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遊戯王 最新カード評価一覧 181,849件中 1 - 15 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
竜殺者 ▶︎ デッキ 《竜殺者》
などたく
2024/04/24 20:22
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帝にすべてを奪われたモンスター。一応初期だったらブルーアイズ破壊して殴れるから....
イラスト、名前どちらもかっこいいのでリメイク期待。
真帝王領域 ▶︎ デッキ 《真帝王領域》
がもくも
2024/04/24 19:30
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領域展開-フィールド魔法-

「真帝王領域」

真帝王領域に付与された必中効果。それはEXデッキからの召喚不可。現代の遊戯王においてEXデッキを使わないデッキなど数少なく、対策札がなければそのまま完封殴殺を決めてしまう凶悪な領域。これにより決闘の王、両面宿儺に1000年ぶりの緊張が走る。

茶番は置いといて、真帝王領域は帝王カテゴリが有する最強フィールド魔法です。その強力すぎる制圧効果で、ペンデュラム全盛期に帝王を環境まで持っていった立役者であり、僕自身も愛用していました。

その効果は「相手はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない」というもの。発動条件として自分EXデッキが0枚である必要がありますが、帝王はEX0枚の零帝が主流であり大きな問題ではありません。
正直この召喚制限効果が強すぎるんですけど、他効果も強力で、最上級帝ステータスモンスターのレベル軽減と攻撃時のパンプアップ。要は召喚補助と打点上昇なので、シンプルに強いです。環境とあってるかどうかは置いてといてカード1枚の効果としては文句なしに10点でしょう。

今でこそアドバンス召喚テーマといえば真竜やふわんなどがありますが、あんなのインチキです。純粋にアドバンス召喚をし、古き良き遊戯王で相手をいたぶる。それが帝王なんです。みなさんもたまには帝王握ってください。

