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HOME > 遊戯王SS一覧 > 85 一睡の悲劇

85 一睡の悲劇 作:ギガプラント




フードの男(おやまぁ…。)


ホールの屋上からデュエルを見下ろす。


フードの男(何やら面白い事になっているようですね。)


フードの男(もう少し様子を見ましょうか…。)



--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---






奏「私のターン…!」


奏(私のデッキの火力じゃあのモンスターは倒せない…だったら…!)


奏(もう一人を抑えて必ず光輝に繋ぐ!)


奏「このモンスターはインスターモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる!」


奏「私はカンタービレをリリースして、『騎楽士 ダルセーニョ』をアドバンス召喚!」星7・ATK2600
チェロを模した大きなメイスを持つ長身の魔術師


アリス「ふン!ソの程度の攻撃力!!」


奏「そして私はフォルティッシモの効果を発動!」


アリス「攻撃力ヲ下げルつもり?スヴァルティア・ダークにそんな効果は効カナいわ!」


奏「ターゲットはあなたじゃないわ。選択するのはダルセーニョとガーディアンナイト・フェデルタ!」


奏「ダルセーニョの攻撃力分、フェデルタの攻撃力を下げる!シーリング・コンチェルト!」


ヴァルト「2度目は撃たせまん……私は罠カード『不屈の大鎧』を発動!」


ヴァルト「このカードも忠義の大盾同様、発動後、装備カードとなります。」

フェデルタの装甲が輝きを増す。


ヴァルト「1ターンに1度、装備モンスターを対象とする効果は無効となる。」


奏「くっ…防がれた…!」


アリス「きゃはハはははハハ!いイ気味!」


奏「…アリスちゃん。」


光輝「禍々しい…一体彼女に何が。」



ヴァルト「…………」



奏(もうこのターンできる事はこれしか…。)


奏「私は…カードを1枚セット。ターンエンド。」



アリス「さァヴァルト!やっちゃイなサい!」


ヴァルト「はい。」


光輝「ヴァルトさん、あの娘は一体…!」


ヴァルト「お気遣い無きよう。問題ありません。」


奏「嘘よ!どう見たって普通じゃあない!」


ヴァルト「問題ありません。」








ヴァルト「勝つのは……私達です……!」




光輝「っ!」


ヴァルト(界精を召喚しデュエルに負ければ、アリス様は…。)


ヴァルト(このデュエル、私はどんな手を使ってでもアリス様を勝利へ導かねばならない…!)






ヴァルト「私はもう失わない!そして贖罪を終わらせるわけには行かない!」


ヴァルト「私のターン。ドロー!」










ヴァルト(来ましたか…)


ヴァルト(これは貴女がくれたチャンスなのでしょうか…。)









ヴァルト(『アリサ』様…。)



~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~




幼くして両親を亡くした私は、幼少期を孤児院で過ごした。


それ故もしかしたら、人一倍家族というものに憧れがあったのかもしれない。


気が付けば私は良家の使用人となっていた。


そして幸せな事に、私が仕えた家はこれ以上なく善良で暖かい人で溢れていた。




(良家の屋敷)


