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HOME > 遊戯王SS一覧 > 86 裁かれなかった者

86 裁かれなかった者 作:ギガプラント


主人「ヴァルト……私達は、お前を裁こうなどとは思っておらん。」


夫人「お願いだからそんなに自分を傷つけないで。貴方を責めたりしないわ。」


ヴァルト「なっ…!?」


裁かない?責めない?何故?


そんなことがあるのだろうか。あっていい筈がない。



ヴァルト「ご慈悲などかけないでください!私にそのような資格はございません!」


ヴァルト「私は……アリサ様を…!」




夫人「貴方に眠るように言ったのは、あの娘なのでしょう…?」


ヴァルト「えっ…?」




~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


アリサ「ねえねえヴァルト、少しお昼寝してたら?」


ヴァルト「いえ、そういうわけには…」


アリサ「いーのいーの。最近少し疲れてるみたいだったし、ね?ほらほら。」


なにやら私を木に寄りかからせようとする。


ヴァルト「アリサ様…。」


~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


ヴァルト「どうしてそれを…。」



夫人「前に3人であの丘に行った時、私、アリサに花冠を作ってあげたの。そしたらとても喜んでくれてね。」


夫人「あの娘、すぐに作り方を訊いて来たの。貴方に作ってあげたいからって。」


ヴァルト「アリサ様が……。」


主人「きっとあの娘なりに、お前に礼がしたかったんだろう。」


夫人「ヴァルトと一緒にまた此処に来たいって言ったのもその時だったわ。」


~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


アリサ「ねえねえお母様!私良い事思いついちゃった!」


夫人「あら、なにかしら?」


主人「ほうほうアリサよこの父にも教えてくれたまぁ~え。」


アリサ「ふふ!ヴァルトにね、そこの木のところでお昼寝しててもらうの。」


アリサ「そしてその間に綺麗なお花の冠を作って、ヴァルトに被せてあげるんだ。」


アリサ「きっと起きた時にびっくりするよ!」


主人「なんと聡明な作戦!流石は我が娘頭が切れる、将来は医者か政治家か、はたまたプロのデュエリストか!」


夫人「それは素敵な作戦ね。ヴァルトもきっと喜んでくれるわ。」


アリサ「でしょでしょ?だから今のうちにもっと上手に作れるようにならなくっちゃ!えーっと……次はそこのお花!」


花畑の端の端、ポツンと咲いた一輪の花に手を伸ばす。


主人「ふむぅ?アリサよ、何故そんなに端の花ばかりを摘むのだ?丘の真ん中ならもっと沢山咲いていように。」


アリサ「だって端っこに咲いてるお花寂しそうなんだもん。だからこうして冠にして他のお花と一緒にしてあげるの。」


主人「なんと!野に咲く花にまでここまでの愛情を……優しい子に育ってくれて父は嬉しいぞ……おおおおん!!」


夫人「あらあらこんなところで泣かないの。頑張ってねアリサ。」


主人「父も心から鼓舞するぞぉう!」



アリサ「うん!!」

~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


ヴァルト「では…あれは…。」


夫人「貴方を驚かせようとして……そして、あの素敵な場所で休ませてあげようとして言ったことよ。」


ヴァルト「ですが!」


主人「お前を休ませたのはアリサの意思。そしてそれは私達も同意し望んだことだ。」


主人「そんなアリサの好意をうけたお前をどうして責められよう?悲しい事ではあったが、お前が気に病む事ではない。」


夫人「貴方が自分を責め続けていたら…きっとあの娘も悲しむわ。」


奥様はそっと私の目頭から涙を拭った。


夫人「今はアリサの為に泣いてあげて。罰や責任が無くとも、貴方はそれをしてあげられるでしょう。」


ヴァルト「奥……様…。」



私は久しぶりに子供のように泣いた。




それから数日…。

