第22話 謎の少年の真実　作：マジかっ！

遊斗は謎の少年とデュエルを始める
少年のシンクロ召喚デッキに苦戦しつつ
遊斗はフォルムチェンジ召喚で応戦する
だが、少年はフォルムチェンジ召喚を使って来た
そして遊斗は負けた…





⁇「そういえば名前言ってなかったな。俺は霧島白夜、よろしく」

遊斗「俺は坂場遊斗、よろしくな！」

秀代「俺は、遊城秀代。よろしく、白夜！」

3人は握手をする

白い球体が謎の言葉で話す

白夜「なんだと？みんな急げ！」

遊斗「なんだ？」

白夜「後で話すから早くこい！」

秀代「また走るのかよ〜」

〜街外れ〜
そこには洞窟がある

遊斗「ここ？」

白夜「あぁ…そうだよ」

洞窟の奥に進む


遊斗「お、俺暗い所苦手なんだよ〜」

白夜「後少しだ」

⁇A「白夜さんだ！」

⁇B「後ろの2人は誰だ？」

そこには何人か若い男と女がいる。一人老人もいる

遊斗「こいつら誰だ？」

白夜「みんな俺の仲間だ」

⁇B「白夜さん、こいつは誰ですか！」

白夜「こいつらは遊斗、フォルムチェンジ召喚を使うヤツだ」

白夜「隣のが秀代、遊斗と一緒にいたやつだ」

⁇A「私は由梨加よ！」

⁇B「俺は、拓人」

遊斗・秀代「よろしく」



白夜は老人の所へ行く

白夜「長老さま。この2人にあの事を話してもいいですか」

長老「よいぞ」

白夜「2人とも、カオスの事を話すぞ。」

遊斗「お、おう」

白夜「昔、カオスと俺たちは戦っていた。デュエルで。何代と戦い続けながら逃げた。だが最近フォルムチェンジ召喚のモンスターパワーがカオス達に察知されこの街に潜伏している」

遊斗「まさかそのフォルムチェンジ召喚は…」

白夜「あぁ…お前が召喚したモンスターのパワーを発見したからだ」

秀代「だから、アカデミアにヤツが…」

遊斗「そ、そういえばお前達は壁画の事知ってるのか？」

白夜「壁画…知らないな？」

遊斗「なら一体あの壁画は一体？」

白夜「もう一つ言わきゃいけない事が…カオス達はフォルムチェンジ召喚を知らかった、だがお前がカオス達に召喚し、奴らにフォルムチェンジ召喚の存在を知られてしまった。そしてなぜ遊斗がフォルムチェンジモンスターを持っているんだ？」

遊斗「俺だってわかんね〜もん。父さんのデッキなんだから」

白夜「父さん？名前は？」

遊斗「坂場遊気」

白夜「長老は知りませんか？坂場遊気と言う人物を？」

長老「知らん。だがフォルムチェンジ召喚はカオスに対抗するための最終兵器だった。遊斗君とやら」

遊斗「は、はい！」

長老「信じなさい、どんな時もモンスターを信じて」

ドカーン！！

天井がいきなり爆発した

白夜「いきなりなんだ⁉︎」

拓人「白夜さん！上！」

上を見ると黒い服で顔は見えないが2人立っている

白夜「お前はカオスか！何故居場所がわかった！」

カオス「こいつのおかげでな」

カオスの所に由梨加がいる

白夜「由梨加な、なぜ」

秀代「ここはやばい早く外へにげろ！」

遊斗「俺は長老を担ぐ！」

なんとか脱出した

拓人「奴らが逃げてく！」

白夜は1人走って行った

遊斗「俺も行く！長老を頼んだ！」

拓人「おい、まて！…」

秀代が止める

秀代「あいつを信じよう！」


カオス「奴らが来るか…片方は頼んだぞ…」

⁇「はい…」


遊斗「白夜ー！」

白夜「俺はカオスを倒す！」

遊斗「おい…ちょ！」


すると目の前に誰かが出てきた

遊斗「うわっ！」

遊斗「邪魔だ！どけ！」

⁇「俺を倒したら…」


遊斗「くそー！やるしかないか！」

遊斗・⁇「デュエル！」


白夜「カオス、貴様のせいで何人もの仲間が！仇をとる！」

カオス「勝てたらな…」

カオスはニヤリと笑う


白夜・カオス「デュエル！」


第22話終わり

第23話予告
カオス「白眼の裁き龍か！倒してやる！アークハーツキングドラゴンでな！」

白夜「やはり…つ、強い！だが俺にも勝たなきゃいけないんだー！」

次回遊戯王DR「雌雄決する！カオスVS白夜」

白夜「絶対にお前を倒す！」