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星宝蝶‐ディアモーン

ター坊さん の作成したオリジナルカードです。


星宝蝶‐ディアモーン
種類・種族 カテゴリー名
【昆虫族/リンク/効果】 星宝蝶
属性 レベル 攻撃力 守備力
- 1400 -
「星宝蝶」モンスターを含む昆虫族モンスター2体以上 ①:このカードのリンク召喚に成功した場合、自分フィールドに存在する「星宝蝶」モンスターを2体まで対象にして発動できる。相手フィールドに存在する対象にしたモンスターの属性と同じ属性のモンスターを全て手札に戻す。この効果の発動後、自分はこのターン、この効果で手札に戻ったモンスターと同じ属性のモンスターで攻撃できない。②:1ターンに1度、このカードが墓地に存在する時に発動できる。神属性以外の属性を1つ宣言する。次の相手ターン終了時まで墓地に存在するこのカードの属性は宣言した属性としても扱う。③:このカードが墓地に存在する限り、墓地のこのカードと同じ属性のモンスターは召喚・特殊召喚したターンに攻撃及び効果の発動はできない。
作者 作成日時
ター坊さん 2019/05/05 19:00



ター坊
「属性で縛るので自分にも影響が出る厄介な効果。」(2019-05-05 19:00)

カンベイ
「ヤバイ、どんどんヤバイ香りがしてきたぞ(語彙力不足)。
①はリンク召喚成功時に場の星宝蝶モンスターと同じ属性の相手モンスターをバウンスする効果。このカードは風属性なので、最低限風属性はバウンスできますね。星宝蝶モンスターは何体かが自己特殊召喚可能なので、バウンスできる属性を状況に応じて増やしていきたいですね。
②は、墓地で属性を変更する効果。「神属性以外」という記述が珍しい事はさておき、③の効果に繋げるための措置ですね。
③は、宣言した属性のモンスターが召喚・特殊召喚に成功したターンに攻撃宣言と効果の発動ができなくなる効果。確かにター坊さんのおっしゃる通り、「自分を縛る」デメリットはあるものの、②の効果で自分の手札や相手の動きに合わせた最適な属性を選べば良いだけなので、自分に降りかかるデメリットは殆どないといってもいいです。寧ろ、属性が統一されているテーマデッキに対して高いメタ能力を発揮することから、相手に降りかかる影響の方が遥かに大きいといえるでしょう。
しかもこの効果、星宝蝶とは全く関係のない効果なので、適当なデッキに愚かな重葬と合わせて出張させ、恒久的にロックをかけ続ける汎用メタカードとして使う事もできなくありません。
「そのターン中しか封じれない」というデメリットはあるものの、今の遊戯王ならそれだけでも拘束力は高いですし、このカードの場合は毎ターンそれを継続して適用できるので、かなりのカードパワーを有しているといえるでしょう。」(2019-05-05 19:16)

ター坊
「②に誤りがありました。
1ターンに1度、このカードが墓地に存在する時に発動できる。神属性以外の属性を1つ宣言する。次の相手ターン終了時まで墓地に存在するこのカードの属性は宣言した属性として扱う。
訂正前だと風+何かの影響を受けるので風属性が死ぬことになります。」(2019-05-05 19:22)

ター坊
「カンベイさん、コメントありがとうございます。
リンク数が上がる度に相手が絞め殺されていく恐怖。
重葬…その手があったか!属性統一デッキにとっては死 ぬレベルのですね。」(2019-05-05 20:36)


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