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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第31話:決戦・5~決闘の果てに~

第31話:決戦・5~決闘の果てに~ 作:光芒







「Sin Catastrophe Devil……?」

 巨大な悪魔の生首に、竜の頭部を模した両手が不気味に浮かび上がる。Catastrophe(カタストロフィ)。「破滅」や「悲劇的結末」といった意味を持った言葉を冠する巨大な悪魔が降臨した。《Sin Overlord Devil》として現れていたジョロキアであったが、破壊されたことで彼の内に秘められていた更なる力が現れたのだ。



《Sin Catastrophe Devil(シン カタストロフィ・デビル)》
特殊召喚・効果モンスター(オリジナルカード)
星12/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000
「Sin Catastrophe Devil」は自分フィールドに1体までしか存在できない。このカードは通常召喚できず、このカードの(1)の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):自分フィールドに存在する「Sin Overlord Devil」が破壊されたターンの終了時に発動できる。自分の手札のレベル8以上の「Sin」モンスター1体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地に存在する「Sin」モンスターを2体まで選んで召喚条件を無視して特殊召喚する。この効果で特殊召喚に成功した「Sin」モンスターの効果は無効化され、攻撃できない。
(3):このカードの攻撃力・守備力は自分フィールドに存在するこのカード以外の「Sin」モンスターのそれぞれの数値だけアップする。
(4):このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、フィールドに存在する「Sin」モンスターの効果をこのカードの効果として発動できる。
(5):自分フィールドにこのカード以外の「Sin」モンスターが存在する場合、このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。



―――自身の効果で特殊召喚に成功したSin Catastrophe Devilの効果を発動。私の墓地に存在する「Sin」モンスターを2体まで選び、効果を無効にし召喚条件を無視して特殊召喚する!
「なんだって!?」
―――私は墓地の《Sin トゥルース・ドラゴン》とSin パラドクス・ドラゴンを特殊召喚。蘇れ、我が眷属どもよ。

 Catastrophe Devilの両手からは2体のSinモンスター、Sin トゥルース・ドラゴンとSin パラドクス・ドラゴンが現れる。Sin トゥルース・ドラゴンの時点でかなり巨大なモンスターなのだが、そのトゥルース・ドラゴンが小さく見えるほどCatastrophe Devilは巨大であった。

《Sin トゥルース・ドラゴン》
特殊召喚・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000
このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):「Sin トゥルース・ドラゴン」以外の自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、LPを半分払って発動できる。このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
(2):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。
(4):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。

―――この効果で特殊召喚に成功したモンスターの効果は無効化され、攻撃することができない。効果が無効になるため、Sinモンスターであっても複数体同時に存在することができる。そしてCatastrophe Devilの更なる効果。このカードの攻撃力・守備力はこのカード以外のSinモンスターのそれぞれの数値分上昇する!
「えっ……!? 元々の攻守の値が4000なのに更に上昇する……」

 Sin Catastrophe Devilの元々の攻守は4000。それに更にSin トゥルース・ドラゴンの攻守5000、そしてSin パラドクス・ドラゴンの攻守4000が加算されるのだ。絶対支配者たるCatastrophe Devilの前ではトゥルース・ドラゴンもパラドクス・ドラゴンも所詮は手駒であり、自身が力を得るためだけの存在でしかないということの現れであった。

Sin Catastrophe Devil ATK4000/DEF4000→ATK9000/DEF9000→ATK13000/DEF13000

「攻撃力……13000……」
―――っ……これは流石に想定外だな。
―――まずい。このままだと……
―――どうした? まだ貴様のターンだぞ?
「僕のターンは……これで終わります」


遊季都 LP5600 手札4枚
デッキ:22 モンスター:2(焔獄竜-メルティング・スティール、焔獄竜-マスカレード)魔法・罠:1(補給部隊)墓地:12 Pゾーン:青/赤 除外:0 EXデッキ:13(0)
ジョロキア LP3400 手札0枚
デッキ:27 モンスター:3(Sin Catastrophe Devil、Sin トゥルース・ドラゴン、Sin パラドクス・ドラゴン)魔法・罠:1(Sin World)墓地:13 Pゾーン:青/赤 除外:0 EXデッキ:12(0)


「攻撃力13000……まずい、このまま攻撃を受けたら遊季都の負けだぞ」
「そんな、どうすれば……」
「赤崎君にラズべリアがいてくれれば逆転も狙えるのに……万事休すだぞぉ」
―――ラズべリア……デュエルの最中に彼女を遊季都くんのところへ取り戻す……そうだ!

