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デュエリストパック-クロウ編- コンプリートレビュー

シエスタ 」さんのコンプリートレビュー


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評価 番号 カード名 レアリティ
10 JP001 BF-疾風のゲイル  Rare
最初期BFの1体、最初期だが5ds期のBFは登場が早い者程優秀なのが多くこのカードもそれに当てはまる。
恵まれた属性、サーチ・リクルートしやすい打点、チューナーと恵まれたスペックを持ち、効果は相手のステータスを永続的に半減でき自身単体でブラマジクラスまで一方的に倒せる。
この効果を使ってSに繋げられればほとんどのモンスターは倒せるでしょう。
BF中心なら手札からSSも狙え回数制限もない、カルートなどのサポを受けれるので更に力を発揮してくれる。
下級チューナーながら高いスペックを持ち汎用性の高い非常に優秀なチューナーと言える。
10 JP002 BF-黒槍のブラスト  Rare
自己展開効果を持つBFの最初期メンバー。手札展開効果を持つBFは他にも多数存在し、その中でも同レベルのクリスとは特に比較対象になる。
クリスに比べれば打点は低く、固有の効果も下火になっている貫通と一見劣って見える。
が、展開効果にターン制限がない点が大きな長所。手札にある分だけ展開でき、BF自体旋風によって後続をどんどん確保しやすい点でも噛み合っている。
このアタッカーとしては微妙な打点もクリスによってサーチでき、旋風のトリガーとしても充分なサーチ範囲を持っている。
比較対象とは言いましたが、そのクリスとは相性がいいので是非併用すべき存在。
未だにBFにて第一線で活躍できる展開の要となるカードの1枚。
9 JP003 BF-極北のブリザード  Normal
BFのジャンクロンといった存在で、1枚でSやリンクに繋げられる。
更に守備で召喚する事以外デメリット等も存在しない為、ゲイルを釣る事でリンクに繋げれば大半のモンスターを戦闘突破できたりする。
打点も微妙にある為、旋風のトリガーとしてもそこそこ有用。
以前は複数枚積み推奨のカードでしたが、このカードの帰還版といえるアウステルが登場し、あちらと召喚権の取り合いになることがある。
現行のBFは要となる旋風をサーチできるシムーンの効果の関係上、帰還戦術が取り入れられており、あちらとのシナジーの関係上アウステルの方が優先されやすい。
とはいえ召喚権はノートゥングで追加確保できるし、プレイング次第でなんとかなりやすいので、両者併用も充分アリ。
基本的にはアウステルを優先して、こちらはピン挿しあたりで落ち着くでしょう。カードプールの変化の影響を受けてますが、まだ第一線で戦える能力はあると思います。
7 JP004 BF-蒼炎のシュラ  Rare
戦闘してアドを取っていく、ゲイルやカルートといいBFが戦闘テーマであることを認識させられる1枚。
戦闘破壊に成功すればリクルーター範囲でBFを持ってこれ、種類の多いBFですので対象には困らない。効果は無効化されてしまいますが、ヴァーユの場合はこれを逆手にとる事ができる。無効以外は特に誓約はないので、そのまま追撃も可能。
下級としても及第点の打点で旋風のトリガーとして向いており、ゲイルやカルートの存在から戦闘補助の面でも困らないでしょう。
ただ高速化した今だと戦闘してアドを取る、ってのがどうしても遅く感じてしまう。打点も及第点であり特別高いわけでもなく単体だと不安に感じる数値。
また墓地へ送られないと発動しない為、除外やPに対しては発動しないのもネックな点。相手を選ぶ事がある。
昔はBFの主力アタッカーの1枚でしたが、環境・カードプールの変化によって現状のBFでは優先されづらくなってしまった印象。
5 JP005 BF-漆黒のエルフェン  Rare
