【完結】虹彩竜と歩むもの【お知らせあり】/第108話:猛毒 作:光芒






 滅多に鳴らない礼のスマートフォンが着信を知らせたのはなんてことのない土曜日の朝であった。文化祭の準備で忙しい三人のルームメイトのために朝食を作っていた礼は寝間着としてきていたスウェットのポケットに入れていたスマートフォンを手に取る。そこには双子の兄の名前が書かれていた。

「仁? どうしたのよこんな時間に」
「礼か! 頼む、すぐに俺たちの部屋に来てくれ!!」
「はい?」
「このままだと陸が……おい、陸! 陸!!」

 今まで聞いたことのない切羽詰まった仁の声。電話口の奥からは陸のものと思われる悲鳴にも似た叫び声が聞こえてきた。礼は自分の心臓の鼓動が瞬く間に早くなるのを感じた。

「仁? ちょっとどうしたのよ仁!!」
「くそっ、陸! 待ってろすぐに助けが―――」

 仁のその言葉を最後に通話が切れた。礼は居てもたっていられなくなり、髪や服など気にする余裕もなく寮の部屋を飛び出そうとした。

「おいどうしたんだ礼。あさからあわただしいぞ」
「仁が、国広君が……大変なことに」
「陸が!?」
「仁から電話がかかってきて……助けを求める声が……どうしよう! 仁が、仁が……!」
「おちつけ! わたしもいくぞ! おい、美鈴!林檎!おきろ!! 仁と陸をたすけにいくぞ!!」

 寝ぼけ眼の二人を叩き起こした留奈たちの助けを得て男子寮の部屋に向かう四人。事情も聞かされぬまま半ば無理矢理連れてこられた美鈴と林檎であるが、思いの外冷静な留奈の説明によって、大まかな事情を察したようだった。

「ねえっ、大空君がそんな電話をしてくるなんてもしかしなくてもまずいんじゃないの!」
「ああ、陸がおそわれていたらしい! 陸、まってろ! いまこいびとのわたしがおまえをたすけてやるぞ!」
「遊大さん! どうか無事でいてください!!」

 四者四様。土壇場においては男子より女子の方が強いものである。普通に歩いていけば十分ほどかかる男子寮にその半分以下の時間で辿り着くことができた。

「仁! 私、礼よ! 開けてちょうだい!!」
「おい、かぎあいてるぞ!」

 留奈が鍵が開いていることに気が付いて、四人は部屋の中へと強行突入する。奥に押し入った四人が見たのは衝撃的な光景であった。










「あら、釣れないわね。もう一人の坊やは私の身体を見ただけで鼻血を吹いて気を失ってしまったというのに」
「黙れ……俺は胸より尻派だ。そんな下品な脂肪の塊に篭絡されるほど愚かではない!」
「あら、それはいいこと聞いちゃった。お姉さんね……ヒップラインにも自信があるのよ?」

 四人の目に映った衝撃的な光景―――それは一糸纏わぬ姿の女性に迫られる仁、そして自身の鼻血の海に沈んではまるで殺 人事件の犯人が如くダイイングメッセージを残している陸の姿であった。

「仁」
「礼、よく来てくれた! 早くこいつをなんとかしてくれ!」
「……そうね、なんとかしてあげる。あんたの頭をね!!」

 鉄拳制裁、とも言うべき礼の一撃が仁の顔にめり込んだ。人間の身体とは拳一つでここまで跳ね上がるのか、とも思えるほどであった。

「うわぁ……」
「乱暴なのね、礼ちゃん。実のお兄さん相手とはやっていいことにも限度があるわよ?」
「ていうかお姉さん誰!? なんで礼の名前知ってるの?」
「あら。親友の名前を忘れるなんて薄情ね、林檎ちゃん」

 女性の言い放った“親友”という言葉に悪い予感を覚える林檎。部屋をよく見回してみると、本来この部屋にいるべき人間が約一名不在なのだ。留奈に介抱されている陸、顔を真っ赤にして倒れた仁を踏みつけている礼とそれを止めようとする美鈴。そして林檎自身と謎の女性。

(まさか……)
「あのお姉さん、あなたの名前を教えてくれませんか?」
「私? 私は―――高海 遊大よ?」

 やはり聞きたくない名前が出てきてしまった。遊大は顔つきこそ可愛らしく、女性以上に女服の洋服が似合ってしまうが、れっきとした男子高校生である。そんな彼の名をこの女性が名乗るのは冗談にすらならないレベルと一生に付されてしまうだろう。しかし、ここ最近の遊大に限ってはその言葉も真実味を持たせる。