 遊季都に迫る敗北の危機。思えばデュエルにおいて窮地の彼を救ってきたのがラズべリーと言っていいだろう。彼にとって最初の悪魔であり、どん底だった遊季都を救うきっかけになった存在である。遊季都の【焔獄】デッキの全容こそ遊希はまだ知らないが、デュエルにおいて一時的にラズベリーを遊季都の下に取り戻すのならば―――手がない訳ではない。

(デュエリストとしてこういうのは掟破りかもしれないけど……卑怯者の誹りくらいなら受けてあげるわ)
―――遊大! 決着をつけるわよ。精霊として本当に強いのはどっちかを決めましょう!

 遊希のその決意に呼応するかのように怒りを込めた咆哮を上げるドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴン。剣のように鋭く、星のように輝く身体を煌めかせ、2体の覇王星竜が交錯する。力は互角と言っていいだろう。デュエルモンスターズのルールにおける戦闘であれば、相討ちとなって倒れてもおかしくはない。
 しかし、そんな中においてドラグリステル・フォトン・ドラゴンがドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンを薙ぎ倒したのである。遊希にとって確固たる勝算はなかったが、ここで彼に打ち勝てたのも一重に「誰かを想う心」の強さという不確実なものの存在が働いていたのかもしれない。


―――ねえ、遊大。あの時……死の淵にいた私を助けてくれたこと。意識が朦朧としていたからはっきりとは覚えていないんだけど……

 今からもう一月以上前になる。遊希が覇王星竜ドラグリステル・フォトン・ドラゴンとなったきっかけとなった出来事。その際に遊希は死に瀕したのだが、遊大は自らの精霊としての力を注ぎこみ、遊希を自分と同じデュエルモンスターズの精霊に変える代わりに彼女の命を救った。

―――これはあの時してくれたことのお返し。今度は、私があなたを救う。だから……目覚めて。

 そう言ってドラグリステル・フォトン・ドラゴンは口先をドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの口先にそっと触れさせた。この姿ではあの時のようなキスを交わすことはできないかもしれない。それでもこの行為を通じて自分たちの想いが伝わって欲しい。彼女はそう願っていた。

「ら、ラブラブなんだなぁ……」
「こんな時に、という茶々を入れるのは野暮ですわね」
「次元を超えても愛は消えないってことだろうな。ほら、その証拠に」

 口づけを交わしたことでドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンからは急速に力が失われていく。そしてドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンは元の遊大の姿に戻っていた。遊大が元に戻ったのと合わせて彼に寄り添っていたドラグリステル・フォトン・ドラゴンもまた遊希の姿に戻った。

「遊大……会いたかった。でも、もう少しだけ力を貸して……」



☆TURN04(ジョロキア)

―――私のターン、ドロー。この私相手にここまで戦ったことは褒めてやろう。だが、所詮は矮小なる人間とそれに与する低級悪魔共に過ぎないということだ。だから感謝するがいい、我が手によって魔界復活のための糧になれるのだからな。
「……」
―――バトル! 私はSin Catastrophe Devilで焔獄竜-メルティング・スティールを攻撃! 消えろ。“エンド・オブ・カタストロフィ”


Sin Catastrophe Devil ATK13000 VS 焔獄竜-メルティング・スティール ATK2800


―――さらばだ。我に弓引きし愚者よ。

 漆黒の波動を受けたメルティング・スティールは微粒子レベルにまで分解されて消滅する。強大すぎる力が遊季都に襲い掛かるが、そんな遊季都の前には赤い角と翼が生えた小さなモンスターが現れ、彼を守るかのように立ちはだかる。それは何処か《クリボー》の面影を残すモンスターであった。

