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遊戯王 最新カード評価一覧 181,622件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《スリーカード》
自分の場に物理的にモンスターカードの体をなした同名モンスターが3体以上存在する場合に発動が解禁され、相手の場のカード3枚に対してフリチェの効果破壊を出すことができる罠カード。
炸裂すればノーコストの1枚で3枚を破壊できる強力な効果ですが、発動タイミングが限られるのは当然として必ず3枚を対象にしなければならない融通の利かなさがあり、フルパワーで効果を炸裂させるのは難しい。 そういう罠カードを採用可能なデッキであるからと言ってデッキの除去札として採用するという人はかなり少ないでしょう。 イラストに描かれている【サイバー・ドラゴン】はそれほど無理をしなくてもこの効果を使いこなせるデッキの1つであり、サイドラストラクの再録枠にも選出されています。 |
▶︎ デッキ | 《サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー》
発動条件も発動コストも発揮する効果も全部弱いという謎の隠されたテクノロジー。
「サイバネティック」罠カードなので《サイバー・ドラゴン・コア》でサーチできて、永続罠カードなのでこのカード自体は使い減らないということくらいしか良いところがなく、性能は普通に《炸裂装甲》以下です。 隠されたのはあまりに低性能過ぎて黒歴史だからと思うほどに中々見ないレベルの性能です。 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・リペア・プラント》
自分の墓地に《サイバー・ドラゴン》が存在する場合に発動が解禁される、光機械のデッキ→手札か墓地→デッキを選べる効果を持つ「サイバー」ネームを持つ魔法カードで、基本的には《エマージェンシー・サイバー》と共に【サイバー・ドラゴン】におけるサーチ札を担当することになるカード。
発動条件の都合で一定確率で事故札となる危険性がありますが、《サイバー・ドラゴン・コア》の召喚誘発効果でサーチしてきて、コアを《転生炎獣アルミラージ》のL素材として墓地に送るだけで、コアが自身を墓地でサイドラとして扱う能力によってその発動条件が満たされる。 墓地にサイドラが3体以上いれば両方の効果を選べるようになりますが、墓地からのデッキ戻しが役立つ場面はそれほど多くないと思われるのでおまけ効果という認識で良いでしょう。 エマージェンシーと比べると《銀河戦士》や《壊星壊獣ジズキエル》もサーチ可能な点が優れており、特にジズキエルが「壊獣」モンスターの中でも種族アドバンテージが高い方のモンスターとして扱われるのはこのカードの存在が大きいです。 |
▶︎ デッキ | 《トランスターン》
Xモンスターのランクを上げる「RUM」ならぬ「LUM」とも呼べる魔法カードで、真に《レベルアップ!》と呼ぶべきリクルート札。
コストで墓地送りにしたモンスターと同じ種族と属性でレベルが1つ高いモンスター1体をデッキから特殊召喚できるという、有効な組み合わせがあるデッキでは意中のモンスターを場に連れてこられるカードとしてなかなか優秀な1枚です。 特にまともに召喚するとリリースが1体必要になるレベル5のモンスターにとっては、レベル4の下級モンスターを用いてそれをデッキから呼び出せる有用なカードであり、もちろん下級モンスターから下級モンスターをリクルートするカードとして使ってもいいし、妥協召喚や自己SS能力を持つモンスターやEXモンスターをコストに用いれば最上級モンスターから最上級モンスターをリクルートすることも難しくありません。 例によってサーチの利かないカードで無効にされた時のリスクも大きいですが、楽しいカードだと思います。 なおイラストに描かれている《メガキャノン・ソルジャー》は地属性であり、闇属性の《キャノン・ソルジャー》を墓地に送ってもこの効果では特殊召喚できず、属性の一致も要求してくるのが先行していた昆虫族専用の《孵化》と最も異なる点なので注意したい。 |
▶︎ デッキ | 《エヴォリューション・バースト》
DTの新規カードとして登場した《サイバー・ドラゴン》の攻撃名がカード名に使われている必殺技カードとなる通常魔法で、出てくるのがあまりに早すぎた残念カード。
自分の場にサイドラがいる時に相手の場のカード1枚に対して万能単体破壊の除去効果を出すことができ、場でサイドラ扱いになる能力を持つモンスターが爆増していることから発動自体は容易ですが、この発動条件と除去枚数で評価時点では専用サーチやサルベージ手段がない・速攻魔法じゃない・発動するターンの攻撃制限デメリットがあるというのさすがにちょっと厳しすぎるようなという感じで《最古式念導》とかの方がまだ強いと思いますね。 再録もサイドラストラクにおける枠埋めのお情け再録の1回限りという辺りも、その性能の低さを物語っているといったところです。 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》
