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HOME > 遊戯王SS一覧 > アフターストーリー:星乃 綾香編・2

アフターストーリー:星乃 綾香編・2 作:光芒







―――天都 遊希の再来。



 当時の遊希を知る者の中には、諏訪部 歩美をこう評する者もいた。彼女の使う【マドルチェ】デッキはその可愛らしい見た目とは裏腹に、戦況に応じて様々なカードを使い分けることができるデッキであった。“マドルチェ・エンジェリー”と“マドルチェ・ホーットケーキ”の2枚のコンボで展開し、ランク3のエクシーズ召喚かリンク2のリンク召喚に繋げる。
 先攻を取って場を固める場合は破壊耐性を持つリンク2の“フレッシュマドルチェ・シスタルト”を、後攻でワンショットキルを狙う場合は地属性モンスターの全体強化効果を持つ“ミセス・レディエント”をリンク召喚してはリンク先に“クィーンマドルチェ・ティアラミス”や“マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラモード”で勝負を決めに行く。デュエルの腕もさることながら、文武両道で容姿端麗。そんな彼女が遊希に例えられるのは遊希を知る者からしてみれば何らおかしなことではなかった。

「はぁ……」

 それでいて遊希と歩美の相違点と言えば、その性格にある。元伝説的プロという経歴と元来の人見知りが災いしてか、あまり友人らしい友人は多くなかった。しかし、歩美は遊希と同じ首席入学でありながら、人当たりはとても良く、同学年はおろか上級生においても性別や出自を問わず数多くの交友関係を築きつつある。だが、そんな歩美が唯一深く関わろうとしない人間がいた。教師として着任して早くも半月ほどが経とうとしていた綾香である。

「星乃先生、溜息ばかりついていると幸せが逃げますよ」
「ありがとう、詩……月宮先生」

 新人が抱きがちな理想と現実の乖離にショックを受けた様子の綾香は少し疲れ気味であった。そんな彼女を見かねた詩織は綾香の分のコーヒーを淹れると隣の席に座る。
 同期の二人は職員室でも席は隣同士であり、授業を通して感じたことがあれば積極的に二人で情報交換を行っている。だが、詩織に対しては歩美は普通に振る舞っているのだ。

「諏訪部さんのことですか?」
「ええ……他の生徒は新人の私にも色々とデュエルのことについて聞きに来てくれるんだけど、彼女だけは……」

 入学式が終わった後、綾香と詩織は歩美に声をかけに行った。綾香と詩織は歩美のことを忘れてはいなかった。それでも二人のイメージする歩美は人形のように小さくて、言葉の端々で噛んでしまう幼女の歩美であり、高校生となってすっかり大人びた彼女があの歩美であるとは到底思えなかったのである。

「これからは先生と生徒ですね。宜しくお願いします」

 綾香たちは気付けなかったことを謝ったが、歩美は二人に対してそう事務的に返すと踵を返しては足早に去ってしまった。それ以来、何故か綾香に対してだけ彼女の態度は何処かそっけない。教師として、生徒と良い関係を築かなければならないのは当然のことである。そして、その相手が歩美ならば尚更のことであった。
 それはセントラル校の抱える複雑な事情も含まれていた。セントラル(Central)は日本語に訳すと“中央”という意味である。これはセントラル校が文字通り日本各地にあるアカデミアにおいて最大規模を持つ中核的存在であり、他のアカデミアよりも結果が求められていることの証拠でもある。綾香たちが在学していたころは、アカデミアはこのセントラル校しか存在せず、綾香たちの世代に匹敵するほどの優秀な人材を輩出した綾香たちの二個下の世代の頃には北海道、愛知、大阪、福岡に四校が設立されたが、それでもセントラル校はアカデミアの中心に位置するだけの結果を出し続けていた。
 しかし、全国各地にアカデミアが設立された今はその地域の優秀なデュエリストが地元のアカデミアに進学してしまい、これまでセントラル校に集まってきていたはずの人材がセントラル校に通うことが無くなってしまったのである。その結果、これまでセントラル校の功績となっていたはずの出身生徒の実績が他校のものとなってしまい、必然的にセントラル校が他校に勝るところが減っていった。
 そしてアカデミア同士による交流戦でも、セントラル校が優勝候補最有力であったのは今は昔。他校に優勝を奪われることももはや珍しいことではなくなっている。竜司やミハエルは「日本のデュエリストのレベルが上がることはいいこと」と割り切っているが、二人のように涼しい顔をしていられる人間ばかりではないこともまた事実だったのだ。