大きな扉の閉まる音が響く。


ヴァルト「ただいま戻りました。」


私は旦那様に命じられた知人の引っ越し作業の手伝いを終え、数時間かけて屋敷へと戻ってきた。


主人「おおう、戻ったかヴァルトよ。この暑い中遠出させてしまってすまないな。」


ヴァルト「いえ、久々に外の空気を目一杯吸えて気分が良かったです。」


主人「はは、それならグッドだ。2日間も疲れたろう、今日はもう部屋に戻って休んでよいぞ。」


ヴァルト「いえ、私のことならお気遣い頂かなくても問題ございません。」


主人「はは、お前ならそう言うと思って…」
女の子「あ、ヴァルト~♪」

ヴァルトの前まで駆けてくる一人の女の子。
その後ろでは上品な佇まいの貴婦人が微笑んでいる。


ヴァルト「アリサ様、走ると危のう御座います。」


アリサ「っとと、はーい…。おかえりーヴァルト!」



彼女の名は「アリサ」、この家の三女である。

とはいっても姉二人は遠くの全寮制の学校に通っている為、この家のお嬢様は彼女一人しかいない。

天真爛漫だが根の部分はしっかりとしており、そして姉妹がおらず寂しいからか私にもよく懐いてくる甘えん坊な女の子である。



ヴァルト「はい、只今戻りましたアリサ様、奥様。」


主人「はっはっは!アリサはヴァルトの前だと素直だなぁ!」


夫人「『ヴァルトはいつ帰ってくるの?』と何度も何度も訊いてきましたものね。」


アリサ「んもう!お父様もお母様も意地悪!」


主人「はは!という訳だ、少しアリサに付き合ってやってくれ。」


ヴァルト「承知しました。」


夫人「アリサ、ヴァルトはお仕事から帰って来たばかりなのだからお手柔らかにしてあげなさいね?」


アリサ「はぁい。」


アリサ「えーっと、『相手が眠そうな時は無理をさせず、その場は寝かせてあげる代わりに交換条件を何気なく提示する』…だっけ?」


夫人「はいよくできました♪」


ヴァルト「奥様……10歳の子に何を教えているんですか…。」

そもそも目の前で言っている時点で何気なくも何も無いような気が致しますが…。


主人「これは将来有望だなぁ。姉達同様賢く育ってくれて父は嬉しいぞ!」


ヴァルト「旦那様も……それでいいんですか。」


間違いなく良い人達ではあるのだが、見ての通り少々変わっている。










アリサ「ヴァルトヴァルト!昨日お母様達と一緒にお花の丘に行ってきたの!」


ヴァルト「お花の丘ですか。」

屋敷から少し歩いたところにある私有地の小さな丘だ。
規模は小さいながら花畑となっており、春には綺麗な景色を見せてくれる。
しかしながら小さな断崖の上にできていて子供だけで立ち入っては危険である為、普段は立ち入りを禁止している。


アリサ「今ね、お花が満開でとーっても綺麗なの!ホントに凄いのよ?一面お花がパーって!!」


ヴァルト「もうそんな時期なのですね。確かにここ最近の気候なら満開というのも納得です。」


アリサ「そうなの!だからねヴァルト、今度の日曜日、お弁当持って一緒にいきましょう!」


ヴァルト「あそこにですか?ですがあそこは旦那様の許可がなければ…」


アリサ「お父様もヴァルトが一緒ならいいよって!」


アリサ「それに、何かあったらヴァルトが守ってくれるもんね!ね?いいでしょ?」


ヴァルト「そうですか。そういう事なら是非。」

静かに笑顔を見せるヴァルト。


アリサ「やったあ!約束よ?」






--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---





主人「アリサは?もう部屋に戻ったのかな?」


ヴァルト「はい、もうお休みになられるようです。」


主人「さては喋り疲れたな?流石我が子!可愛い奴め。」


ヴァルト「旦那様、来週の日曜日ですが…」


主人「皆まで言うなマイバトラー。お花の丘に出かけるのだろう?」


主人「君を連れて行くとずっとはしゃいでいたからな。折角だゆっくりしてくるといい。」


主人「それに見事だったぞぅ今年の花畑は、まさに楽園の景色とはこのことか。」


ヴァルト「ありがとうございます。それはさぞ期待できますね。」


主人「いやはやあの場所を開放しないのは実に勿体無い……きちんと整備して皆が手軽に来られるようにするのも良いかもなぁ。」


ヴァルト「はい、素晴らしいお考えかと。」


主人「やはりお前もそう思うか?いやまぁ何はともあれゆっくり見てくると良い!感動で胸がワルツでタンゴでナイトフィーバーする事間違いない!」


主人「そうだ!遠くに居る娘二人も呼んで家族でピクニックパーティーというのもアリだな!まさに一家団欒!これぞ家族のあるべき姿!!」


主人「ふむ!その時は弁当の量も増えるぞぉ?力仕事は任せたぞヴァルト!ははは!」



ヴァルト「あの……旦那様?そのパーティーに私も?」


主人「何をいっておるぅ?使用人とて家族!家族ならばそこに居るのも自然!」


主人「何も遠慮することないぞ。我々は皆、FAMILYなのだから!はぁ~はっは!!」




使用人とて家族。

いつもより心が暖かくなったような気がした。


私は此処を守る為に生涯を捧げよう。

まともに身寄りすら無かった私を家族として向かい入れてくれたこの家に。

旦那様を、奥様を支えよう…そしてまだ小さいアリサ様が立派な大人になるまで近くで見守るのだ。

それが、私の生きる意味であり使命だ。



このころの私はそう思っていた。


--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---




(日曜日)



