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「幸せのデュエル!? 遊馬VS小鳥」 作:ギガプラント

※このSSはアニメ「遊戯王ZEXAL」を元にしている為、カードの効果がアニメ準拠となっています。オリカ・アニメオリカが登場するのであらかじめご了承ください。また、時系列を設定していますが、その段階でまだ登場していないカードが幾つか登場します。


これは決闘庵での戦いより少し後のお話…。


(ハートランド学園・教室)

遊馬「くぅ~~早く放課後になんねぇかあなぁ!」

鉄男「おいおい遊馬…その台詞今日だけで何回目だよ?」

委員長「とどのつまり、今ので19回目ですね…。」

遊馬「だってよ~せっかく六十郎爺ちゃんに新しいカード貰ったんだぜ?あぁ~早くこのデッキでデュエルしてぇぜ!」(デッキを取り出し見つめる)

徳之助「いい加減聞き飽きたウラ…。」

小鳥「うふふ~でも遊馬楽しそうだね。」

キャッシー「そんな遊馬もまた…//」

遊馬「ああ!つーわけで鉄男!放課後になったら俺とデュエルだ!」

鉄男「わかった。わかったから少し落ち着け。」

徳之助「それも何回も聞いたウラ!」

遊馬「だってよぉ…。」

小鳥「遊馬が幸せそうでぇ、私も幸せ~♪」

遊馬「は、はぁ?どうしたんだよ小鳥?」

小鳥「べっつに~?ただぁ幸せだな~って。」

キャッシー「にゃにゃ!?私だって幸せよ遊馬!」

遊馬「お、おう…。」

女生徒「小鳥~!ちょっとこっち来てくれる~?」

小鳥「はーい♪」(スキップしながら女生徒の元へ)



鉄男「…なぁ?なんか最近小鳥の様子おかしくねえか?」

遊馬「そおかぁ?」

委員長「そうですよ!とどのつまり、一日中ずーっとヘラヘラニコニコしています!」

遊馬「まぁ、確かに今変な感じだったけど…。」

徳之助「今だけじゃないウラ!ここ数日ずーっとあんな感じウラ!」


アストラル「遊馬、皆の言うとおり確かにここ最近の彼女はおかしい。」

遊馬「うーん…俺は気付かなかったけどなぁ。」

アストラル「小鳥の様子がおかしくなったのと共に、君も新たなカードのことに掛かりきりだったからな。周りが見えなくなっていても仕方がない。」

遊馬「…う、うるせぇよ。」


(学園・体育の授業)
小鳥「わーい♪」(跳び箱を飛びながら)

(放課後・ハートランドシティ・街中)
小鳥「うっふふ~♪」(走り回りながら)

(ハートランドシティ・アイスクリーム屋)
小鳥「お~いひ~♪」(アイスペロペロ)