「歩……諏訪部さんの力は今のセントラル校になくてはならないもの。そのためにも彼女とは教師としてコミュニケーションを取らなきゃいけない」
「ですが、向こうはそれを望んでいないように思える。難しい話ですね……」
「もちろん何度か呼び出したり声をかけてみたりした。それでも彼女は対話のドアを閉じてしまっている、そう感じたわ」

 綾香はあの歩美がそんな態度を取る理由はわからなかった。それでも自分に何かしらの問題がある、のだろうとは感じている。それを知るためにもまず今の自分に何が足りないのかを聞いてみたかったのだ。

「とにかく! どうにかして、諏訪部さんと話がしたいわ。でも、その方法が見つからないの……」

 新人として思い悩む綾香。思えば竜司もプロデュエリストを引退してセントラル校の校長に招聘された時はこのように悩んでいたのだろうか。同じ立場に立って初めて気持ちを理解した気になった。
 そんな時、綾香のポケットが微かに震える。電源を切っていたはずのスマートフォンに着信があったのだ。詩織と話す前に、ネットニュースでプロデュエリストの試合結果を見ていたのだが、その時に切り忘れていたのだろう。

「こんな時に誰が……ごめん、月宮先生。ちょっと出てきます」
「わかりました。どなたかから連絡ですか?」
「ええ。懐かしい名前からよ」

 そう言って綾香は詩織にスマートフォンの画面を見せると、職員室から外へと出る。電話口の向こうからはしばらく聞けていなかった人間の声が聞こえた。



『もしもし』
「もしもし、どうしたの。こんな時間に? そっちは夜なんじゃ……」
『そうね。少なくとも普通なら寝てる時間かもね。でも、ずっとメールとか返せていなかったから……』
「そんなの既読スルーでもいいのに。あんた変なところで律儀なのね。でもそうだからこそ世界的なデュエリストになれたんじゃない? 遊希は」

 電話の主の名は天都 遊希。綾香にとって一番の親友であり、一番のライバルである彼女は今や日本を飛び出し世界を股にかけて活躍するプロデュエリストであった。

『そんなことないわ。みんなが応援してくれるから今の私がいるんだもの。そっちも大丈夫? 授業中とかじゃない?』
「今は昼休みよ。まあ最近そんな食べれてないけど……」
『……何があったの? 私で良ければ相談に乗るわ』

 世界的なスーパースターにこんなことを話すべきなのだろうか、と首を捻った綾香であったが、電話口の声はしきりに聞いて来る。こうなったら遊希は中々離してくれない、と思った綾香は正直に今の自分が抱えている問題を話した。
 電話の向こうの遊希は「うんうん」と相槌を打つだけで、綾香の話を最後まで聞く。全てを聞き終わった彼女からは綾香の予想だにしない言葉が発せられた。

『わかった。じゃあ今度そっちに行くわ』
「えっ?」
『竜司さんにはこっちから連絡する。もちろんあんたの名は伏せてね』
「いやいやいや、ちょっと待ってってば!」

 慌てて進みかけた話を止めに入る綾香。電話なので顔は見えないが、電話口の遊希は恐らくきょとん、とした顔で首を傾げていただろう。

『……待ってって何を? 話を聞く限り、あんたとあの歩美ちゃんが上手くコミュニケーションを取れていないということでしょう? だから私がその機会を作ってあげるわ』
「そんな友達の家に遊びに行くみたいなノリで言わないでよ。あんた今海外でしょ? プロデュエリストがそんな適当に動き回っていいと思ってるの?」
『でも……綾香とセントラル校が困ってるんでしょう? 何もしないでなんていられないわ……』

