境を座冠したドラグマが相手のEXデッキを削る効果があることから、そのカウンターとしてEXにノヴァとメルカバーを入れるという選択肢があり、召喚ドラグマでもミラー対策に入れられていましたね。 現在は環境の一角である「粛声」が《教導の大神祇官》を採用しているケースが多いので、サイドデッキに二枚を仕込んでおくと対戦時に役立つと思われます。 |
▶︎ デッキ
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《デーモンの光来》
《光の黄金櫃》に関連したモンスターで、リリースなしで召喚できる《心変わり》内蔵のデーモンといった趣のカード。
召喚権を使う点で酷評されていますが、《破壊竜ガンドラG》の効果でリクルートしてくるモンスターとしては優秀で、討ち漏らした耐性持ちモンスターの処理に使え、奪ったモンスターで殴るもよしエクシーズ召喚に使うもよしで、デッキに一枚刺しておくと役に立つでしょう。 打点上昇のバンプアップ効果も最後の詰めで役立つので、あくまで盤面打開とフィニッシャーとしての運用で他のカード達と差別化したいところです。 ちなみにアニメ版の戦いの儀で表遊戯が使用しているので、テーマと全く関係がないわけではありません。あしからず。 ※注記 ガンドラの効果でリクルートするとこのカードのレベルが変わってしまうので、《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》のエクシーズ素材にできなくなりますが、ガンドラのレベルが8なのでそちらと奪ったモンスターで《真血公ヴァンパイア》をエクシーズすることができます。 デーモンと合わせて打点が6000に到達し、真血公ヴァンパイアの(2)効果で攻撃力1500以上のモンスターを展開できればリーサルを取れるので、プランの一つとして覚えておいても良いでしょう。 |
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