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遊戯王WW(ワンダーワールド)/幕間 『仲間』 作:名無しのゴーレム










アミューズで襲撃事件が起きた、その翌日。鋼の具合が問題ないことを確かめた俺たちは、それぞれ出発へ準備に入った。そんな中、俺が向かったのは……



「ようスプリント、生きてるか?」
「ん……なんだ、マッハか。生きてるに決まってるだろ、この通りピンピンしてるぜ」
「いやどの通りだよ」



警備隊の本部テントの中に作られた救護室。スプリントはそこのベッドに横たわっていた。身体中あちこちに包帯が巻かれ、ろくに動くことも出来なさそうな格好……一目見て重傷であることが分かる。



「……実際、どれくらいで治るんだ?」
「まだきちんとした施設で診てもらったわけじゃないから確かなことは言えないらしいが、結構派手にやられてるみたいだ。足も動かすなって言われてるから歩けもしない。あーあ、暇で仕方ねぇよ」
「足が……おいそれ、大丈夫なのかよ!?」
「大人しくしていれば治るとは言われてるな。やっぱり、あの時無茶したのが駄目だったみたいでなぁ」
「あの時……? カーミラたちを追おうとした時か?」
「いや、デュエルの終盤辺りだ。あの全速力で完全に足がイカれたらしい」
「……それは自業自得じゃねえか?」



そこはもう少し加減しておけよ……使い物にならなくなったらどうするつもりだったんだ。



「マッハ、お前の仲間は無事だったのか?」
「ん? ああ、1人は怪我したんだが、さっき見に行ったら元気にしてたぜ」
「そうか……そりゃあ良かった」
「……またアンタに助けられちまったな、スプリント。アンタのおかげで、仲間のピンチに間に合わせることが出来た。……俺は、やっぱり未熟みたいだ」
「おいおい、急にどうした? ……まさか、また喧嘩でもしたか?」
「違えよ! プリンセスとはちゃんと仲直りもした! ……いつまで経っても、自分1人じゃ何も上手く出来ない。これでも、旅の中で色々なことを学んだつもりだったんだがな。アンタみたいにはいかないのが、どうしても悔しいんだ」
「…………ハッハッハ! お前が俺みたいに? んなもん無理に決まってんだろ!」
「おい、喧嘩売ってんのか!?」
「いやぁ、そんなつもりじゃないんだがな。マッハ、お前は俺みたいになる必要なんて無い。俺は俺、お前はお前だ」
「そういうことじゃなくて、俺は……」
「そういうことなんだよ。俺は、お前に色んなことを教えてきた。だから勿論お前が俺に影響されてることも多いだろうよ。でもな、お前の目指すゴールは俺じゃないんだ」



俺の目指す、ゴール……?



「……どういうことだよ」
「言った通りだ。俺がお前に色んなことを教えてやったのは、お前が俺みたいになるためなんかじゃない。……お前に、俺を越えてもらうためなんだからよ」
「俺が、スプリントを越える……」
「そう。だからお前の目指すゴールは俺のその先……そこに至ってもらわねぇとな」
「スプリントの、その先……全く想像もつかねぇな」



プリンセスたちに会う少し前まで、俺はスプリントと一緒に世界各地を巡っていた。一緒にというよりは、俺がスプリントの旅について行っていたってのが正しいか。その後1人になり、そして皆と旅をするようになってから改めて気付いたが……こいつは超一流の旅人だ。今はもちろんとしても、何年経ったらこいつに並べるか……検討もつかない。



「そう悲観すんなよ。俺だって、昔は色々やらかしたもんだ。それを悔やんで、もう二度と失敗するかって努力する……そうやって成長するんだよ、誰だってな」
「……やらかしたって、具体的にどんなことをやらかしたんだ?」
「え、今そこに興味持つかよ……?」
「そういえばアンタの昔話ってあんまり聞いたことないなぁって。世界中を飛び回って……いや、走り回ってたってのは知ってるが。ちゃんとしたエピソードみたいなのは……」
「ぐっ……わかったわかった。だが全部話すといくら時間があっても足りないからな……」



