HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > グルグル

グルグル

エレキタパチリスさん の作成したオリジナルカードです。


グルグル
種類・種族 カテゴリー名
【魔法使い族・効果】 -
属性 レベル 攻撃力 守備力
4 1900 2100
このカードはリリースできず、融合・シンクロ・エクシーズ召喚の素材にもできない。1ターンに1度、自分のメインフェイズ時にこのモンスターの種族を変更する事ができる。
作者 作成日時
エレキタパチリスさん 2014/03/16 13:51



エレキタパチリス

デメリット無しで召喚条件もないレベル4以下のモンスターで、
最高の守備力は、2200。
《機動砦のギア・ゴーレム》などが該当。

デメリット無しで召喚条件もないレベル4以下のモンスターで、
最高の攻撃力は、2000。
《ジェネティック・ワーウルフ》などが該当。

デメリット無しで召喚条件もないレベル4以下のモンスターで、
攻守の数値の安定性だけに着目した時、
恐らくトップは《ボタニカル・ライオ》の
攻 1600(実質1900) / 守 2000
だろう。

この《グルグル》は、その「最高の数値」よりも、
100ポイント低い攻守を持っていて、
ステータス面だと《ボタニカル・ライオ》をも超える数値となっている。

レベル4以下の通常モンスターで、
攻撃力2100のモンスターを投稿する場合、
前例がないので普通は投稿を控えるだろう。

これと同じ理由で、
攻1900 / 守2100
も前例がないので、
攻守が全てではないこの時代でも、
デメリットがないなら、投稿するべきではないはずだ。

そのため、このステータスで投稿する場合は、
何らかのデメリットを付けるのが、
暗黙のルールだろう。

以上の理由から、
このモンスターにはデメリット効果が付いているのだ。

「このカードはリリースできず、融合・シンクロ・エクシーズ召喚の素材にもできない。」

このデメリットは一見キツそうに見えるが、
このカードのコンセプトである「攻守の安定感」を活かすのならば、
特に気になるデメリットではない。

相手に送りつける戦術も考えられるが、
その場合は《地盤沈下》で十分なので、
得策とはいいにくい。

《錬金生物 ホムンクルス》の種族版ともいえる後半の効果と、
安定したステータスのおかげで、
種族を気にするデッキにも、
アタッカーや壁として問題なく投入できる。

ただ、このモンスターの問題点は、
「前半のデメリットと後半の効果が噛み合わない」
ことだ。

せっかく種族を変更できるのに、素材にできないので、
種族統一デッキで、種族縛りのあるシンクロモンスターを採用している場合、
これを素材として、そのシンクロモンスターを出すことはできないのだ。

まとめると、
ただただ「攻守の安定感」だけを追求したオリカと言えるだろう。
単体ではトップクラスのスペックだが、単体でしか使えないということだ。


【以下定型文】
※別サイトでも同一カードの投稿をしています。(パクリなどではありません)
(2014-03-16 13:51)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー