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登場人物&登場カード紹介 その2 作:氷色
第18話までに登場したデュエリストをご紹介します。ここでご紹介するのは、本編にて使用デッキが判明した人物のみです。
斯波 遊緋(コナミ ユウヒ)
本作の主人公。
童実野高校の制服を着用し、スニーカーを履いている。
舞網市童実野区に住み、童実野高校に通う高校1年生。
【赤のクラン―オシリス・レッド】所属。現在はDランクデュエリスト。
一人称は「ボク」。
年齢の割に、体型は小柄で身長は160センチ程。性格は気弱で少々卑屈だが、暴力を嫌い、大切なものを守ろうとする優しい心の持ち主。
大のゲーム好きで、特にカードゲームの腕前はデュエルモンスターズで全国7位に入る程。ゲームに関することになるとスイッチが切り替わるように、他のことには一切頓着せず自信家な性格に変化する。
自身のコンプレックスから幼なじみの真崎杏里以外には「友達」と呼べるような人間がいなかった。しかし同じ学校の先輩である響紅羽と出会ったことで、危険な謎のゲーム『D・ゲーム』に参加、デュエリストとなる。
使用デッキは【M・HERO】
このデッキは遊緋の「卑屈な自分を脱却し変わりたい」という願いを体現するように、変身召喚を駆使し融合モンスターを展開する。
エースは《DNo.37―C・HERO フェネクス》。
現時点ではデュエリストスキルは不明。
しかしデュエル中、度々周りが暗くなり謎の声に導かれてカードを生み出すという体験をしており、それが彼のデュエリストスキルに関係しているのではないかと考えられる。
キャラクターモチーフは、武藤遊戯+遊城十代+コナミ君。
龍(リュウ)
遊緋が最初に対戦したデュエリスト。
昔の香港アクションスターのような黄色い全身スーツを好んで着用している。
徒党を組まないソロ。Cランクデュエリスト。
一人称は「俺」。
慎重で狡猾な性格。その一方で優位に立った場合は簡単に増長する典型的な小物。
自分の実力を正確に把握しており、安定して勝つためにD・ゲームに参加したばかりの初心者ばかりを狙ってデュエルを行っていた。通称「ルーキー狩り」。
デュエリストとなったばかりの遊緋を目敏く見つけデュエルを挑んできた。
当初は遊緋を初心者だと見くびっていたが、次第にその実力や不気味なまでのゲームに対する姿勢に畏怖を覚え、彼を「ゲームの怪物」と呼ぶ。
実は過去に城之内を破っている。
使用デッキは《コンボマスター》や《マスターモンク》を使う【格闘家】デッキ。
モンスター効果による連続攻撃を得意としている。
エースは《マスター・オブ・アーツ ドラゴン・リー》。
デュエリストスキルは『功夫(クンフー)』。
LPが初期値の半分以下で自分フィールドにモンスターが1体しか存在しない時、1ターンに1度だけモンスターの戦闘破壊を無効にできる。
キャラクターモチーフは、原作漫画「遊☆戯☆王」学園編に登場したストリートファイター。
城之内 達也(ジョウノウチ タツヤ)
杏里以外では初めてできた遊緋の友人。
金髪。童実野高校の制服(前は全部開き、インナーはTシャツ)を着用、スニーカーを履く。
遊緋と同じ童実野高校の1年生。
ソロだが友人の本田とコンビを組む。Dランクデュエリスト。
一人称は「俺」。
中学時代は名の通った不良だったが、現在は改心して陽気で正義感の強い好青年。腕っぷしの強さと抜群の勝負勘を持つ。
デュエリストになった経緯は不明だが、ある目的のために日々強いデュエリストに挑み腕を磨いている。
実は苦学生であり、生活費や学費の足しにするためアルバイトをしている。
アルバイト帰りにデュエルを目撃した遊緋に腕試しのためデュエルを挑み、後一歩まで追い詰めるも敗れる。しかしそのデュエルを通じて互いの力や人柄を認め合い、友人関係となった。その際、以前アンティで入手した《真紅眼の黒竜》を友情の証として遊緋に預けている。
使用デッキは【デュアル戦士】。
再度召喚することで真の力を解放する戦士族のデュアルモンスターと装備魔法とのコンビネーションで闘う。
エースは《フェニックス・ギア・フリード》。
デュエリストスキルは『不屈(ネバーギブアップ)』。
デュエル中1度だけ、LPが0になる攻撃を受けた場合にLP1000を回復する。
キャラクターモチーフは、城之内克也。
城之内戦で登場したオリジナル&未OCGカードをご紹介。
《強襲するアックス・レイダー》(オリジナル)
デュアル・効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1700/守1150
(1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、手札を1枚墓地に送ることでこのカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(3):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
● このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分の2倍の戦闘ダメージを相手に与える。
まずは城之内の使用したデュアルモンスターです。言わずと知れた城之内克也が王国編で使っていた《アックス・レイダー》のリメイクですね。自己特殊召喚可能で再度召喚すればダメージ2倍の貫通効果を得ます。特殊召喚に手札コストを要求しますが、デュアルモンスターは蘇生手段が豊富なので、デュアルデッキでは中々使い勝手の良いモンスターに仕上がったと思います。城之内にはこれからもリメイクデュアルモンスターを使わせていくつもりです。
