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グローアップ・リーフ

killkyさん の作成したオリジナルカードです。


グローアップ・リーフ
種類・種族 カテゴリー名
【植物族/効果・チューナー】 第214回オリカコンテスト
属性 レベル 攻撃力 守備力
2 200 200
このカードの①の効果は1ゲームに1度しか発動できない。①フィールドにレベル2以上の植物族モンスターが存在し、このカードが墓地に存在するときに発動できる。フィールドの植物族モンスター1体のレベルを1つ下げ、このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードがフィールドを離れるとき、自分は手札を1枚墓地へ送らなければならない。②このカードはリンク召喚の素材にすることはできない。
作者 作成日時
killkyさん 2021/09/27 17:23



killky
「禁止カードをモチーフということで、グローアップ・バルブをイメージしてみました。

植物族限定に調整し、リンク素材にできないようにして、特定条件下で手札を墓地へ送らなければならないデメリット付きですが、植物シンクロなら充分に採用できるかな、と

(2021-09-27 17:23)

信天翁
「《バランス:3》《表現度:3》《明解度:2》《合計:8》
随所にOCGとの表記のズレが存在する(植物族/効果・チューナー→植物族/チューナー╱効果、このカードの→このカード名の、1ゲームに1度→デュエル中に1度)。運用上問題が生じそうな点も明確に記されていないため明解度は2点。
具体的には「フィールドの植物族モンスター1体のレベルを1つ下げ、」が『コストでレベルを下げるのか』『発動時に対象として効果処理で下げるのか』『効果処理で選んで下げるのか』が分からず、またこれと発動条件の「フィールド」はこの書き方では相手フィールドでも良く、それが意図した物かどうか分からない。

バルブ(球根)からリーフ(葉)が出てブルーム(花)を付けるというストーリーなのであろう。しかしブルームもレベルは1であり、その中間形態のリーフがレベル2なのはパロディとしてもオマージュとしても減点ポイント。さらに墓地効果は特殊召喚であり、どうしてもバルブと比較してしまう。実際効果はバルブを悪用できないようにしたような見た目であり、この点がエラッタ案のように見えた。バルブから進化したはずなのに効果がバルブより弱いのはどういうことか。バルブを元にした時点でそれらしい名称と効果を兼ね備えたカードにしづらいカードであるのは分かるが、もう少しバルブとの違いを見たかった。
ただエラッタ案のようにしたことで悪用はできないようになっており、本来のシンクロ素材としての用途で使われるようなカードになっている。バルブの「シンクロ召喚でレベルが1高いやつになる」というコンセプトとも合致しており、この点は表現度にも加点すべきである。ジャスミンで出せる代わりに蘇生条件は厳しく、植物デッキでもジェットシンクロンと競合しそう。平均的なカードである。」(2021-09-27 21:01)

ファンデッカス4号
「テキストはみ出してる!!!!!!
《バランス:3》
《表現度:2》
《明解度:2》
《合計:7》
ブルームが既にあるのにこれはどうなんだという気もしますが、禁止カード自体100枚に満たないのでまあそういうこともあるかなといった様相。
お題がお題なので仕方ない気もしますが、パロディというよりリメイクとかジェネリックって言葉の方が相応しそうな効果デザインなのが残念。カード種類を元と同じにするとどうしてもそう見える方に行ってしまうのかなあとも思いますが、その辺を理由に表現は2とします。
明解度については信天翁さんに同じ。
バランス面はいかにも新規植物サポートですという感じにも見えていい感じだと思います」(2021-09-27 21:14)

ボコイチ
「《バランス:4》《表現度:3》《明解度:5》《合計:12》」(2021-09-29 00:13)


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