HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > 特定の称号

特定の称号

祐作さん の作成したオリジナルカードです。


特定の称号
種類・種族 カテゴリー名
- ワンストップ
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
「ワンストップ・ラッサ」「ワンストップ・アドミニスター」「ワンストップ・ジャジカル」のみ装備可能。このカードを装備したモンスターは以下の効果を得る。装備モンスターがフィールドから離れた時、このカードを破壊する。 ●ワンストップ・ラッサ:1ターンに1度、このカードを装備したモンスターが相手モンスターの攻撃対象にされた時に発動することができる。その攻撃を無効にする。 ●ワンストップ・アドミニスター:1ターンに1度、このカードを装備したモンスターが相手モンスターの効果の対象にされた時に発動することができる。その効果を無効にする。 ●ワンストップ・ジャジカル:1ターンに1度、相手ターンに手札を1枚捨てて発動することができる。コイントスを1回行う。当たった場合、相手のモンスターを特殊召喚する効果を含むモンスターの効果・魔法・罠カードの発動、相手のモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のいずれか1つを無
作者 作成日時
祐作さん 2022/01/07 12:32



祐作
「 このカードは、社会保険労務士や、行政書士や、司法書士に「特定」の称号を付与するものです。
 このカードを装備された「ワンストップ・ラッサ」(社会保険労務士)は「くず鉄のかかし」と、「ワンストップ・アドミニスター」(行政書士)は「くず鉄のシグナル」と同じ効果を付与されることになります。

 「ワンストップ・ジャジカル」(司法書士)には民事保全法に基づく仮処分申請をモチーフとした、強力なカウンター効果が付与されることになります。
 ただし、この効果を使う時は、手札を1枚捨てる(供託として差し出す)必要があります。
 しかも、この効果を使うと、このターン「ワンストップ・ジャジカル」の②の効果を発動することはできなくなります。
 「セカンド・チャンス」と併用すれば、コイントスの成功確率が75%に跳ね上がりますが、それでも25%の確率で、効果が不発に終わってしまう(仮処分申請が棄却されてしまう)ため、使うのであれば、相手のマストカウンターに絞る方が良いかも知れません・・・。

 〈豆知識〉
 かつては、弁護士でないと労働紛争の解決手続き代理業務や、行政不服申し立て手続きの代行業務や、民事保全法に基づく仮処分申請を行うことができませんでした。
 しかし、2002年からは司法書士も、民事保全法に基づく仮処分申請を行うことができるようになっています。
 2007年からは社会保険労務士も、労働紛争の解決手続き代理業務を行うことができるようになっています。
 2014年からは、行政書士も行政不服申し立て手続きを行うことができるようになっています。
 これらの法改正に合わせる形で、「特定司法書士」と、「特定社会保険労務士」と、「特定行政書士」の制度が創設させています。

 つまり、このカードは法改正の内容を、そのままの形で遊戯王OCGに当てはめているわけです。
 このようなカードは、どのカードゲームを見渡してもそうそう無いと思います!」(2022-01-07 12:32)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー