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HOME > 遊戯王SS一覧 > アフターストーリー:星乃 綾香編・1

アフターストーリー:星乃 綾香編・1 作:光芒







『銀河竜を駆る少女』 アフターストーリー






―――星乃 綾香 編―――





○前書き
・時間軸は『銀河竜を駆る少女』の本編(遊希や綾香が1年生の時)から8年後の世界です。
・マスタールール4です(リンク召喚、リンクモンスターが登場します)。
・制限は2018.4制限です。
・番外編で応募して頂いたキャラが登場します。
・著者連載中の『虹彩竜と歩むもの』のネタバレはありません。














 春の暖かな日差しが差し込み、小鳥の囀りが響く朝。女性はこの日のためにこしらえたスーツに袖を通すと、開いているノートパソコンに画面に目を向ける。
 ノートパソコンでは海外で行われているプロデュエリスト同士のデュエルが全世界に動画配信されており、世界の舞台で活躍するプロデュエリストたちのデュエルをいつでも好きなタイミングで見ることができるのだ。
 女性の目に映るのは、かつて共に同じ学び舎で学んだ“親友”であり、女性にとっての一番のライバルと言えるデュエリスト。かつてこの日本において最年少でプロの資格を得たその少女は、数年のインターバルを経てプロの世界に復帰。全世界のデュエリストを志す少年少女たちの憧れとなった頃以上にその実力を発揮していた。

「バトルよ。“銀河眼の光子竜”で“デストーイ・サーベル・タイガー”を攻撃」

銀河眼の光子竜 ATK3500 VS デストーイ・サーベル・タイガー ATK2400

「無駄よ! モンスター3体以上を融合素材にしたデストーイ・サーベル・タイガーは戦闘・効果では破壊されないわ!」

 【ファーニマル】および【デストーイ】のデッキを操る相手デュエリストも強豪と言って差し支えないだろう。それでも、銀河眼の光子竜を駆るそのデュエリストの前では格が違った。

「わかっているわ。だから銀河眼の光子竜の効果で光子竜とそのサーベル・タイガーをゲームから除外させてもらう」

 攻撃と同時にその身体をまるで恒星が煌めくように激しく煌めかせた光子竜の力によって、光子竜と戦闘態勢に入っていたデストーイ・サーベル・タイガーがフィールドから消える。
 光子竜の効果は戦闘時に自身と相手モンスターを一時的に除外することができるというものであり、その除外したモンスターがエクシーズモンスターであれば、そのモンスターが持っていたオーバーレイユニットの数×500ポイント攻撃力を上げることができる。
 最もこの効果でエクシーズモンスターを除外して自己強化に繋げるよりも、相手モンスターを一時的に除外してしまうことに強みがあった。これで相手デュエリストを守るモンスターはいなくなる。
 一方でその親友のフィールドには自身の効果で光属性モンスターの攻守を500ずつ上げ、闇属性モンスターの攻守を400ずつ下げるリンク2の“ハイパースター”と攻撃力4500となった“ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン”が存在している。光子竜の攻撃を許した時点で、この勝負は決まっていたのだ。

「ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴンでダイレクトアタック。“壊滅のフォトン・ストリーム”」

ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン ORU:1 ATK4500

 漆黒の鎧を纏った光の竜の一撃が、全てを終わらせた。





「やっぱり凄いなぁ、あの子……そうだ、お祝いのメール送っとこっと」

 女性はスマートフォンを手に取ると、手際よくフリック入力を使いこなしては海外にいる親友に祝電のメールを送る。生中継かつ時差もあるため、彼女がすぐにこのメールを見ることはないだろう。それでも国や舞台は違えども星のように燦然と輝く彼女を祝わずにはいられなかったのである。

