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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第38話 兼部

第38話 兼部 作:風鼠


佳澄「ホームルーム終わるぞ~。・・・あ、桜木、静原、椿。昼休みに職員室にちょっとこいよな~」

葵「ほえ?は~い。一体なんだろうね?」

瑞樹「部活の兼部の件でしょ。するかどうか聞くんじゃないの」

椿「すっかり忘れてたでぇす。」

葵「確か杏奈は陸上部に入るっていってたね。私、どこにはいろっかな~♪」

瑞樹「葵は、歌舞姫部に集中しなさい。」

葵「え~・・・私もどこかに入る~!」

瑞樹「もう・・・私の目が届く範囲だったら、いいわよ」

葵「えへへやったぁ。瑞樹はどこにはいるの?」

瑞樹「私は・・・放送部ね。」

葵「え、なんだか意外。」

瑞樹「ど、どうしてよ。」

葵「だって、瑞樹、人前でしゃべるのってちょっと苦手だから・・・あう」

瑞樹「そこまでじゃないわよ。椿ちゃんはどこに入るの?」

椿「私は・・・。あ、広告宣伝部が面白そうでぇす」

葵「たしか、ポスター作ったり、張ったりする部活だったよね。放送部的には敵対部活?!」

瑞樹「いえ、仲は良いみたいよ。時々、部活の人が放送部の機材使って、何か宣伝してるから・・・」

椿「きっと、今後の役に立つと思うでぇす」

葵「百合ちゃんは~?どこに入るの?」

由里「(だから漢字が違うと・・・く)わ、私は、け、稽古が忙しいので、兼部はしないですわ。」

葵「そっかぁ・・・。それは仕方ないね~」

瑞樹「(たしかに、最近は葵に対して抵抗をあまりしないわね)」

葵「とにかく、兼部たのしみだなぁ」

昼休み・・・
職員室前

葵「あ、カンナちゃんたちだ~♪お~い♪」

カンナ「あ、葵ちゃん。葵ちゃんたちも呼ばれたんですか?」

昼休みになり、職員室へと向かうと、カンナたちとほぼ同時に合流する。

瑞樹「えぇ。きっと兼部の件だと思うけど・・・」

杏奈「きっとね。兼部の話だったら、僕は陸上部かな。」

詩音「私は・・・こ、広告宣伝部に・・・」

芹「・・・私も・・・詩音と同じ・・・」

椿「あ、私と同じでぇす!がんばるでぇす!」

詩音「は、はいぃ」

詩音はすこし恥ずかしながら、言うと椿は詩音の手を元気に握る。

クロエ「私は、野球部にマネージャーとして入るデスよ」

葵「クロエちゃん、運動できるし、気も回るから良いマネージャーになれるかもね」

杏奈「練習場所も近いし、一緒に帰れるね。」

クロエ「ソウデスネ♪皆で秘密の話もするデス」

葵「カンナちゃんは?」

カンナ「わ、私は、読書部に・・・」

葵「ということは、兼部だけど詩音ちゃんと一緒だね♪」

カンナ「よ、よろしくね。詩音ちゃん」

詩音「は、はい。よろしくおねがいいします」

佳澄「お、葵たちか。ちょうどいい、職員室に入れ~。」

葵「しつれいしま~す♪」

各々挨拶をし、職員室へと入る

佳澄「手っ取り早く、本題に入るとな。兼部の件でな・・・するかどうかをきめてくれ」

葵「私、放送部です!」

瑞樹「私も、放送部です」

椿「私と詩音ちゃん、芹ちゃんは広告宣伝部でぇす」

杏奈「僕は、陸上部です」

クロエ「私は野球部デス♪」

佳澄「い、意外と早く決めたな。まぁ。いいことだ。それじゃあ、それぞれ、言った部活に申請だしとくからな~」

葵「いや~簡単に済んだね~♪」

瑞樹「今日は、兼部の方に顔を出さないといけないわね」

カンナ「そ、そうですね。(といっても読書部の部長は先輩はアザミ先輩ですが・・・)」

杏奈「これから忙しくなりそうだね。」

椿「いろいろやることあるでぇす・・・」

詩音「で、でも、その、い、いい経験になると思いますよ」

葵「あ、まだ、ご飯まだだったね。一緒に購買所いこ~♪」

クロエ「ランチタイムで~す♪」

葵「で、あっという間に放課後だよ、瑞樹♪」

瑞樹「そ、そうね。部長達には言ってあるから、早速放送部の部室へいきましょ。」

椿「私は、広告宣伝部の部室に行ってくるでぇす。ここで一旦お別れでぇす。」

葵「椿ちゃん、まったね~♪昇降口で待ち合わせね~♪」

椿「わかったでぇ~す♪」

葵と瑞樹は椿と別れ、3階にある放送部の部室へと向かう。