ちなみに7年ほど前、身内環境で帝王を愛用していたら、周りがメタファイズ、サブテラー、恐竜等のEXを使用しない強テーマを使い始め、めちゃくちゃメタられた記憶があります。
No.36 先史遺産-超機関フォーク=ヒューク ▶︎ デッキ 《No.36 先史遺産-超機関フォーク=ヒューク》
みめっと
2024/04/24 18:33
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「先史遺産」Xモンスターに3種類存在する「No.」モンスターの中で唯一のOCGオリジナルのカードであり、《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》と共に「No.」Xモンスターとしては数少ないX素材にテーマモンスター縛りのあるカード。
そういうわけで採用はほぼ【先史遺産】に限定されることになり、持っている能力は自身のX素材1つを引き換えにお互いのターンにフリチェで使える効果によって対象の相手の場のモンスターの攻撃力を0にする効果と、「先史遺モンスター」1体をリリースして現在の攻撃力が元々の攻撃力から変化しているモンスター1体を対象にそのモンスターを破壊する効果となっている。
2つの効果が繋がっており、自身の効果によって攻撃力を変化させたモンスターをもう1つの効果で除去できるわけですが、せっかく攻撃力を0にできるので可能ならそのモンスターに戦闘を仕掛けて戦闘破壊しつつ相手のLPを大きく奪っていきたい。
特に《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》の効果とは強くシナジーするように設計されてあり、自分のターンに2体の効果を合わせた上で戦闘を行うことで、戦闘ダメージと効果ダメージで合計8000LPを取ることも難しくないでしょう。
相手ターンでの圧力としてはいくらフリチェと言っても攻撃力0化というのはそれほど有効なものではなく、除去効果の方は普通に自分メインフェイズにしか使えない起動効果だしリリースも必要だしで、さらにどちらも対象を取る効果というのもあって、現在ではそれほど高く評価できるようなカードではないと感じます。
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク ▶︎ デッキ 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》
みめっと
2024/04/24 18:17
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アニメではライバルキャラクターのエースという割と重要なポジションの「No.」Xモンスターだったのですが、実性能としてはかなり厳しい感じのランク4Xモンスター。
自身のX素材の1つと引き換えに、2800打点で戦闘破壊した相手モンスターを弱らせた状態で相手の場に攻撃表示で無理矢理復活させ、そうやって復活させたモンスターに再度噛み付くことで相手のLPをごっそり奪い取るという、ヒール役全開という感じのかなり陰湿な能力を持っている。
しかし攻撃力1000以下の攻撃表示モンスター相手にこの効果を綺麗に全て通せたとしても、無強化状態では取れるLP量はワンキルには到底届かないし、相手の場に自身より攻撃力または守備力が高いモンスターしかいなければ使える効果は何もなく、何よりもそれでいてX召喚に3体素材を要求してくるというのはあまりにも重すぎる。
このカードに無条件で重ねてX召喚できる《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》も残念性能なので下敷きとしての価値も低く、そもそも3体素材を要求するランク4Xということでまともな方法で出すと下敷きになるこのモンスターを用意するのも億劫と言わざるを得ない。
「CNo.」体を既に消化してしまっているので望みはかなり薄いですが、ライバルの元エースとしての再強化の恩恵を受けられることをただひたすらに祈るしかないでしょう。
ティンクル・ファイブスター ▶︎ デッキ 《ティンクル・ファイブスター》
みめっと
2024/04/24 16:53
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自分の場のモンスターがレベル5モンスター1体のみの場合に発動ができ、指定の3領域から「クリボー5兄弟」となる5体を一斉に特殊召喚できるという超展開が行える魔法カード。
この効果で出てきたモンスターは《増殖》で特殊召喚される「クリボートークン」と同様にアドバンス召喚のためのリリースに使えないだけで他は自由であり、《クリバー》の効果による《クリバビロン》の特殊召喚、5体素材の《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》をはじめとするランク1XのX召喚、リンク5まで簡単に手が届く様々なL召喚などに利用することができる。
こういうカードの存在があると、やはり「クリボー」モンスターにもXかLモンスターのEXモンスターを出して欲しいと思ってしまいますね。
リリースとなるレベル5モンスターは【クリボー】においては自己SS能力を持つ《クリバビロン》や、自身の効果でレベル5になれる《熟練の栗魔導士》などが適していますが、それ以外のより安定した自己SS能力を持つ汎用的なレベル5モンスターやレベル変動効果を持つモンスターなどを採用しても良いでしょう。