「さて、そろそろ行きますか」

 女性―――星乃 綾香(ほしの あやか)は意気揚々と自宅を出た。彼女がデュエルアカデミア・ジャパン セントラル校の“新任教師”として迎える最初の朝に。

「今日は4月3日。アカデミアの入学式。そして教師として私が初めてセントラル校の門をくぐる記念日」

 デュエルアカデミア・ジャパンは国が運営するデュエリスト養成機関である。デュエルモンスターズというゲームが日常に当たり前のように存在する世界において、各国は競ってデュエリストを育成する機関を作っており、このデュエルアカデミア・ジャパンのセントラル校は、日本の首都である東京に存在する文字通りアカデミアの中心校であった。
 春風に揺れるのは中国の聖獣である麒麟をモチーフにした校章が刻まれた旗。数年前に分校として北海道、愛知、大阪、福岡に四校が開校した後、更なる志望者の増加に合わせて宮城、新潟、京都、広島、高知、鹿児島、沖縄に七校が作られ、全十二校からなるアカデミアは数多くのデュエリストを輩出していた。
 このセントラル校の卒業生である星乃 綾香は、大学に進学した後、大学のデュエルリーグで活躍した。その後は親友の活躍するプロリーグに進むことも考えたが、デュエルと勉強を重ねることで「自分を育ててくれたセントラル校に恩返しがしたい」という理由で大学院に進学。教職課程を修了して教師としてセントラル校に戻ってきたのである。

「セントラル校も変わらないなぁ……でも教師として門をくぐるとまた違った感じ」

 綾香は少し緊張した様子できょろきょろと辺りを見回す。教師として初めて訪れた日はセントラル校の入学式でもあり、真新しいセントラル校の制服に袖を通した子どもたちが親と一緒に期待に胸を躍らせながらセントラル校の校舎へと向かっていく。今ここを歩いている生徒たちが、いずれ自分の教え子となる―――その事実に綾香のテンションも否応なしに上がっていった。
 そんな中、緊張と上がったテンションによって変な気分になりつつあった綾香を呼ぶ声がした。振り返った彼女の視線の先にはまとめられた黒髪が美しい綾香と同じスーツ姿の若い女性の姿があった。

「おはようございます。綾香さん、いや星乃 先生」
「おはよう。また一緒だね、詩織」

 黒髪の女性の名前は月宮 詩織(つきみや しおり)。学生時代は綾香と同室で三年間を過ごし、生徒会長も務めていた才女である。卒業後は綾香同様に大学に進んだ彼女は、綾香と同じように教員免許を取ってはセントラル校に教師として採用されたのである。

「はい。同じ新任教師として頑張りましょうね」
「そうね! でも詩織がいてくれて助かったわ。慣れ親しんだセントラル校とはいえ、一人だと心細かったもの」

 綾香と詩織には当時他に二人のルームメイトがいた。綾香と詩織、そしてその二人でセントラル校で三年間、楽しいことも辛いこともたくさんのことを経験した。
しかし、その二人は今綾香たちとは違う道を歩んでいるためここにはいない。それでも皆がそれぞれの夢を叶えるために日々努力を重ねており、遠く離れていても培った友情は廃れることはない。

「あの時の私たちのように、今の生徒たちにも生涯の仲間を見つけてほしいですね」
「おっ、言うね詩織~。でも私にとっても詩織やみんなは最高の親友よね!」
「はい、綾香さん。ところで……綾香さんも今日から先生になるんですから、名前呼びはやめましょうね? 示しがつかなくなっちゃいますよ」
「はいはい、月宮先生」
「はいは一回、です」

 そう言って笑い合う綾香と詩織。そんな二人とすれ違った一人の少女がいた。アカデミアの制服にその身を包んだ少女は、校舎に向かって歩いていく二人の方を振り返ると、一緒にいた両親に「ちょっと待っていて」と声をかけると、小走りで駆け出しては二人の後を追いかけた。

「―――あっ、あの!!」
「えっ?」

 突然声をかけられた綾香と詩織が振り返ると、そこには肩で息をする一人の少女が立っていた。身長は二人よりも高く、170cm近くになるだろうか。それでいて身体の所々は女性らしい丸みを帯びたものとなっており、ふんわりとしたパーマのかかった栗色の髪が周囲の目を引く。如何にも育ちの良さそうなお嬢様といった様相の美少女がそこにいた。





―――お、お久しぶりです! 私のこと、覚えていますか!?―――





「……ごめん、何処かで会ったっけ?」

 綾香と詩織は顔を見合わせながら過去の記憶を探るも、この少女についての見覚えはなかった。そもそもこれほどの美少女であれば、一度その顔を見れば忘れない。例えそれが同性であってもそう思わせられるほどこの少女は美しかったのだ。

「そうですか。すいません、突然声をお掛けしてしまって……」
「ううん。大丈夫だよ? あなたセントラル校の新入生? 私たちも今年からここの先生になるの。同じ新入りだね」
「一から学ぶ者同士、一緒に頑張っていきましょう。ところであなたのお名前は……」
「ひ、人を待たせていますので……失礼します」
「あっ、ちょっと!!」