シロッコ同様半上級BFの1体。こちらはブラストのような条件で召喚でき、その打点から旋風のサーチトリガーとしても打ってつけ。高いレベル活かして高レベルSにも繋げやすい。
だがBFは基本下級を召喚して手札から特殊召喚していくデッキで、召喚権を消費してしまうこのカードは思いのほか腐りやすい。フォトスラのように展開できるBFって意外に少ないんですよね。
表示形式変更によりそれなりに戦闘力は高いですが、リンクの登場した今だと通用しないケースも増えてしまっている。
弱くはないんですが、オーバーキル気味な性質を持ち色々と中途半端さも目に付くので、現状のBFでは優先できるような存在ではなくなってしまった。
1 JP006 BF-銀盾のミストラル  Normal
高めの守備力に場で破壊されればダメージを1度だけカットしてくれる壁モンスター。
だが色々と問題が多い。無効にしてくれるダメージは1度だけであり、しかも最初に受けた攻撃を無効にする為、弱小カードで無駄打ちされてしまう可能性がある。
それ以前に場に出したらすぐS素材にしていきたいチューナーと壁の性質が噛みあってないのも問題。昔以上に高速化した今だと余計に感じてしまう。使うタイミングがあるとするならフリチェの蘇生カードが除去で狙われた際、チェーンで自身を蘇生した時か。ただ現状のBFはフリチェの蘇生を採用する事は少ない。
低い打点なので、ほとんどのBFからサーチできるのも利点ですが、大抵他に優秀な存在をサーチできる事も多かったり。
一応特殊召喚できる唯一のレベル2BFチューナーですが、それでもブリザードの効果を考えると優先するのは厳しいものがある。
中途半端な防御性能に噛みあっていない自身の性質、高速化して壁だけの役割は価値が薄まりつつあり、そのBFが高速展開デッキであることからコイツを優先する事はかなり難しいでしょう。
4 JP007 BF-鉄鎖のフェーン  Normal
BFのヤリザ。打点こそ低いですが、BFという恵まれたカデゴリーに属しているので、カルートやシロッコなどのサポートが豊富で強烈な直接攻撃をお見舞いする事を狙える。
ただこのカードの有用なサポが現状のBFだと落ち目気味なカードばかりで、そもそもライキリなどの存在により、あまり除去に困っていない今のBFだと直接アタッカーの必要性は正直薄い。
直接攻撃に成功すれば相手モンスターを守備にでき戦闘補助ともなりますが、これもリンクの存在がある今だと微妙。
レベルや打点が低いお陰でBF以外のサポも豊富で、デブリで釣ってガジャルグに繋げたりすることもできる。今のBFにガジャルグの必要性があるかは疑問ですが。
面白い要素はありますが、他に有用なカードがありすぎて優先するのは厳しい。
2 JP008 BF-熱風のギブリ  Normal
レベル4のエラーカードが存在し、アニメでもレベル4と誤植されたりと紛らわしいミスが目立つカード。
バトフェのような条件で展開でき、全体除去等受けた際の保険の壁として運用を見込める。旋風でほぼ全てのBFからサーチできる打点なのも利点。
また攻守を入れ替えることができ、耐えれた返しには攻めに転じる事もできる。
だがその数値は1600と中途半端で、この程度ではアタッカーとしても壁としても頼りなく感じる。攻撃を止めたいならバトフェなどより信頼性の高いものは多数存在し、旋風でサーチできる事を考慮しても優先は厳しいものがある。また返しのターンは0打点を晒してしまうリスクも。
そもそも展開力の高いBFはガンガン展開して攻めていくのが基本であり、このような壁向けのカードの必要性は極めて薄い。
3 JP009 BF-逆風のガスト  Normal
自分の場が空の時に展開できるカードで、手札展開にBFを必要としない珍しいBF。他の手札展開効果持ちのBFと併用すれば、召喚権使う事なく大量展開も狙えるでしょう。
だがその展開効果が永続魔法である旋風を要とするBFと相性が悪いのが問題点。初手か全体除去でも喰らわないと展開しづらい。
通常召喚も可能ですが、上記の通り旋風を要とするBFで低打点のコイツに召喚権は使いたくない。
