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遊戯王WW(ワンダーワールド)/77話 『英雄』 作:名無しのゴーレム







マキナを騎士団に迎え入れ、数日が経過した頃。これなら問題ないと判断し、他の騎士たちと同じ訓練にも参加させたが……



「……驚いたな」
「何が?」
「いや……認めたくはないが、お前の力は騎士団の中でもずば抜けている。単なるデュエルの実力だけじゃなく、体力や判断力……そして他者との連携すら文句のつけようがないレベルだ」
「ふん、あなたの育て方が悪いんじゃないの?」
「そう言われると苦しいな……訓練内容に改善案があるなら聞くぞ?」
「そんなことはあなたが考えなさい」



完全に打ち解けたとはいかないが、休憩時間の内にこんな軽口を叩けるくらいの関係は築くことが出来た。



「なぁマキナ」
「何よ」
「お前はどうして強くなりたいんだ? 最初はただの戦闘狂かと思っていたが、ここ数日の様子を見る分には違ったようだ。だから……何か目的があるのかなと」
「……それを聞いて、あなたはどうするつもり?」



これまでの会話とは一転し、距離を取るような物言い。少なくとも誰にでも話せるような目的ではない、ということか……



「……いや、話したくないならそれでいい。お前の言う通り、俺が出来ることは限られている。騎士団長としてあまり身勝手な行動を取ることは難しいからな」
「分かっているわ。だからあなたに期待するのはただ1つ、私をより強くすることだけ」
「ああ。どんな経緯であれ、今のお前はミネルバ騎士団の一員だ。俺がきっちり鍛えてやるさ」
「それなら早く訓練を再開しましょう。時間を無駄にするのは嫌いなの」



マキナは立ち上がり、訓練場へと歩いていく。他の騎士はまだ休んでいるというのに……目的こそ分からないが、そのために強くなろうとする気持ちだけは嘘偽りのない本音なのだろう。それがミネルバにとってどんな影響を与えるのかは、今後見極めなければならない……









「よっ、レクス。元気してたか?」
「……スプリントか。いつミネルバに?」
「ついさっきだよ。騎士団が訓練してるって聞いて、お前も居るかなって見に来たんだ」



『大戦争』が一応の終結を迎えた直後から、スプリントはミネルバを離れ旅に出ていた。確か、その目的は……



「長老に報告はしたのか?」
「ああ。俺たちが勝ったって言ったらまあ喜んでたぜ。全く、こっちの気も知らないで……」
「スプリント……」



彼は自らの故郷である風の里の長から命を受け、『大戦争』に参戦することとなった。俺やナターレと共に幾多の戦場を駆け抜け……失うものもあった。



「後悔してるか? この戦いに加わったこと……」
「後悔、ねぇ……それはちょっと違うな。俺が悔いるのはミネルバへ来たことじゃない。もっと上手くやっていれば、救えた命があったんじゃないか……そんな後悔なら、あの時からずっとしてるよ」
「あまり自分を責めるな。彼女たちに報いるために俺たちがすべきことは、過去を振り返ることじゃない。より良い未来へ向かって進み続けることだ。そのために、俺は騎士団を立ち上げた……まだまだ力不足だが」



もうこれ以上、不毛な戦いで失われる命があってはならない。でなければ、失ったものたちに顔向け出来ない。



「騎士団か。そういや、さっきまでお前と話してた奴も騎士なのか? 他の連中とは随分雰囲気が違うように見えたが」
「ああ、マキナのことか。あいつは……少々特殊な経緯があるからな」
「特殊……?」



別に、スプリントに隠す必要もないだろう。彼女のこれまでについて、俺が知る限りの全てを明かした。



「……ということがあって、今に至る」
「何と言うか……変わったな、お前も」
「変わった? 俺が?」
「そうだ。昔のお前なら辻斬りなんて生かしておかなかっただろう? いや、それ以前に騎士団を作るなんてこともしなかったな。全部自分一人でやってやるって、無茶苦茶に訓練してそうだ」
「流石にそれはない。というか、お前は俺を何だと思ってるんだ」



しかし、スプリントの言い分も理解出来ない訳ではない。『大戦争』以前の俺なら、正当な理由もなく他者を害するマキナを許すことはなかっただろう。そんな心境の変化に、理由をあげるとするなら……



「……全く。俺も、ギャングの奴に影響を受けたってことか」
「はっ、確かにあいつなら使えるものは何だって利用するからな。この調子なら、ギャングの次にミネルバを治めるのはお前になるかもなぁ?」
「それは遠慮したいな……生憎、政治には疎いんだ」
「そんなこと言っても、ちゃらんぽらんなギャングが出来てるんだ。お前なら楽勝だろ?」
「簡単に言うが、ミネルバ程の大国を治めるのは並大抵のことじゃないんだぞ。ギャングだってああ見えて……」
「ああ見えて?」



思い返しても、当時のギャングが何か仕事をしていた姿を見たことはなかった。もちろん、本当に何もしていないということはないのだろうが……



「ともかく、俺は騎士団の運営で手一杯だ。国のトップなんてやってる暇はない」
「ま、今のところはそうだよなぁ~……」
「……スプリント?」



いつの間にか、スプリントはぼんやりと訓練場の方を眺めていた。何か気になることがあるのだろうか?