 綾香が呼び止めるのも聞かず、少女は走り去ってしまった。俯いた様子の少女は何処か切なそうな顔をしていたように見えたが、行ってしまった今となってはその理由を尋ねる術はない。

「あの子、一体何だったのかしらね」
「……」
「詩……月宮先生?」
(あの女の子……どこかで会ったような……)











「まさか、教師と生徒という間柄ではなく教師同士となるとはな。全く、数奇な運命だ」
「はい! これから長い付き合いになりますので、宜しくお願いします!」
「言っておくが、ここではあくまで教師同士となる。普段のような軽口は慎むように」

 新任の教師として赴任することとなった綾香と千夏は、職員室で先輩教員たちに挨拶および自己紹介を済ますと、校長室へと招かれた。学生時代も度々訪れた校長室には二つの良く見知った顔があった。
 セントラル校の教頭を務めるミハエル・シュトラウス、そして校長である星乃 竜司(ほしの りゅうじ)。苗字からもわかるように、綾香の父親だ。普段は親子という間柄の二人であるが、教師として着任した場合、アカデミアでは上司と部下のような関係になる。

「ははは……さて、改めてセントラル校に着任おめでとう。君たち二人はまず他の先生のサポート役として授業についてもらうことになるかな」
「わかりました。教育実習で学んだことを活かせるように頑張ります」
「うん、いい返事だね。学生時代から使っているデッキ内容に変化がないのであれば、月宮先生には儀式召喚に関する講義や実習を、星乃先生にはシンクロ召喚についてゆくゆくは教鞭を取ってもらうことになる」
「二人ともデッキ内容に大きな変化はありません。早く一人前の先生になれるように頑張ります!」
「では、二人には入学式でも簡単な自己紹介をしてもらう。まあ緊張するかとは思うが、肩の力を抜いてリラックスして臨んでもらいたい」

 ここでは親子や元教え子ではなく、一人の教育者として向き合う。竜司とミハエルの言葉に背筋をぴっしりと伸ばした綾香と千夏は深く一礼をして校長室を後にした。二人が退室すると、竜司は大きく息を吐いては校長の椅子へともたれかかった。

「ふぅ……」
「これから入学式だというのに溜息とは気の抜けたものだな」
「いや、もうさすがに新しい生徒たちをお預かりすることには慣れたけれど……まさか娘や教え子と同僚になるとは思わなくてね」
「親馬鹿も大概にするのだぞ? 気になる気持ちはよくわかる。だが、この程度で気を病んでいては後が持たんぞ」
「後?」
「そうだ。我々が歳を重ねるのと同じように、彼女もいずれ生涯を共にする相手を見つけ、子を身籠り、母となるのだからな。そうなれば今以上に大変だぞ?」
「あああ……綾香が、綾香がいずれ他の家に……そして私はおじいちゃん。おじいちゃんかぁ」

 いちいち飛躍しすぎだ、と内心でツッコミを入れるミハエル。歳を取ってもなお昔と変わらぬ竜司という人間であるが、彼がいつまでも変わらずこのままだからこそ、ミハエルは彼の横に立って教職を務めているのかもしれない。












「デュエリストとしては一角の経験はあります。ですが、教師としては新人です。皆さんと同じで一から始まります。いっしょに人として、デュエリストとして成長していきましょう。ありがとうございました」

 そして迎えた入学式。教頭であるミハエルの司会進行の下、校長である竜司のスピーチから来賓の挨拶、政府要人など多数の協賛者からの祝電が述べられた後、新任教師として着任する綾香たちの自己紹介が行われた。
 自分たちでは実感が湧いていなかったのだが、綾香と詩織の名は思った以上に新入生の間には浸透しており、特にかつては日本を代表するプロデュエリストの一人であった竜司の娘であり、大学リーグでも実績を残した綾香の存在はかなりのものとなっていたのだ。

「はあ、緊張した」
「お疲れ様です、星乃先生らしくていいスピーチでしたよ」
「月宮先生こそ、真面目であなたらしかったわ」

 職員の挨拶が終わり、入学式は佳境へと向かう。最後のプログラムが新入生代表によるミニスピーチであった。スピーチを行う新入生代表は入学試験においてもっとも優秀な成績を残した生徒、すなわち首席入学者である。
 以前は首席入学者は次席の生徒や在校生、留学生の代表とデュエルを行っていたりもしたが、現在ではこの環境に身体を慣らすためにスピーチのみで済ませ、入寮の手続きに入るようになっていた。