弱体化効果も持ちますが、相手からの攻撃でないといけないのが致命的。弱体化幅も低く対象されやすいし、そもそも高速展開がウリのBFでこんな弱小を場に残す事自体好ましくないので、存在意義がほぼない効果。
展開の要となる旋風とつくづく相性が悪いカード。上述の通り展開にBFが必要ないので、使うとすればBF以外のデッキになるでしょう。
癖の強いカードだと思います。
2 JP010 BF-東雲のコチ  Rare
登場当時はレベル4チューナーに厳しい時代であり、このくらいのデメリットならまだ許容範囲内なレベルだった。
BFは展開札に恵まれているので召喚してすぐSに繋げやすく、その高めのレベルを活かして高レベルSに繋げやすい。またS以外の召喚法なら特にデメリットもなく活用していける。
だがデスの登場がこのカードの価値を本格的に終わらせに来た。あちらはダメージを受けてしまう事以外特に誓約もなく、レベル調整効果によってこちら以上に柔軟な動きが可能。
またこのカードをS素材にするには召喚せねばならないわけですが、旋風によってなるべく高打点の者を召喚したBFにとって、低打点であるこのカードはあまり召喚したい存在ではない。一応低い打点なのでデスより旋風でサーチしやすいですが、正直なところそんな大差はない。
デスの登場により、ほぼお役御免の存在かと思います。
1 JP011 BF-蒼天のジェット  Ultra
防御輪や19(後に出世)と並ぶDPのハズレア代表。
BFに戦闘耐性を与えてくれる手札誘発ですが、BFにはカルートという存在がありましてね。
一応旋風からカルート以上にサーチしやすく、カルートでも勝てないレベルのカードからも守れ、守備でも活かせる点は差別化点ですが、攻撃表示だとダメージも受けてしまうし、そもそも優位に立てる状況が限定的過ぎる。
貴重な非チューナーレベル1BFでもありますが、それが活かせる点も少ない。
BF自体攻撃的なデッキであり、このような戦闘耐性の必要性は薄い。カルートに限らず他に優先すべきカードは山程存在している。産廃と言い切ってもいいレベルの性能でしょう。
10 JP012 BF-精鋭のゼピュロス  Ultra
デュエル中1度だけですが自己再生できるBF、初収録のクロウ編は再録も自身以外の新規BFも微妙だったためこれのクジ化していた。
墓地へ落としやすい闇であり表側の永続魔・罠を戻すことで再利用なども狙える。
ダメージを受けるが些細な数値、ダメージ発生時をトリガーにするカードとのコンボも狙える。
BFでもカデゴリーサポを受けれブラスト・ゲイルや旋風のお陰で自己再生も容易。ドラグなんかでも種族的に噛みあい、ガジャルグから落とし渓谷を戻せばすぐ発動できるので必須クラス。
BFだけでなく様々なデッキで活躍できる優秀なカード。
7 JP013 BF-アーマード・ウィング  Super
5dsのBFD登場前のクロウのエース、イラスト・ステといいこいつの方がよっぽどエース感ありますね。
効果はBFらしい戦闘に強い能力で最近は除去効果を持つライキリに押されがちですが先行1ターンならダメ0にできる能力もあってライトニング等にも強いので優先させれます。最近は戦闘耐性も馬鹿にはできず他のカードで耐性をつけたりすれば高い居座り性能を発揮してくれるでしょう、超耐性持ちなどに対して時間稼ぎがしたい場合はこいつの出番です。
3 JP014 BF-アームズ・ウィング  Rare
正直時代に取り残されてしまった感のあるBFシンクロ。BF縛りですが、BFの展開力なら朝飯前な条件。素の打点の低さはカルートなどで補えるんで眼は瞑れますが、現在インフレにより一般的なビートダウンでは守備を見かけることが少なくなっており更に守備すら存在しないリンクの登場で余計その傾向が強まっている。
何かしらの表示形式変更カードで補助しないとレベルの割りに低めのステータスのバニラになるってのは正直キツい。
同レベルのBFシンクロには縛りもなくバーン搭載で単体で3200打点まで処理可能、しかもBFにおいて重要になる召喚権を増やせるノートゥングが存在し大体あちらで事足りる。