遊馬「ど、どうしちまったんだ?小鳥のやつ…。」

鉄男「…学園の外でもずーっとあんな感じなんだな。」

委員長「とどのつまり、何かあったんですかね?」


アストラル「遊馬」

遊馬「アストラル?」

アストラル「もう一度…彼女にしっかりと話を聞くべきだ。」

遊馬「はぁ?おまえまで急にどうしたんだよ?今まで小鳥の事なんて気にしたことなかったじゃねえか。」

アストラル「そうではない。彼女の急な変わり様…あの不自然さはもしかすると…。」

遊馬「なっ!?まさか…!」

アストラル「まだそうと決まったわけではない。だからこそ確かめるべきだと言っている。」

遊馬「小鳥………!」




(ハートランドシティ道中・帰路)
小鳥「~♪」

遊馬「小鳥!」

小鳥「あ、遊馬~♪」

遊馬「お前一体どうしちまったんだよ?やっぱりなんか変だぞ?」

小鳥「えー?別に変じゃないよぉ。ただ毎日が幸せってだけ。」

遊馬「いや…でも…」

小鳥「そーだ!ねぇ遊馬、私とデュエルしてくれない?」

遊馬「えぇ!?だってお前デュエルなんて…!」

小鳥「私も遊馬と一緒に楽しくデュエルしたいなぁって思ってたの。それにほら!最近遊馬デュエルしたがってたじゃない。」

遊馬「そ、それはまぁそうだけどよ…。」

小鳥「きっともーっと幸せになれると思うな!」

アストラル「!!」

遊馬「おまえ…急にどうしてそんな…。」

小鳥「ねーねーいいでしょ?お願い!!遊馬とデュエルしたいの!」

アストラル「この感じ…遊馬、どうやら私の予感は当たってしまったようだ。」

遊馬「まさか…小鳥もナンバーズに…。」

アストラル「こうなってしまった以上、デュエルでナンバーズから解き放つしか方法はない。彼女のデュエルタクティクスは初心者も同然な筈、遊馬、勝つぞ。」

遊馬「くっ…言われなくてもわかってるよ!小鳥…今助けてやるからな!デュエルだ!」

小鳥「やったー!幸せなデュエルをしようね!遊馬!」


いくぜ!デュエルディスク!セット!!


D・ゲイザー!セット!!


デュエルターゲット!ロックオン!


「ARビジョン、リンク完了」


「「デュエル!」」




小鳥「先行は私が貰っちゃうね!ドロー!」

小鳥「私は魔法カード『烏合の集会』を発動!」

小鳥「このカードの効果で、私は手札を2枚デッキに戻す。」

小鳥「そしてデッキから、レベル3以下で鳥獣族の同名モンスターを3枚まで手札に加えることができる!私が手札に加えるのは『トラスト・ハミングバード』!」

遊馬「同じカードを3枚も手札に…!?」

小鳥「そしてトラスト・ハミングバードのモンスター効果発動!手札のこのカードを見せることで、手札にある別のトラスト・ハミングバードを手札から特殊召喚する!」星3・DEF300

小鳥「更に同じ効果をもう一回発動!2体目も特殊召喚!」星3・DEF300

アストラル「レベル3のモンスターが2体…」

遊馬「来るか…!」

小鳥「ふふふ…でもその前に、私は『スパーク・スパロウ』を召喚!」星4・ATK800

遊馬「何っ!?」

小鳥「スパーク・スパロウのモンスター効果発動!1ターンに1度、自分フィールド上の鳥獣族モンスター1体につき500ポイントのダメージを与える!」

小鳥「さっそく行くよ!スパークウィンド!」

(雷を纏った突風が遊馬達を襲う)

遊馬「ぐわああ!!」LP4000→2500


遊馬「くっ…!こいつ本当に小鳥なのかよ…!?」

アストラル「これもナンバーズに憑りつかれた影響だというのか!?」

小鳥「よーし!じゃあおまちかね!幸せのエクシーズ召喚だよ!」

小鳥「私はレベル3の『トラスト・ハミングバード』2体でオーバーレイ!」

小鳥「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」




現れよ!ナンバーズ49!秘鳥フォーチュンチュン!

ランク3・守備力900


遊馬「このナンバーズが小鳥に…!」

小鳥「見て見て遊馬!このナンバーズを手に入れてからほんとに毎日とっても楽しいの!きっと遊馬もすぐに幸せになれるよ。」

アストラル「これが小鳥に憑りついたナンバーズ…!」

遊馬「目を覚ませ小鳥!そんなもんに…ナンバーズなんかに捕らわれちゃ駄目だ!」

小鳥「えー?こんなに幸せになれるのに。」

小鳥「幸せなのは素敵なコトだよ?遊馬だってこの幸せを体感したらきっとすぐにわかるよ。」

遊馬「くそ…。」

アストラル「遊馬、元の彼女に戻すにはこのデュエルに勝利するしかない。」

遊馬「わかってるよ!一々説明すんな!」

小鳥「えへへへ…。最後に私は永続魔法『ガーダーズ・プライド』を発動!」

小鳥「このカードは自分フィールドに守備モンスターがいる時、相手は守備モンスターにしか攻撃ができなくなるの。私はこれでターンエンドだよ。」


遊馬「俺のターン!ドロー!」

アストラル「永続魔法ガーダーズ・プライドにより、スパーク・スパロウには攻撃できない…。遊馬、早く手を打たなければ一気に追いつめられるぞ!」

遊馬「ああわかってるよ!俺は『ゴブリンドバーグ』を召喚!」星4・ATK1400

遊馬「このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる!俺は『ガンバラナイト』を特殊召喚!」星4・ATK0

遊馬「俺はレベル4の『ゴブリンドバーグ』と『ガンバラナイト』でオーバーレイ!」

遊馬「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」


現れろ!No.39!希望皇ホープ!