 学生時代3年間を共に過ごしてわかったことがある。天都 遊希という人間はその外見だけ見ればクールビューティーを地で行く完全無欠の美少女であり、自然と他者が近づけなくなるようなオーラを発している。しかし、その中身は真逆と言っていい。強気な言動やデュエルスタイルが印象的であるが、その本当の性格は気弱で人見知り。慣れていない相手にはいつまでも他人行儀で壁を作るが、心を許した相手にはとことん甘え、とことん優しく接する。
 綾香とも出会った当初は反目しあっていたが、アカデミアでの3年間を通して親友となった後は家族ぐるみの付き合いをするにまで至っている。血の繋がりこそないが、綾香は遊希にとっては姉のような存在でもあったのだ。

(こういう時にそんな弱弱しい声を出さないでよ、断りにくいじゃない)
「はあ、ったく……何をする気かは知らないけど、あんまり派手なことはしないでよ。泣き言言った私の言うことじゃないけどさ」
『逆に気を遣わせてしまったようね、ごめんなさい。でも、親友として一肌脱がせてもらうわ』



 そう言って遊希は電話を切る。数日後、竜司から遊希が表敬訪問という形でセントラル校に訪れることを聞かされた。そしてその場で遊希が自分が選んだデュエリスト同士をバトルさせるという。そこで遊希が選ぶデュエリスト―――竜司に対しては個人名を明かさなかったが、彼女が誰を指名するかは綾香にとっては明白であった。

「まさか、突然遊希君がここに来るとは思わなかったよ。ああ、それで綾……いや、星乃先生に伝言を頼まれたんだ」
「なんでしょうか?」
「彼女はこう言っていたよ。私のあげたあのカードを使いこなしてみせてほしい、とね。一体どんなカードを受け取ったんだい?」

 綾香と詩織がアカデミアの教師に採用が決まった時、家族や親友たちは皆二人を祝福した。その時、遊希はある1枚のカードを綾香にプレゼントとして贈った。そのカードは遊希がプロデュエリストの大会で優勝した際に贈呈されたものであり、世界で数枚とないカードなのだが、自分のデッキでは使い道がないという理由で綾香にプレゼントとして贈ったのである。
 もちろん遊希が選んだカードとだけあって、綾香のデッキでは召喚が可能なカードである。しかし、そのカードは稀少である分召喚ルートが少なく、使いこなすにはひと手間もふた手間もかかるカードであったのだ。

「えっと、それは秘密です。でも、努力します。あの子のためにも」
(遊希は同時に私も試そうとしている。あのカードを使いこなせるだけのデュエリストでなきゃ歩美ちゃんを振り向かせられない、って)











 遊希が来ることが決まってから2週間ほど経った後、綾香が未だ歩美とのコミュニケーションを上手く取れずにいた中、その日は訪れた。教職員たちから生徒会、そしてセントラル校の新聞部に告知されていた遊希の来校を今か今かと待ちわびていた生徒たちが歓喜の渦に包まれたのは。

「お久しぶりです、星乃校長。本日は急な申し出を受けて頂きありがとうございます」
「いつも君の活躍は聞いているよ。天都 遊希さん」

 セントラル校の入学試験を受けた時と同じように、タクシーで乗り付けた遊希がセントラル校の校門で待っていた竜司と固い握手を交わす。あの時は、半ば世捨て人状態であった遊希を竜司が引っ張り出した形であったが、今は違っている。
 生まれ育った場所とは違うが、遊希にとっては第二の故郷であるともいえるこのセントラル校に凱旋する形で戻った彼女は教師陣ならびに在校生から熱い歓待を受けたのだ。校門から校舎に向かう間、詰めかけた生徒からはサインや視線、握手を求める声が殺到する。しかし、そこはプロデュエリストだけあって慣れているのか、小さく手を振ったりする程度で済ます。もちろん男女問わず魅了する美貌の彼女のその仕草だけで皆満足してしまうのだが。

「ところで、綾香と詩織はどちらに?」
「星乃先生と月宮先生かい? その二人なら先程屋上の鍵を借りて行ったけれど」
「そうですか」
「親友同士、積もる話があるんじゃないのかい? なんなら会う時間をセッティングするけれど」
「いえ、結構です。それよりも今日のスケジュールについて打ち合わせを行いたいのですが……」

