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第58話 前哨戦(△) 作:白金 将
深夜。リナリアの研究室はしんと静まり返っていた。
研究室と言ってもその部屋はそこまで広くなく、あるのはブルーのデスクといくつかの本棚、そして幾人か座ることが出来る大きさのソファだ。研究室と言うよりも応接室と言った方がしっくりくるかもしれない。
自らのデスクでコーヒーをすすりながら、ブルーは今夜訪れる「来客」を待っている。その向こうではグリーンが暇を持て余し、自分のデッキに入っているカードを一枚ずつ手でずらすようにして確認していた。
「帰ってきませんね」
「オレンジの事ですか……彼は何を考えているのか」
「私も知らされてない。連絡しようとしても向こうは応答しない……」
「フン……」
ブルーは手元にある書類に目を通す。そこにはここへ来る少年の写真が貼ってあった。年は15、どこかあどけなさが残っていながらも、その顔は一目見て分かる程に暗い何かを背負っている思わせる。
「あまりこう言う事は言いたくないですが、オレンジの事は信用しない方がいいでしょう。今の我々はこれから来る者と共に歩めばよい」
「そうですか……」
「後で貴方にはオレンジの消息を調べてもらいます。あまり身勝手に動かれては我々リナリアの計画が潰れることもあり得る。何としてでもそれだけは避けなければ――」
そこまでブルーが言った時、研究室のドアが軽くノックされる。
二人の目線が部屋の入口の方を向いた。
「どうぞ」
ブルーがそう返すとゆっくりと研究室のドアが開く。そこに立っていたのは、まさに彼の持つ書類に記載されていたあの少年だった。茶色く薄汚れたフード付きのコートを被っていた彼はその年齢にしては大人を感じさせる風貌をしていた。
特に怖気づくような様子はない。部屋に入って来た彼は中にいるグリーンとブルーを確認すると懐からデッキの束を取り出す。ブルーはその様子を見てグリーンに命じた。
「グリーン、彼のテストをお願いしたい」
「分かりました」
「まずはいらっしゃってくださってありがとうございます。予定通り、ここで貴方の実力を見せてもらいましょうか」
少年はブルーの言葉を聞くや否や、左腕に装着されているデュエルディスクにデッキの束を突っ込んだ。お互いのディスクが音を立てて起動し、辺り一帯に戦いの空気が張り詰めた。
アルストロメリアの朝。普段と変わらずに日は上るけれど、今日はちょっとだけ特別だった。カーテンごしに漏れるやわらかい陽光は大きなベッドで眠っている葵、そして、その傍らで丸くなっている遊乃の顔をほんのりと暖める。
朝になってからも二人はしばらく眠り続けていた。だが、葵がかけておいた目覚まし時計が鳴ると、一足先に葵が目を覚ましてそれを止める。
「……まだ寝てるか」
うつ伏せになり、背中を逸らして身体を伸ばしていた葵は隣でまだ眠っている遊乃の頬を撫でる。もう少し寝かせてやりたい所だったが今朝はもう起きなければいけない。
「遊乃、起きろ。今日は大会の日だぞ」
「ん……」
ごろん、と遊乃の身体が転がって葵にくっついた。
起きるかと思ったが、まだ夢の世界から帰ってくる気配はない。少しためらいを感じながらも葵は横を向き、遊乃の両肩にそっと手を乗せてゆさゆさと彼女を揺らし始めた。
「遊乃」
「んんっ……おはよぉ、葵ちゃん……」
気だるそうに目を擦った遊乃は葵にぴたりとくっ付くと、そのまま二度寝するかのように目を閉じてしまう。慌てるように葵は遊乃と一緒に身体を起こした。それでも彼女は離れようとしない。
「こら」
「もっと一緒に寝たいのにぃ」
「大会に寝坊してどうするんだ。あれだけ楽しみにしてたんだろ」
そこまで話をしていると葵の部屋のドアがノックされた。そこからシロが顔を出す。
「あ、あの、もう朝ごはん出来ましたよ」
「そうか。すぐに行くよ」
「はーい……」
二人の返事を聞いたシロはこくこくと頷いて部屋から出て行った。遊乃は近くに置いていた自分のデッキを一瞥すると眠そうな顔ながらもなんとかベッドから這い出る。そうして二人並んで身体をぐっと伸ばした後、鏡で簡単に髪の毛を整えて着替え始めた。