「首席入学者は名を呼ばれた後、返事から起立の上、壇上へと上がるように」
「首席入学者はスピーチかぁ」
「今の子も大変ですね」

 自分たちの時は入学式の最後を新入生同士のデュエルで締めていた。綾香が入学した年は、次席の綾香が首席入学の生徒とデュエルを行ったのだが、その首席入学者こそが朝にインターネット中継で配信されていた銀河眼の光子竜を駆るプロデュエリストであり、そこから綾香と彼女の仲が始まった。デュエルの後に首席入学者の彼女が倒れるという事態も起きたが、今ではいい笑い話である。
 今年の首席入学者はどのような生徒なのだろうか、と綾香と詩織が胸を躍らせる中、ミハエルによって読み上げられた名前は二人にとって知らない名前ではなかった。






「首席入学者―――諏訪部 歩美(すわべ あゆみ)」





 ミハエルによって読み上げられた首席入学者の名前を綾香と詩織が知ったのは今から8年前の夏になる。





「わ、わたしはしゅわべあゆみでしゅ! しょうがく2ねんしぇいの7歳でしゅ! よろしくおねがいしまちゅ!」


「あ、あのね。綾香おねえちゃん。わたしはまだデュエルのことをかんぺきにりかいしたわけじゃないけど……でも綾香おねえちゃんたちのおかげでわたしいっぱいおべんきょうできたよ」


「だからね、わたしこのイベントでおべんきょうしたことをわすれない! それで、もっとつよくなって、綾香おねえちゃんたちをおどろかせてあげる!」





 8年前にセントラル校が主催して開いたデュエリストを志す少年少女たちを招いて行われた合宿。その合宿に当時7歳と年少の身でありながらも参加し、年長の中学生相手にも引けを取らないデュエルを繰り広げてみせた。
 その秘められた才能はセントラル校の卒業生であり、綾香のルームメイトであった“親友”こと世界的プロデュエリストの天都 遊希(あまつ ゆうき)も太鼓判を押した。その可憐さと才能で綾香たちを魅了した少女の名前をここで聞くとは誰が予想しただろうか。

(諏訪部 歩美さんって……!)
(あの歩美ちゃん!?)

 8年前の彼女は当時7歳。順当に行けば高校に入学する年齢になっている。だからこそこの場にいても何らおかしなことはなかった。

「はい」

 名前を呼ばれたことで、一人の少女が立ち上がり、マイクの置いてある壇上へと向かう。綾香と詩織は何も言わず、驚きの表情を浮かべながらその顔を見合わせた。何故ならその少女―――諏訪部 歩美は、朝に綾香と詩織に声をかけてきたあの美少女だったのだから。












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ター坊
いつぞや話してたアフターストーリー編、キター!
教師になり親友の詩織と共に教鞭を執ることに。竜司パパも相変わらずの子煩悩なようで。綾香の夫は誰になるのやら…。
それと綾香の関係者ということでウチの娘・歩美ちゃんが再登場!女の子として色々大きくなったようです。1ということで続編はまだ出るでしょう。楽しみにしてます。 (2018-05-25 07:13)
光芒
ター坊さん
いつぞや、をようやく実行することができました。もちろん歩美ちゃんについて早く書きたかったというのもあるのですが、早めに書いておかないと色々と成立しなさそうだったので(制限改訂的な意味で)

>それと綾香の関係者ということでウチの娘・歩美ちゃんが再登場!女の子として色々大きくなったようです。1ということで続編はまだ出るでしょう。楽しみにしてます。
高校生になった歩美ちゃんですが、色々と変わりすぎていて驚かれるかと思います。外見もそうですが、内面もデュエルも色々と……
(2018-05-26 00:20)