旦那様も奥様もお嬢様達も、一度たりとも私を責めることはなかった。

それどころか、目に見えてショックを受けていた私に対し、慰めるような素振りばかり見せた。

気を使って暇を下さった旦那様。

私の涙を拭って下さった奥様。

気を使わせまいと涙を堪え、私の前では笑顔でいようとしていたお嬢様達。

何か裏がある訳もなく、心の底から私を心配してくれているのが分かる。

この人達は本当に心の底から優しい人達なんだろう。






奥様の言う通り、罰や責任が無くとも私は涙を流したことだろう


私がアリサ様から目を離したのは、彼女自身の提案であり望みだった。


私を驚かせようと……そして感謝の気持ちを形にしようと、そう思っての行動だった。


不幸な事故。誰も悪くはない。








――それで済まされるものか



私が眠らなければアリサ様は亡くならなかった。

誰も涙を流さなかった。

無理して気を使わせる事もなかった。


それは事実だ。誰が口にしなくとも私自身が一番分かっている。

裁かれるべきは私だ。

許されるわけにはいかない。

秀でて暖かさに満ち溢れたこの素敵な場所に……私は居るべきではない。

罪も後悔も絶望も、癒されるわけにはいかないのだ。


そんな姿を……旦那様達や天に昇ったアリサ様に見せるような真似は私にはできなかった。






主人「…本当に、出ていくのかね。」


ヴァルト「はい。もう決めた事ですから。」


主人「むぅ…。」


私がこの家の使用人を辞める結論に至るのには、そう時間はかからなかった。


夫人「本当に……誰も貴方を憎んでなんかいないのよ?」


ヴァルト「はい。承知しております。」


だからこそ出るのだ。

心の底から悲しませてしまった人達だからこそ、近くにはいられない。

昨日、ふとアリサ様の写真を見て感情が高ぶった奥様が、旦那様の胸の中で涙を流していた事を私は知っている。


ヴァルト「…今の私は使用人としてまともに仕事ができません。一度頭を冷やしたいのです。」


主人「お前が決めた事ならこれ以上止めはしないが…。」


主人「忘れるなヴァルト。今も昔も…そしてこれからも、お前は私たちのFAMILYだ。」






主人「いつでも、戻って来なさい。」




--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---




私は生まれ育った田舎に戻る事にした。




とはいえ私は孤児院の出であり、今更またそこに戻る訳にもいかないので、新たに住居を見つける必要があるのだが。

幸い住居も仕事も比較的早く見つかった。

ひとまずこれで生きていくことはできる。




とはいえこの時の私は文字通り「生きている」だけだった。


ただ死んでいないだけの状態。






気が付けばあれから半年以上過ぎていた。

積雪量の多いこの地域では寒さが身に染みる。

アリサ様は、とても寒がりな方だった。

昨年の冬、暖を取ろうと私にしがみついて来た時の事を思い出す…。





(酒場)


おやじ「お客さん、まだ飲むのかい?」


ヴァルト「…もう一杯だけ、お願いします。」


おやじ「まぁお代さえ払ってくれりゃ提供はするがな。ちゃんと一人で帰れるんだろうねぇ?」


眠ろうとするとあの家の事ばかり思い出してしまう。

酷い日はそのまま朝まで過ごしてしまうほどだ。

酒の力を借りなければ碌に寝る事もできない。

眠ったら眠ったであの家の夢を見ることになるのだが……。


夢の中のアリサ様はけして私を責めたりはしない。

ただあの頃と同じように元気な笑顔を見せてくるだけだ。

だからこそ胸が引き裂かれる。

自分のせいで失くしてしまった物の大きさを実感してしまう。

いっそ罵詈雑言を並び立てて罵ってくれた方が楽なのに…


しかし私には他人を罵るアリサ様が全く想像できなかった。


眠っても眠らなくても同じ。


アリサ様の命を奪った私は今日も生きている。




おやじ「お客さん。もう閉店だよ。」






--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---




(どこかの部屋)