遊乃がこうして葵と同じ部屋にいるようになったのは何も今日が初めてではない。いつからかは分からなかったが、このように常に二人で一緒にいることが日常になっていた。同じ時間に起き、着替え、ご飯を食べ、寝る。それはフラワリングカップが開催される今日においても全く変わっていない。
「それじゃ、そろそろ行くぞ」
「うんっ」
いつも通りの服装に着替えた二人はそのままアルストロメリアの食堂に向かった。
既に何人もの人で賑わっていた食堂の一角に伽藍とシロは集まっていた。伽藍、シロの他の空いている三つの席のうち二つに遊乃と葵は座る。今日の朝ごはんはカレーライスだ。
「二人共今日も仲がいいわね~」
「えっ、そうですか?」
「いつも一緒にいますよ」
「ん……そうか」
妙に恥ずかしくなった二人は視線をすっと逸らす。そこへ、水の入ったコップを五人分持ってきた翌檜が合流した。なんとなく照れくさくなってしまった二人はかつかつとカレーライスを先に食べ始めてしまう。その様子は微笑ましく伽藍は見守りながら手を合わせた。
「それじゃ、いただきます……ところで、シロちゃんは新しいデッキ決まったの?」
「え……? らん姉、どうしてそれ知ってるの?」
「あーじゃないこーじゃないって、ずっと寝言でむにゃむにゃ言ってたわよ~」
「う……」
シロはぽんと赤くなって俯いた。後から伽藍がごめんねと頭を撫でる。
翌檜はどこ吹く風でスプーンを口に運び続けていた。
「一応出来たけど……ちょっと心配で……」
「それじゃあ大会に行く前に回して見ましょう?」
「葵ちゃん、会場行くついでにフラペチーノ飲みに行かない?」
「ん、あの店のか? いいぞ」
大会当日となってもアルストロメリアはいつも通りである。
――フラワリングカップ会場。
開会式を数時間後に控えた今でも会場では数多くのデュエリストとデュエルを楽しみにする客が溢れ返っていた。そしてたくさんの人が忙しなく動く会場のど真ん中に、ある一人の外国人の青年が立っていた。
「イェア! やって来たぜデュエル大会!」
天を仰ぎ、両腕を振り上げながら気合を込めて叫ぶ彼は周りで緊張に包まれていた他の参加者たちからは明らかに浮いていた。その腕に既に装着されたデュエルディスクは太陽の光を受け、背中のシャツに書いてある「NINJA」という斜め文字はぎらぎらと光る。
「この地でも 掴み取るんだ チャンピオン! 今日もハイクのキレは完璧だ!」
日本かぶれのこの青年の名前はルーク・マックスター。遥か遠いアメリカの地からやってきた実力派のデュエリスト。まだ見ぬ強者を求め旅する彼は自分より強い者とぶつかることを至上の楽しみとしながらここまで辿り着いたのである。
そんな彼の職業はボクシング選手で、本来であればマネージャーはいるが朝は用事があって非番。もはやここまで辿り着いた彼を止める者は誰もいないのである。
「と言う訳で強そうな奴は……おっ?」
ルークが会場内を歩き回ってその「強そうな奴」を探す事少し、会場の入り口で壁に背を預けながら誰かを待つ男を見つけた。普通の人には待ち合わせをしているだけにしか見えないが、ルーク程のデュエリストになれば彼が同じデュエルの道を歩む者であることが一目でわかる。
「エクスキューズミー!」
「……ん?」
突然やって来たルークの姿を見たその男も、同様に彼の目的を勘で悟る。
ルークの腕に装着されていたデュエルディスクがそれを物語っていた。
「デュエル、しようぜ! 大会前だからスピードデュエルだ!」
「仕方ないな、まだ時間ありそうだから付き合ってやるよ。俺の名前は『榊原 翔』だ……見た所外国人か。だが挑戦を突きつけてきた以上、決して容赦はしない!」
「親しき者だが礼儀あり、俺の名前はルーク・マックスターだ、Remeber me !」
ルークの態度に負けじと男もデュエルディスクを装着する。
強い相手を求める二人の闘争心が燃え上がり、周囲の人々をも圧倒し始めた。
「「デュエル!」」
― ― ― ― ― ― ― ―
ルーク 4000
榊原 翔 4000
― ― ― ― ― ― ― ―