 固い絆で結ばれた親友同士、久々の再会ともなれば積もる話もあるだろう。しかし、遊希は綾香が大事な戦いに臨む直前とあって、極限状態にあることを知っている。
 そんな彼女の気持ちを汲んだ遊希は敢えて綾香に会おうとはしなかった。それに自分としても、ここでセントラル校の卒業生としてどのようなことを在校生たちに話すべきか、など考えなければいけないことは多々あった。デュエルにおいてはキャパシティーオーバーになっても動く遊希の頭脳であるが、それ以外のことになってはそうもいかない。綾香のため、セントラル校のためとはいえ思いつきで行動することの愚かさを、今更になって微かに後悔を覚えてしまうのであった。











「……強いデッキを使えば勝つことは容易かもしれません。ですが、皆が皆強いデッキを使えばどうなるでしょうか。そこにデュエリスト同士の差が生まれます。例えば【閃刀姫】というデッキがありますが、皆が同じデッキを使ってデュエルをして、人は喜ぶか、と言われると素直に首を縦に振ることはできないでしょう」

 竜司とミハエルを聞き役に、講堂の壇上に座って自らの価値観を話す遊希。遊希が主に使っているデッキは【フォトン】と【ギャラクシー】混合デッキと【表サイバー】デッキの2つ。いずれも現在のレギュレーションにおいて流行の最先端にあるものではない。
 しかし、それらのデッキであっても遊希は世界的なデュエリストであり続けている。もちろんデッキの完成度が高いこともそうだが、遊希がどれだけ自分のカードを理解しているかということの表れでもあった。仮に遊希ほどのデュエリストが【閃刀姫】や【トロイメア】など強力なデッキを使えば強いかもしれないが、日常的にそれらのデッキを使っているデュエリストに挑んで勝つことができるか、となれば難しい。

「だから私は私のことを理解してくれているこのカードたちを使い続けます。在校生の皆さんも自分のデッキを、カードを信じてあげてくださいね……っと、話が長くなり過ぎましたでしょうか」
「そんなことありませんよ、貴重なお話をありがとうございます」

 そう言って遊希に感謝の言葉を告げる竜司。そんな彼を見た遊希は少し意地悪げな表情を見せた。

「どういたしまして。それよりも、校長先生さっきからちょっと固いですよ? もっと砕けて話してくれてもいいんですけど?」
「えっ?」
「あなたは私にとっては保護者のようなものなのですから。そう思いません、ミハエル教頭?」
「悪いが賛同しかねるな。砕けたら砕けたでお前は嬉々として我々のあることないことを言いふらすのだろう?」
「あら、ばれました?」

 生の天都 遊希を見て緊張している様子を見せたセントラル校の生徒たちであるが、旧知の仲である竜司・ミハエルとのやり取りを見て微かに会場の空気が和らぐ。デュエルに臨んでいる時のクールな印象がクローズアップされる遊希であるが、ふとした瞬間に見せるはにかんだ笑顔をもとても愛らしいものだった。

「さて、そろそろ本題へと移りましょうか」
「本題? ああ、あれか」
「ええ。えっと今まで話を聞いてくれてありがとうございます。自分で言うのもなんですが、あまり時間が取れない身分なのでこうして皆さんと過ごせる時間も少なくなってしまいました。なので、その残り時間ですが……私が指定した二人のデュエリストにデュエルを行って貰いたいと思います」

 遊希の口から「デュエル」という言葉が発せられた瞬間、詰めかけていた生徒たちから歓声が上がる。その後、竜司やミハエル、他の教師たちによって促されてデュエルフィールドに移動した生徒たちは、果たして誰が指名を受けるのかと心待ちにしていた。
 そんな時、他の生徒たちと同じように観客席に移動していた歩美は内々に呼び出される。観客席の同級生がざわめき出すのを尻目に彼女が呼び出された先では、遊希と綾香が待っていた。

「あなたが今期の首席入学者さんね。実を言うと私もここの首席入学者なの。だから同じ首席としてあなたの実力を見せてもらおうと思って」
「そうでしたか。それでどうして星乃先生までここにいるんですか?」

 何気ない言葉ではあるが、綾香に対するその言葉は何処か刺々しく感じられた。聞いていた以上に辛辣な言動に遊希は少し表情を曇らせる。一体何が歩美をこうさせているのか、と。