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94 第105話:熱戦の決闘者・6 1442 6 2016-04-13 -
58 第106話:決戦に臨む決闘者・1 1374 6 2016-04-15 -
116 第107話:決戦に臨む決闘者・2 1442 11 2016-04-18 -
74 第108話:別れの時を迎える決闘者 1441 10 2016-04-20 -
66 番外編前編について遊希たちが語るようです 1469 6 2016-04-21 -
96 第109話:2通の手紙 1553 11 2016-04-23 -
92 第110話:青き眼のアトラクション 1476 6 2016-04-25 -
121 第111話:新時代のデュエル 1426 6 2016-04-27 -
80 第112話:ドラグーン 1341 6 2016-05-01 -
104 第113話:アクセラレーション! 1419 7 2016-05-03 -
105 第114話:熱気溢れしサーキット 1232 6 2016-05-06 -
128 第115話:新たなるブラックフェザー 1289 5 2016-05-10 -
128 第116話:疾走の果てに 1494 7 2016-05-12 -
48 第117話:ノンストップ・ガールズ 1519 6 2016-05-14 -
67 第118話:夏の終わり 1443 9 2016-05-16 -
111 第119話:謎の美少女 1495 4 2016-05-19 -
80 第120話:真・究極 1363 8 2016-05-21 -
54 第121話:遊希の動揺、遊望の微笑 1323 4 2016-05-23 -
58 第122話:聖夜の悲劇 1289 6 2016-05-25 -
51 30000アクセス記念企画を少々。 1213 5 2016-05-27 -
74 第123話:姉として 1333 3 2016-05-29 -
64 第124話:対峙する竜と龍 1370 3 2016-06-01 -
54 第125話:顕現せし遊望の精霊 1407 5 2016-06-03 -
57 第126話:No.(ナンバーズ) 1427 4 2016-06-06 -
101 第127話:届かぬ言葉 1405 7 2016-06-08 -
69 30000アクセス記念企画 1613 4 2016-06-10 -
60 第128話:白紙のカード 1344 6 2016-06-14 -
116 第129話:青空の下で 1237 3 2016-06-17 -
124 第130話:白いドラゴンとの邂逅 1501 4 2016-06-20 -
66 第131話:試練のデュエル 1340 4 2016-06-23 -
60 第132話:第四の精霊 1263 5 2016-06-26 -
106 第133話:舞い降りる閃珖竜 1392 4 2016-06-29 -
62 第134話:親友に託された力 1257 3 2016-07-02 -
96 第135話:涙の誓い 1318 4 2016-07-06 -
96 第136話:次元転送装置 1273 3 2016-07-09 -
91 第137話:新たなる竜星 1429 5 2016-07-12 -
54 第138話:綾香の忘れたもの 1254 4 2016-07-15 -
131 第139話:決闘者たちの選択 1223 5 2016-07-19 -
99 第140話:2人の真意 1282 7 2016-07-24 -
63 第141話:精霊界への旅立ち 1316 4 2016-07-28 -
59 第142話:黒き魔術師と弟子 1260 3 2016-08-02 -
116 第143話:七星将軍の襲撃 1318 3 2016-08-05 -
87 精霊界 登場キャラクター(9/14更新) 1339 0 2016-08-07 -
65 第144話:英雄と炎拳・1 1236 5 2016-08-10 -
70 第145話:英雄と炎拳・2 1206 4 2016-08-14 -
62 第146話:騎士王の覚醒 1215 6 2016-08-17 -
73 第147話:竜姫神と岩の合成獣・1 1289 3 2016-08-21 -
70 第148話:竜姫神と岩の合成獣・2 1255 2 2016-08-23 -
46 第149話:過去への鎮魂歌 1302 7 2016-08-26 -
86 50000アクセス記念企画~短編集・1~ 1326 3 2016-08-28 -
82 第150話:機械の身体に宿る心 1134 0 2016-08-31 -
52 第151話:空を超えて 1106 0 2016-09-03 -
113 第152話:竜と機械の大会戦 1185 0 2016-09-08 -
55 第153話:竜領域のナンバーズ 1208 0 2016-09-13 -
78 50000アクセス記念企画~短編集・2~ 1458 7 2016-09-17 -
102 遊希たちが10月改訂を語るようです 1283 4 2016-09-19 -
78 第154話:望まぬ戦い 1166 2 2016-09-23 -
65 第155話:正しさと過ち 1150 4 2016-09-27 -
55 第156話:少女の決意 1260 2 2016-10-01 -
116 第157話:遊希に起きた異変 1344 4 2016-10-05 -
110 第158話:未知なるデッキ 玻星光 1290 3 2016-10-08 -
111 第159話:玻璃の如く純粋に 1286 2 2016-10-12 -