研究室と言ってもその部屋はそこまで広くなく、あるのはブルーのデスクといくつかの本棚、そして幾人か座ることが出来る大きさのソファだ。研究室と言うよりも応接室と言った方がしっくりくるかもしれない。
自らのデスクでコーヒーをすすりながら、ブルーは今夜訪れる「来客」を待っている。その向こうではグリーンが暇を持て余し、自分のデッキに入っているカードを一枚ずつ手でずらすようにして確認していた。
「帰ってきませんね」
「オレンジの事ですか……彼は何を考えているのか」
「私も知らされてない。連絡しようとしても向こうは応答しない……」
「フン……」
ブルーは手元にある書類に目を通す。そこにはここへ来る少年の写真が貼ってあった。年は15、どこかあどけなさが残っていながらも、その顔は一目見て分かる程に暗い何かを背負っている思わせる。
「あまりこう言う事は言いたくないですが、オレンジの事は信用しない方がいいでしょう。今の我々はこれから来る者と共に歩めばよい」
「そうですか……」
「後で貴方にはオレンジの消息を調べてもらいます。あまり身勝手に動かれては我々リナリアの計画が潰れることもあり得る。何としてでもそれだけは避けなければ――」
そこまでブルーが言った時、研究室のドアが軽くノックされる。
二人の目線が部屋の入口の方を向いた。
「どうぞ」
ブルーがそう返すとゆっくりと研究室のドアが開く。そこに立っていたのは、まさに彼の持つ書類に記載されていたあの少年だった。茶色く薄汚れたフード付きのコートを被っていた彼はその年齢にしては大人を感じさせる風貌をしていた。
特に怖気づくような様子はない。部屋に入って来た彼は中にいるグリーンとブルーを確認すると懐からデッキの束を取り出す。ブルーはその様子を見てグリーンに命じた。
「グリーン、彼のテストをお願いしたい」
「分かりました」
「まずはいらっしゃってくださってありがとうございます。予定通り、ここで貴方の実力を見せてもらいましょうか」
少年はブルーの言葉を聞くや否や、左腕に装着されているデュエルディスクにデッキの束を突っ込んだ。お互いのディスクが音を立てて起動し、辺り一帯に戦いの空気が張り詰めた。
アルストロメリアの朝。普段と変わらずに日は上るけれど、今日はちょっとだけ特別だった。カーテンごしに漏れるやわらかい陽光は大きなベッドで眠っている葵、そして、その傍らで丸くなっている遊乃の顔をほんのりと暖める。
朝になってからも二人はしばらく眠り続けていた。だが、葵がかけておいた目覚まし時計が鳴ると、一足先に葵が目を覚ましてそれを止める。
「……まだ寝てるか」
うつ伏せになり、背中を逸らして身体を伸ばしていた葵は隣でまだ眠っている遊乃の頬を撫でる。もう少し寝かせてやりたい所だったが今朝はもう起きなければいけない。
「遊乃、起きろ。今日は大会の日だぞ」
「ん……」
ごろん、と遊乃の身体が転がって葵にくっついた。
起きるかと思ったが、まだ夢の世界から帰ってくる気配はない。少しためらいを感じながらも葵は横を向き、遊乃の両肩にそっと手を乗せてゆさゆさと彼女を揺らし始めた。
「遊乃」
「んんっ……おはよぉ、葵ちゃん……」
気だるそうに目を擦った遊乃は葵にぴたりとくっ付くと、そのまま二度寝するかのように目を閉じてしまう。慌てるように葵は遊乃と一緒に身体を起こした。それでも彼女は離れようとしない。
「こら」
「もっと一緒に寝たいのにぃ」
「大会に寝坊してどうするんだ。あれだけ楽しみにしてたんだろ」
そこまで話をしていると葵の部屋のドアがノックされた。そこからシロが顔を出す。
「あ、あの、もう朝ごはん出来ましたよ」
「そうか。すぐに行くよ」
「はーい……」
二人の返事を聞いたシロはこくこくと頷いて部屋から出て行った。遊乃は近くに置いていた自分のデッキを一瞥すると眠そうな顔ながらもなんとかベッドから這い出る。そうして二人並んで身体をぐっと伸ばした後、鏡で簡単に髪の毛を整えて着替え始めた。
遊乃がこうして葵と同じ部屋にいるようになったのは何も今日が初めてではない。いつからかは分からなかったが、このように常に二人で一緒にいることが日常になっていた。同じ時間に起き、着替え、ご飯を食べ、寝る。それはフラワリングカップが開催される今日においても全く変わっていない。