第6期の終期に登場した、カード名に「2」を意味する単語を持つレベル4の『サイバー・ドラゴン』モンスターで、自身を墓地で《サイバー・ドラゴン》として扱う効果を持ち、手札の魔法カードを見せれば場でもサイドラとして扱える効果を持っている。
登場当時は《プロト・サイバー・ドラゴン》より使いやすいサイドラの代替品として一定の価値があるカードでしたが、後に登場した《サイバー・ドラゴン・ドライ》と比べるとほぼ下位互換であり、そのドライすらも一切不要になった現在の【サイバー・ドラゴン】ではまず使われないカードです。 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・ドラゴン・ドライ》
サイドラストラクの新規カードとして登場した、カード名に「3」を意味する単語を持つレベル4の『サイバー・ドラゴン』モンスターで、自身を場と墓地で《サイバー・ドラゴン》として扱う効果を持つカードの1枚。
召喚誘発で自分の場の全てのサイドラのレベルを5にする効果によってストラク看板である《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》のX召喚を促進する効果を持ちますが、召喚権を使うのにはあまりに微妙過ぎる効果であり、サイドラに両面破壊耐性を付与する効果も効力が全然保たない上に発動条件が自身が除外された場合という謎の設定になっているため使い所に乏しい。 正直『サイバー・ドラゴン』の下級モンスターでは安定の1800打点持ちという点以外に見るべきところがなく、それだけでは《サイバー・ドラゴン・コア》や《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》や《サイバー・ドラゴン・ネクステア》などとは到底勝負にならないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《湿地草原》
《草原》とは指定のモンスターの攻撃力を定数強化するフィールド魔法という点で共通していますが、こちらが強化するのは攻撃力のみで、指定のモンスターは水族で水属性でかつレベル2という極めて限られたモンスターのみとなっている。
それしか効果がない現在ではかなり寂しい効果ですが、強化値が1200というモンスター全体を定数強化するカードとしては《一族の結束》をも凌ぐ破格の高さであることが最大の特徴。 元々は【ガエル】強化することを想定してデザインされたカードで多くの「ガエル」モンスターがこの恩恵を受けられますが、罠モンスター群である「バージェストマ」もこれに対応している。 また「アクアアクトレス」は評価時点でこの効果に対応するのは、攻撃力が1000にも満たない《アクアアクトレス・テトラ》と《アクアアクトレス・グッピー》のみですが、《水舞台装置》や《スター・ボーイ》や《マスター・ボーイ》の効果と併用し、さらにこのカードやそれらで上がった攻撃力を《水照明》で倍プッシュをかけることで暴力的な攻撃力を得られることから【アクアアクトレス】でも使う価値のあるカードとなっています。 あとはせっかくの「比較的使えるフィールド魔法」に生まれたわけなので、手札から捨てて発動できる専用のサーチモンスターくらいには出てきて欲しいところですね。 |
▶︎ デッキ | 《真紅眼の亜黒竜》
《青眼の亜白龍》の《真紅眼の黒竜》版として作られた特殊召喚モンスターですが、能力的には名称ターン1の手札からの自己SS能力を召喚条件としていること以外には共通点がなく、その自己SS条件もあちらとは結構異なるカード。
手札の《青眼の白龍》を見せるだけで自己SSが可能で場と墓地で青眼扱いになる能力も持っていたあちらに対して、こちらは「レッドアイズ」モンスターをリリースする必要がある上に真紅眼扱いになる能力も持っていませんが、「レッドアイズ」モンスターなら何でもリリースに使用可能で、場だけでなく手札のモンスターもリリースに使える点は優れていると言えます。 自己SS能力を持つ「レッドアイズ」モンスターとしては《真紅眼の黒星竜》に次ぐ扱いやすさでレベルも7なので《真紅眼の鋼炎竜》のX素材としても適しています。 持っている能力は戦闘か相手の効果で破壊された場合という正直あまり良くない条件で墓地の同名モンスター以外のレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を蘇生するというかなり微妙な効果ですが、この効果で真紅眼を蘇生した場合はその攻撃力が元々の攻撃力の倍の4800となる追加効果が適用され、単純に戦闘要員としてかなり強くなるだけでなく《黒炎弾》で相手に与える効果ダメージも大幅に増量します。 そうなると発動するターンに攻撃できない制約が課せられる真紅眼として扱う能力を持たないというのも必ずしも悪い話ではなく、《黒炎弾》を発動するターンでも自爆特攻で自身の蘇生効果の発動条件を満たすことが可能となります。 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》