ランク4・ATK2500


遊馬「要は守備モンスターさえ居なくなればいいんだろ!?希望皇ホープで秘鳥フォーチュンチュンに攻撃!ホープ剣・スラッシュ!!」

小鳥「フォーチュンチュンのモンスター効果発動!オーバーレイ・ユニットを一つ取り除く事で、このカードの破壊を無効にする!」

アストラル「くっ…!自身を守る効果か…。」

遊馬「俺は…これでターンエンド。」


アストラル「これは…ロックバーン戦術…。」

遊馬「ロック…?なんだそれ?」

アストラル「相手の攻撃を制限し、カード効果で確実に相手にダメージを与える戦術だ。」

アストラル「小鳥は守りの固いナンバーズを盾に…スパーク・スパロウの効果でこちらのライフを一気に削り取るつもりだ。」

遊馬「くそっ…!」

小鳥「私のターン!ドロー!」

小鳥「この瞬間フォーチュンチュンの更なる効果発動!自分のスタンバイフェイズに、ライフを500ポイント回復する!」LP4000→4500

アストラル「オーバーレイ・ユニットを使わずに効果を…!」

遊馬「くっ!これじゃどんどんライフを引き離されちまう!」

小鳥「スパーク・スパロウのモンスター効果発動!今度は2体だから1000ポイントのダメージだね!」

遊馬「ぐあああっ!!」LP2500→1500

小鳥「これでターンエンド!」


アストラル(烏合の集会の効果で手札に加えたモンスターは3枚…。3枚ある小鳥の手札のうち1枚は3枚目のトラスト・ハミングバードで間違いない。)

アストラル(つまりここで召喚すればでスパーク・スパロウの火力を上げる事ができた筈…。)

アストラル(ましてトラスト・ハミングバードは単体では意味をなさないモンスター…ここで召喚しない理由は一体…。)

アストラル「遊馬…これはまだ何かあるぞ…!慎重に行くんだ。」

遊馬「小鳥…。…俺のターン!ドロー!」

遊馬「とにかくあのナンバーズを破壊しねぇと…!俺はズババナイトを召喚!」星3・ATK1600

遊馬「俺は希望皇ホープでフォーチュンチュンに攻撃!」

小鳥「まだまだ♪フォーチュンチュンのモンスター効果発動!このカードの破壊を無効にする!」

アストラル「だがこれでオーバーレイ・ユニットは全て使い切った!」

遊馬「よし!続けてズババナイトで攻撃!ズババソォォォド!!」

小鳥「あはは♪…遊馬ったら忘れちゃったの?ナンバーズはナンバーズでしか破壊できないんだよ?」

遊馬「それはどうかな?」

小鳥「?」

アストラル「ズババナイトが表側守備表示のモンスターに攻撃した場合、そのモンスターを効果によって破壊する!」

遊馬「モンスター効果ならナンバーズだって倒せるぜ!いけえ!」

(破壊されるフォーチュンチュン)

遊馬「更に速攻魔法!『追火点』発動!」

遊馬「相手モンスターがカードの効果によって破壊された時、相手に500ポイントのダメージを与える。」

小鳥「きゃっ!」LP4500→4000

遊馬「よし!」

小鳥「フォーチュンチュンの更なる効果発動!このカードが墓地へ送られる時、墓地のレベル3モンスター2体をデッキに戻す事で、このカードをエクストラデッキに戻す事ができる!」