……こいつ、どれだけ波乱万丈な人生を送ってるんだ。



「……俺は昔から世界を旅していたが、それだけで生きていける訳でもなかった。前にも話したことがあると思うが、ほんの数十年前までは各地で争いが発生していた。当然、俺たちの故郷……『風の里』も無関係ではいられなかった」
「なっ……それって、あの国も戦争に参戦していたってことか!?」
「いいや、わざわざあんな辺鄙なところに手を出す奴なんて居ないさ。ただ、当時の長老が他国に恩を売ろうとしてな……そんな事情で、俺は里代表としていくつかの戦いに首を突っ込むハメになった」
「…………」



この世界に、かつて戦乱の時代があったことは知識としては知っていた。しかし、自分の身近な人間がそれに関わっていたと知ればその見方も変わる。しかも、自分の生まれ故郷がそれに積極的だったという事実……正直、とても気分がいいもんじゃない。



「お前が暗い顔してどうするんだよ……ともかく、俺はとある大国で客将として参戦した。といっても大軍どうしがぶつかるような大規模なもんじゃねえ、少数精鋭の部隊といったところか。無理矢理押し付けられた仕事ではあったが……まあ、あれはあれで楽しかった。その時の仲間とは、今でもたまに会ったりするからな」
「……おい、俺はお前が何をやらかしたのかを聞いたんだぞ。そりゃただの武勇伝じゃねえか」
「待て待て、まだ話は終わっちゃいない。……その仕事の中で、とびきりデカイのがあってな。最初はちょっとした調査のはずだったんだが、最終的には国1つ相手取ることになっちまってた」
「はぁ……はぁ!? 国1つって……!! 何がどうなったらそんなことになるんだよ!?」
「色々あったんだよ、色々。……戦いの結果、俺たちが勝ってその国は滅んだ。だが……その中で、俺の仲間が1人死んだ」
「っ……」



これまでの軽口を叩くような口調から一転、静かに放たれた一言。その衝撃から、思わず押し黙ってしまう……



「…………なあ、マッハ。さっきも言った通り、人ってのは失敗から学ぶことで成長するんだ。だから失敗することは悪いことじゃない。だけどな……取り返しがつかない失敗もある。それは、大切な奴を喪うことだ。例え自分に非がなくても、どうしようもなかったと分かっていても、その後悔だけは一生消えない。だから……月並みな台詞になるが、仲間は大切にしろってことだ」



…………今なら、昨日のスプリントの言動に秘められた想いが理解できる。こいつは、俺に自分と同じ後悔を背負わせないために……



「……ああ、分かったよ。俺は何があっても、仲間を守り抜いてみせる……そのためなら、あんただって越えてみせるさ」
「ハハハ、その意気だ。説教臭い話になっちまったが、俺が言いたかったことは全部……いや待て。ついでにこれも話しておくか」
「ついで? まだ言いたいことがあるのかよ」
「大したことじゃないんだが……それでも、お前は知っておくべきことだからな」
「……?」



妙な歯切れの悪さが気になりながらも、引き続きスプリントの言葉に耳を傾ける。



「……俺は昔から足の早さに自信があってな。だから旅に出てからもそれを磨き続けた。そのおかげもあって、今となっちゃ短距離ならお前のバイクより早く走れるようになった。だがな……速さには、まだ先がある」
「速さの、先……?」
「そうだ。俺はずっとそれを追い求めていたんだが、ついには叶うことがなかった」
「なんだよそれ……諦めたってことか?」
「ま、そうなるな。だが俺は、それを後悔はしていない……何故なら、俺の代わりにお前が成し遂げるからだ」
「…………はぁ?」



スプリントの代わりに、俺が? というか、成し遂げるって何を?