これ以外にも有用な存在は沢山存在しBFはEX枠が厳しくこんな環境に対し逆風気味な効果の奴を採用する余裕なぞない。
現在は厳しいと言わざる負えない性能でしょう。
3 JP015 BF-孤高のシルバー・ウィンド  Rare
5dsにおけるクロウの切り札?BFDよりかは切り札感がある。
重い上に除去能力がステ依存なうえ、バトル不可になるという重いデメリットがあり普通に使う分には琰魔の劣化。レベルが違いますがBFで除去したいならライキリで充分。
登場した時期がBF環境だった為か、重さの割にやや抑えられた性能になっており正直性能は厳しいもんがあります、縛りなしのモンスターの方が強い説はここにもありました。
未だにBFシンクロレベル8はこいつだけなので、ヴァーユから出せる唯一のレベル8で選択肢として価値はある。ただリンクなどより優秀な存在などもあってEX枠がキツく、いずれにせよ厳しい立場に置かれているでしょう。
5 JP016 ブラックフェザー・ドラゴン  Super
ご都合主義的効果と後付け感漂う設定は好きませんが、鳴き声とかデザインは好き。
高めのステにバーンメタ効果も持ち出しやすい素材指定なしシンクロでは貴重な存在。さらに弱体化効果とバーン効果を備える。
ただ激戦区のレベル8なうえ相手を選ぶ効果なので、優先は基本環境次第となる。
また耐性もなくバーンデッキだからと言って除去カードを採用していないとも限らず、ヴォルカのような除去してバーンにも弱くバーン相手でも仕事できないこともあり、バーンを無効にするたびに弱体化してしまう余計な効果をもっているせいでトリックスターのようなビートバーンだと軽く捻られてしまうことも多い。
メタとしてだけでなくサイキックのような自分からダメージをくらうようなデッキに採用するのがベストでしょう。
一応BFではこのカードをサポートするカードが登場してますが、元の性能がこんなんなので、やはりバーン主体環境になるかファンでもないと採用は無理。
総じてコンボ向きかつ、環境やルールによって評価が激変するサイド向けのカード。
3 JP017 フェザー・ウィンド・アタック  Normal
BFには旋風という超優秀サーチが既に存在してますが、旋風からサーチしづらい優秀なBFも何枚か存在しているので、そういったカードをサーチしやすい点は旋風よりも優れる。
しかし2:1交換なうえ場限定というところで、この優位点も地の底に落ちることになる。さすがにこんな重い要求では使う気が失せてしまう。
地味にデッキバウンスなので、ブリザードに繋げられないのも痛い。
同じく全てのBFモンスターをサーチできるピナーカも存在し、あちらに比べ速攻性があることは評価できますが、やはり全体的に目を通すと不利な点ばかりが目に付きやすい。
この性能で今の時代だと速攻魔法でもないとやってられない。採用は厳しいでしょう。
2 JP018 アゲインスト・ウィンド  Normal
ダクバに比べればBF限定でダメージを受ける代わりに範囲自体は広い。
しかしその分ダメージがシャレにならないことも多く、状況によっては死に札と化してしまう。
そもそも高速化している環境、高速で回していくBFにサルベージカード自体必要性がほとんど感じられないのが実情。
打点0・?は回収不可でダメージを受けないとサルベージできない裁定なのでBFDなどでダメージを無効にするとサルベージ自体が不発になってしまう。
数少ない利点はアド損なく自分にセルフバーンかませる点、ライフ調整やバーンダメをトリガーとするカードの条件を満たせたりする。もっとも現状BFでやるコンボでもないんですが。
1 JP019 ブラックフェザー・シュート  Normal
ちょっと除去性能を上げたシールドクラッシュ如きに限定された手札コスト要求とか冗談キツいです。ただでさえ守備少ない環境になってるというのに。