小鳥「私は墓地のトラスト・ハミングバード2枚をデッキに戻して、破壊されたフォーチュンチュンをエクストラデッキへ戻す!」

アストラル「まだモンスター効果を持っていたのか…しかもまたオーバーレイ・ユニットを必要としない効果…。」

遊馬「でもエクストラデッキに戻っただけだ!俺はカードを1枚伏せてターンエンド!」

小鳥「ふふふ…あはははは。」

遊馬「小鳥…?」

小鳥「デュエルってやっぱり楽しいね。いつも遊馬を見て応援するだけだったけど…私今とっても幸せだよ。」

遊馬「小鳥…。」

小鳥「ようし!じゃあ全力でいくよ!ドロー!」

小鳥「私は2枚目の『烏合の集会』を発動!」

アストラル「あれは…!そうか、そういうことか…!!」

小鳥「手札2枚を戻し、デッキからレベル3以下の鳥獣族の同名モンスターを3枚手札に加える!」

小鳥「もう一度トラスト・ハミングバードを3枚手札に加えるよ!」

遊馬「ど、どういう事だよ!だってデッキにはさっき戻した2枚しかない筈だろ!?」

アストラル「いや、あのカード…烏合の集会には、デッキからモンスターを手札に加える前に手札2枚をデッキに戻す効果がある…。」

アストラル「秘鳥フォーチュンチュンが破壊された時の事を想定し、手札に最後のトラスト・ハミングバードを残しておく…。」

アストラル「そして2枚目の烏合の集会を発動した時、残していた最後の1枚をデッキに戻す事で、再び手札に3枚のトラスト・ハミングバードが揃える事ができ…更に秘鳥フォーチュンチュンもエクストラデッキに戻っている…!」

遊馬「!!?…じゃあまたあのカードが3枚手札に戻ったって事は…!!」

小鳥「気付いたみたいだね遊馬!これで私はまたフォーチュンチュンを呼び出すことができる!私はトラスト・ハミングバードのモンスター効果発動!手札のこのカードを見せることで、手札にある別のトラスト・ハミングバードを特殊召喚!」星3・DEF300

小鳥「更にもう一回!特殊召喚!」星3・DEF300

小鳥「そして最後の1体を召喚!」星3・ATK300

小鳥「更に魔法カード『烏合の襲撃』を発動!」

小鳥「自分フィールド上に鳥獣族モンスターが3体以上いる時、相手フィールドで一番レベルが高いモンスターを破壊して、そのモンスターの攻撃力の半分の数値のダメージを相手に与える!」

小鳥「ズババナイトの攻撃力の半分、800ポイントのダメージだよ!」



アストラル「まずい!遊馬、トラップだ!」

遊馬「ああ!罠カード発動!『ダメージ・ダイエット』!」

遊馬「このターン自分が受ける効果ダメージは半分になる!」

(ズババナイトが小鳥の鳥獣モンスターに一斉に襲い掛かられ、そのまま破壊される。)

遊馬「ぐううっ!!」LP1500→1100

小鳥「スパーク・スパロウの効果も発動!スパークウィンド!」

遊馬「うわあああぁぁぁ!!!」LP1100→100

小鳥「あともう少しだったのにな…ま、いいか。私はレベル3の『トラスト・ハミングバード』2体でオーバーレイ!」

小鳥「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」




再び現れよ!ナンバーズ49!秘鳥フォーチュンチュン!