「……ったく。結構カッコいいこと言ったつもりだってのに、そんな間の抜けた返事があるか。」
「いや、だって……突然言われても意味が分からねぇよ」
「分からないなら分からないでいい、だが覚えておけ。俺が今日した話は、いつか必ずお前の役に立つはずだからな」
「……まあ、お前が言うならそうなんだろうよ」
「おいマッハ、テメェ信用してないだろ!?」
「当たり前だろ。いきなりとんちんかんな話聞かされて、はいそうですかなんて思えるか。……お。どうやら、プリンセスが戻ってきたみたいだな」
「ふぅ、時間ぴったりってところか。とにかく俺が言いたかったことは以上だ。ほら、とっとと仲間のところへ戻りな」
「言われなくてもそうするさ。……じゃあなスプリント。言っても無駄かもしれねぇが、怪我が治るまでは無茶するんじゃねえぞ」
「へいへい、んなこと分かってるっての。お前の方こそ、仲間と仲良くやるこったな」



お互いに憎まれ口を叩きながら、俺は治療室をあとにした…………
















































「…………夢か」



目を覚まし、真っ先に周囲を見渡す。先ほどまで明かりがなければ何も見えないほど真っ暗だった森には、既に薄い光が差し始めていた。



「ん……夜明けには、まだ早いか」



幻獣の聖域での騒動から一夜明けた今日、いよいよインダストへ突入することになる。寝ぼけたまま敵地に入る訳にもいかない。まだ時間に余裕はあるが、出発の支度を始めることにした。



「ユージは……ぐっすりか。というか、ちゃんと起きるんだろうな……?」
「……勇者なら、少し前まで周囲を散歩していた。つい先ほど寝付いたようだから、夜明け前に自力で起きるのは難しいだろうな」
「はぁ? 何やってんだよ……って。鋼も起きてたのか」
「場所が場所だ。少なくとも勇者の動向には、常に気を張っている」
「へぇ、そりゃ大変だな……」
「…………」



会話が途切れ、場には沈黙が流れる。少し気まずい思いをしていると、ふと夢でのスプリントの話を思い出した。



「なあ、鋼。どうしてお前はそこまでユージのことを……自分の身を犠牲にしてまで守るんだ?」
「決まっている。それが主からの最後の依頼だったからだ」



鋼の主……水鏡は、俺たちを敵から逃がすために命を散らした。そんな水鏡からの頼みだからこそ、鋼もここまでするのかもしれない……だが。



「……お前はさ、ユージの気持ちを考えたことはあるのか?」
「勇者の、気持ちだと……?」
「あいつがお前のことをただのボディーガードとしか思っていない……なんてことはないのは、いくらお前でも分かってるだろ。ユージにとって、お前は……大切な仲間なんだ」
「仲間……だからどうしたというんだ。そんなこと、私には関係……」
「関係ないわけねぇだろ、ばーか。……自分のために仲間が傷つく姿なんて、見ていて愉快なわけがあるか。そんなことされてもな、やられた側はちっとも嬉しくないんだよ」
「……なら、私にどうしろと?」



普段の冷静な口調とは少し違う、怒りのような感情が込められた鋼の言葉。こいつのこんなところを見るのは、よく考えれば初めてかもしれない。



「……お前が本当にユージのことを守りたいって思うなら、その前に自分の身を守るんだな。それがユージの……いや、俺たち全員の願いだ。覚えとけ、お前が俺たちをどう思ってるかなんて関係ない。だがな、俺たちはお前のことを仲間だと思ってる。それだけは忘れるんじゃねえぞ」
「……お前の言葉には、承諾しかねるな」
「なっ……テメェ……!」
「言っていることは理解できる。確かに勇者は、そしてお前たちも……私のことを大切に考えているのだろう。しかし、そうだとしても……私の命の価値は、お前たちと同じではない」



命の価値、だと……こいつは一体、何を言っている?



