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ー魔導少女☆ユウナー ~転生したらBMGだった件~/第二章 ー魔術師の弟子⑦ー 作:T@KAKKU☆

 しかし、それから10分後・・・

マハード「・・・いいか、大事なのは集中だ。集中することで、己の中に眠っている潜在能力を極限まで引き出すんだ」

ユウナ「・・・・・・!」

 目を閉じ、集中しているユウナ。その後ろで腕を組み、じっと見ているマハード。すると次の瞬間

マハード「・・・今だ!」

ユウナ「・・・えーいっ!」

 マハードの合図とともに、手を前に出すユウナ。だが、次の瞬間

 シーン・・・

マハード「・・・・・・」

ユウナ「・・・あれ・・・?」

 特に何も起こらなかった

マハード「・・・おかしいな?この前は普通に出来たはずなんだが・・・?」

ユウナ「ギクッ・・・!あ、あはは・・・き、今日はちょっと調子が悪いみたい・・・(って、できるかぁーっ!昨日この世界に来たばかりの私に、いきなりそんなムチャ振りしないでよぉーっ!)」

 心の中でツッコむユウナ。すると次の瞬間

マハード「・・・はぁ、しょうがない。今日はここまでにしておこう・・・」

ユウナ「え・・・?」

 そう言い残し、そのまま家に戻ろうとするマハード。すると次の瞬間

ユウナ「・・・ゴメンなさい、お師匠サマ・・・」

マハード「?」

ユウナ「私、何にもできなくて・・・」

 自らの不甲斐なさに、落ち込んでしまうユウナ

ユウナ「(・・・やっぱり、私に魔法なんて無理だったのかな・・・?)」

 すると次の瞬間

 ポンッ

ユウナ「?」

 突如、マハードがユウナの頭に手を乗せた。そして次の瞬間

マハード「気にするな。誰だって最初は上手くいかないものだ。焦る必要はない。ゆっくりでいい、少しずつ出来るようになっていけばいいさ」

 ユウナの頭を撫でながら、優しく諭すように語り掛けるマハード

ユウナ「お師匠サマ・・・!」

 すると次の瞬間

 ズキューン☆

 ユウナはまるで雷に打たれたかのような衝撃に襲われた

ユウナ「(・・・か、カッコイイーッ♡♡♡えーっ!?ってか、お師匠サマってよく見たら、かなりイケメンじゃない!何で今まで気付かなかったんだろ?これは、ひょっとしたらまたとないチャンスなんじゃ・・・♡)」

 だが、次の瞬間

ユウナ「(・・・はっ!でもダメよ、ダメダメ!私とこの人は師匠と弟子!それ以上でも、それ以下でもないわ!私ったら、一体何を考えて・・・)」

 しかし次の瞬間

ユウナ「(・・・でも、考えてみれば一つ同じ屋根の下に暮らしてるわけだし、別に何があっても不思議じゃないわよね・・・!いや~、でもさすがにそれはちょっと・・・。第一、私まだ高校生だし・・・。でも、師匠と弟子の禁断の恋ってのも悪くないわよね・・・!キャーッ♡何だか急に恥ずかしくなってキターッ♡♡♡)」

 一人で勝手に暴走し、顔を赤らめるユウナ。すると次の瞬間

マハード「・・・さっきから一体何をやっているんだ?いいから早く来なさい」

 そう言うと、マハードはさっさと家に戻っていった

ユウナ「え・・・?あ、そ、そんなぁーっ!?あーん、待ってヨーッ!お師匠サマぁ~ッ♡♡♡」




 to be continued・・・
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