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遊戯王WW(ワンダーワールド)/65話 忍の里 作:名無しのゴーレム









翌日の朝、クリムたちが出発したしばらく後のこと。



「……本当に行くのか?」
「はい。クイーンさんのこと、お願いしますね」
「任せておくが良い。しかし……」



心配を隠さず、視線を勇者からこちらへ移すフラム……まあ、無理もない。



「そんな状態のプリンセスを連れて、どこへ行くつもりなのだ?」
「そ、それは……」
「……なるほど、そういうことか。無理に答えずとも良い、察しはつく」



……流石は神代からの生き残り、全てお見通しか。



「出発しよう、勇者」
「は、はい!」



勇者が乗り込むと、間もなく馬車が走り始める。












「……そろそろいいだろ、鋼。プリンセスを治す方法とやら、きちんと聞かせてもらうぜ」



走行中の馬車……その中で、マッハがやや苛ついたように尋ねて来た。



「そうだな……もういいだろう」
「今向かっている先に、治療できる人が居るんですよね……?」
「確実とは言えないがな。ただ回復を待つよりは、出来るだけのことをする……それだけだ」
「それで、具体的にどうするつもりなんですか?」
「……忍の里。そこに居るとある人物が、魂を操作する術を使うことができる」
「魂を、操作……?」
「それに、忍の里って……」
「忍の里は、その名の通り忍たちの拠点となる場所だ。掟によって、部外者には位置はもちろん存在すら知られてはならないことになっている」
「なら、俺たちにも教えちゃマズイんじゃないのかよ?」
「一部の関係者には、内外の折衝役として存在を知らせることは許されている。流石に中へ入れる訳にはいかないが」
「だから、フィアンマでは話せなかったんですね……」



リスクを減らすためにも、温泉宿では最低限のことしか話すことができなかった。しかし、勇者たちは信じてついてきてくれた……その期待に応えるためにも、ここで失敗するわけにはいかない。



「だから、馬車で行くのも里の近くまでだ。その後は私1人で内部へ向かい、その者と交渉を行う。それが終わり次第、プリンセスを中へ連れていく……そういう段取りだ」
「……よく分からねぇよ。魂を操作するってのと、プリンセスの治療がどう関係するんだ?」
「フラムによれば、プリンセスが目覚めないのは精神的なものによるらしい。ここまで長時間意識を取り戻す素振りもないことからして、呪いのようなものを受けた可能性がある」
「呪い、だって……!?」
「もしそうであれば、ただ待つだけでは意味がない。今のプリンセスがどんな状態なのか検討もつかない以上、あらゆる可能性を想定して……その全てに対処できる人物に当たることにした」



『あの方』ならば、プリンセスの魂を見ることでどんな状態に陥っているかを知ることが出来るはずだ。そして、その治療も……



「……なるほどな。わかったよ」
「じゃあ、その間僕たちは……」
「待機……ということになるな。万が一の話だが、里の周辺を警備する忍に見つかる可能性もある。面倒ごとにならないように、私が帰ってくるまでは身を潜めておいて欲しい」
「はい、分かりました」
「……そろそろだな」



馬車に停止の合図を出し、近くの茂みに止めさせた。ここなら、身を隠すのにもそう悪くないはずだ。



「では、行ってくる」
「鋼さん……気をつけて!」
「ああ、ありがとう……クロノス、あとは任せた」
「っ……はい」



4人を馬車に残し、里へ向けて駆け出す……ここからなら、そう時間もかかるまい。























「……さて」



忍の里に着いた……といっても、傍目には何の変哲もない小さな集落にしか見えない。偶然立ち寄った旅人は、その正体に気付くこともないだろう。



「…………」



周辺の様子を窺いながらも、一直線に目的地へと向かう。私が里を出たときから変わっていなければ、この方角に……






「お、鋼じゃねえか」



こちらへと歩いてくる男が声をかけてきた……



「……スクアーロ、お前も戻っていたのか」
「それはこっちのセリフだ。俺は次の依頼がないか聞きに来たんだが……お前、勇者の護衛をしてたんじゃないのか?」
「……私は野暮用だ。御館様はどこに居るか知っているか?」
「え? ……今日は会ってないから確かなことは言えないが、この時間ならいつもの館だろ?」
「そうか、ありがとう。それでは……」
「いや、待てよ」



確認を終えたので通りすぎようとしたところ、スクアーロに引き留められた。



「……どうした」
「どうしたって、それもこっちのセリフだろ!? 何をどうしたら、お前が御館様に会いに行くなんて……」
「お前には関係ないだろう。私も暇じゃない、そこを退け」
「……分かってるのか? 御館様の反対を押し切って水鏡のところへ行ったんだ……どんな目に遭わされるか」
「そんなことは覚悟の上だ。それでも、私にはしなければいけないことがある」
「しなければいけないこと……それは、例の勇者に関係してるのか?」
「……そんなこと、お前に言うはずがないだろう」
「いいか、鋼。これは損得勘定抜きの……先輩としてのアドバイスだ」



これまでと違う、軽い調子の一切ない言葉……アドバイスだと?