「……ははは。どうやら、お前は思っていたよりも遥かに馬鹿みたいだな……俺の話をどう聞いたら、そんなこと馬鹿なこと言えるんだ!?」
「違う。これは考え方の問題などではなく……」
「ああそうだな。お前は忍者で、主からの命令を守るのが全てだ。そしてそのためなら、周りの連中がどう思おうが関係ないってんだろ!?」
「…………朝食の支度をしてくる。お前も、顔くらいは洗っておけ」



怒声に対して応えることもせず、鋼はこの場を去ろうとする。



「おい、待てよ!! ……くっ」



こちらを振り返ることもなく、あいつは姿を消した。……顔を洗う気にもなれず、その場でうなだれてしまう。



「なんだよ、鋼の野郎。忍者ってのは全員あんな感じなのか……?」



……いや、それにしたってあの反応は引っ掛かる。『主に仕える忍者だから』とか、そんな感じではなく……まるで、何かを諦めたような。



「……チッ。プリンセスと喧嘩したばっかりだってのに、またこうなるのかよ……これじゃあスプリントの奴に合わせる顔がねぇな。仲間ってのも、難しいもんだ……なぁユージ」



当然、眠ったままのユージが俺の問いかけに応えることもない。……というかよく寝てるな。さっきはそこそこ大声で怒鳴ったんだが。



「お前なら、あいつが抱えてるものもどうにかしてやれるのかねぇ。ま、そんなこと期待するのも酷か」



思えば鋼だけじゃない……俺たちは、みんな何かしらの問題を抱えてる。プリンセスは自分とそっくりな謎の襲撃者の存在、クロノスは時空の賢者という自分の在り方……俺だって、1人じゃロクに旅も出来ない未熟者だ。それでも……それでも、ユージなら何とかしてくれるんじゃないかと思えてくる。誰よりも仲間を見て、仲間のことを考えているようなこいつなら……



「何にせよ、まずは今日を頑張らねぇとな。相手は軍事国家の親玉、きっと命がいくつあっても足りない激戦になる……」






『取り返しがつかない失敗もある。それは、大切な奴を喪うことだ』






……嫌でも、スプリントが言ったことを思い出してしまう。あいつが一生背負い続けるのであろう後悔……そうならないためにも、持てる限りの力を尽くすしかない。















「……ああ、やってやるさ。誰一人として欠けさせねぇ。俺たち全員で、この旅の終わりまで駆け抜けてやる」







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ギガプラント
スプリント兄貴の貫禄パネェ…。
マッハはもう完全にもうひとつの主人公ポジションを確立してますなぁ。
なんか成長フラグにも見える……! (2020-07-16 22:14)
名無しのゴーレム
ギガプラントさん、コメントありがとうございます。
私がSSを書くとメインキャラクター全員が主人公感出してくる…そして主人公の影が薄くなるまでがワンセット。マッハは少年漫画系の熱血主人公っぽいですね。
次回からのインダスト編では物語が大きく動くので、もちろんユージたちも… (2020-07-17 16:09)
コンドル
誰一人として欠けさせないと誓い、ついにインダストに突入ですね。誰も欠けませんように。

話は変わりますが、「遊戯王SSの使用デッキ申請」にてうちの「無双姫・無想忌」を使用していただきありがとうございます。このカテゴリのストーリーがかなり闇のあるものなんで、一体どんな活躍をするのか、今から楽しみに待ってます。 (2020-07-18 13:32)
名無しのゴーレム
コンドルさん、コメントありがとうございます。
改めて見るとフラグ臭がすごい…
【無双姫・夢想忌】は好みの設定かつ扱いやすそうなカテゴリでしたのでキャラ作り・SS
制作も捗りました。背景ストーリーのような鬱展開になるかどうかは…まあ、本編での登場をお楽しみにということで。 (2020-07-18 20:46)

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