―――なっ……
「まだだ! 僕は手札の《焔獄竜-クリボルケーノ》の効果を発動!!」

《焔獄竜-クリボルケーノ》
効果モンスター(オリジナルカード)
星1/炎属性/ドラゴン族/攻300/守200
「焔獄竜-クリボルケーノ」の効果はそれぞれ1ターンに1度までしか発動できない。
(1):相手モンスターが攻撃した場合、そのダメージ計算時にこのカードを手札から捨てて発動できる。その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(2):このカードが破壊されたターン、自分が受けるダメージは半分になる。

「相手モンスターが攻撃した場合、そのダメージ計算時にこのカードを手札から捨てて発動! その戦闘で発生する戦闘ダメージを0にします!」
―――姑息な手を。だが、相手モンスターを破壊したことでSin Catastrophe Devilの効果を発動! Sin Catastrophe Devilはフィールドのこのカード以外の「Sin」モンスターの効果を自身の効果として発動できる! Sin トゥルース・ドラゴンの効果で貴様のフィールドのモンスターを全て破壊する!!
「その効果にチェーンして補給部隊の効果を発動!」

チェーン2(遊季都):補給部隊
チェーン1(ジョロキア):Sin Catastrophe Devil(Sin トゥルース・ドラゴン)

「補給部隊の効果で僕は1枚ドロー!」
「チェーン1のSin Catastrophe Devilの効果を適用。貴様のモンスターを全て破壊する!」

 トゥルース・ドラゴンの力を得たCatastrophe Devilによって遊季都のマスカレードが破壊される。しかし、焔獄にとって破壊は怖いものではない。漆黒の杭に全身を蜂の巣にされたマスカレードであるが、マスカレードは破壊と同時にその命を次へとつなげる。

「破壊されたマスカレードの効果を発動! デッキから焔獄竜-バルディッシュを守備表示で特殊召喚!」
―――どこまでも足掻くか。だが、それがいつまで続くかな? 私はこれでターンエンドだ。


遊季都 LP5600 手札4枚
デッキ:21 モンスター:1(焔獄竜-バルディッシュ)魔法・罠:1(補給部隊)墓地:15 Pゾーン:青/赤 除外:0 EXデッキ:13(0)
ジョロキア LP3400 手札1枚
デッキ:26 モンスター:3(Sin Catastrophe Devil、Sin トゥルース・ドラゴン、Sin パラドクス・ドラゴン)魔法・罠:1(Sin World)墓地:13 Pゾーン:青/赤 除外:0 EXデッキ:12(0)


「よかった、クリボルケーノのおかげで耐えることはできましたが……」
「反撃の手段が無い以上、どうしようもないんだなぁ」
「……」
―――主様、申し訳ない。わっちが主様の力になれていれば……
「ザラメは何も悪くない。あまり自分を責めるな。だが、こうして見ているだけっていうのはさすがに悔しいな」
「いや、反撃の手段はあるわ」

 ボロボロになりながらも立ち上がった遊希の手には2枚のカードが握られていた。そのカードは遊大のデッキの中に入っていたカードであるが、遊大の暴走が静まったと同時に遊希によって抜き出されたカードであった。

「遊希、そのカードは……」
「卑怯者の汚名を被る覚悟はできている。それでも彼には勝ってもらわなきゃいけない」
「そうか、わかった。お前のその覚悟、この風峰 遊路が見届けるぜ」
「ありがとう……」


☆TURN05(遊季都)

「僕のターン、ドロー!!」
(だめだ、この手札では何も解決できない……)
「遊季都くん!!」
「遊季都!!」

 ドローカードを見て顔を顰めた遊季都。そんな時、彼の名を呼ぶ遊希と遊路の声が届いた。声のした方に視線を送った遊季都の手には二人から送られた2枚のカードが握られていた。