《M・HERO バソール》(未OCG)
星3/地属性/戦士族/攻1000/守700
「M・HERO バソール」の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。墓地から速攻魔法カード1枚を選択して手札に加える。
(2):このカードがフィールドから離れた場合、自分のフィールドの地属性の「HERO」融合モンスター1体を対象に発動できる。そのモンスターは以下の効果を得る。
⚫1ターンに1度、相手フィールドの表側表示のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は700ポイントダウンする。
漫画「遊戯王GX」では唯一レベル3の下級M・HEROとして登場したモンスターです。まだ効果を使用してませんが、貴重な速攻魔法回収効果で活躍してくれると思います。付与効果の方は変身先の効果を補助するものにしました。《E・HERO ガイア》の融合素材にすることも可能ですが、そちらとの相性はあまり良くありませんね。
《アージャント・ライン》(未OCG)
通常罠
自分フィールドの「M・HERO」モンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキからレベル4以下の「M・HERO」モンスター1体を特殊召喚する。
こちらも漫画「遊戯王GX」に登場した罠カードです。M・HERO版の《ヒーロー・シグナル》ですが、破壊されるモンスターが「M・HERO」に限定されている分、そちらよりも汎用性では劣ります。しかし本作の下級M・HEROには特殊召喚時に効果を発動するものも多いので、そちらとのコンボとして活躍機会は多いでしょう。
《スピリット・マスク・チェンジ》(オリジナル)
速攻魔法
「スピリット・マスク・チェンジ」は1ターンに1枚しか発動できない。
このカードを発動するターン、自分は通常召喚できない。
(1):墓地のレベル4以下の「M・HERO」モンスター1体を除外して発動できる。そのモンスターと同じ属性でレベル6の「M・HERO」モンスター1体を「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いで、エクストラデッキから特殊召喚する。
墓地の下級M・HEROを変身させられる「チェンジ」速攻魔法です。追撃や壁の用意など活躍機会は多岐に渡るでしょう。もう少し制約を付けてもよかったかもしれません。
《M・HERO タイタニア》(オリジナル)
融合・効果モンスター
レベル6/地属性/戦士族/攻撃力2000/守備力2300
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
「M・HERO タイタニア」の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):手札を1枚墓地に送り、相手フィールドのこのカードよりも攻撃力の低いモンスター1体を対象として発動できる。ターン終了時まで、そのモンスターのコントロールを得る。
(2):このカードが戦闘で相手プレイヤーにダメージを与えた時に発動できる。デッキからカードを1枚ドローする。
まだOCGでは登場していない地属性・レベル6の融合M・HEROです。モチーフは妖精ですね。相手モンスターを誘惑しコントロールを奪取してしまうというのはHEROぽくないかな?とは思いましたが、よくよく考えてみればそういうHEROもいるんじゃないかなと今では思っています。
《M・HERO イージス》(オリジナル)
星3/光属性/戦士族/攻700/守1400
(1):墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン、フィールドの「M・HERO」モンスターは戦闘では破壊されず、自分の受ける戦闘・効果ダメージは半分となる。この効果は相手ターンにも発動できる。
(2):このカードがフィールドから離れた場合、自分のフィールドの光属性の「HERO」融合モンスター1体を対象に発動できる。そのモンスターは以下の効果を得る。
⚫このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。墓地から光属性「HERO」モンスター1体を選択し、表側守備表示で特殊召喚する。
《デュアル・マスク・チェンジ》(オリジナル)
速攻魔法
「デュアル・マスク・チェンジ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):LPを半分支払い、自分フィールドのレベル4以下の「M・HERO」モンスター2体を対象として発動できる。それらのモンスターを墓地に送り、それらのモンスターと同じ属性でレベル6の「M・HERO」モンスター2体を「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いで、エクストラデッキから攻撃表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターの攻撃力は0となる。
さて物語もゆっくりとではありますが動き出しました。今後も新たな敵、新たな仲間、新たな謎、そして新たなHERO達が続々と登場予定です。彼らの活躍をご期待下さい。
ではまた次回お会いしましょう!ちゃお!
