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遊戯王 パンピーさん 最新カード評価一覧 670件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《X-セイバー ガラハド》
《X-セイバー》の《ライトロード・パラディン ジェイン》みたいなやつ。
《サイバー・ドラゴン》打点まで見られる下級モンスターは当時としてはそこそこ有用でした。 とはいえ上昇値だけ見れば先人の《スチームロイド》に劣り、攻撃無効効果も下級モンスター1体守るにしては重いです。 《ガトムズの緊急指令》で繰り返し呼べる強みはありますが、現状では攻め手をこのカードに頼る場面は稀でしょう。 同期に種族、属性、攻撃力が同じ《X-セイバー アナペレラ》が存在します。アタッカーとしての性能ではこちらが上ですが、通常モンスターのあちらとはサポートの量で瑞を開けられています。素材に使える下級アタッカーとしてはあちらに軍配が上がるでしょう。 テーマ内で見ても使いきりのアタッカー以上の価値は無いので、中々肩身が狭いですね。 |
▶︎ デッキ
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《X-セイバー エアベルン》
初期《X-セイバー》の一角にして猫シンクロのパーツとして活躍したモンスター。サモサモキャットベルンベルンの呪文も今や懐かしいですね。
☆3の獣族チューナーは珍しい部類で、地属性に限れば未だにこのカードだけしか存在しません。《ナチュル・ビースト》や《ゴヨウ・ガーディアン》に繋げられる利点があります。 ☆3チューナーとしては高めのステータスで当時はそれなりに戦闘も可能でした。 条件が渋いとはいえ強力なハンデス効果もあわせ持っています。基本はシンクロ素材、隙あらばハンデス効果で圧をかけることができますね。 現代遊戯王では下級モンスターが戦闘に参加することはほとんどありません。《X-セイバー》でも他にアドバンテージを取りやすいメンバーが増えた上、《レスキュー・キャット》を採用することもなくなったので、目立たない存在になりつつあります。 1度墓地に送れば《XX-セイバー フォルトロール》《ガトムズの緊急指令》で容易に蘇生できるため、相手の虚をついてハンデスを仕掛けるアクセントになるかもしれません。 |
▶︎ デッキ
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《X-セイバー ウルベルム》
初期《X-セイバー》全体に言えることですが、この「実戦で鍛えたウォリアー」感が雰囲気あって好きです。このカードも謎のポーズとX字に背負った双剣がハイセンス。
ハンデス+ドローロックという決まれば超強力な剣技が売りですが、条件がかなり厳しいです。 1枚初動が跋扈する現代遊戯王、相手の手札が4枚から3枚になったところで焼け石に水感が否めません。 本体の攻撃力も控えめなので効果を通すにもサポートが必須です。 更には戦闘が前提の効果なので、相手の展開に先んじてリソースを減らす使い方が出来ません。 効果にターン制限がないため、連続攻撃を付与すれば複数デッキ戻しが可能です。うまくやれば《増殖するG》のケアにでも使えるか。 ☆7《X-セイバー》の中ではステータスも効果も貧弱で優先度は低いです。特に後の上司である《X-セイバー ガトムズ》とは肝心のハンデス効果が被っています。一応あちらは名称ターン1効果なので一緒に並べれば2枚ハンデスコンボができます。 現上司の《総剣司令 ガトムズ》もこちらの打点補強が出来て相性は良いです。 《X-セイバー》は蘇生や打点補強が潤沢なので、1度召喚できれば効果を活かす機会も多いでしょう。エクストラに枠があれば採用余地はあると思います。 余談ですが、こいつの双剣は《総剣司令 ソウザ》の物と同一らしく、彼が行方不明になった後引き継いだ様子。彼とは浅くない因縁があるようです(同門か?) 当時の《X-セイバー》内ではNo.2的ポジションらしいので、今後の強化&リメイクにも期待したいところです。 |
▶︎ デッキ
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《X-セイバー ウェイン》