評価時点におけるこのカード本体をサーチする専用手段が発動条件がイマイチな《クリビー》しか存在しないのが残念なところ。
あとは発揮する効果自体は強いですが、メインデッキに最低1体ずつは入れることになる「クリボー5兄弟」の性能がちょっと渋いなといったところですね…。
クリバビロン ▶︎ デッキ 《クリバビロン》
みめっと
2024/04/24 16:42
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クリバー》から派生して生まれたモンスターということでこのカード名になっており、この見た目や能力でどの辺りが「バビロン」なのかさっぱりわからないモンスターですが、それは《バビロン》も同じなので気にしてはいけない。
クリバー》の効果によって指定の3領域から特殊召喚が可能ですが、特殊召喚モンスターではなく、通常召喚可能でかつ自己SS能力も持っている。
自己SS条件は自分の墓地のモンスターが相手の墓地のモンスターよりも多いことであり、さらに自分の場と墓地の「クリボー」モンスターの数に比例して自身の攻守を上げる効果も持っていることから【クリボー】においては大変貴重なアタッカー担当を担うモンスターでもあります。
また自身を手札にバウンスすることで手札と墓地から「クリボー5兄弟」を1体ずつ特殊召喚する効果を持っており、3つの効果全てが積極的で大量の墓地肥やしと非常に相性が良いことから、このカードをフィニッシャーに据えるなら《隣の芝刈り》のようなカードは是非とも併用したいところ。
また自己SSしやすいレベル5モンスターということで《ティンクル・ファイブスター》で解体するモンスターとしての適性も高く、自己SSしたターンは自身の効果によって解体できず、こちらはデッキからの特殊召喚ができないことを考えても、このカードを自己SS効果で出してからティンクルで5兄弟を特殊召喚し、《クリバー》の効果で5兄弟をリリースしてこのカードを墓地から特殊召喚するという手順になることも多いでしょう。
自身を解体する効果は一見自分のターンのメインフェイズならフリチェで使えるように見えますが、実際にはメインフェイズに使う場合は起動効果、バトルフェイズに使う場合は誘発効果となる仕様で相手バトルフェイズには使えないので間違えないようにしたい。
5兄弟と違ってルール上「クリボー」扱いになる能力がないのが残念なところで、もしそうなら《クリブー》や《クリベー》の戦闘補助効果ももう少し意味のあるものになったのですが…。
クリベー ▶︎ デッキ 《クリベー》
みめっと
2024/04/24 16:20
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「クリボー5兄弟」の1体となるモンスターで、担当カラーは緑。
ルール上「クリボー」カード扱いになるという共通の能力に加えて、自身を手札から捨てて発動できるお互いのターンにフリチェで使える誘発即時効果によって対象の「クリボー」モンスターの打点を大幅に上げる効果と、自身と他の「クリボー5兄弟」を名称指定のリリースとした大掛かりな発動条件で指定の3領域から《クリバンデット》をサーチ・サルベージし、さらに多くの「クリボー」モンスターが属する悪魔族1体の召喚を行える効果を持っている。
手札発動の効果は【クリボー】における《BF-月影のカルート》とも言えるもので上がり幅は1500とカルートのそれを凌ぎ、その効果も永続しますが、元々の攻撃力が非常に低い「クリボー」モンスターに1回この効果を使ったところで下級アタッカー程度の攻撃力にしかならないものがほとんどなので、効果に名称ターン1がないのを活かして重ねがけしないと戦闘補助としては機能しにくい。
もう1つの効果は《クリバビロン》に対応していた《クリバー》の《クリバンデット》版となる効果ですが、一応【クリボー】におけるフィニッシャーにもなって展開からのL召喚や《ティンクル・ファイブスター》で解体することも可能はバビロンと違って、汎用にかなり寄った能力であるバンデット1枚をサーチするためにここまでのことをする必要があるとは思えないし、追加の召喚効果もサーチしてきたバンデットの効果をすぐに誘発できるというくらいで【クリボー】におけるそこまで強い動きになるわけではありません。
ティンクル・ファイブスター》を使うために必要なカードというのが全てという感じで、たまに戦闘補助カードとして役立つという程度でしょうかね。
クリブー ▶︎ デッキ 《クリブー》
みめっと
2024/04/24 16:07
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「クリボー5兄弟」の1体となるモンスターで、担当カラーは白。
ルール上「クリボー」カード扱いになるという共通の能力に加えて、相手の攻撃宣言時に自身を手札から捨てて「クリボー」モンスター1体をサーチできる珍しいタイミングのサーチ効果と、お互いのターンにフリチェで使える効果で相手の場のモンスター1体の攻撃力を大幅にダウンする能力を持っている。
サーチ効果によって《クリボー》をサーチすることで、戦闘ダメージを0にしながら《クリバビロン》や《ティンクル・ファイブスター》の蘇生対象となるこのカードや《クリボー》を墓地に送ることができ、サーチ効果の発動条件としてけして良いものではありませんが、テーマモンスター全てにアクセスできる効果なので【クリボー】にとっては有用な効果と言えます。