一応コストにしたBFを送る事で墓地肥やしにはなり、ブリザードの釣り上げに繋げたりできますが、それなら同じ事ができるより有用なカードは巨万と存在している。このカードは特にサーチできる手段もあるわけじゃないので、差別化も難しい。
BFの魔法は旋風以外ロクなものが存在していないです。
2 JP020 黒羽の宝札  Normal
BF専用の宝札。
2ドローできる手札交換ですが、お世辞にも使い勝手がいいとはいえない。
BFはアウロラ除けば皆闇なのでより広いカードをコストにできる誘惑に対応しており、このカードは誘惑の4枚目になる。
だが特殊召喚を多用することの多いBFで特殊召喚制限はかなり痛い。アウステルとのコンボも不可。
そして同じデメリットを持ちデッキを掘り進めるならノーコストの強謙の方が優れている。
高速環境が進み高速展開が主であるBFでは現状このカードの採用の余地はないと思います。
1 JP021 ブラック・アロー  Normal
貫通に守備力分のダメージを与えれるんですが、自軍のモンスターも弱体化するわ、戦闘で使うカードなのに罠と遅いわと、メリット以上に使いづらさが明らか上回る。
他にもっと使いやすい守備メタはいくらでもあるかと。
6 JP022 デルタ・クロウ-アンチ・リバース  Normal
昔はあんだけ高い安定性と展開力持っていて、更に専用のハーピィまで持ってるなんてインチキすぎる。と思ってましたが随分落ちたもんですね。まあコイツの性能うんぬんよりも環境の変化が大きいですが。
BFの存在をキーにセットカードを全て破壊でき、畳み掛けやすくなる。
うまくいけば1枚で高いアドを得ることができるんですが、セットにしか影響を及ぼさず、厄介な永続を除去できないのは痛い。
またBFが3体存在すれば手札から打てるものの、フリチェが主流な現在伏せは展開前に除去したいとこなので、現状では存在感の薄い効果となっている。ただソニック同様この条件を逆手に取って相手にこのカードの存在を匂わせ、セットを躊躇わせるプレイングはできる。
フリチェはおろか伏せの信頼性が低下した現在だと、今のBFではやや優先しづらいカードになってしまった印象。
1 JP023 レベル・リチューナー  Normal
レベル計算が重要なS召喚が出た期なので、こういったレベル操作カードは多かった印象。
S召喚のレベル調整の他ロックカードをすり抜ける為、あえてレベルを下げるといった動きが可能。
だが散々言われているようにたかだかモンスター1体のレベルを下げる為に、1枚消費では持ったなく感じる。それに加え罠と速攻性までないのは致命的。
ライフはかかるが魔法であるスターチェンジャーならより多様な動きが可能で速攻性もある。つかいもんにならんでしょう。
1 JP024 フェイク・フェザー  Normal
相手依存なうえにコスト要求とリスクに対し割りにあっていない。
現在罠自体採用率が低くなってしまっており、BFも高速で展開するデッキなので、余程の物でないと罠なんてほとんど採用もしない。
エンタメ向きなカードでしょう。
1 JP025 BF-バックフラッシュ  Normal
相手のみの全体除去ですが、直接攻撃限定なうえ条件も重くその見返りがちょっと除去範囲が拡大されただけのミラフォってのは正直割に合わない。
ガンガン素材にして展開していくBFなら墓地を溜める条件は決して難しい話じゃないものの、一手間かかる事に変わりはない。
同じ発動条件で全体デッキバウンスできるウェーブフォースの存在。そもそも守備が残ることが少なくなった環境なので、ミラフォでもほとんど成果が変わらない事も多い。
より軽い発動条件を持つ類似カードが多すぎ、ただでさえ攻撃反応の価値が下がっている環境なので、こいつの存在価値はほとんどないと言ってもいい不遇のカードだと思います。
1 JP026 BF-アンカー  Normal
Sモンスター側はBFでなくともいいので、戦闘力の高いS、チャンバライダー辺りを強化してやれば高い爆発力を発揮できる。
基本的にはBFとSモンスターを並べ、BFで攻撃後このカードでもう一方のSに打点を上乗せしていく形になる。