《X-セイバー》の名を冠する汎用S。
展開効果を持つので、チューナーを呼び出して連続シンクロに繋げるのが基本でしょう。 ☆3チューナーを呼べば《ゴヨウ・キング》《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》に繋げることが出来ます。 下級戦士族全般と範囲が広く用途は多いですが、その為にS召喚をかませるのはやや効率が悪い印象です。効果だけで言えば《切り込み隊長》や《ゴブリンドバーグ》の方が範囲が広いです。目的に応じて使い分けたいところです。 《ゴヨウ・ディフェンダー》の効果を阻害しない展開要員という独自性がありますね。 テーマ内での噛み合いはと言うと、そもそも☆5シンクロを狙う機会が少ない印象です。特殊召喚できるチューナーが《X-セイバー パシウル》《XX-セイバー フラムナイト》程度なのも評価を下げます。パシウルと合わせて《X-セイバー ガトムズ》を狙えるのは悪くないですが、別段このカードをかませずとも狙いにいけます。 手札次第ですが墓地にモンスターを溜めながら《XX-セイバー フォルトロール》を呼べるのは良いですね。 個人的には《X-セイバー 》でありながら西部劇のガンマンスタイルのイラストが好みです。 《氷結界の虎将 ウェイン》と同一人物と思われますが、関連性や、いつからどちらに加勢したのか等は不明の様子です。DTストーリー的には続報が楽しみです。 |
▶︎ デッキ
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《X-セイバー ウルズ》
最初期に登場した《X-セイバー》が一。
ドローロックをかけられるものの条件がかなり重いのが玉に瑕。 《八汰烏》や《ジャッカルの聖戦士》のように毎ターンドローロックをかけると言った芸当が出来ません。 同じレベル帯にも攻撃力の高い《有翼賢者ファルコス》が存在するので、効果目的の採用は厳しいか。 こちらは守備モンスター相手でも効果が使えるので相互互換ではあります。 獣戦士族のため《炎舞-「天璣」》からサーチ可能で控えめな打点も補強できるので相性が良いです。 《X-セイバー 》は蘇生手段を多く備えるので繰り返し効果を狙うことは容易です。しかしそもそもがシンクロテーマなので、下級モンスターに戦闘を任せる機会自体が希少でしょう。☆4《X-セイバー 》としてもまず採用する余裕がありません。 そんな肩身の狭い彼ですが、《セイバー・ホール》のイラストから僅かばかりの勇姿を見ることが出来ます。 |
▶︎ デッキ
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《X-セイバー アナペレラ》
《X-セイバー》のバニラ&お色気担当。
戦士族の下級バニラでは2位タイの攻撃力を持ちます。《X-セイバー》下級でも《XX-セイバー ボガーナイト》に次ぐ2位タイと戦闘能力は優秀です。 テーマ内では《レスキューラビット》や《原石》カードによる展開が可能で、ボガーナイトから★4エクシーズを狙えるため、展開しやすい素材として有用です。 1度墓地に送れば《ガトムズの緊急指令》《XX-セイバー フォルトロール》等豊富な蘇生札でしつこく使い回すことが出来ます。 《X-セイバー ペリナ》の登場で先行展開を汎用カードに頼ることがなくなりました。このカードの立場もやや狭くなったと思われます。 しかし、☆4非チューナーの《X-セイバー 》では他にボガーナイト位しか選択肢がありません。展開能力がある彼方とリクルート手段がある此方で選択になるでしょう。 デッキの型次第ではまだ活躍の余地があると思います。 そのポテンシャルの故か何気に再録機会が多く、TERMINALWORLD3でも初期《X-セイバー 》面子で唯一再録が決定しています。 余談ですが、《XX-セイバー 》のメンバーの多くは《X-セイバー 》メンバーに所縁のある人物から選抜されています。《XX-セイバー フラムナイト》の髪型や武器の意匠には彼女の面影が多く見られ、恐らくこのカードの弟子か血縁(息子か?)と思われます。 |
▶︎ デッキ
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《X-セイバー アクセル》