強い頭痛で目が覚めた。


ヴァルト「痛っ…。」


この頭痛は所謂二日酔いというやつだろう。

酒には強い方だが、昨夜はいつも以上に飲んでしまった。

目の前が少しぼやける。


ヴァルト「…ここは…?」


見慣れない部屋だ。

簡素な机や椅子、そして私が眠っていたベッド以外にはとりたてて物が無い。

重たい身体をベッドから起こし、漸く立ち上がった瞬間、ドアが開かれた。


マヘル「目覚めたか。」


大柄な男だった。


マヘル「丁度良い。飲むと良い、楽になる。」


男は水差しとカップを小さなテーブルに置いた。


ヴァルト「貴方は……?」


マヘル「私はオットー・アクランド・マヘル。好きに呼んでくれて構わないぞヴァルト殿。」


ヴァルト「…私の事をご存じなのですか?」


マヘル「あぁ、一つ依頼したい仕事があってな。勝手ながら酒場で酔いつぶれていた君をここまで運ばせてもらった。」


ヴァルト「依頼……ですか?」


マヘル「是非君に面倒を見て貰いたい娘が居てな。」


ヴァルト「…介抱してくれた事には感謝します。ですが今は使用人の仕事はしていないのです。」


ヴァルト「何処で私の事をお知りになったか存じませんが、申し訳ありません、他を当たって下さい。」



今の私に、人の世話などできない。



マヘル「まぁそう結論を急ぐな。……アリス。」


何度か呼ばれた後、その少女は姿を見せた。


アリス「前も言ったでしょ!あたしに世話役なんていらないっつーの!!」



ヴァルト「………っ!アリサ様…。」



マヘル「む?」


アリス「はぁ?」


ヴァルト「し、失礼致しました。」


その女の子はアリサ様と同じ髪の色をしていた。

背丈もやや近い。

……だがそれだけだ。それ以外は別段似ているという事はない。

小さな女の子に…というより子供と接する機会自体最近はめっきり減っていたからだろうか。

二日酔いとはいえ、見間違えるとは我ながら相当重症のようだ。


マヘル「彼女はアリス。君に頼みたいのはこの娘の…」
アリス「だから要らないって言ってんでしょ!!」


アリス「っていうかコイツ昨日酔っぱらってぶっ倒れてたって奴でしょ!?そんな奴に何ができるってのよ!」


マヘル「…やれやれ、相も変わらず口が減らないな。」


アリス「お生憎様!でもあたしは皆大好きな良い娘ちゃんじゃないの!いい加減諦めなさいバーカ!」



やはりアリサ様とは似ても似つかない。

粗暴な立ち振る舞い、元気というよりは暴力的。

そして何よりこの罵詈雑言。

この歳(幾つかは知らないが)でここまで荒れた女の子は初めて見た。

私にこの娘を更生させてほしいという事か…?

そもそもこのマヘルという人はこの娘の父親なのだろうか?どうもそうは見えない。

一瞬気にはなったが別段興味は無かった。

どうでもよかった。



アリス「大体誰がアリサよ!ご主人様の名前も覚えられない奴なんて無能もいいとこじゃない!」


アリス「あたしは『アリス』よ!アーリース!!」


アリス「あたしに仕えたいなら今すぐ謝んなさいよバーカ!!」


ヴァルト「っ…!?」



まただ


またこの少女がアリサ様と重なった。


何故


分からない


彼女の乱暴な言葉は私の胸を貫く。


まるでアリサ様に責められているかのように…



アリス「何が執事よ使用人よ!どうせ酒代でも無くしてなりふり構ってらんないだけなんでしょ!?どーせ自分の事しか考えてないくせに!」


アリス「今すぐそこで土下座してみなさいよ!できないならとっとと………出てけっつーの!!!」


ヴァルト「ぐっ…!」


彼女の蹴りが腹に直撃し床に倒れこむ。

倒れた衝撃で口の中を少し噛んでしまったようだ。








ヴァルト「…………」







私は血の滲んだ口元を拭って立ち上がる。



そして



マヘル「いい加減にしないか。お前は少し……ん」
アリス「えっ…な、なによアンタ!」


ヴァルト「………」




自分でも驚くほど自然に、彼女の言う通りにした。


ヴァルト「先程の非礼。誠に申し訳ございませんでした。」


ヴァルト「如何様な罰もお受けする所存です。なんなりとご命令を。」


アリス「………」


アリス「ふん!だったら今すぐリンゴジュース買ってきなさい!!冷えてなきゃダメよ!」


ヴァルト「承知しました。」


アリス「何ぼさっとしてんの!3分以内に買ってこないと許さないわよバカ執事が!」


マヘル「………」





私は罪人だ。

自らに課せられた仕事を全うせず、1つの命を失くしてしまった。

罪人はその罪を償う義務がある。

償わなければ、ただ生きることすら許されるべきではない。

私は裁かれねばならない。



口の中に血の味がする。

蹴られた腹が疼く。

痛い

不快

不快

不快不快不快





これが私の義務だ。

漸く見つけた。

半年以上も先延ばしにしてしまったが、私は自分を裁いてくれるものを見つけた。

私は理不尽な暴力を受けながら、泥水を啜り、あの小さな娘の為に人生を全うする。

他人の命を奪ったものがのうのうと生きていていい筈がない

罰も無しに許しなど乞えるものか。



私は死ぬまで苦しむ。



申し訳ありません旦那様。私はもう二度と屋敷には戻りません。


優しくも暖かくもない場所で、償いを続けます。




アリス「遅いわよこの無能が!!」



~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~



ヴァルト「私は……ガーディアンナイト・フェデルタをリリース!」


光輝「何っ!?」


ヴァルト「3枚以上装備カードを装備したモンスターをリリースする事で、このカードを特殊召喚する!」




救世の断片よ、屈強なる精神と肉体を持ちて世界を救済へ導け!




