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遊戯王 最新カード評価一覧 181,638件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《異次元の生還者》
《異次元の偵察機》の類似効果を持つ後発のモンスターで、こちらは戦士族で攻撃力も1800とアタッカーとしても十分使えて、帰還時の表示形式も自由となっている。
代わりにどこから除外されてもエンドフェイズには帰還できるあちらと違い、こちらは場で表側表示の状態から除外されることが帰還する条件となっているため、除外手段がやや限られており、複数体を同時に帰還させることがあちらよりも難しくなっている。 打点が高いのは悪いことではないですが、こういったモンスターを戦闘要員として使えるのには限度があるため、多くの場面で手札・デッキ・墓地からの除外にも対応しているあちらの方がコンボ性が高く使い甲斐もあるカードとなるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《エンペラー・オーダー》
お互いのモンスターが持つ自身が場に召喚された際に発動できる誘発効果、または他のモンスターが召喚された際に手札や墓地で発動できる誘発効果を無効にし、その効果を発動したコントローラーへの1ドローに変換する永続罠カード。
「帝」モンスターの中でも特に人気の高かった《邪帝ガイウス》・《風帝ライザー》・《氷帝メビウス》の3体が描かれているのは意図したものなのかどうなのか。 ものによっては相手モンスターのNS誘発効果へのメタにもなる効果ですが、1ドローさせることもそれはそれで考えものなので、このカードを使う以上は少なくとも自分もこれを活かせるようなカードと併用したい。 自分のモンスターが召喚時に強制的に発動するデメリット効果も無効にして1ドローという有効な交換を行うことができ、手札や墓地で発動する効果なら無効になることでそこにとどまることで再度効果を使えるものも多いのでそういったカードとの併用が考えられます。 無効にするかどうかが任意でターン1も同一チェーン上1もないというのも評価ポイントになると言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《除雪機関車ハッスル・ラッセル》
特殊な展開法を持つ《機関車》のLV10モンスター。
こちらの場に魔法罠が有る状況でダイレクトアタックされた時に手札から展開可能で その後自軍の魔法罠を一掃してその数だけ相手に200バーンを与えられる。 《冥府の使者ゴーズ》や《トラゴエディア》と違いダメージを受ける前に展開出来るが 単体では機能せず、場の魔法罠を実質コストに要求されるのがネックで LV10を相手のターンに壁にしたいのなら1枚で機能する《メタル・リフレクト・スライム》の方が使いやすい。 こちらはアド損にならないように破壊される魔法罠をどうにか活かす必要が有るが 機械族以外の展開が不可になるので《アーティファクト》とはシナジーせず このトリガーと上手く併用しやすいカードも余りない。 「特殊召喚モンスター」ではないので他の展開手段で出す事も可能で 【列車】で有れば《転回操車》といったサポートで割と簡単に呼べるが こちらは他のLV10が優先されやすいので、カードプールが少なかった頃ならともかく今これを使う機会は無い。 |
▶︎ デッキ | 《次元合成師》
【次元帝】としての要素も持っている帝王ストラクの新規カードとして登場したカードで、光属性の天使族としては割と珍しい容姿と「合成師」と書いて「ケミストリー(化学)」と読ませる「アルケミスト」と間違えた疑惑のあるルビが振られたカード名が特徴。
自身の効果によってカードを除外する行為と除外されたモンスターを手札に回収する効果を両方使うことができるわけですが、カードを除外する方の効果は起動効果でデッキトップの1枚のみという低パワーであり、除外状態のモンスターの回収は場で破壊されて墓地送りになった時の「時の任意効果」という悪条件で、ほとんの場面でそこに召喚権も必要になるのでパワーはかなり低い。 自身が除外される場合は効果が誘発しないので《次元の裂け目》や《マクロコスモス》とも相性が悪く、かつては多少面白いことができそうなカードと思っていましたが、現在ではこれが役立つことは稀でしょう。 |
▶︎ デッキ | 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》
《列車》に属するランク11の汎用エクシーズモンスター。
だがLV11は並べにくいのでもう一つの召喚法で有るランク10の機械族の上に重ねて出す事になる。 攻守を2000上昇させる効果を持ちこれで一気に打点が6000打点にまで上昇 自身でしか攻撃出来なくなるものの素材の数だけ殴れるので強烈な殲滅力を発揮し相手のライフも一気に削れる。 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》と併用する事でその真価を発揮し 相手の場がガラ空きなら2000バーン+6000打点で丁度8000ライフを削り切れ モンスターが居ても3000以下が攻撃表示で複数並んでいれば同じ結果になる。 それでも物足りない場合には《リミッター解除》でオーバーキルを狙うか、守備力が高いので《コンセントレイト》でも良い。 この様にLV10*2体から相手のライフを一気に削り切れるだけの決定力を与えてくれるので 【列車】だけでなく、ランク10を使うデッキ全般でもグスタフと共に重宝されている。 《アクセスコード・トーカー》の様な展開デッキが出してくる高打点相手への確実な回答にもなるので LV10が並びやすいデッキ相手には最も注意しないとならない存在、無警戒だとこれで一気に蹴散らされる事に。 止めを刺す場面で出てくるので、居座る事は少ないがこの上昇効果は永続し 次のターンでは8000打点へと上昇するのでミラーでは偶にリーベ同士の殴り合いで勝敗が付く事も見られる。 |