「こ、このカードは……」
―――ふん、このような状況において自らの手を汚すか。誇りまで捨てるとはいよいよ哀れな存在に成り下がったな。
「何とでも言うがいいさ。遊季都を、大事な仲間たちを守るためなら泥なんていくらでも被ってやるよ。それが大人の仕事だ」
「遊季都くん、そのカードは私たちの想いを、願いを込めたカード。今の君なら使いこなせるはずよ!」
「……そうだ、これだ! 僕はフィールドのバルディッシュと手札のボンバー、2体の焔獄竜をゲームから除外! そして手札から《焔獄竜-レッドアイズ・インフェルノメタルドラゴン》を特殊召喚します!!」

《焔獄竜-レッドアイズ・インフェルノメタルドラゴン》
特殊召喚・効果モンスター(オリジナルカード)
星10/炎属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
このカードは通常召喚できず、このカードの(1)の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードは自分フィールド・手札から「焔獄」モンスターを1体ずつを除外し、手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・墓地から「焔獄竜-レッドアイズ・インフェルノメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚に成功したモンスターの効果は無効化され、ターン終了時に破壊される。

「レッドアイズ・インフェルノメタルドラゴンの効果を発動! 僕は手札からドラゴン族モンスター1体を特殊召喚します! 僕が特殊召喚するのはこのモンスターです!!」





―――僕と一緒に戦って!!





―――《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》!!―――




 遊季都のフィールドにはレッドアイズの名を受け継いだインフェルノメタルドラゴンの導きによって二色の眼持った神秘の竜が舞い降りる。遊季都の焔獄デッキとはドラゴン族であること以外ほとんど接点のないはずのオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。遊希と遊路によってもたらされた2枚のカードのうちの1枚であった。

―――オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンだと!? だが、そんなモンスターを出して何になる!!
「……遊大さん。あなたの力を貸してください。そして僕と一緒に戦ってください!! 僕はフィールドのオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンと攻撃力2500以上のドラゴン族モンスター、焔獄竜-レッドアイズ・インフェルノメタルドラゴンを破壊します!!」
―――自分のモンスター2体を破壊……まさか、その召喚条件は!!









―――“世にも珍しき二色の眼を持つ竜よ、焔獄にその身を焦がせし鋼の竜よ。その魂を一つとし、星の力を宿した竜となりて新生せよ!!”―――








―――覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴン!!―――












次回 「時空を超えた共闘」










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ター坊
レダメ、何故ここにいる?焔獄化して制限から脱出したのか?自力で?レダメよりもガンドラX禁止にした方が手っ取り早いんだけどなー。と愚痴はさておき。
愛の奇跡によって遊季都にもたらされた虹彩竜達。これで逆転となるか?
(2019-03-22 19:04)
ギガプラント
これは燃えますな……!
ある種これぞコラボと言えますね。操られていたあちらの主人公からそのエースだけを取り返す…素晴らしい。攻撃力10000越えもなんとかなりそうな予感がしてまいりました。
トゥルースの効果をそのまま使えるのは絶望感が凄かったです。
てかラズベリー完全にヒロインだな…。 (2019-03-22 19:41)
光芒
ター坊さん
まだ禁止になっていないからセーフ……というよりレダメをそのまま使っても良かったんですけどね。焔獄化して出した方が盛り上がるかと思いました。ちなみにレダメ抜きでもガンドラXワンキルがもう構築されている現実

ドラッグラビオン「ガンドラXはなぁ」
ヌメロン・ドラゴン「本当にやりすぎだよ」

>愛の奇跡によって遊季都にもたらされた虹彩竜達。これで逆転となるか?
それにしても大事な戦いの最中にイチャイチャするのが好きな二人である。

ギガプラントさん
確かに作品の壁を超えて協力し合うというのはコラボとしては理想的な展開だと思います。主人公同士が人間と精霊として手を取り合って巨悪に挑むというのは王道オブ王道なので真新しさといった点では欠けてしまいますが……

>攻撃力10000越えもなんとかなりそうな予感がしてまいりました。
10000超えの攻撃力に効果耐性持ち……どう攻略するのかは。また次回のお楽しみに。 (2019-03-22 22:45)

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