「あ、いや。なんか……レクスが生き生きとしてるなって。騎士を……人を育てるのって、そんなに楽しいもんなのか?」
「楽しいというのは違う気もするが……騎士として必要な物事を教えていると、俺自身のこれまでが無駄ではなかったと思えるようになったんだ。成功はもちろんだが、失敗すら活かすことが出来る……同じ轍を踏まないようにとな。そうして過去の経験を伝えていけば、未来はより良いものになっていく。それが……嬉しいんだ」
「未来、かぁ」
「そりゃあ、俺だって出来ることなら永遠にこの国を守り続けたいさ。でも、命に永遠はない。だから繋げていくんだ」



そう、命に永遠はない。俺たちはあの戦いの中で、嫌になるくらいそれを突きつけられた。



「なるほどなぁ……実は、長老が俺に弟子を取れなんて言って来てな。面倒だと思って逃げてきたんだが」
「逃げたのか……というか、弟子?」
「うちの風習なんだよ。一人前の旅人になったら、今度は里のガキに旅人のイロハを教えるっていう」
「風習ってことは、お前も教えてもらったんだろう。受けた恩は面倒くさがらずに返せ」
「分かってるよ。次に里に戻った時にでもな」
「それ、何時になるんだ?」
「さあな。じゃ、俺はギャングのところへ報告に行ってくる。レクスも精々騎士団を鍛えてやりな」
「お前に言われなくてもそうするつもりだ」



ヒラヒラと手を振りながら、スプリントはこの場を立ち去った。






「……未来、か」






我ながら、達観したような物言いだ。


















──それから数ヶ月後。騎士団は少しずつ規模を増し、各員の錬度も以前とは比べ物にならないレベルで上昇している。ここまでの急成長を遂げた要因はそれぞれの努力が大部分を占めるだろうが、他にも……



「そこっ、カバーが疎かになってるわよ!!」
「は、はいっ!!」
「そっちは前に出すぎ! 集団戦なら、相手だけでなく味方の位置も把握して動きなさい!」
「分かりました!!」



……いつの間にか、マキナは周囲の騎士たちに稽古をつけるようになっていた。厳しくはあるが、その指摘は的確だ。事実、彼女の存在が騎士団全体の底上げに大きく貢献している……もはや、マキナ抜きで今の騎士団を維持することは困難と言っても過言ではないだろう。



「…………」
「レクス、大丈夫ですか?」
「っ……ナターレか」



背後から話しかけられ、慌てて振り返る。彼女が普段から気配を悟られないようにしていることもあるが……考えを巡らせていて、周囲への注意が欠けていたということか。



「私も居ますよ、レクスさん」
「ドリーもか。2人して、俺に何の用だ?」



この組み合わせ……ミネルバ教会絡みであることは間違いない。



「大した話ではありませんよ。大司教が今後のために教会と騎士団の連携を強化すべきと仰いましたので、合同訓練のお誘いに来たというだけです」
「教会側との合同訓練……」



ミネルバ教会は、その名の通りミネルバを活動の拠点としている。有する戦力も騎士団にそう劣らない以上、連携が取れるなら国全体の戦力は大きく跳ね上がるだろう。それに……



「……こちらとしても、是非お願いしたいところだ」
「では、さっそく実施日程と訓練内容を……」
「レクス、今日の訓練は終わったわよ」



ナターレと合同訓練の詳細を詰めようとしたのとほぼ同時。マキナが騎士団の訓練終了を報告しに来た。



「分かった。報告ご苦労」
「……で、そっちの2人は? 入団希望者……という訳ではないでしょう?」
「ああ、彼女たちは……」
「ミネルバ教会所属のナターレと申します。本日は騎士団へ合同訓練の提案に参りました」
「私はドリームです。一応、ミネルバ教会所属になってます。今日はナターレさんの付き添いで来ました」
「……合同訓練?」
「国内全域を守るのに、ミネルバ騎士団だけじゃ人員不足だからな。上手く分担出来るようになれば、有事の際もスムーズな対処が可能になるだろう?」
「……そうね。これだけの戦力を揃えてやることが国内の防衛だけなんて、随分謙虚な心がけだこと」
「!?」