「あなたのデュエルの相手は彼女に務めて貰おうと思うの。校長先生の娘さんだし、セントラル校に新しく入った人同士ってことで」
「そうですか……あまり気は乗りませんが、いいでしょう。あの天都 遊希さんがそう仰るのであれば」
「諏訪部さん、いいデュエルをしましょう。それじゃ、私は先にデュエルフィールドに向かうから」

 そう言って先にその場を後にする綾香。綾香が居なくなり、二人きりになったタイミングを見計らって遊希は踏み込んだことを聞いてみることにした。

「ねえ、あなたはあの人のどこが気に入らないの?」
「……別に気に入らないとかそういうことはありませんよ」
「あの時は……8年前はあんなにべったりとくっついていたのに。あっ、それは綾香の方だけかしらね」
「!」

 遊希が8年前のことに言及した瞬間。ほんの一瞬だけではあるが、歩美の表情が明るくなったように見えた。しかし、それもほんの一瞬だけで、すぐにその光は消える。

「あ、あの時はあの時です、昔の話ですから。最もあの人にとってあの頃のことはもうどうでもいいことなのかもしれませんけど」

 この時、歩美の顔に憂いの感情が現れたのを遊希は見逃さなかった。遊希にそこまで探られているとは露知らず、歩美は「失礼します」と一礼してデュエルフィールドへと向かう。

(……そういうこと。私はあまり人の感情に機敏な方じゃないけど、わかりやすいわね。綾香、あの子は……歩美ちゃんは綾香のことを全然嫌ってないわ。むしろ……)



 遊希は想いがすれ違うもどかしさを感じながら、デュエルフィールドに向かった。このデュエルを通して二人の絆が元に戻ることを信じて。












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ター坊
うむ、立派なツン期じゃ(親目線)
こんなツンツン歩美だったら高校時代の頃の綾香は泣いてるでしょうね。大人になってロリ乃さんを脱却したのか?
それにしても続々と集まって同窓会のよう。遊希の行動力のスケールもアップしてます。 (2018-05-28 19:41)
光芒
ター坊さん
ツン期、というか反抗期というか。でも歩美ちゃんのような可愛い子がやってるとそれなりに可愛く思えてしまう悲しき性。ちなみにちっちゃい頃の歩美ちゃんがツンツンしていたらしていたで綾香は別のところに萌えを見出すレベルですね。ロリ乃さんは伊達じゃなかった。

確かに未来編だけあって同窓会感は否めないですね。最もこれ以上登場しないんですが。
千夏「えっ」
エヴァ「エッ」
(2018-05-30 22:52)