いかつい武器の割には慎ましやかなステータスの《X-セイバー》。見た目は中々好み。
ボードアドバンテージを手札アドバンテージに変換するに等しい効果ですが、条件が微妙に重いのが気になります。横並びの状態では真っ先に貧弱なこいつが狙われるので、相手の攻撃を待っていては真価を期待できません。 性質上バトルフェイズにしか使えないのも問題です。せっかく増やした手札を展開に活かしづらいです。 《XX-セイバー エマーズブレイド》《X-セイバー パロムロ》を合わせることで爆発的に手札を増やすことが出来ます。《貪欲な瓶》等で玉砕した弾を補充すれば10枚以上のドローも夢ではありません。しかしLP管理が課題にもなります。 盤面は《ガトムズの緊急指令》辺りで揃えられるので、再現性はありますが、専用デッキでなければわざわざ狙うこともないでしょう。 独自性はありますがあえて使うこともないモンスターですね。 |
▶︎ デッキ
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《総剣司令 ガトムズ》
なんとも大将っぽい見た目の獣戦士。
設定上は《X-セイバー》の司令塔で、効果からもフレーバーを感じることが出来ます。 しかし、上昇値は可もなく不可もなしと言ったところ。複数並べなければ、《ガイアパワー》《セイバー・ヴォールト》で十分でしょう。 ☆6にしては貧弱なステータスのため場もちは悪いです。自身のパンプ効果を前提としたステータスかと思いきや、自分は《セイバー》ではないため強化が乗りません。強そうな見た目に反して切ないスペックです。うーん無能上司。 一応、《セイバー・リフレクト》からサーチが出来るので、部下との相性は良好です。 《セイバー》モンスターであれば強化できるので、《エレメントセイバー》の司令塔になることも出来ます。 余談ですが、ガトムズと言えば鍛え直した姿の《XX-セイバー ガトムズ》が遥かに有名です。 しかし展開の機転である《ガトムズの緊急指令》に写っているのはこっちです。 《X-セイバー》使いは、《ガトムズの緊急指令》のガトムズの姿がエースモンスターと違うことに疑問を持った経験があると思います。 更に余談ですが、こいつは元々《X-セイバー》のNo.2で、《X-セイバー ソウザ》の失踪後に複数のメンバーの推薦で司令の座に就いたんだとか。 立ってるだけで《X-セイバー》の士気が上がるのは彼への信頼感の表れかもしれません。 |
▶︎ デッキ
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《霊水鳥シレーヌ・オルカ》
中々に高い要求値を誇る水鳥。
アニメZEXALの神代兄妹(特に妹)を意識したデザインのモンスターでしょう。しかし両方を意識した召喚条件が痛い。 そもそも魚族と鳥獣族のシナジーが極薄なので、採用する時点でデッキ構築が難しくなります。 神代璃緒よろしく水鳥獣をメインに置けば、魚族は水属性を参照する《アビス・シャーク》《クリスタル・シャーク》等の展開モンスターがいるため準備しやすいです。 しかし、漸く召喚条件をクリアしたと言うことは、既にモンスターが2体揃っていると言うこと。大抵の場合はこのカードがなくてもX召喚できてしまう状況です。 水鳥獣+アビシャー→クリシャー(Or《ドリーム・シャーク》《浮上するビッグ・ジョーズ》)+コイツと並べることで問題は解決できますが、サーチしにくいコイツをルートに加えるのはスマートさにかけますね。 アビシャーやクリシャーは自前でレベル調整出来るのでややミスマッチなのも玉に瑕です。 更に、水鳥獣の中ではまだ展開要員として有用な《リオート・ミグラトリー》も登場しました。こちらの立場はより狭くなってしまいました。 水鳥自体の層が薄いので、神代璃緒(メラグ)のファンデッキなら展開要員として選択肢にはなるでしょうか。 |
▶︎ デッキ
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《極炎の剣士》
満を持してついに漸く爆誕した《炎の剣士》の正当進化リメイク。