だが攻めに使う強化カードとしては罠であることが大きなネックとなる。単純にボードアドを失う強化カードってのも重く感じてしまう。
そもそもBFにはカルートという優秀な強化カードが存在し、コスト対象になるBFを強化してやれば大して変わらない成果を出せてしまう。
他にもより扱いやすいカードは多数存在し、カルートすら採用しなくなった現状のBFにこのカードを採用する枠などまずない。必要性もない。
1 JP027 ブラック・サンダー  Normal
大好きです、ブラックサンダー(チョコ)。食べた後歯の手入れ推奨ですが。
自他問わずフィールドのカードを参照にしてダメージを与えてくれる結構レアな罠バーン。強力な永続サポや大量展開の多い今の時代なら、決めさえすれば停戦以上の火力は見込みやすい。
だがその発動条件が優位点を霞めてしまう。受動的であり当然発動前に除去されるリスクが高い。
自爆でも発動できますが、BFは戦闘力が高いデッキ。そもそも高速展開のビートダウンデッキであるBFに、バーンの必要性は薄い。
どうしてもバーンを使いたいなら、やはり停戦や仕込みマシンガンの方が遥かに使いやすい。存在意義が乏しいカードでしょう。
2 JP028 ボム・ガード  Normal
除去に対するカウンター的なカードで、その対象も決して少ないわけじゃないんですが、対応しないカードも多すぎてカウンター手段としては信頼性が低く感じてしまう。与えられるバーンもオマケ気味な火力。
より優秀なカウンター手段は沢山存在し、例を挙げるなら散々言われてますが、オマケ効果がなく大きなライフコストがあるとはいえ、より対応範囲が広く速攻性のある我が身を盾にの方が扱いやすいでしょう。
除去を止めたいカードなのに、それが止められない事の方が多いでは話にならないですからね。
1 JP029 黒羽の導き  Super
こんな微妙・産廃性能が高レアを占めていたので、クロウ編がゼピュロスクジなんて言われてしまうのも頷けるというものです。
効果ダメージを受ければ下級BFを手札から展開でき、BFにはゼピュロスなど効果発動時にダメージを受けるカードが存在しているので、能動的に条件を満たす機会はある。
だがそれらのカードは自分ターンに発動するものであり、このカードは罠なのでどうしてもラグがネックになってしまう。このカードの為にゼピュロスやアゲインストを1ターン温存なんてことはやりたくない。
となれば相手の行動に期待しなきゃならんわけですが、そんなことできるわけもないし、相手ターン中の下級BFなんかだしても基本壁にしかならない。除去手段の多い今だとバーン主体でもない限り、発動前に除去されてしまう事が多いでしょう。
そもそも現在のBFに採用されるような下級BFは大体が展開効果持ちであるので、このカードの必要性自体非常に薄い。
ハッキリ言って事故要因になる可能性の方が大きくリターンも薄いので、採用価値はないと言っていいでしょう。
日差しが印象的なイラストでスーレア映えするので、観賞用としては評価できるかもしれません。
3 JP030 ブラック・リターン  Super
発動条件のついた強制脱出装置、その代わりライフゲインが追加されている。
大量展開が得意なBFでは緩い条件なんですが、特性上相手ターンでの発動が難しくセットしてから自分のターンに発動では今じゃかなり遅い。
その見返りが勝利に直結しにくいライフゲインではフリチェを抜いた事と天秤にかけると割に合わないんじゃないかと思います。
エキストラになればこのライフゲインも活きてきますが、遅さ考えるとやっぱ厳しいか。
またプレイヤーを指定してないので相手のBFシンクロなんかのメタにならんこともない、かなり限定的ですが。
やはりフリチェの偉大さを痛感させられてしまうカードだと思います。
イラストもこのカードの性能の微妙さを体現しているようなのも悲しいところ。




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