「それじゃ、そろそろ行くぞ」
「うんっ」
いつも通りの服装に着替えた二人はそのままアルストロメリアの食堂に向かった。
既に何人もの人で賑わっていた食堂の一角に伽藍とシロは集まっていた。伽藍、シロの他の空いている三つの席のうち二つに遊乃と葵は座る。今日の朝ごはんはカレーライスだ。
「二人共今日も仲がいいわね~」
「えっ、そうですか?」
「いつも一緒にいますよ」
「ん……そうか」
妙に恥ずかしくなった二人は視線をすっと逸らす。そこへ、水の入ったコップを五人分持ってきた翌檜が合流した。なんとなく照れくさくなってしまった二人はかつかつとカレーライスを先に食べ始めてしまう。その様子は微笑ましく伽藍は見守りながら手を合わせた。
「それじゃ、いただきます……ところで、シロちゃんは新しいデッキ決まったの?」
「え……? らん姉、どうしてそれ知ってるの?」
「あーじゃないこーじゃないって、ずっと寝言でむにゃむにゃ言ってたわよ~」
「う……」
シロはぽんと赤くなって俯いた。後から伽藍がごめんねと頭を撫でる。
翌檜はどこ吹く風でスプーンを口に運び続けていた。
「一応出来たけど……ちょっと心配で……」
「それじゃあ大会に行く前に回して見ましょう?」
「葵ちゃん、会場行くついでにフラペチーノ飲みに行かない?」
「ん、あの店のか? いいぞ」
大会当日となってもアルストロメリアはいつも通りである。
――フラワリングカップ会場。
開会式を数時間後に控えた今でも会場では数多くのデュエリストとデュエルを楽しみにする客が溢れ返っていた。そしてたくさんの人が忙しなく動く会場のど真ん中に、ある一人の外国人の青年が立っていた。
「イェア! やって来たぜデュエル大会!」
天を仰ぎ、両腕を振り上げながら気合を込めて叫ぶ彼は周りで緊張に包まれていた他の参加者たちからは明らかに浮いていた。その腕に既に装着されたデュエルディスクは太陽の光を受け、背中のシャツに書いてある「NINJA」という斜め文字はぎらぎらと光る。
「この地でも 掴み取るんだ チャンピオン! 今日もハイクのキレは完璧だ!」
日本かぶれのこの青年の名前はルーク・マックスター。遥か遠いアメリカの地からやってきた実力派のデュエリスト。まだ見ぬ強者を求め旅する彼は自分より強い者とぶつかることを至上の楽しみとしながらここまで辿り着いたのである。
そんな彼の職業はボクシング選手で、本来であればマネージャーはいるが朝は用事があって非番。もはやここまで辿り着いた彼を止める者は誰もいないのである。
「と言う訳で強そうな奴は……おっ?」
ルークが会場内を歩き回ってその「強そうな奴」を探す事少し、会場の入り口で壁に背を預けながら誰かを待つ男を見つけた。普通の人には待ち合わせをしているだけにしか見えないが、ルーク程のデュエリストになれば彼が同じデュエルの道を歩む者であることが一目でわかる。
「エクスキューズミー!」
「……ん?」
突然やって来たルークの姿を見たその男も、同様に彼の目的を勘で悟る。
ルークの腕に装着されていたデュエルディスクがそれを物語っていた。
「デュエル、しようぜ! 大会前だからスピードデュエルだ!」
「仕方ないな、まだ時間ありそうだから付き合ってやるよ。俺の名前は『榊原 翔』だ……見た所外国人か。だが挑戦を突きつけてきた以上、決して容赦はしない!」
「親しき者だが礼儀あり、俺の名前はルーク・マックスターだ、Remeber me !」
ルークの態度に負けじと男もデュエルディスクを装着する。
強い相手を求める二人の闘争心が燃え上がり、周囲の人々をも圧倒し始めた。
「「デュエル!」」
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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69 | 伝言板・修正履歴(3/30) | 1121 | 0 | 2016-01-19 | - | |
88 | 第1話 その少女、黄金の龍と共に有り | 1482 | 5 | 2016-01-19 | - | |