出でよ!『暗界精 ニダヴェリア・アーツ』!星8・ATK3500






異界より現れた精霊。巨大な二本の腕はそれぞれ大剣を握っている。




光輝「なんだあれは…!」


奏(あのモンスターも……何か普通じゃない…。そんな気がする。)



--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---


フードの男(なんだあのモンスターは…!!?)


フードの男(この私でも全くもって見たことがない…。)



フードの男「素晴らしい…!」


--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---


ヴァルト「魔法罠カードが減ったコとにより、アリス様のスヴァルティア・ダークの攻撃力はダウンしますガ…そレも関係ないでしょう。」ATK8000→6000


ヴァルト「ニダヴェリア・アーツの効果発動!墓地の装備魔法を除外スル事ニより、このカードは次の自分スタンバイフェイズマで相手の効果を受けず、破壊もサれなイ!」


ヴァルト「墓地の『信念の大槍』を除外シます!」


奏「あっちも効果を受けなくなるっていうの!?」


光輝「くっ…このままじゃ…。」


アリス「ヴァルト!やっチゃイなさイ!」


ヴァルト「バトルフェイズ!ニダヴェリア・アーツでゴールド・ヴィクトリーを攻撃!!」


大剣を交差させるように振りかざし、斬撃を飛ばす。



光輝「っ!!」



奏「駄目!!!」



奏「罠カード『オーバーレイ・イージス』!」


奏「自分フィールドのオーバーレイユニットを1つ取り除くことで、モンスター1体はこのターン破壊されず、戦闘ダメージも0となる!!」


フォルティッシモの周りを飛んでいたオーバーレイユニットが大きな光の盾となり、ゴールド・ヴィクトリーの前に立ちはだかる。



ヴァルト「此方デはなく彼方ノモンスターに効果を使イマしタか…!!」


アリス「いイ加減しツコい!」


光輝「ありがとう奏……今回は本当に危なかったよ…。」


奏「ホントよ……しっかりしてよね。アンタじゃなきゃ、あのモンスターは超えられないんだから。」


光輝「危なかったけど、今のターンでスヴァルティア・ダークの攻撃力は6000まで下がった。あれならもしかしたら…。」


光輝「希望は……まだある!」



アリス「無駄よ!」


アリス「どんナニ足掻いテモ、アンタ達の不利に変ワリは無い。」



ヴァルト「こノデュエルモ!!」

アリス「こノ世界も!!」




アリス&ヴァルト「「事実からは逃れられない!!!」」















--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---


(次回予告)


アリス「あたしの界精ノ前にハどンな戦術も無駄よ!」


アリス「あんタ達のノモンスターじゃ傷一つ付けられなイわ!!」


奏「私達にできるの…?あんなモンスターを倒す事なんて…!」


光輝「なんとしてでも倒さなきゃいけないんだ。いくぞ…!全身全霊で攻撃させてもらう!」


奏(なにか方法はある筈…何か!)


奏「次回!『一人じゃないから』」


ヴァルト「アリス様は……私が守る!!」

--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
・このデュエル想像以上に長いな…。
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tres(トレス)
裁かれなかった使用人はこうして再び使用人として償いを続けてる、と…難儀ですね。
ニダヴェリア・アーツを召喚したことによりアリス、ヴァルト共にモードに入ってしまいました。ここが正念場となりそうです。
ということは次はデュエルがメインかな? (2018-08-26 11:59)
ギガプラント
コメントありがとうございます。
お馴染みの読みにくいモードですw
次回は(漸く)デュエルメインですね。長い戦いもそろそろ終わります。 (2018-08-27 07:57)

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107 87 一人じゃないから 891 6 2018-09-23 -
55 88 尽きぬ欲望、暗躍のカードコレクター 920 6 2018-11-02 -
112 89 開演!トレジャー歌劇団 776 3 2018-11-06 -
71 90 大女優の本性 808 4 2018-11-16 -
110 91 天音VS平留!浮上せし氷山の一角獣 944 4 2018-12-08 -
59 92 平留香織の凍てつく日々 753 2 2019-01-01 -
95 93 絶望クリスマス 789 4 2019-01-18 -
87 94 天音の選択 700 4 2019-02-12 -
86 95 追跡!アインヘリアル! 697 4 2019-03-10 -
70 96 ライバルタッグ!蘇りし欲望 705 4 2019-03-29 -
88 97 邪商魔神爆誕!絶望のトークン地獄! 716 6 2019-04-16 -
61 98 最後の攻撃 648 2 2019-05-02 -
86 99 託した1ターン 651 4 2019-05-21 -
80 100 覚醒の不死蝶 954 4 2019-05-28 -

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