▶︎ デッキ | 《獣累々》
色々書いてあるが、大体やれることは物凄い回りくどい《威嚇する咆哮》。
しかも、相手に守備表示モンスターがいないと普通に殴られる。 「このターンに召喚・特殊召喚されていないフィールドのモンスター」しか守備表示にできないというのが致命的で、裏守備ではない上に表示形式の変更まで可能と来ており、何かの素材にされて消される以前に普通に表示形式変更されただけで終わってしまう。 バトルフェイズにまで引っ張りこめば表示形式変更での回避は防げるものの、今度はこのターン召喚・特殊召喚されていないモンスターが存在しているかもわからない状況になるので、結局《威嚇する咆哮》で良い。 あまりにも欠陥が多すぎてリンクモンスターに無力なのが些細な問題に感じてしまう。 |
▶︎ デッキ | 《四獣層ウォンキー》
送り付けてバーンダメージとサンダーボルトを落とすのを狙う縛りなしランク4エクシーズ。
素材が雑に増えるため《天霆號アーゼウス》の下敷きとして使えなくもないが、攻撃力0なのと効果が暴発して相手にコントロールが移ってしまう可能性もあると安定はしない。 トップ3枚による博打要素が強く、狙った通りに動いてくれるかが安定しない。 下手すると送り付けた後に相手のトップ3枚でモンスターが入ってくれず、自分の場に帰ってきてしまいサンドバックにされたり、自分のターンで暴発するなど、手の込んだ自爆になりかねない。 そもそも、こんな悠長なことをしないで《励輝士 ヴェルズビュート》なんかでも立てればいいんじゃないかという話もある。 |
▶︎ デッキ | 《ミラァと燐寸之仔》 |
▶︎ デッキ | 《深淵の獣バルドレイク》
ビーステッドの追加組。
固有効果は特殊召喚されたモンスターを自分フィールドの光・闇属性モンスターをリリースして除外する着地狩り効果。 無法がまかり通っていた2022年産のカードとは言え特殊召喚無効ではないため効果は使えるなどの抜け道があり、コストは自身をリリースできないのである程度優位に立っていないと有効に働かない。 リリースするのは光か闇であれば何でもいいのと、共有効果が光・闇メタなのである程度の汎用性もあり出張要員にもなるが、《深淵の獣マグナムート》《深淵の獣ドルイドヴルム》が制限のため3枚目として入れらていると言った形で固有効果までは活かしにくい。 規制された時期は環境が相当に荒廃しており、強引にでも立て直さないといけなかったので念を入れたのだろうが、正直な所こいつまで制限にする必要はあったのかという気はしないでもない。 |
▶︎ デッキ | 《朔夜しぐれ》
モンスター効果を無効にする手札誘発で、《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》の使い分けです。
任意のタイミングで発動できる上記2枚と異なり、相手がモンスターを特殊召喚した場合と癖はあります。効果を発動する前に無効化することで、もう一度同じモンスターがSSされ効果を使われることもあります。 しかし、自分ターンに展開してくる相手に対しては泡影・ヴェーラーより強く出れます。チェーンを作らないバーン効果を活かすのも良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《スリーカード》
3枚「まで」ではなく3枚限定の破壊という融通の利かないテキスト。
既存デッキに入れるのは難しいためこれを主軸に構築することを考えることになりますが、相手モンスターを破壊したいだけなら破壊耐性モンスターや罠が効かない蟲惑魔EXモンスターを置いて《激流葬》や《つり天井》をうったほうが柔軟性がある上にてっとり早く、バック除去も出来ることを生かしたいところです。 ですが、相手ターンにモンスター・バックの両方を除去出来ることを利点にしようとしてもP.U.N.Kで《Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》を出せば最大4枚までバウンス可能で、TGで《サテライト・ウォリアー》を出せば最大5枚まで破壊可能です。 今あげたデッキはその1発で終わりというわけではないので、そうしたデッキよりこの罠を中心に構築して良いところがどのぐらいあるかというのが気になってきます。 どうしても使いたいなら《ゴヨウ・ディフェンダー》あたりが《ライティ・ドライバー》1枚から3体用意出来て展開の柔軟性も高く良さそうです。 |
▶︎ デッキ | 《サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー》 |
▶︎ デッキ | 《カイザー・サクリファイス》 |
▶︎ デッキ | 《スリーカード》 |
▶︎ デッキ | 《D・D・R》
自社ゲームの音ゲーの1つである「DDR」からカード名を拝借したと思われる除外版の《早すぎた埋葬》と言うべき装備魔法で、さすがにダンス要素はイラストにも効果にも一切ない。
発動するためにはモンスターを除外するという一手順を加える必要があるほか、あちらと違って発動コストが定数のLPから手札1枚になっており、自壊条件も厳しくなって概ね使い難くなっていますが、発動に名称ターン1がなくサーチもサルベージも容易な装備魔法であることに変わりはないので、展開の中で自然とモンスターの除外を行うデッキにおける展開コンボカードとして現在でも一定の人気を誇るカードです。 かつては【植物族】においても《継承の印》とか《薔薇の刻印》などと一緒に使われていたこともありましたね。 |
更新情報 - NEW -
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