「遊大さん? この女性が!?」
「まさか……あなたも?」
「そうね。あなたたちの言葉を借りるのであれば……私は高海 遊大君という男の子の中に宿るデュエルモンスターズの精霊よ」











「……そういうこと。まさか3体目の精霊が」

 林檎から連絡を受けてやってきた遊希は腕を組みながら立ち尽くしていた。全裸のまま遊希に会わせるわけにはいかないので、布団の中に脱ぎ散らされていた遊大の寝間着を来ての応対となった。
 これまではダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンが、クリアウィング・シンクロ・ドラゴンがそのカードの面影を残しつつ精霊のカードとして一時的に顕現したため何が原因なのかを突き止めやすかったのだが、今回に至ってはそのカードが無いのにも関わらず、遊大の身体に憑依して現れたのだ。今までにないケースにはさすがに遊希も対応に困る様子だった。

「聞いても無駄だと思うけど、一応聞いておくわ。あなたの本当の名前は?」
「残念ながらわからないのよね。でもこの国が日本ということはわかる。だから意識の中で遊大君には紫苑(しおん)という名前を名乗ったわ」

 夢の中で遊大に名乗ったのと同じように精霊は紫苑という名を名乗る。日本人である以上、名前は漢字で表される。少なくともダーク・リベリオンやクリアウィングよりかはこの国の文化および歴史に精通しているようだった。最も一糸纏わぬ姿で陸や仁に迫る時点で常識は期待できないのであるが。

「遊大さんと喋ったんですか!?」
「ええ。私の世界に彼の意識を連れ込む形でね。彼と入れ替わる形でこの身体を貰ったのよ」
「高海くんから身体を貰った理由は?」
「……あなたたちも知っているはずよ。遊大君がここ数日体調を崩していたことを。彼、毎日のように私たちの夢を見ていたから精神的に疲弊してしまっていたのよ」
「あのー、その夢を見せていたのはあなたのような精霊だったんじゃ……」
「夢を見る時は脳は起きているの。脳が起きている以上、脳を持つ生物の身体は休まらないわ。宿主たる人間の身体を疲れさせることが精霊である私たちにとってメリットにはならないでしょう? だから彼の健康が回復するまで私が彼に代わることにしたのよ」
「じゃあその間高海くんは……」
「裏で眠ってもらうことになるわね。このままでは彼の健康だけではなく精神にまで異常をきたしてしまう恐れがあるのよ。だからこれは彼を守るために必要なことだったのよ」

 もしこの紫苑の言うことが本当であれば、このままでは遊大の健康にまで大きな影響を及ぼすことになってしまっていた。遊大が倒れてしまっては事の真実すら突き止めることが不可能になってしまう。そう言った意味では紫苑の行為を受け入れ、しばらくは彼女に遊大として過ごしてもらうことは決して悪い判断ではなかった。最もこの姿のまま遊大と名乗らせるのはどう見ても無理があるため、竜司に頼んで短期編入生もしくは留学生として処理してもらうなどする必要があるのだが。

「そう……そうなったら仕方ないことなのかしらね」
「待ってください!」

 遊希がそう言いかけた時である。唯一その決断に異を唱えた者がいた。美鈴である。

「天都先輩。私は……この紫苑さんの言っていることが信用できません」
「あら……それはどういうことかしら?」
「さっきは夢を見せることにメリットはない、と言っていましたが、本当にその通りなのでしょうか。最もらしいことを言って遊大さんの身体をそのまま奪ってしまうのではないか、と思うんです」
「そんなことしないわよ?」
「それが信じられないと言っているんです! このまま遊大さんが帰ってこなかったら私は……」

 珍しく声を荒げる美鈴を見て、紫苑は美鈴の中に渦巻くある感情に気付く。自分も女性である以上、その感情を理解できないわけではない。

(そういうこと……)
「わかったわ。では美鈴ちゃんに私が力を示せばいいのね」

 そう言って紫苑は右腕を掲げる。すると、紫色の光に包まれながらデュエルディスクおよびデッキが現れ、そのまま紫苑の右腕に装着される。そのデュエルディスクは何処か禍々しい竜の頭を模したものになっていた。

「美鈴ちゃん、私とデュエルをしましょう。ちなみにこのデッキは遊大君の普段使っているデッキではないわ。このデッキは彼の最近の記憶で彼の印象に残ったデッキを可能な限り再現したものだから、普段の彼のそれとは違う」
「……もしこのデュエルに私が勝てば」
「あなたの言うことに従うわ。すぐに遊大君に身体を返してあげる」
「わかりました。ではデュエルフィールドに向かいましょう」
「待って。そ・の・前・に……」