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63 第94話:一計案じる決闘者 1253 8 2016-03-22 -
75 第95話:絆深める決闘者 1435 10 2016-03-23 -
73 第96話:矛を交える決闘者・1 1384 9 2016-03-25 -
114 第97話:矛を交える決闘者・2 1310 6 2016-03-27 -
110 第98話:矛を交える決闘者・3 1406 7 2016-03-29 -
70 第99話:矛を交える決闘者・4 1390 7 2016-03-31 -
83 第100話:熱戦の決闘者・1 1366 6 2016-04-02 -
118 第101話:熱戦の決闘者・2 1407 10 2016-04-05 -
77 第102話:熱戦の決闘者・3 1419 11 2016-04-07 -
69 第103話:熱戦の決闘者・4 1372 6 2016-04-09 -
102 第104話:熱戦の決闘者・5 1500 6 2016-04-11 -
94 第105話:熱戦の決闘者・6 1442 6 2016-04-13 -
58 第106話:決戦に臨む決闘者・1 1374 6 2016-04-15 -
115 第107話:決戦に臨む決闘者・2 1440 11 2016-04-18 -
74 第108話:別れの時を迎える決闘者 1441 10 2016-04-20 -
66 番外編前編について遊希たちが語るようです 1469 6 2016-04-21 -
96 第109話:2通の手紙 1552 11 2016-04-23 -
92 第110話:青き眼のアトラクション 1476 6 2016-04-25 -
121 第111話:新時代のデュエル 1425 6 2016-04-27 -
80 第112話:ドラグーン 1341 6 2016-05-01 -
104 第113話:アクセラレーション! 1419 7 2016-05-03 -
105 第114話:熱気溢れしサーキット 1232 6 2016-05-06 -
128 第115話:新たなるブラックフェザー 1289 5 2016-05-10 -
128 第116話:疾走の果てに 1494 7 2016-05-12 -
48 第117話:ノンストップ・ガールズ 1519 6 2016-05-14 -
67 第118話:夏の終わり 1442 9 2016-05-16 -
111 第119話:謎の美少女 1495 4 2016-05-19 -
80 第120話:真・究極 1362 8 2016-05-21 -
54 第121話:遊希の動揺、遊望の微笑 1323 4 2016-05-23 -
58 第122話:聖夜の悲劇 1289 6 2016-05-25 -
51 30000アクセス記念企画を少々。 1213 5 2016-05-27 -
73 第123話:姉として 1331 3 2016-05-29 -
64 第124話:対峙する竜と龍 1369 3 2016-06-01 -
54 第125話:顕現せし遊望の精霊 1405 5 2016-06-03 -
57 第126話:No.(ナンバーズ) 1427 4 2016-06-06 -
101 第127話:届かぬ言葉 1405 7 2016-06-08 -
69 30000アクセス記念企画 1612 4 2016-06-10 -
60 第128話:白紙のカード 1344 6 2016-06-14 -
116 第129話:青空の下で 1236 3 2016-06-17 -
123 第130話:白いドラゴンとの邂逅 1499 4 2016-06-20 -
66 第131話:試練のデュエル 1339 4 2016-06-23 -
60 第132話:第四の精霊 1263 5 2016-06-26 -
106 第133話:舞い降りる閃珖竜 1392 4 2016-06-29 -
61 第134話:親友に託された力 1253 3 2016-07-02 -
96 第135話:涙の誓い 1318 4 2016-07-06 -
96 第136話:次元転送装置 1273 3 2016-07-09 -
91 第137話:新たなる竜星 1429 5 2016-07-12 -
54 第138話:綾香の忘れたもの 1254 4 2016-07-15 -
131 第139話:決闘者たちの選択 1223 5 2016-07-19 -
99 第140話:2人の真意 1282 7 2016-07-24 -
63 第141話:精霊界への旅立ち 1316 4 2016-07-28 -
59 第142話:黒き魔術師と弟子 1259 3 2016-08-02 -
116 第143話:七星将軍の襲撃 1318 3 2016-08-05 -
87 精霊界 登場キャラクター(9/14更新) 1338 0 2016-08-07 -
65 第144話:英雄と炎拳・1 1233 5 2016-08-10 -
70 第145話:英雄と炎拳・2 1206 4 2016-08-14 -
62 第146話:騎士王の覚醒 1214 6 2016-08-17 -
73 第147話:竜姫神と岩の合成獣・1 1288 3 2016-08-21 -
70 第148話:竜姫神と岩の合成獣・2 1255 2 2016-08-23 -
46 第149話:過去への鎮魂歌 1302 7 2016-08-26 -
86 50000アクセス記念企画~短編集・1~ 1325 3 2016-08-28 -
82 第150話:機械の身体に宿る心 1134 0 2016-08-31 -
52 第151話:空を超えて 1106 0 2016-09-03 -
113 第152話:竜と機械の大会戦 1184 0 2016-09-08 -
55 第153話:竜領域のナンバーズ 1208 0 2016-09-13 -
78 50000アクセス記念企画~短編集・2~ 1456 7 2016-09-17 -
102 遊希たちが10月改訂を語るようです 1283 4 2016-09-19 -
78 第154話:望まぬ戦い 1166 2 2016-09-23 -