斯波 遊緋(コナミ ユウヒ)
本作の主人公。
童実野高校の制服を着用し、スニーカーを履いている。
舞網市童実野区に住み、童実野高校に通う高校1年生。
【赤のクラン―オシリス・レッド】所属。現在はDランクデュエリスト。
一人称は「ボク」。
年齢の割に、体型は小柄で身長は160センチ程。性格は気弱で少々卑屈だが、暴力を嫌い、大切なものを守ろうとする優しい心の持ち主。
大のゲーム好きで、特にカードゲームの腕前はデュエルモンスターズで全国7位に入る程。ゲームに関することになるとスイッチが切り替わるように、他のことには一切頓着せず自信家な性格に変化する。
自身のコンプレックスから幼なじみの真崎杏里以外には「友達」と呼べるような人間がいなかった。しかし同じ学校の先輩である響紅羽と出会ったことで、危険な謎のゲーム『D・ゲーム』に参加、デュエリストとなる。
使用デッキは【M・HERO】
このデッキは遊緋の「卑屈な自分を脱却し変わりたい」という願いを体現するように、変身召喚を駆使し融合モンスターを展開する。
エースは《DNo.37―C・HERO フェネクス》。
現時点ではデュエリストスキルは不明。
しかしデュエル中、度々周りが暗くなり謎の声に導かれてカードを生み出すという体験をしており、それが彼のデュエリストスキルに関係しているのではないかと考えられる。
キャラクターモチーフは、武藤遊戯+遊城十代+コナミ君。
龍(リュウ)
遊緋が最初に対戦したデュエリスト。
昔の香港アクションスターのような黄色い全身スーツを好んで着用している。
徒党を組まないソロ。Cランクデュエリスト。
一人称は「俺」。
慎重で狡猾な性格。その一方で優位に立った場合は簡単に増長する典型的な小物。
自分の実力を正確に把握しており、安定して勝つためにD・ゲームに参加したばかりの初心者ばかりを狙ってデュエルを行っていた。通称「ルーキー狩り」。
デュエリストとなったばかりの遊緋を目敏く見つけデュエルを挑んできた。
当初は遊緋を初心者だと見くびっていたが、次第にその実力や不気味なまでのゲームに対する姿勢に畏怖を覚え、彼を「ゲームの怪物」と呼ぶ。
実は過去に城之内を破っている。
使用デッキは《コンボマスター》や《マスターモンク》を使う【格闘家】デッキ。
モンスター効果による連続攻撃を得意としている。
エースは《マスター・オブ・アーツ ドラゴン・リー》。
デュエリストスキルは『功夫(クンフー)』。
LPが初期値の半分以下で自分フィールドにモンスターが1体しか存在しない時、1ターンに1度だけモンスターの戦闘破壊を無効にできる。
キャラクターモチーフは、原作漫画「遊☆戯☆王」学園編に登場したストリートファイター。
城之内 達也(ジョウノウチ タツヤ)
杏里以外では初めてできた遊緋の友人。
金髪。童実野高校の制服(前は全部開き、インナーはTシャツ)を着用、スニーカーを履く。
遊緋と同じ童実野高校の1年生。
ソロだが友人の本田とコンビを組む。Dランクデュエリスト。
一人称は「俺」。
中学時代は名の通った不良だったが、現在は改心して陽気で正義感の強い好青年。腕っぷしの強さと抜群の勝負勘を持つ。
デュエリストになった経緯は不明だが、ある目的のために日々強いデュエリストに挑み腕を磨いている。
実は苦学生であり、生活費や学費の足しにするためアルバイトをしている。
アルバイト帰りにデュエルを目撃した遊緋に腕試しのためデュエルを挑み、後一歩まで追い詰めるも敗れる。しかしそのデュエルを通じて互いの力や人柄を認め合い、友人関係となった。その際、以前アンティで入手した《真紅眼の黒竜》を友情の証として遊緋に預けている。
使用デッキは【デュアル戦士】。
再度召喚することで真の力を解放する戦士族のデュアルモンスターと装備魔法とのコンビネーションで闘う。
エースは《フェニックス・ギア・フリード》。
デュエリストスキルは『不屈(ネバーギブアップ)』。
デュエル中1度だけ、LPが0になる攻撃を受けた場合にLP1000を回復する。
キャラクターモチーフは、城之内克也。
城之内戦で登場したオリジナル&未OCGカードをご紹介。
《強襲するアックス・レイダー》(オリジナル)
デュアル・効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1700/守1150
(1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、手札を1枚墓地に送ることでこのカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(3):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
● このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分の2倍の戦闘ダメージを相手に与える。
まずは城之内の使用したデュアルモンスターです。言わずと知れた城之内克也が王国編で使っていた《アックス・レイダー》のリメイクですね。自己特殊召喚可能で再度召喚すればダメージ2倍の貫通効果を得ます。特殊召喚に手札コストを要求しますが、デュアルモンスターは蘇生手段が豊富なので、デュアルデッキでは中々使い勝手の良いモンスターに仕上がったと思います。城之内にはこれからもリメイクデュアルモンスターを使わせていくつもりです。
《M・HERO バソール》(未OCG)