いつもの嫌味とは異なる……侮蔑の感情すらこもった言葉。思わぬ展開にその場が凍りついた。



「……なるほど、あなたがマキナですね?」
「あら、名乗った覚えはないけれど?」
「その程度には有名人だということです。あなたの目的が何かは知りません。しかし……ミネルバ騎士団の一員である以上、その使命を蔑ろにすることは許されませんよ」
「な、ナターレさん……!?」



ドリームが驚くのも無理はない。ナターレとの付き合いはドリームより長い俺でも、彼女が面と向かって他者を批判するようなことは滅多になかった。



「ふぅん、許されない……ね。さっきミネルバ教会の人間と言っていたけど、あなたたちは一体何を祀っているのかしら?」
「? それは、神代を終わらせた原初の英雄を……」
「そうよね。かの英雄は、その身一つで数多の神を討つことによって人の時代を切り開いた。そして、その英雄によって創られた国こそがこのミネルバ」
「……何が、言いたいのですか?」
「分からないの? なら分かるように言ってあげる。自分が築き上げた国の有り様がこんな様子じゃ、英雄サマも浮かばれないわね」
「あなたはっ……!!」
「随分ご立腹ね。そんなに私が気に入らないなら、力で黙らせてみれば?」
「いいでしょう……!!」



売り言葉に買い言葉。マキナの挑発に乗せられ、ナターレはデュエルを仕掛けようとしている……!!



「「デュエ……」」



「そこまでだ。2人とも、いい加減にしろ」
「レクス……」
「……邪魔しないで」
「するに決まっているだろうが。教会と騎士団が私闘を行ったとなれば、一体どれだけの場所に影響が及ぶと思う。ナターレ、お前もそのくらいは考えて行動しろ」
「……すみませんでした」
「合同訓練については後日、こちらから連絡する。今日のところはこれまでにしておこう。ドリー、後は頼んだ」
「は、はい。ナターレさん、行きましょう」
「……はい。失礼します……」



冷静になって、自身の軽率さに気付いたのだろう。ナターレはうなだれながら、ドリームに連れられて行った……



「……さて、マキナ。説明してもらおうか」
「説明って、何を?」
「とぼけるな。何故ナターレを煽るような真似をしたと聞いているんだ」
「煽るなんて人聞きの悪いことを言わないで。私はただ、思ったことを思った通りに口に出しただけ」
「それがどんなことを引き起こすか、分からないお前じゃないだろう。もう一度『大戦争』でも起こすつもりか?」
「はっ、あんなことで揺らぐ国なら放っておいても滅ぶわよ」



ふざけるような口調だが、彼女の表情は真面目そのものだ。なら、何故あんなことを……



「……マキナ。お前、故郷はどこだ?」
「!! 何を、急に……」
「なるほどな。お前の抱えている事情が大体分かったよ。そして、さっきの言動の理由も」
「…………」
「神代が終わったと言っても、全ての神が討伐された訳じゃない。かの大英雄が討ったのは、積極的に侵略や破壊を行っていた……端的に言えば、『分かりやすい邪神』だ。その結果、生き残ったのは……自らのテリトリーから動かない、『分かりにくい邪神』」
「…………」



マキナの反応からして、俺の推測は当たりだったらしい。



「そんな神が支配する国が、まだいくつか存在していることは知っている。そして、お前は……」
「ええ、そうよ。私が生まれたのは『機械の国』。聞き覚えはあるかしら?」
「……ああ。神代中期頃に機械仕掛けの神が興した国だと聞いている」
「じゃあ、その国内はどうなっていると思う?」
「……大体の想像はつく」
「いいえ、あなたには想像もつかない。あそこはそういう地獄だった。人として生きることすら許されず、絶えず搾取され続ける……その屈辱が、あなたに分かるとでも?」
「……ミネルバへ来たのは、機械仕掛けの神を打倒するためか」
「当たり前でしょう。あいつを八つ裂きにするまで、私は止まらない。止まれないのよ……!!」



……神の打倒、その難しさは俺もよく理解している。それを成すために、彼女はここまで強さを求めていたのか……



「……お前の思いはよく分かった。だが、先ほどの言動は騎士団長として捨て置く訳にはいかない。追って処分を下すから、今日はもう寮に帰れ」
「ええ、そうさせてもらうわ。……じゃあね」



そう言い残し、早足でこの場を去っていく。



「マキナ……」



マキナに言われるまでもなく、神の支配が続いている国がまだ存在していることは知っていた。しかし、ミネルバもようやく落ち着いたところ。騎士団も規模が大きくなったとはいえ、国内の防衛網を保ちつつ他国へ遠征するだけの戦力は有していない。だからこそ、教会との共同戦線を築くことが出来ればその問題も解決すると思っていたのだが……結果として、余計に拗れてしまった。



「…………はぁ」



起きてしまったことは仕方ない。明日にでも、マキナとじっくり話し合おう。












──しかし、話し合いの機会が訪れることはなかった。その晩、マキナがミネルバから姿を消したからだ。






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