同じ第8期に発売されたストラクにおいて【ブルーアイズ】が元から存在していたテーマ関連のチューナーである《伝説の白石》を拠り所にしてテーマのSモンスターを獲得したのに対して、【サイバー・ドラゴン】が獲得したXモンスターがこのカード。
素材指定である機械族レベル5モンスター2体という《サイバー・ドラゴン》2体でX召喚することを想定した指定は【サイバー・ドラゴン】においても割と骨の折れる内容であり、現在の【サイバー・ドラゴン】の1軍メンバーだけでこれを行おうとすると《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》や《機械複製術》は半ば必須であり、場合によっては《銀河戦士》などの助けを借りる必要も出てくる。 持っている能力はX素材1つと引き換えにサイドラ1体を蘇生する効果、そうやって蘇生したサイドラなどを除外することで自身の攻撃力を一時的に2100も上げて4200打点になるお互いのターンに完全フリチェで使える効果、さらに相手の効果で墓地送りになった時にEXデッキの機械族の融合モンスターを特殊召喚して応戦できるリカバリー効果となっている。 展開効果及び打点アップ効果でフィニッシャー性能が高く、リカバリー効果で出てくるモンスターも中々暴力的な攻撃力やモンスター効果を持っているので悪くない効果ですが、現代基準ではX召喚難度に対して発揮する効果もその発動条件もややパワー不足といったところ。 いくらお互いのターンにフリチェで効果が使えても、それで攻撃力が上がるだけのやつとか何のアドバンテージにも妨害にもならないやつしか立てられない能力では今どき中々評価されません。 後に登場した《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》が自身を重ねてX召喚するため下敷きとしてこのカードを名称指定しており、あちらは強力な万能カウンター能力を持っていることからあちらの下敷きとしての役割が専らで、かつてはこのカード自身も《星守の騎士 プトレマイオス》に重ねてX召喚することで厄介な素材指定をクリアしつつランク4Xが立てられるデッキでもインフィニティを使えるカードという役割でした。 |
▶︎ デッキ | 《青き眼の巫女》
5つの基本ステータスだけでなくチューナーであることや所属テーマまで《青き眼の乙女》と同じという、そのイラストも含めて両者の間に明らかな関連性が窺えるVJの付録カード。
あちらと同様に効果の対象になることで効果を誘発でき、自身や他の効果モンスター1体を墓地に送り、カード名の異なる「ブルーアイズ」モンスター2体までサーチする能力を持っている。 召喚権と効果対象にする手間が必要で、墓地送りによる消費も嵩むという仕様上《ドラゴン・目覚めの旋律》でも可能な組み合わせではこのカードの独自性が無くなるので、あちらの対象外となる「ブルーアイズ」モンスターをサーチ先に含めたいところですが、評価時点ではこのカードだからこそ可能になる2体の組み合わせが【ブルーアイズ】において特別強いということもありませんし、乙女の関連カードであるためか何故サーチ効果といずれかターン1になっているのも面白くない。 墓地からの自己蘇生できる効果も出てくるモンスターの性能がこれで、さらにメインデッキの「ブルーアイズ」モンスターが最上級モンスターばかりであることも考えると、指定の「ブルーアイズ」モンスターを有効にデッキに押し戻すための手段と捉えなければ別に使いたいような効果でもありません。 評価時点まで一度も再録されていないのも納得って感じの実に需要の低い能力であり、イラストも何とも言えない表情とか何かジオングみたいな体型とかめちゃくちゃ微妙なデザインだなあって感じです。 |
▶︎ デッキ | 《青き眼の乙女》
原作漫画の王の記憶編で物語における重要な人物である「キサラ」というキャラクターをモデルにしたと思われるカードで、青眼ストラクの新規カードの中でもとりわけ良き力として【ブルーアイズ】の使い手たちに大いなる活力を与えたカードです。