65 第155話:正しさと過ち 1150 4 2016-09-27 -
55 第156話:少女の決意 1260 2 2016-10-01 -
116 第157話:遊希に起きた異変 1342 4 2016-10-05 -
110 第158話:未知なるデッキ 玻星光 1288 3 2016-10-08 -
111 第159話:玻璃の如く純粋に 1286 2 2016-10-12 -
106 第160話:限界を超えて 1253 3 2016-10-15 -
128 第161話:決戦 1261 3 2016-10-18 -
96 第162話:精神の成長 1231 2 2016-10-21 -
46 第163話:聖なる珖放つ神の竜 1266 4 2016-10-24 -
40 第164話:絆が紡いだ道 1360 6 2016-10-27 -
66 第165話:戦いの終わり 1323 4 2016-10-30 -
58 番外編 Trick or Treat 1197 5 2016-10-31 -
107 第166話:終わりの始まり 1392 9 2016-11-04 -
106 第167話:最期のワガママ 1439 4 2016-11-07 -
117 第168話:声なき再会の誓い 1309 4 2016-11-10 -
89 番外編:11月11日 1199 5 2016-11-11 -
69 第169話:七皇激突 1145 3 2016-11-15 -
48 第170話:怒りに生まれし竜 1121 3 2016-11-17 -
129 第171話:紅き新星竜 1418 5 2016-11-19 -
76 第172話:未来を賭けた戦い・1 1314 4 2016-11-22 -
116 第173話:未来を賭けた戦い・2 1224 3 2016-11-24 -
125 第174話:未来を賭けた戦い・3 1217 4 2016-11-28 -
133 第175話:神の目覚め(修正済) 1226 5 2016-11-30 -
147 第176話:ゴッド・ナンバーズ 1570 5 2016-12-02 -
99 第177話:次元を越える想い 1452 4 2016-12-05 -
138 第178話:天地創造の龍 1445 3 2016-12-07 -
104 第179話:希望への道 1357 3 2016-12-09 -
134 第180話:別れの時 1266 4 2016-12-11 -
104 第181話:少女たちの帰還 1208 5 2016-12-13 -
57 遊希たちが1月改訂を語るようです 1161 7 2016-12-15 -
121 第182話:バースデイ 1412 3 2016-12-17 -
95 第183話:星龍皇覚醒・1 1236 3 2016-12-19 -
102 第184話:星龍皇覚醒・2 1204 4 2016-12-21 -
80 第185話:星龍皇覚醒・3 1118 4 2016-12-22 -
96 番外編:一番のプレゼント 1208 5 2016-12-25 -
117 第186話:星龍皇覚醒・4(修正済) 1315 3 2016-12-26 -
98 星龍皇 設定・カード紹介 1313 0 2016-12-29 -
62 第187話:星龍皇覚醒・5 1214 4 2016-12-30 -
99 番外編:新年 1215 4 2017-01-01 -
75 第188話:星龍皇覚醒・6 1083 2 2017-01-04 -
114 第189話:星龍皇覚醒・7 1208 3 2017-01-07 -
56 第190話:神星龍皇と課せられた運命 1394 3 2017-01-09 -
126 エピローグ:未来 1664 10 2017-01-13 -
91 番外編:2月3日 1162 4 2017-02-03 -
89 番外編:愛と友情のチョコレート 1031 4 2017-02-14 -
78 番外編:桃(色)の節句 1083 4 2017-03-04 -
126 感謝とお知らせ 1257 2 2017-05-04 -
79 番外編:Gift 1108 2 2017-12-25 -
141 ゴブリンと青眼(ブルーアイズ) 1088 2 2018-01-14 -
113 アフターストーリー:星乃 綾香編・1 1744 2 2018-05-24 -
83 アフターストーリー:星乃 綾香編・2 987 2 2018-05-28 -
95 アフターストーリー:星乃 綾香編・3 909 2 2018-05-30 -
122 アフターストーリー:星乃 綾香編・4 1032 2 2018-06-03 -
114 アフターストーリー:星乃 綾香編・5 1076 4 2018-06-06 -
53 アフターストーリー:陽川 千夏編・1 835 2 2018-08-14 -
63 アフターストーリー:陽川 千夏編・2 830 3 2018-08-20 -
103 アフターストーリー:陽川 千夏編・3 863 3 2018-08-23 -
64 アフターストーリー:陽川 千夏編・4 842 2 2018-08-25 -
37 アフターストーリー:陽川 千夏編・5 765 3 2018-08-30 -
62 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・1 904 2 2018-09-01 -
204 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・2 1016 3 2018-09-07 -
94 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・3 739 0 2018-09-09 -
60 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・4 842 3 2018-09-12 -
119 番外編:願う幸福 1420 2 2018-12-25 -

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