葵「お邪魔しま~す♪」

瑞樹「失礼します。」

蘭花「待っておったぞ、2人とも」

葵「ふえ?部長、どうしてここに・・・」

二人が放送部の部室に入ると、お茶をすすりながら待っていた蘭花の姿があった

蘭花「妾も放送部の部員じゃ。」

瑞樹「そうなんですか・・・」

葵「部長は放送部でも部長なんですか?」

蘭花「いや、ちがうぞ。妾は放送部ではあくまで部員じゃ。」

瑞樹「先生も言ってたでしょ。兼部先では副部長以上にはなれないのよ」

葵「へ~そうなんだ。」

蘭花「まぁ、実際は部長以上の権力はもっとるがの」

葵「それはどういうことですか?」

蘭花「ふふふ・・・それはのぉ・・・ほうそうb」

???「蘭花は、放送部部員全員の弱みを握ってるからねー。誰も逆らえないのさ。」

蘭花「な、菜乃華、先をいうではない!」

蘭花が悪い笑顔を浮かべ、時代劇の悪役のような口調で話し始めると同時に、部室の奥からマイクなどの機材を持った茶髪の少女が現れる

葵「貴方は?あ、私、桜木葵っていいます」

???→菜乃華「僕は山並菜乃華。放送部の部長をやってるよ。」

瑞樹「私、静原瑞樹といいます。今日からよろしくお願いします」

菜乃華「よろしく。蘭花から話は聞いてるよ。」

葵「おねがいしま~す♪」

瑞樹「放送部はお昼の放送以外にどういった活動するんですか?」

蘭花「主にな、広告宣伝部と宣伝する企画の取り合いと、大会に向けての練習や準備じゃの。」

葵「大会?放送部の大会があるんですか?」

蘭花は部室のお菓子をつまみながら、2人に放送部の部活動の内容を伝えると、葵はあごに指をつき疑問に思ったことを言う

菜乃華「うん。全国の大会があるんだよ。大きく分けて、映像の部と朗読の部と分かれててね、私と蘭花は朗読の部担当でね。ほかの部員は撮影を担当してることが多いね。」

瑞樹「そういえば部員がお二人以外見えないのは、撮影に行ってたのですね」

蘭花「そうじゃ。今日は、顧問同伴で近くの公園へ行ってる筈じゃ。」

菜乃華「あとは、体育祭や文化祭とかのイベントの際の放送ぐらいかな~。」

瑞樹「意外と多いですね」

葵「ふえぇ・・・私、こなせるかなぁ?」

内容を聞いた葵と瑞樹は、不安が過ぎり顔を曇らせる。

菜乃華「大丈夫。ここにえらそうにお菓子を食べてる蘭花でさえ、最初の頃は放送は、噛み噛みで全然喋れなかったんだから」

蘭花「ぐ・・・な、菜乃華、その頃の話はやめい」

菜乃華「ごめんごめん。」

葵「ほぇ~。意外だなぁ」

菜乃華「さ、部活動と過去の話はこんなところかな。さてと、2人には・・・とりあえず、この文章を読んでもらおうかな」

瑞樹「はい。わかりました」

葵「この文章って・・・なんかどこかで見たことあるような・・・」

蘭花「ふむ、これは・・・寿限無の一部分じゃな。」

菜乃華「二人の実力を見るのには、ちょうどいいからね。」

葵「これ、なんて読むの、瑞樹?」

瑞樹「ごこうよ。」

葵「へ~。」

菜乃華「じゃあ、読んでみようか。」

葵「はい♪じゃあ、私からね♪」

瑞樹「えぇ。わかったわ。」


菜乃華「葵ちゃんからね。じゃあ、はいスタート」

葵「じゅ~げむ、じゅげむ。ごこうのすりきれ・・・」

菜乃華が手を鳴らして合図すると同時に葵は寿限無を楽しく歌うようにして読み上げ始める

葵「長久命のちょーすけ♪」

菜乃華「はい、終わり。」

蘭花「ふむ、やはり葵は元気があっていいのぉ」

葵「えへへ♪ありがとうございます」

菜乃華「次は瑞樹ちゃんね。はい、スタート」

瑞樹「はい。寿限無、寿限無、五劫の・・・」

菜乃華が合図をすると、瑞樹は丁寧に寿限無を読み上げ始める

瑞樹「長久命の長助」

菜乃華「うん。綺麗な声で丁寧な読みね。」

蘭花「うむ。少なくてもすでに全国へいける位の実力はあるの」

瑞樹「あ、ありがとうございます。」

瑞樹は2人に褒められ顔を赤くする

菜乃華「で、君たちの力は分かったよ。」

葵「ワクワク♪」

菜乃華「まずは、葵ちゃん。声量と元気のよさ、感情表現はいいけど、自分の感情を優先しすぎ。」

葵「あう・・・」

瑞樹「確かにね。葵、悲しそうな話でも楽しそうよね」

菜乃華「瑞樹ちゃんは、文章をちゃんと理解して丁寧で綺麗な読みはすごくいいけど、少し感情表現が苦手で、口調とかも硬かったかな。」
蘭花「アナウンサーが読んでるようじゃな」