77 | 第2話 スターダスト・ドラゴン消失事件 | 1273 | 6 | 2016-01-23 | - | |
75 | 第3話 誇り高き一族 | 1364 | 7 | 2016-01-27 | - | |
72 | 第4話 勝利は一から積み上げる | 1178 | 6 | 2016-01-30 | - | |
71 | 第5話 絶対支配領域 | 1077 | 6 | 2016-01-31 | - | |
72 | 閑話休題:キャラクター紹介 | 1274 | 0 | 2016-01-31 | - | |
52 | 第6話 溶けていく手札 | 1002 | 8 | 2016-02-05 | - | |
57 | 第7話 手札一枚の戦争 | 1158 | 8 | 2016-02-07 | - | |
137 | 第8話 ネコチャン!? | 1106 | 8 | 2016-02-13 | - | |
135 | 第9話 「帝王」の影 | 1105 | 6 | 2016-02-19 | - | |
126 | 第10話 息の合った二人 | 1086 | 4 | 2016-02-21 | - | |
103 | 第11話 たまにはみんなで温泉旅行! | 1101 | 4 | 2016-02-23 | - | |
133 | 第12話 シロちゃんは二度挟まれる | 1035 | 6 | 2016-02-28 | - | |
144 | 第13話 アルストロメリアの門番 | 1144 | 4 | 2016-03-05 | - | |
108 | 第14話 王者の資格 | 1073 | 6 | 2016-03-09 | - | |
102 | 第15話 Execution | 1106 | 6 | 2016-03-13 | - | |
78 | 第16話 ワン・ナイト・カーニバル | 928 | 6 | 2016-03-17 | - | |
128 | 第17話 キャット・アンド・ドッグ | 1044 | 4 | 2016-03-25 | - | |
52 | 第18話 積み込み・スリ替え・橙一色 | 953 | 6 | 2016-04-02 | - | |
85 | 第19話 孤独への恐怖 | 928 | 2 | 2016-04-10 | - | |
67 | 閑話休題:キャラクター紹介 雑談枠 | 1027 | 4 | 2016-04-19 | - | |
97 | 第20話 アルストロメリアの休日 | 980 | 6 | 2016-04-29 | - | |
124 | 第21話 「ふつうの女性」になりたくて | 1042 | 4 | 2016-05-01 | - | |
69 | 第22話 翌檜の恋心 | 915 | 4 | 2016-05-03 | - | |
66 | 第23話 シロちゃんぐるぐるハンマー伽藍 | 955 | 4 | 2016-06-06 | - | |
87 | 第24話 ボクっ娘決闘者、リンちゃん | 935 | 2 | 2016-07-03 | - | |
66 | 第25話 政治部の苦悩 | 877 | 4 | 2016-07-09 | - | |
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66 | 第34話 Dランド:伽藍&シロ√その1 | 879 | 2 | 2016-11-25 | - | |
104 | 第35話 Dランド:伽藍&シロ√その2 | 894 | 2 | 2016-12-06 | - | |
62 | 第36話 Dランド:伽藍&シロ√その3 | 934 | 2 | 2016-12-14 | - | |
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120 | 第38話 Dランド:翌檜√その2 | 832 | 2 | 2017-01-12 | - | |
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107 | 第40話 もりのようかん | 919 | 2 | 2017-01-25 | - | |