もとのステータスは、進化元に《サラマンドラ》を装備した状態と同一です。ニクいね。 融合素材に融合モンスター2体を要求する重いモンスターですが、基本は《サラマンドラ・フュージョン》を使って特殊召喚するので簡単に呼ぶことができます。素材名称指定のため、《融合強兵》の参照先にすることが出来る方が大きいでしょう。 除去効果も持ちますが、能力の真髄はセルフ《リミッター解除》効果にあります。単体でも打点5000になり、既に止められるものはいません。 《闘炎の剣士》1枚からこちらを呼ぶ場合、《炎の剣域》《飛龍炎サラマンドラ》を経由します。両方アクティブにすれば、自前の効果と合わせて8400、更に《闘気炎斬龍》装備で9800の2回攻撃となります。壁モンスターの上からでも相手のライフを焼き切るには十分な火力でしょう。 更に、《黒炎の剣士-ブラック・フレア・ソードマン-》の登場により、1枚から召喚権も労さずにこの極致まで到達可能です。 えげつない瞬間火力から後手の奇襲に優れています。他のカードで妨害を踏み抜いてこちらで殴ってゲームエンドまで持っていけます。 自らも焼き尽くす炎によって自壊するデメリットもあるので、可能なら勝負を決められる場面で呼び出したいところです。 先攻で召喚した場合や決めきれない場面では、《メタル化・強化反射装甲》で《鋼炎の剣士》に変換する手もあります。残りのライフを削りきる引導火力になり得ますし、城之内君風味も出てグッドです。 |
▶︎ デッキ
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《降雷皇ハモン》
アニメGXに登場する三幻魔の一角。
三幻神の《ラーの翼神竜》に対応するカラーリングです。他の幻魔は対応する三幻神に寄せたデザインなのですがこのカードは色以外にそういった意匠が見られません。 単体効果は攻守いずれもおまけのような能力ですが、噛み合いの良いサポートカードによって真価を発揮します。 《神縛りの塚》《失楽園》で耐性を得ることで突破力が上がり、守備なら嫌らしい壁になります。塚なら効果によるバーン値は2000に及び、失楽園ならハンドアドバンテージを稼げます。 《失楽の霹靂》は妨害効果を追加しながら能動的に表示形式を変えられるので、立ち回り次第で攻守両面で強力なモンスターになります。 《暗黒の召喚神》等の召喚サポートによって雑に呼ぶことが出来るのもGood。 《混沌幻魔アーミタイル》を狙うデッキなら、素材、アタッカー兼モンスターを揃える壁として機能するので、先んじて召喚していきたいところです。 《真竜》シリーズも相性の良い永続魔法カードを要するので、このカード単体でデッキを組むなら一考の余地があります。 かつては《宝玉獣》の面白打点要員くらいの地味な立ち位置でしたが、サポートの充実によって頼りになるモンスターになりましたね。 余談ですが、効果の面でもラーの面影がありません。他の幻魔は多少なり三幻神を意識した効果をしているのでここも異質です。 《ラーの翼神竜》は墓地と場で姿と能力を変化させる特性を持っていました。表示形式によって効果を変えるのはそれを意識しているのかもしれませんね(さすがにこじつけか)。 |
▶︎ デッキ
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《E・HERO クレイマン》
下級バニラ《E・HERO》の中では最もまともなステータスを持ちます。軒並み貧弱な他の下級バニラHEROと比べると、壁になるだけ安心感がありますね。
融合先の層が薄いのが悩みです。現代遊戯王において下級の素材的性の低さはステータス以上に重大な問題です。 名称指定で実用に耐え得るが《E・HERO サンダー・ジャイアント》程度と悲惨なものです。 下級バニラHEROなぞ今時は《X・HERO ヘル・デバイサー》で持ってきて《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》か《E・HERO サンダー・ジャイアント-ボルティック・サンダー》にするので似たり寄ったりですが、敢えてサポートの少ないこちらを使う意義は薄いでしょう。 専用罠の《クレイ・チャージ》を持ちます。攻撃反応罠としてはパワーが低いですが、他の下級バニラHEROたちと比べると除去能力があるだけましに見えますね。 サポート自体は多いので、愛をもって採用するなら充分役割はあるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《E・HERO スパークマン》