瑞樹「あ、アナウンサー・・・」

葵「でも私は瑞樹の読み好き~♪」

瑞樹「そ、それはありがと」

2人はそれぞれ良い点と悪い点を上げられる

菜乃華「それを踏まえたうえで、2人にはしばらくはこの練習メニューをこなして貰おうかな。」

葵「なになに~。発声練習に早口言葉・・・あとは本の読み込みかぁ」

瑞樹「私は感情表現の練習になってるわね」

2人は菜乃華からメニューが書かれた紙を渡され、お互いの紙を見比べる

菜乃華「二人の弱いところを無くすメニューだからね。頑張ってね」

葵、瑞樹「はいわかりました」

蘭花「練習は隣の部屋が専用の練習部屋じゃからな。防音機能つきじゃから、周りをきにせずやってくれい」

葵「わかりました、蘭花部長♪瑞樹、いこ~」

瑞樹「えぇ。って、ちょっと、手を勝手に引かないでよ、は、恥ずかしいわよ」

葵「え~、いいじゃ~ん♪」

葵と瑞樹は手を繋ぎながら隣の部屋へと移動する

菜乃華「二人とも、いい逸材だね。歌舞姫部の部長としても嬉しいんじゃない、蘭花」

蘭花「当たり前じゃ。あの原石達を放してたまるものか。」

菜乃華「だね。さてと、これから面白くなりそうだ」

蘭花「じゃあ、仕事も終わったことじゃし、妾は部費でおかしを買ってくるぞ」

菜乃華「あ、蘭花!部費を勝手に使っちゃだめだぞ」

蘭花「ほう?この妾に物申すか?なら、御主が秘密で所有する腐った薄い本のリストとこの写真を公開してもいいのかの?」

菜乃華「ぐ・・・わ、わかったよ。買っていいから、こ、公開しないでね」

蘭花は悪い笑顔を浮かべ懐から手帳を取り出すと、菜乃華は少し嫌そうながらも制止をやめる

蘭花「分かればよい。」

菜乃華「はぁ・・・」
・-・-・-・-・-・-・-・-
広告宣伝部

先輩1「うん。最初にしては3人とも良いできよ。」

椿「ありがとでぇす」

詩音「良かったですぅ」

先輩1「それにしてもこの子、よく寝る子ね」

芹「zzz」

詩音「ご、ごめんなさいぃ」

先輩1「いいのよ。どこからかポスターの作成の依頼がなければのんびりした部活だから・・・」
・-・-・-・-・-・-・-・-・-
陸上部

先輩2「きゅうけ~い!」

杏奈「ふう・・・」

先輩3「や、杏奈ちゃんだっけ。」

杏奈「あ、はい。そうです。」

先輩3「いい走りしてたよ。小学校から陸上やってたの?」

杏奈「はい、そうです。野球部と兼部してましたが・・・」

先輩3「ふ~ん、それで、背も高いし、体も引き締まってるんだね」

杏奈「そ、そんなに、見ないでください」

先輩3「ふふふ、謙遜しなくてもいいのよ。ホントいい体♪食べちゃいたい♪」


杏奈「え、えぇ!?(こ、この先輩、き、危険だ!)」

・-・-・-・-・-・-・-