「忍は主に仕え、全てを捧げるものだ。だから主のために自ら危険を冒すというならまだ分かる……だが、あの勇者はお前の主じゃないだろう? 忍だって、自分の身を守る権利はある。もう少しよく考えて……」
「説教を受けるつもりはない。これは、私にしかできないことだ」
「お前なぁ……はぁ、分かったよ。精々媚でも売って、怒りを収めてもらうこった」



呆れたように手を振り、スクアーロは歩き去っていく……こちらを心配しているというのは、本心のようだ。しかし……その思いに応えることなく、館へと歩みを進める。












「……あれだな」



外見上は周辺よりもやや大きいくらいの、何の変哲もない家屋。だが、この中には……



ガラガラガラ……



私が近づこうとしたのと同時に、館の戸が開いた。



「あれ? あなた……」



館から出てきたのは1人の女性。彼女は確か……



「あなた、鋼よね……?」
「ああ。久しぶりだな、影」
「そうね。元気で良かった……」



影は、スクアーロと同期のくノ一……つまりは私の兄弟子にあたる。フリーランスのスクアーロとは違い、商人の護衛任務に就いていたはずだが……



「御館様は、この中に?」
「ええ、そうだけど……まさか、会うつもりなの?」
「……スクアーロにも同じことを言われたな」
「ゲッ、あいつと……?」



心底嫌そうな顔をする影。2人の関係はよく知らないが、あまり良いものではなさそうだ。



「と、とにかくっ。早く引き返しなさい。今ならまだ間に合うから」
「そうはいかない。私も、覚悟はできている」
「覚悟って……御館様は、必要ならどんな手だって使う人よ。特に最近は、忍への処罰も厳しくなって……」
「それも、私が里を抜けたからだと?」
「……正直、私はそうだと思ってる。そんなあの人の前に、あなたが姿を見せたら……」
「ただでは済まされないだろうな。良くて厳重処罰か長期収容、悪ければ……永久に、この里から出られない。そんなところだろう」
「分かってるなら、どうして……!?」
「言っただろう、覚悟はできていると。私の身を交渉材料にすれば、御館様も耳を傾けざるを得ない」



そう。あの方が私へ向ける、異常なまでの執着。それに耐えきれなくなり、私は水鏡の元へ行った。だが今は……それすらも、利用するしかない。



「何があっても、誰も助けられないのよ?」
「承知している。もういいだろう、いい加減……」
「……分かった。引き留めてごめんなさいね」



影は戸の前から退き、そのまま立ち去った。















「……ホント、根っこはあいつと何も変わらない。どうしようもないお人好しなんだから」















独り言のように呟かれた、影の言葉。






----分かっている。スクアーロも影も、そしてあの方も。誰も『私』に執着している訳ではない。私を通して別の誰かを見る……それに耐えられなくなったからこそ、私は逃げ出したのだ。そして……だからこそ、私は勇者たちのために覚悟を決めた。









「…………」









意を決し、ゆっくりと戸を開く。















「……お帰り、鋼」
「ただいま戻りました、御館様」






最低限の家具すら存在せず、ただ一面に畳が敷かれているだけの異質な部屋。そこにただ1人存在する女性こそが……この里を支配する存在。






「随分長い家出だったわね。3年……いや、もっと長かったかしら?」
「……その節につきましては、大変迷惑をおかけしました。謹んでお詫び申し上げます」
「うふふ、詫びなんていいのよ。だってあなた、本当に悪いことをしたなんて思ってないもの」
「っ、そんなことは……」
「隠さなくていいの、だって目を見れば分かるんだから」



……ハッタリなどではない。御館様ならば、相手の目を見るだけで言葉の真贋を見透かすことすら可能だろう。



「…………」
「さて、それじゃあ本題に入りましょうか。わざわざこの里に戻ってきてまで、あなたは私に何を望むのかしら?」
「…………御館様に、お願いがあります」
「へぇ? 聞くつもりはないけど、話すだけ話してみれば?」



……もちろん、そんなことは分かっている。



「私の…………仲間が、意識不明になりました。外傷は完治したのに日を跨いでも目覚める気配もありません。恐らく……」
「『仲間』?」
「っ!?」



私の言葉に反応するように、周囲の雰囲気が一変する。心臓を握られるような錯覚に、呼吸も……!!