下級バニラ《E・HERO》モンスターでは最高攻撃力を誇るアタッカー。
他の下級バニラHEROと比べても融合先の質が高いのも特徴です。 しかし、融合先筆頭である《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》には、《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》という殆ど上位互換みたいな融合がうまれてしまいました。 あちらの融合元である《E・HERO ネオス》も主人公エースとしてサポートの量質共に凄まじく、あえてこちらを採用するメリットは薄いです。 こちらは☆4なので、★4エクシーズを狙う余地がありますが、《E・HERO アナザー・ネオス》と役割が被ります。かつては《ヒーロー・ブラスト》での対応範囲や《デュアル・スパーク》に対応しない事でこちらの採用余地はほぼありませんでした。今時下級の攻撃力はさして問題では無いので、《原石》に対応しているこちらを優先することも出来るか…。 種族属性が一致しているので、光HEROデッキや十代のファンデッキなら活躍の余地はあるでしょう。 ネオス一族にお株を奪われがちですが、《沼地の魔神王》と組み合わせてシャイニング沼地マン出来るのはこのカードならではです。 豊富な融合サポート、バニラサポート、HEROサポートを受けられる優良モンスターには変わり無いので、きちんと役割を持てるカードではあります。 |
▶︎ デッキ
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《神炎皇ウリア》
《オシリスの天空竜》がモデルであろう三幻魔の赤担当。
永続罠には《スキルドレイン》や《魔封じの芳香》といったロック効果を持つカードが多く、序盤はそれらで盤面を停滞させ、要所でこちらのコストとしてロックを解除しつつ高打点を押し付けるのが基本戦術です。 また、《リビングデッドの呼び声》《大捕り物》等の使用後場に残りやすい永続罠や、昨今成長著しい罠モンスターを餌にするのも有効です。 伏せ破壊効果は安定した除去に見えますが、スタンバイフェイズで発動できるフリーチェーンのカードには無力。採用率の高い《無限抱影》やドミナス系統にはほぼ刺さりません。また、魔法罠のチェーンを封じるだけなのでモンスター効果には無力なところもいただけません。現代遊戯王ではこちらを過信することはできないでしょう。 専用サポートの《ハイパー・ブレイズ》で打点や蘇生も保証されています。コンセプトのはっきりしたコントロール系カードで、専用デッキでしっかりと場を整えればフィニッシャーとして活躍が期待できます。 一方で、高速で幻魔を揃えたい三幻魔デッキではミスマッチで、融合素材以上の活躍は滅多にありません。 三幻魔でデッキを組むか、ウリアデッキを組むかで評価が別れるでしょう。 余談ですが、攻撃名が「《ハイパーブレイズ》」、効果名が「トラップ・ディストラクション」です。他の幻魔と違って横文字のネーミングになっています。技名の命名法則がことなるのも元となったオシリス譲りですね。 |
▶︎ デッキ
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《リトル・フェアリー》
効果に対してコストが重いカード。
各種素材に使うなら最初から☆4や5のモンスターを使う方がいいです。 あえてこちらを使うなら墓地効果を持ったカードを頼りにしたいところ。 攻守800のモンスターの為、《斎キ狭依姫》の召喚トリガーになることが出来ます。同じ天使族のため、アニメよろしく《フェアリー・チア・ガール》の素材にすることが出来ます。あちらからサーチできる《和魂》も相性が良く、こちらのコストとして墓地に送ることでドローに変換することが出来ます。 小鳥ちゃんデッキを組む際は一考の余地があるでしょう。 他には自己蘇生とサーチ、展開効果を持つ天使族の《ジェムナイト・ネピリム》も相性が良いです。 カードパワーに反してアニメでは中々出番が多く、ZEXALとARCV2作品で登場しました。 ARCV ではキーカード的な立ち回りも演じていて、アニメ勢には案外知名度のあるカードだと思います。 |
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