弱化効果は下がり幅も大きく発動条件も優れていますが、発動のために必要なコストが手札の罠カードという謎の指定になっていることから使いやすい効果とは言い難く、ターン1でこの下がり幅では多くの「クリボー」モンスターが戦闘で相手モンスターに勝つためには不足しているため、墓地効果を持つ罠カードをコストにするなどしないと辛いところがあります。
クリボー》の手札誘発効果をこのカードの枚数分厚くできるカードなので防御カードとしてはそれなりの性能です。
サモン・ストーム ▶︎ デッキ 《サモン・ストーム》
みめっと
2024/04/24 15:55
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場で発動する場合は定数のライフコストを払って上級以下の風属性モンスターを手札から特殊召喚する効果、墓地で発動する場合は下級モンスターの風属性モンスターを手札から特殊召喚する効果を発揮する通常魔法。
レベル6以下の風属性モンスターとペアを揃えることで、実質的にそれらのモンスターに手札1枚をコストに発動する自己SS能力を与えるというようなカードとなり、自己SS能力のない上級以上のモンスターの展開補助やSS誘発効果を持つモンスターの効果の誘発、召喚権の節約などに利用できる。
墓地発動の効果は範囲が下級モンスターに狭まったものの墓地から除外するだけで発動できるので数的消費なしに展開できるのが優れているのですが、よりによって墓地に送られたターンに使用できない効果なのでテンポとしては最悪です。
この仕様ならさすがにいずれかターン1の方がまだ良かったなというか、最初から墓地効果を目的に使えたのになと思ってしまいますね。
クリビー ▶︎ デッキ 《クリビー》
みめっと
2024/04/24 15:41
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「クリボー5兄弟」の1体となるモンスターで、担当カラーは赤。
ルール上「クリボー」カード扱いになるという共通の能力に加えて、自身または他の「クリボー」モンスターが被戦闘破壊された時に誘発する効果で《クリボー》のカード名が記された魔法罠カード1枚をサーチする能力と、他の「クリボー」モンスターがいる時に使えるようになる相手の攻撃を無効化する能力を持っている。
攻撃を無効にする効果は自身のサーチ効果の発動条件とアンチシナジーである上に自身以外の自分の場のモンスターが全ての打点が0化してしまうというデメリットがあり、単独で発動できないこともあって使う機会は少ないと思われます。
メインとなる効果はサーチ効果の方で評価では《ティンクル・ファイブスター》などの4種類のカードが対応しており、特にティンクルをサーチする手段はこの効果頼りになるため、あちらを使うなら重要な効果になります。
とはいえ、それにしたって《クリバー》と同じこの発動条件はイケてないと思うし、サーチ対象となるカードのうち《増殖》は《熟練の栗魔導士》でもサーチすることは可能です。
ティンクルを使う以上は当然採用することになる「クリボー5兄弟」ですが、それらのモンスターの中ではマシな方というか役割として重要なモンスターってだけで断じて強いわけではありません。
CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ ▶︎ デッキ 《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》
みめっと
2024/04/24 15:28
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No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》の「CNo.」体となるモンスターで「ゼロ」に対して「無限」を意味する「インフィニティ」がカード名に用いられている。
効果の方はゼロと同じく、自身のX素材1つと引き換えに相手の場の現在の攻撃力が元々の攻撃力と変化しているモンスターを対象にお互いのターンにフリチェで効果を発動でき、破壊して1枚ドローするあちらに対して、こちらはその差分の効果ダメージを与えてから除外するという内容に変化しており、さらに守備表示モンスターも対象にできるようになっている。
除去の質は上がっているもののアドバンテージを稼ぐ力はあちらよりも低下してしまっており、効果処理順の関係でダメージを与えられなければ対象のモンスターを除外する効果も処理されない。
X素材を持つ状態で破壊されて墓地送りになった時に墓地に《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》が存在しているとその場で自己蘇生が可能となることからゼロをX素材として持つことにも意味はありますが、X素材が補充されるわけではないため自己蘇生したところで2800打点の実質効果なしモンスターにしかならないというのも何とも言えない寂しさを感じます。
RUM-七皇の剣》による特殊召喚も、同じランクと属性で類似する自己蘇生能力を持ち、他の効果と併用しなくても除去効果を出せる《CNo.101 S・H・Dark Knight》で十分な場合も多いので優先度は低く、ゼロから向上してる部分があまりに乏しいカードという印象です。
アテナ ▶︎ デッキ 《アテナ》
 某パズルゲーにまんま登場してる一枚。炎アテナで友人と沢山遊んでたあの頃に戻りたい…。