「…………はい。水鏡様の命により、私はとある人物の護衛に就いていました。現在は、彼とその仲間たちと共に旅をしています」
「私を相手にして隠し事はしないことね。水鏡は倒れ、異界から招かれた勇者に同行している……報告は正確に行いなさい」



ここには忍たちが仕入れた全ての情報が流れ込む……分かっていたとはいえ、交渉はこちらが圧倒的に不利だ。



「申し訳ございません。……その仲間の1人が精神的な要因により意識を失ったままなのです。御館様の秘術なら、彼女を目覚めさせることが出来る……そう考え、ここへ来たという次第です」
「つまり、私に治療をさせようと言うのね?」
「はい。勝手なことを申し上げているのは承知の上です。しかし……この願いを聞き入れてくださるならば、私は御館様のためにどんなことでもしてみせましょう」
「どんなことでも、ねぇ……元々、全ての忍は私の命には絶対服従ということは知っているわよね?」
「もちろんです。だからこそ……この身を捧げるということです」
「…………」



見定めるような視線を向けられる……もはや、瞬きすることもできない。



「…………その言葉が、どういう意味を持つか分かっているのよね?」
「……はい」
「ふぅん。そこまでして、他人の命を救いたいの?」
「……彼らは、他の誰でもない私を受け入れてくれました。そんな彼らのためなら……私は、命を賭けられます」
「命なんて、まあ……なんてふざけたことを」



御館様が立ち上がり、こちらへと歩いてくる……



「覚えておきなさい。あなたの全てはあなたの所有物なんかじゃない。その顔も、腕も、足も……爪先まで、あなたが好きにしていいものなんて存在しないの。分かる?」
「…………はい」
「だから、あなたの提案を受けることもない。忍としての義務すら為さず、何も差し出すことの出来ないような人間に……私が何かするとでも?」
「……そう、ですか」



…………ここまでは、私の想定通りだ。言葉だけでは、彼女を納得させることは叶わない。ならば……!!



「……御館様」
「どうしたの? この状況で、あなたにまだ差し出せるものがあるとでも?」
「いえ……先ほど申し上げた通り、私が捧げられるのはこの身、そして命だけです。ですから……」



見せつけるように、自らの纏う衣服をはだける。それを目にした瞬間、御館様の表情が凍りついた。



「あなた……!!」
「……私が調合した火薬を固めた、小型爆弾です。腹部だけではありません……身体の各所に、同じものを仕込んでいます」
「自爆、するつもり……!?」
「御館様の仰る通り、私に価値などないでしょう……しかし。このような形で消えてしまえば、問題も出てきましょう?」
「…………!!」



命懸けの交渉……これ以外に、御館様を動かす方法は存在しない。私の身体、そして魂に執着する彼女なら、この要求も……



「…………うふふ、うふふふふ!!」
「!?」
「どこまで愚かなら気が済むの!? 言ったでしょう、あなたに捧げられるものなんて何もないって!!」



その怒りに呼応するかのように、畳が……いや。先ほどまで畳と認識していた、無数の紙が宙を舞う。それらは風に吹かれたかのように、瞬く間に私の身体を包み込んでいく。



「なっ……!?」
「私の力を忘れたの!? 我が名は折神、この世の忍たちの頂点に君臨する者よ! あなた風情が私を欺けるなんて、思い上がりも甚だしいっ!!」
「っ…………」



口内にも紙が入り込み、言葉すら紡ぐことは出来ない。これでは爆弾どころか、舌を噛みきることすら……!!



「……本当に、ゲドウの言う通りになったわね。これであなたは私のもの。もう、永遠に逃がさないわ……」
「……!!」



侮っていた……まさか、ここまで周到に準備されていたとは……!!





















(勇、者…………!!)





















キャラクター紹介



影(えい)
モチーフ:【影忍】 作者様:にしん様
鋼の先輩に当たるくノ一。変装術で集団に紛れることを得意とする。
同時期に忍としての活動を始めたスクアーロとは犬猿の仲。


折神
モチーフ:【折神】 作者様:黒壱様
忍の里の頭領として忍者たちを取りまとめる女性。忍者たちには御館様と呼ばれ畏怖されている。
自らの力を込めた紙を自由自在に操ることができる。



【影忍】、【折神】の使用許可をくださったにしん様、黒壱様、本当にありがとうございました!


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