星3/地属性/戦士族/攻1000/守700
「M・HERO バソール」の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。墓地から速攻魔法カード1枚を選択して手札に加える。
(2):このカードがフィールドから離れた場合、自分のフィールドの地属性の「HERO」融合モンスター1体を対象に発動できる。そのモンスターは以下の効果を得る。
⚫1ターンに1度、相手フィールドの表側表示のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は700ポイントダウンする。
漫画「遊戯王GX」では唯一レベル3の下級M・HEROとして登場したモンスターです。まだ効果を使用してませんが、貴重な速攻魔法回収効果で活躍してくれると思います。付与効果の方は変身先の効果を補助するものにしました。《E・HERO ガイア》の融合素材にすることも可能ですが、そちらとの相性はあまり良くありませんね。
《アージャント・ライン》(未OCG)
通常罠
自分フィールドの「M・HERO」モンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキからレベル4以下の「M・HERO」モンスター1体を特殊召喚する。
こちらも漫画「遊戯王GX」に登場した罠カードです。M・HERO版の《ヒーロー・シグナル》ですが、破壊されるモンスターが「M・HERO」に限定されている分、そちらよりも汎用性では劣ります。しかし本作の下級M・HEROには特殊召喚時に効果を発動するものも多いので、そちらとのコンボとして活躍機会は多いでしょう。
《スピリット・マスク・チェンジ》(オリジナル)
速攻魔法
「スピリット・マスク・チェンジ」は1ターンに1枚しか発動できない。
このカードを発動するターン、自分は通常召喚できない。
(1):墓地のレベル4以下の「M・HERO」モンスター1体を除外して発動できる。そのモンスターと同じ属性でレベル6の「M・HERO」モンスター1体を「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いで、エクストラデッキから特殊召喚する。
墓地の下級M・HEROを変身させられる「チェンジ」速攻魔法です。追撃や壁の用意など活躍機会は多岐に渡るでしょう。もう少し制約を付けてもよかったかもしれません。
《M・HERO タイタニア》(オリジナル)
融合・効果モンスター
レベル6/地属性/戦士族/攻撃力2000/守備力2300
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
「M・HERO タイタニア」の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):手札を1枚墓地に送り、相手フィールドのこのカードよりも攻撃力の低いモンスター1体を対象として発動できる。ターン終了時まで、そのモンスターのコントロールを得る。
(2):このカードが戦闘で相手プレイヤーにダメージを与えた時に発動できる。デッキからカードを1枚ドローする。
まだOCGでは登場していない地属性・レベル6の融合M・HEROです。モチーフは妖精ですね。相手モンスターを誘惑しコントロールを奪取してしまうというのはHEROぽくないかな?とは思いましたが、よくよく考えてみればそういうHEROもいるんじゃないかなと今では思っています。
《M・HERO イージス》(オリジナル)
星3/光属性/戦士族/攻700/守1400
(1):墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン、フィールドの「M・HERO」モンスターは戦闘では破壊されず、自分の受ける戦闘・効果ダメージは半分となる。この効果は相手ターンにも発動できる。
(2):このカードがフィールドから離れた場合、自分のフィールドの光属性の「HERO」融合モンスター1体を対象に発動できる。そのモンスターは以下の効果を得る。
⚫このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。墓地から光属性「HERO」モンスター1体を選択し、表側守備表示で特殊召喚する。
《デュアル・マスク・チェンジ》(オリジナル)
速攻魔法
「デュアル・マスク・チェンジ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):LPを半分支払い、自分フィールドのレベル4以下の「M・HERO」モンスター2体を対象として発動できる。それらのモンスターを墓地に送り、それらのモンスターと同じ属性でレベル6の「M・HERO」モンスター2体を「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いで、エクストラデッキから攻撃表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターの攻撃力は0となる。
さて物語もゆっくりとではありますが動き出しました。今後も新たな敵、新たな仲間、新たな謎、そして新たなHERO達が続々と登場予定です。彼らの活躍をご期待下さい。
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