106 第160話:限界を超えて 1253 3 2016-10-15 -
128 第161話:決戦 1261 3 2016-10-18 -
96 第162話:精神の成長 1233 2 2016-10-21 -
46 第163話:聖なる珖放つ神の竜 1266 4 2016-10-24 -
40 第164話:絆が紡いだ道 1360 6 2016-10-27 -
66 第165話:戦いの終わり 1323 4 2016-10-30 -
58 番外編 Trick or Treat 1197 5 2016-10-31 -
107 第166話:終わりの始まり 1392 9 2016-11-04 -
106 第167話:最期のワガママ 1440 4 2016-11-07 -
117 第168話:声なき再会の誓い 1310 4 2016-11-10 -
89 番外編:11月11日 1199 5 2016-11-11 -
70 第169話:七皇激突 1147 3 2016-11-15 -
48 第170話:怒りに生まれし竜 1121 3 2016-11-17 -
129 第171話:紅き新星竜 1421 5 2016-11-19 -
77 第172話:未来を賭けた戦い・1 1316 4 2016-11-22 -
116 第173話:未来を賭けた戦い・2 1225 3 2016-11-24 -
125 第174話:未来を賭けた戦い・3 1217 4 2016-11-28 -
133 第175話:神の目覚め(修正済) 1226 5 2016-11-30 -
147 第176話:ゴッド・ナンバーズ 1574 5 2016-12-02 -
99 第177話:次元を越える想い 1454 4 2016-12-05 -
138 第178話:天地創造の龍 1445 3 2016-12-07 -
106 第179話:希望への道 1361 3 2016-12-09 -
134 第180話:別れの時 1267 4 2016-12-11 -
104 第181話:少女たちの帰還 1211 5 2016-12-13 -
57 遊希たちが1月改訂を語るようです 1161 7 2016-12-15 -
121 第182話:バースデイ 1412 3 2016-12-17 -
95 第183話:星龍皇覚醒・1 1237 3 2016-12-19 -
102 第184話:星龍皇覚醒・2 1205 4 2016-12-21 -
80 第185話:星龍皇覚醒・3 1118 4 2016-12-22 -
96 番外編:一番のプレゼント 1208 5 2016-12-25 -
117 第186話:星龍皇覚醒・4(修正済) 1316 3 2016-12-26 -
98 星龍皇 設定・カード紹介 1313 0 2016-12-29 -
62 第187話:星龍皇覚醒・5 1214 4 2016-12-30 -
99 番外編:新年 1215 4 2017-01-01 -
75 第188話:星龍皇覚醒・6 1083 2 2017-01-04 -
114 第189話:星龍皇覚醒・7 1208 3 2017-01-07 -
56 第190話:神星龍皇と課せられた運命 1394 3 2017-01-09 -
126 エピローグ:未来 1666 10 2017-01-13 -
91 番外編:2月3日 1163 4 2017-02-03 -
89 番外編:愛と友情のチョコレート 1031 4 2017-02-14 -
79 番外編:桃(色)の節句 1086 4 2017-03-04 -
126 感謝とお知らせ 1257 2 2017-05-04 -
79 番外編:Gift 1108 2 2017-12-25 -
141 ゴブリンと青眼(ブルーアイズ) 1089 2 2018-01-14 -
113 アフターストーリー:星乃 綾香編・1 1744 2 2018-05-24 -
83 アフターストーリー:星乃 綾香編・2 988 2 2018-05-28 -
95 アフターストーリー:星乃 綾香編・3 910 2 2018-05-30 -
122 アフターストーリー:星乃 綾香編・4 1034 2 2018-06-03 -
114 アフターストーリー:星乃 綾香編・5 1076 4 2018-06-06 -
53 アフターストーリー:陽川 千夏編・1 835 2 2018-08-14 -
63 アフターストーリー:陽川 千夏編・2 830 3 2018-08-20 -
103 アフターストーリー:陽川 千夏編・3 863 3 2018-08-23 -
64 アフターストーリー:陽川 千夏編・4 843 2 2018-08-25 -
37 アフターストーリー:陽川 千夏編・5 765 3 2018-08-30 -
62 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・1 904 2 2018-09-01 -
204 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・2 1016 3 2018-09-07 -
94 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・3 740 0 2018-09-09 -
60 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・4 842 3 2018-09-12 -
119 番外編:願う幸福 1421 2 2018-12-25 -

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