ランク3・守備力900


遊馬「くっ…!また…ナンバーズが…。」

小鳥「ふふふ…次のターンがくれば私の勝ちだね!ターンエンド!」




小鳥「遊馬、私とーっても幸せ!」

遊馬「こ…とり……ぐっ!」

アストラル「立て、遊馬。」

遊馬「アストラル…。」

アストラル「小鳥を助けるのだろう…?彼女をあの仮初の幸福から救い出せるのは私たちしかいない…。」

アストラル「それに…この戦いに負ければ私も消滅する。」

遊馬「わかってる…!そんなことさせねぇ……小鳥を助けて、お前だって消滅なんて…させてたまるかよ…!」

遊馬「かっとビングだあああぁぁぁ!!!俺えええぇぇぇ!!!」

遊馬「俺のターン!ドロー!」

遊馬「!!」

アストラル「そのカードは…!!?」

遊馬「…ありがとな、六十郎爺ちゃん。」

アストラル「よし。これで私達の勝利の方程式は揃った。」

遊馬「いくぜ!俺は『クリボルト』を召喚!」レベル1・ATK300

小鳥「わあ!かっわい~♪ますます幸せ~!」

遊馬「クリボルトのモンスター効果発動!フィールドのオーバーレイ・ユニットをクリボルト・トークンにする!」

遊馬「フォーチュンチュンのオーバーレイ・ユニット2つをクリボルトトークンにさせてもらうぜ!」星1・ATK300

小鳥「えぇ!?私のモンスターのオーバーレイ・ユニットを使うなんて!!」

アストラル「よし遊馬!ボルテージ・サモンだ!」

遊馬「言われなくてもわかってるさ!魔法カード!『ボルテージ・サモン』発動!」

アストラル「ボルテージ・サモンは、クリボルトトークンを任意の枚数リリースし、その数だけデッキからレベル4以下のモンスターを特殊召喚する!」

遊馬「俺は2体のクリボルトトークンをリリース!特殊召喚するのはこの2枚だ!現れろ!『マツボックル』!『コロボックリ』!」星1・ATK400/星1・ATK200

遊馬「俺はレベル1の『クリボルト』『マツボックル』『コロボックリ』でオーバーレイ!」

遊馬「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」




現れよ!ナンバーズ83!ギャラクシー・クィーン!

ランク1・守備力500


遊馬「ギャラクシー・クィーンのモンスター効果発動!オーバーレイ・ユニットを一つ使うことで、次の自分のスタンバイフェイズまで自分のモンスターは破壊されず、守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、貫通ダメージを与える!」

小鳥「貫通ダメージ…はっ!」

遊馬「バトルだ!希望皇ホープで秘鳥フォーチュンチュンに攻撃!」

アストラル「この瞬間!ホープのモンスター効果発動!オーバーレイ・ユニットを取り除き、攻撃を無効にする!」

遊馬「これで最後だ!速攻魔法発動!『ダブル・アップ・チャンス』!」

遊馬「モンスターの攻撃が無効になった時、そのモンスターの攻撃力を2倍にしてもう1度だけ攻撃できる。」

小鳥「そんな…攻撃力5000!?」

遊馬「いくぜ!ホープ剣・スラッシュゥゥゥウウウ!!!」

小鳥「きゃ…!!あああぁぁぁ!!!」LP4000→0


WIN・九十九遊馬




遊馬「小鳥ぃ!!」

小鳥「ん……遊馬…?」

アストラル「どうやら無事なようだな。」

遊馬「ふぅ…一時はどうなる事かと思ったぜ。」

アストラル「どうやら彼女に憑りついていたナンバーズは、手にした人間の『幸福感』を著しく強める力があるようだ…。」

遊馬「なんにせよ無事でよかったぜ。小鳥、立てるか?」(手を差し出す)

小鳥「うん…//それにしても私…一体どうしたのかしら?」(手を取りながら)

遊馬「なんでもねえよ。ほら、早く帰ろうぜ。俺腹減ってきちまった…。」

小鳥「うーん…ま、いっか。一緒に帰ろ遊馬。」

遊馬「おう!さぁ今日の晩飯は何かなぁ~っと」

小鳥「まったく遊馬ったら…。」










アストラル(このナンバーズの力は、幸福感を強めるもの。)

アストラル(しかしあの時の小鳥はやたらと強く遊馬とのデュエルに拘った…。)

アストラル(やはり本当は心のどこかで………)

アストラル(まぁ遊馬は全く気付いていないだろうがな…。)

アストラル(人間というのは、心の内に秘めたものをなかなか表に出さないものらしい。)



遊馬「よぉし!今日はご飯大盛り20杯に挑戦だ!かっとビングだぜ俺!!

小鳥「もぉ…変な無茶はしないでよね。」


おしまい
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名無し
読んでると小鳥を応援したくなるね
ARCⅤには失敗して欲しくないよね・・・ (2014-11-04 13:11)
ギガプラント
コメントありがとうございます。
小鳥ちゃんはやっぱり可愛いですね。そこらへんを上手く書けていればいいなぁ…キャラクター変わってるけど。 (2014-11-04 20:38)

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