 単刀直入に言うと先攻ワンキルに特化してるカードであり、天使族が場に出る度に600バーンをかましてくるが、何故かターン1が存在しない。もちろん同名モンスターが並んでても重複するのだ。またターン1で場の天使族と墓地の天使族を入れ替える効果もあり、動けばとにかく回る。打点も2600とやや高めなので、バーン未遂に終わっても戦闘で強引にもみ消せる(笑)

 ワンキル自体もかなり簡単であり、初っ端《光神テテュス》で大量にドローしきったたあと《レイン・ボーズ》《メトロンノーム》をスケールにセットするだけで場に出す条件は揃う。あとは入れ替え効果やら《異次元の精霊》で特殊召喚しまくれば相手は恐怖のあまり回線をプチっていくことだろう。MDはもちろん、同様のワンキルをリンクスでも狙えるのが恐ろしい…。

 流石にターン1ないバーンが許されるか言われたら厳しそうな気がしており、今後インフレしまくって尚更展開が容易となれば制限・禁止は確実だろう。
コーリング・ノヴァ ▶︎ デッキ 《コーリング・ノヴァ》
みめっと
2024/04/24 14:27
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その姿から「クリスマスリース」とも呼ばれる被戦闘破壊誘発のリクルーターであり、先行していた《荒野の女戦士》の効果の仕様の反省を踏まえたリクルート範囲を持つカード。
5つの基本ステータスが完全一致しており、同じ攻撃力の範囲で光属性モンスターなら何でもリクルートできる《シャインエンジェル》に対して、こちらは光属性でかつ天使族限定となっている代わりに、守備表示での特殊召喚が可能で《天空の聖域》の適用下では本来リクルート範囲外となる《天空騎士パーシアス》も特殊召喚することが可能となっている。
荒野の女戦士》は一応《巨大ネズミ》とは種族が異なるという大きな違いがあったので、全ての要素が《シャインエンジェル》と一致しているこのカードの効果がこのようになるのは必然であったとも言えますね。
これにより《マシュマロン》や《アルカナフォース0-THE FOOL》のような低攻撃力の戦闘破壊耐性持ちモンスターでも安全にリクルートすることが可能で、状況によっては《天空勇士ネオパーシアス》の自己SS能力を使うための補助もできるわけですが、現在ではこれらの仕様が強みになるということはかなり稀です。
シャインエンジェル》とはどちらからスタートしてもデッキに存在する限りお互いをリクルートし続けられるという性質を持つため、使うならむしろ競合であるあちらとの併用を考えるべきと言えるでしょう。
邪龍アナンタ ▶︎ デッキ 《邪龍アナンタ》
かどまん
2024/04/24 14:23
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昔の《爬虫類族》の大型モンスター。
場と墓地の同種族を全部除外して手札から降臨が可能という最小1体からでも展開出来るLV8で
その数だけ攻守が600上がり、自分のEF時には場のカード1枚を破壊する。

今は全部除外というコストの重さが響いて《キングレムリン》等で持ってきても
並べる事が出来ず、展開サポートとしての旨味は少ない。
同じくこれをサーチ可能な《ラミア》は除外時の効果も備えているがこれも破壊耐性が付くだけ。
特化しないとステータスも上げにくいので今の水準だと色々と不便で見劣りするモンスターで有る。
クリバー ▶︎ デッキ 《クリバー》
みめっと
2024/04/24 14:16
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アニメのドーマ編に登場した「クリボー5兄弟」とされるモンスターの1体で、《クリボー》の「ボ」の字に着目してバ行の「バヒブベボ」で5体のモンスターにするという割とその発想はなかったというカードで、担当カラーは紫。
ルール上「クリボー」カード扱いになるという共通の能力に加えて、自身または他の「クリボー」モンスターの被戦闘破壊誘発で同名モンスター以外の指定の攻守を持つモンスターをリクルートする効果と、自身と他の「クリボー5兄弟」を名称指定のリリースとした大掛かりな発動条件で指定の3領域から《クリバビロン》を特殊召喚できる効果を持っている。
リクルート対象は多くの「クリボー」モンスターや《熟練の栗魔導士》以外にも《魂を削る死霊》などのいくつかのモンスターに対応していますが、基本的には「クリボー」モンスターの中から選ばれることになり、《クリビー》や《アンクリボー》なら後続のモンスターに戦闘破壊されてもその効果を誘発させることができる。
バビロンを特殊召喚する効果は無効にされた時のことは考えたくないほどに重い効果ですが、通すことができればバビロンの効果によってリリースした「クリボー5兄弟」を場に展開することも可能であり、《ティンクル・ファイブスター》を使えばこのカードの効果によるバビロンの特殊召喚の補助にもなります。
リクルート効果の発動条件が自爆特攻でも効果を出せることを除けば名称ターン1もついていてかなりイマイチであり、ファイブスターの発動条件にもなるレベル5モンスターでもあるバビロンは特殊召喚モンスターではない上に自己SS能力があって、それをファイブスターで解体してこのカードを含む「クリボー5兄弟」を展開し、このカードの効果でバビロンに再合体するという流れも何だかよくわからないしそんなに強くないと思うので点数はこの辺りで…。

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