野球部
クロエ「田中サン、ドリンクですよ~」

田中「あ、ありがとう。」

部員1「今日入ったマネージャのクロエちゃん、いいよなぁ」

部員2「あぁ。美人だし、明るいし、気が利くし、なにより、あの胸だよなぁ」

部員3「あんな良い子と一緒にできるなんて・・・嬉しいぜ!」

田中「(くそ、俺にはカンナちゃんという思い人がありながら・・・クロエちゃんも好きになってしまいそうなんて・・・俺はどうすれば・・・)」
・-・-・-・-・-・-・-
読書部
アザミ「カンナちゃん、調子どう?」

カンナ「は、はい。今、紹介する本のあらすじを簡単に書いてたんですが・・・ど、どうでしょうか?」

アザミ「どれどれ・・・。すごくいいじゃないか。頑張ったね、カンナちゃん」

カンナ「あ、ありがとうございます。」

アザミ「今年の読書部新入部員は良い子ばかりだね」

部員1「そうですね、部長。」
・-・-・-・-・-・-・-・-
部活終了後…

葵「ふぇ~・・・口が重い・・・。きっと明日、筋肉痛だよぉ」

瑞樹「そうね・・・少しのども枯れたみたい」

椿「2人にのど飴あげるでぇす。」

瑞樹「ありがと。」

葵「わ~い♪・・・ん~♪おいひ~♪」

瑞樹と葵は、椿から飴玉を貰い、口に含み舐め始める

カンナ「読書部って意外とやること多いんですね」

詩音「そ、そうですね。意外と考えながら読書しないといけないので・・・」

芹「・・・そう?」

詩音「せ、芹ちゃんは寝てばかりいるからですからですよぉ・・・」

杏奈「でも、先輩も良い人そうでよかったよ」

クロエ「やりがいあるデスね~」

葵「こういうのを充実してる、ていうのかなぁ?」

瑞樹「そうね。一座で稽古して、学校で部活動もして、先輩達にも恵まれて・・・。充実してるかもね。」

椿「スケジュール管理が難しいでぇすけど・・・」

杏奈「忙しいけど、楽しいから辛くはないね。」

葵「うん♪一杯頑張れちゃうよね♪よ~し、稽古中も発声練習しちゃお♪」

カンナ「で、でも、が、頑張りすぎないでくださいね」

葵「分かってるよ~♪」

翌朝
葵「ほぇ・・・頬が痛い・・・」

瑞樹「もう・・・稽古中も発声練習するから・・・」

カンナ「あはは・・・」

・-・-・-・-・-・-・-
菜乃華の腐った本リスト(一部抜粋)
・王子達の休日
・僕は明日からどS王子の性 奴 隷になります
・サマー・ショタイム
・野球部の夜のバッティング練習
・少年達の晩餐

1年前体育祭
菜乃華「あぁ♪男子達の汗と青春・・・いいなぁ♪」
蘭花「(ふむ・・・こいつの腐りっぷりは健在じゃの)」



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