アリサ「きゃあ~!やっぱり素敵!絵本の中の世界みたい!」



旦那様の言葉は少しも誇張ではなかった。

それなりに見慣れていた筈の花畑は、本当に見惚れる程美しい姿となっていた。

カンカンに照り付ける太陽が身体から水分を奪っていくが、それを不快に感じさせない爽やかな世界がそこに広がっている。

外での食事というのは素敵な物だが、この場所はより一層それを特別な物にしてくれた。


アリサ「ごちそうさまでした!あ~美味しかった~!」

ヴァルト「お粗末様でした。そよ風が心地よいですね。」

アリサ「うん!ポカポカして良い気持ち~♪」


ヴァルト「はい………とても…。」









静かな時間


ただそれが心地良い


木の葉が風で擦れる音、小鳥の囀り。ただそういったものだけが溢れる世界。


いつまでもこの場に居たくなるような…








アリサ「ヴァルト…?」


ヴァルト「あ、すみません……すこしボーっと…。」


アリサ「ふふ、気持ちいいもんね。ねえねえヴァルト、少しお昼寝してたら?」


ヴァルト「いえ、そういうわけには…」


アリサ「いーのいーの。最近少し疲れてるみたいだったし、ね?ほらほら。」


なにやら私を木に寄りかからせようとする。


ヴァルト「アリサ様…。」


知らず知らずのうち疲れが溜まっていたのだろうか。

適度に休息をとるよう奥様には言われているが、ついつい働き過ぎてしっていることも否めない。

仕えているお嬢様に疲労を見透かされるとは不覚だ。


ヴァルト「では……すみません少しだけ。」


アリサ「うん!ゆっくりしてて。おやすみ!」

アリサ様は太陽のような笑顔を浮かべた。




















夢を見ていた。





場所はそう、間違いなくこの花畑。

シートで微笑む旦那様と奥様、アリス様は二人の姉に両手を引かれて花のカーペットを歩いている。

そしてその場に……私も居た。


アリサ「ヴァルト~!こっちこっち~!」


アリサ様が手を振る。

旦那様達が笑っている。

自分が家族の一員として受け入れてもらっている事を感じる。

私が知らなかったもの、そして私が欲しかったものはきっと……


私は一歩踏み出し歩き出す。

アリサ様の下へ………私が見つけた居場所へ…。








これが私が最後に見た「幸せな夢」だった。












ヴァルト「………ん」

大きな木の根元で目を覚ますヴァルト。


ヴァルト「アリサ……様…?」

そこには先程と同じ花畑の景色が広がっていた。

咲き誇る花々、照り付ける日差し、小鳥の声。

ただ一つ違っていたのは、そこに彼女の姿が無い事。





ヴァルト「アリサ様……?」




立ち上がり花の絨毯を歩く。しかしその姿はどこにも見えない。









…嫌な予感がした。






同じ場所に居るはずなのに先程とはまるで違う。冷たい気持ち。


ふと崖縁に作りかけの花冠が落ちているのが見えた。







私の足は無意識にそちらへと動き出す。

一歩一歩、自分の足が鉛のように重い。それでも足は止まらない。

長いようで短い時間をかけ、崖縁に辿り着く。






見下ろす。

















アリサ様は、そこにいた。












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葬式はあっというまに終わった。






というより、時間を感じる余裕すらなかったのかもしれない。

ただ朧げに、大粒の涙を流すアリサ様の姉…二人のお嬢様達の顔は覚えている。




崖の高さは「崖」と言われて想像するほど大きなものではなく、ただ落下すれば足を骨折する程度で済む場合が殆どと思われる。

しかしながらアリサ様は打ち所が悪かった。

頭から流れる大量の血とは一変、右手に握られた一輪の花が寂しげに風に揺れていたのが忘れられない。








(主人の部屋)



ヴァルト「………………!」


後頭部に巨大な分銅でも押し付けられているような錯覚に陥りながら、私は部屋の真ん中で土下座していた。



ヴァルト「謝って済む問題ではない事、重々承知しております!このヴァルト、どんな罰処遇も受ける所存で…」
夫人「…ヴァルト、顔を上げて。」


ヴァルト「あそこが危険な場所であった事を承知の上で一人眠りこけるなどあってはならなかった事、私の不徳の致すところです!!!」


ヴァルト「どんなことをしようと償いきれないのは承知しております!私を…」

主人「顔を上げなさい。」


ヴァルト「はい……。」


地面にめり込ませるほど沈ませていた頭をゆっくりと上げる。



明らかに私の過失で、娘を一人帰らぬ人としてしまった。殺されたって文句は言えない。…言うつもりも無い。

家族を一人失った悲しみは計り知れないものなのだろう。何せ本当の家族でない私自身でも胸が張り裂けそうなのだ。

私はアリサ様を守れなかったと同時に、彼等家族に深すぎる悲しみまで植え付けた。

殴られるか、蹴られるか、いやそんな軽い暴力程度で彼等の気が収まる筈もない。

もういい。考えることに意味はない。

何を言われてもそれを受け入れるだけだ。私にはその義務がある。



どんな覚悟もできているつもりだった。




しかし、次に二人が発した言葉は………あまりにも予想外だった。



あまりにも、信じられなかった。















--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---


(次回予告)


ヴァルト(私はもう仕えるわけには行かない。)


ヴァルト(アリサ様の居ないあの屋敷に……いえ、今の私には誰かに仕える資格が無い。)


ヴァルト「貴方は……一体誰ですか?」


ヴァルト「次回、『裁かれなかった者』」


アリス「誰よアンタ、あたしに執事なんていらないっつーの。」

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・デュエルが1ターンしか進んでいない件
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tres(トレス)
最後の文を見て思い出しました、そういえばデュエル中でしたね。
ヴァルトの言う贖罪の意味がわかりました。なるほど、そんな過去が…後悔してもしきれない、というのが強く伝わってきます。
次はアリスとの関係の始まりかな?フードの男も何かしてきそうな予感… (2018-07-30 11:56)
ギガプラント
コメントありがとうございます。
もはや自分でも今何ターン目で何を出したところだったか分からなくなったりしますw
回想編も次で漸く最後です。
自分のせいと思ってしまうと中々引きずるものですね。 (2018-07-30 20:08)

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