112 | 第41話 狂植物の叛乱 | 852 | 4 | 2017-02-05 | - | |
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119 | 第45話 BREAK DOWN | 939 | 2 | 2017-03-21 | - | |
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99 | 第49話 炎 | 743 | 4 | 2017-04-28 | - | |
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113 | 第52話 四人目の姫 | 1023 | 2 | 2017-07-22 | - | |
119 | 第53話 一寸先は闇 | 914 | 4 | 2017-07-25 | - | |
104 | 第54話 月夜に咲く姫 | 826 | 4 | 2017-08-22 | - | |
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122 | 第56話 幽雅に咲かせ、紫毒の華 | 779 | 5 | 2017-09-21 | - | |
102 | 第57話 帰る場所 | 874 | 4 | 2017-10-01 | - | |
134 | 閑話休題:キャラクター紹介4&作者の呟き | 980 | 0 | 2017-10-01 | - | |
120 | 第58話 前哨戦(△) | 845 | 5 | 2017-11-09 | - | |
125 | 第59話 混沌を制す者(△) | 1035 | 2 | 2017-11-12 | - | |
52 | 第60話 侵略者の領域 | 903 | 4 | 2018-02-20 | - | |
107 | 【報告】現状と暗い見通し【更新できねぇ】 | 1129 | 0 | 2018-05-31 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/03/23 新商品 QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE カードリスト 追加。
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- 03/28 16:13 デッキ 罪宝狩り制限許さないビート
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- 03/28 12:18 デッキ ヴェルズ
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フラワリングカップ編は遊乃たち本編と並行する形で5つのサブストーリーが展開します。それぞれ「△」「□」「〇」「☆」「♡」と分け、後からサブストーリーを追いやすくしておりますので役立ててください。 (2017-11-09 00:49)
そう思うくらい待って始まったフラワリングカップ編。トップバッターが自分のキャラだと嬉しいですね。 (2017-11-09 07:29)
そう言えば募集初めて最初期に頂いたキャラクターでもありましたね(*´ω`)
マックスター君はサブストーリーの一つで割と動いてもらうので楽しみにしててください。勿論、本筋のフラワリングカップでの成績がどうなるかも乞うご期待。散々待たせてすいませんでしたぁ! (2017-11-09 22:55)
そして遂にフラワリングカップへ。各キャラが顔見せとばかりにデュエルをしてくれるのが楽しみです。
(2017-11-10 23:15)
しばらくこのシーンが書けなかったので僕も書いてて嬉しかったですね(*´ω`)
アルストロメリアはもう普段通りに戻りました。これから出て来る各キャラクターの活躍にもご期待ください。 (2017-11-11 12:43)