自身が攻撃対象になった時にその攻撃を無効にして、または自身が効果の対象になった時にそれに直接チェーンする形で誘発できる効果によって指定の3領域から《青眼の白龍》が用心棒のごとく駆けつける効果をいずれかターン1で使用することができる。 攻撃対象にされる方の効果は基本相手依存となりますが、効果の対象にするのは自分の効果でも構わないという仕様が当時の人気の秘訣であり、このような仕様からこの効果の対象にするためだけに《ポジションチェンジ》が使われたなどという逸話もあるらしく、これを「チカン冤罪」と表現するデュエリストたちもいたとかいなかったとか。 何気にレベル1のチューナーでもたるため、呼び出した青眼と共にテーマのSモンスターでもある《蒼眼の銀龍》や《青眼の精霊龍》のS素材としても適している。 ただし青眼が出てきたところでそれは3000打点の通常モンスターに過ぎず、このカード自体は相手の効果から守られるわけではないほか、自分の効果の対象にすると優先権が移ったに相手がそれにチェーンして効果を発動するとこのカードの効果は使用できないという欠点もあり、ゴールドシリーズに再録される頃にはもはや微妙効果で謎選出という扱いを受けていた節があり、評価時点となる今となっては全くその通りであるといったところになってしまう。 |
▶︎ デッキ | 《創世の預言者》
第5期の巨竜ストラクの新規カードとして登場した非ドラゴン族となる下級モンスターで、手札コスト1枚と引き換えに墓地のレベル7以上のモンスター1体を何でもサルベージできるという、モンスターカードの体をした最上級モンスターの《死者転生》となる効果を持つカード。
ドラゴン族には同じく手札コスト内容が不問でドラゴン族ならレベル6以下でもサルベージでき、X・LモンスターでもEXデッキに戻すことができる《神竜 アポカリプス》が存在しており、打点はこちらの方が高いですがこういったカードの打点が1500か1800かというところが重要視されることはあまりないため、今となっては【ドラゴン族】系列での需要が最も低いという因果なカードになっている。 それでも最上級モンスターならその他の要素は一切問わずにサルベージできる能力には一定の見所はあり、このカードに割くべき召喚権さえ何とかなるなら自己SS能力や手札誘発効果を持つそれらのモンスターを回収する手段として全くナシということもないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《白き霊龍》
ルール上「ブルーアイズ」モンスターとして扱われる他、自身の効果によって手札と墓地では通常モンスターとして扱われるため《古のルール》や《銀龍の轟咆》などの一部の効果を受けることができ、《竜の霊廟》の追加効果も発生させることができる。
特に手札で通常モンスター扱いになるのはデュアルモンスターにも果たせなかった特異なポイントで、基本的には墓地で通常モンスターであることが重要で場で発揮できる効果が最初から解禁されてるならそれはもうデュアルモンスターでない方が良いに決まっているわけです。 しかし自己SS能力が備わっているわけではなく、持っている能力も召喚誘発で相手の場の魔法罠カード1枚を除外する「時〜できる」仕様の効果と一定条件下で自身をリリースすることで《青眼の白龍》1体を手札から特殊召喚できるという何とも言えない微妙な効果で、特殊召喚効果はお互いのターンにフリチェで使えるとは言え、直接攻撃による追撃に使えない発動条件でデッキや墓地からの特殊召喚でもなくアドバンテージにもあまり美味しくありません。 打点も3000から2500まで低下しており、他力ありきの事故要因的要素が強い割にはそれほど良い能力ではないという印象です。 |
▶︎ デッキ | 《青眼の亜白龍》
数ある「ブルーアイズ」モンスターの中でも《青眼の白龍》に最も近い存在と言える特殊召喚モンスター。
場と墓地で青眼扱いになる能力を持っており、5つの基本ステータスも一致しているため共有できる効果も多く、特に自身を特殊召喚するための条件が手札の青眼1体を相手に見せることになっているため、2体を同時にデッキから手札に持ってこられる《ドラゴン・目覚めの旋律》に対応しているのが大きく、単独で手札に来ると事故要因になると言わざるを得なかった青眼を手札に持つことに意味を持たせた画期的なカードでもあります。 攻撃を放棄することになりますが、自分メインフェイズ毎に無料で使えるモンスターの単体除去効果も持っており、このカード融合素材に含むことでより効果のパワーが強くなる《青眼の究極亜竜》なども存在していたりと、遊戯王OCGの長い歴史で登場してきた数ある「ブルーアイズ」の関連カードの中でも特に【ブルーアイズ】の強化に貢献したカードの1枚と言っていいでしょう。 ただし通常召喚することができない点や通常モンスターとしては扱わないという点では《白き霊龍》の方が原種に近いとする説もあり、評価時点となる現在ではそれほどパワーの高いカードというわけでもなくなっているのが現実です。 |
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