 紫苑はデュエルディスクをつけていない左手を風を起こすかのように優しく振るう。すると、礼に殴られて倒れていた仁の怪我が、そして紫苑に迫られて吹き出した陸の鼻血が一瞬にして消え去ったのだ。

「えっ?」
「どういうことだ!!」
「これが精霊である私の力。私はね……毒を操るのが得意なの。もっとも人を殺すためだけの毒だけじゃなくて、生物の身体に悪影響を及ぼす細菌を殺したり、服や床についた汚れを落とす洗剤みたいなこともできるのよ。細菌や汚れにとっての猛毒という意味でね。さっきはこの坊やたちに悪いことをしてしまったから……これはせめてものお詫びよ」

 そう言って悪戯っぽく笑う紫苑。なるほど、これはピュアな思春期男子にとっても猛毒となる存在である、と遊希をはじめとした五人は思い知らされるのであった。











 着替えてからデュエルフィールドに集合した紫苑と美鈴。そしてそのデュエルを見届ける遊希たち四人と陸と仁。紫苑の力で先程までの惨状から瞬く間に回復した男子二人はあの紫苑がやはり遊大であること、そして何故彼女が遊大に成り代わったのかを聞いた。

「そうか……そんなことが……」
「遊大は俺たちに心配をかけまいと元気そうに過ごしてたけどな。あれもあいつなりの気遣いだったのかな」
「でも彼女の言っていることが真実かどうかはわからない。だからこのデュエルであの精霊がそれだけの存在であるかを証明してもらうのよ」

 美鈴はいつにも増して決意を込めた眼差しで紫苑を見つめる。紫苑はそんな美鈴に対して余裕を醸し出す微笑みで返した。セントラル校の女子制服を纏った紫苑の姿は事情を知らない者が見れば単なる美少女同士のデュエルに見える。

「さて、準備はいいかしら?」
「もちろんです。そして先攻後攻の決定権はあなたにありますよ」
「随分と便利な機能を持っているのね。では先攻を貰うわ」
「……わかりました。では私は後攻ですね。このデュエルであなたの真贋を見極めさせて頂きます!!」




―――デュエル!!―――



先攻:紫苑(遊大)
後攻:美鈴

紫苑 LP8000 手札5枚
デッキ:35 モンスター:0 魔法・罠:0 墓地:0 Pゾーン:青/赤 除外:0 エクストラデッキ:15(0)
美鈴 LP8000 手札5枚
デッキ:35 モンスター:0 魔法・罠:0 墓地:0 Pゾーン:青/赤 除外:0 エクストラデッキ:15(0)






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ター坊
エ ロというか痴女的な?紫苑さん、飛ばしますね。
休ませる名目で遊大はしばらく退場ですが、嫁はそうは問屋を卸さないとばかりに突っかかってきますね。攻撃的ではない美鈴がこうなるとは…やっぱり愛はすごい。 (2018-09-17 18:46)
光芒
ター坊さん
色々と大っぴらなのが紫苑という女性。例えるならば峰不二子的な存在でしょうか?ただ彼女がこういうことをするのにも色々と理由がありまして(それを描ける時があるかというと不明なのですが)。

>休ませる名目で遊大はしばらく退場ですが、嫁はそうは問屋を卸さないとばかりに突っかかってきますね。攻撃的ではない美鈴がこうなるとは…やっぱり愛はすごい。
自分で書いておいてなんですが、前作でも主人公はしばらくフェードアウトしてましたね。癖なんでしょうか(殴
本人的には「遊大を得体の知れない相手に任せたくない」という感情がありますが、それを妨害すると遊大は延々と謎の夢にうなされ続けてしまう、ということにもなるわけで。もし美鈴がいつものように冷静だったらまた違った判断を下していたかもしれませんね。
(2018-09-19 01:03)

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7 第147話:竜星 164 3 2018-12-16 -
10 第148話:斬撃 131 3 2018-12-18 -
8 第149話:神竜 135 3 2018-12-20 -
3 第150話:新竜 141 3 2018-12-21 -
5 第151話:共鳴 128 3 2018-12-24 -
7 第152話:前夜 136 3 2018-12-25 -
6 第153話:星竜・1 134 3 2018-12-28 -
9 第154話:星竜・2 117 3 2018-12-29 -
11 第155話:星竜・3 134 3 2018-12-31 -
13 エピローグ:雪夜 199 6 2019-01-01 -