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HOME > 遊戯王SS一覧 > 87 ‘‘fascination’’

87 ‘‘fascination’’ 作:Ales


 《まえがき》
(・3・)これ以上マイルドには出来ないんだ。申し訳ない。





《本編》




 ‘‘fascination -追憶:樋屋螢華編-’’






 あれは4年前の冬。

 「おねぇちゃん、お帰り!」

 家の玄関を開けて中に入って3歩。階段の先から狙い澄ましたように飛び付いてくるのは、妹の樋屋鳴梨(ひやめいり)である。小学校に入って数年経ち、徐々に身体も大きくなっているというのに、私が帰省する度にこうやって階段の上から飛んでくる。かくいう私もデュエルアカデミア・イースト校に入学して2年目になり、所謂成長期と呼ばれる過程にいるのだが、元来の骨格的に考えてそろそろこの儀式も辛いかもしれない。

 「ただいま、鳴梨。どう?ちゃんと良い子にしてた?」

 最後の最後で良い子じゃなくなっている気もするが、とりあえず訊くには訊いてみる。

 「むーっ、してたもんっ!テストだって100点取ったんだよ!」

 頬を膨らませてこちらを見上げる妹。うん、かわいい。

 「そっか。鳴梨はお姉ちゃんみたいに悪い子になっちゃダメよ?」
 「おねぇちゃんは悪い子なの?」
 「悪い事は……幾つかしたわねぇ。」


 郊外とはいえ電車一本で都心部へ行ける場所にあるデュエルアカデミア・イースト校。中学生ともなればこっそり繁華街に出て青春を謳歌したくもなるし、実際にしていた。しかしいつもの会話とはいえ、この純粋な妹と来たら疑う事を知らないのか、それとも自分の姉に対して絶対の自信があるのか、こんな返答をするのだ。

 「だいじょうぶだよ!おねぇちゃんは悪い子じゃないよ。だから、鳴梨はおねぇちゃんが大好き。」


 何の根拠もなく言い切るのだから、呆れるを通り越し一周回って愛おしくなってくるというものだ。


 「そうね。私もあなたが大好きよ、鳴梨。」
 「えへへへ……」

 特有の暖かい感触が、胸元から伝わってくる。ずっとこうしていたいのはやまやまなのだが、残念ながら帰省して僅か数分の出来事である。

 「鳴梨、お母さん達は?」

 抵抗する鳴梨をどうにかこうにか引きはがすと、やはり頬を膨らませて渋る彼女の頭を撫でながら訊ねた。

 「おかぁさんは部屋で仕事してる。おとぉさんは……2時間ぐらいまえに出て行っちゃった。」
 「そっか、ありがとう。挨拶してくるから、部屋で待っていてね?」
 「うんっ!」


 幼い兄弟姉妹の部屋割りの例に漏れず、私たちの部屋は一緒だった。中学で寮生活に入った私のために部屋割りを変えるような面倒はしておらず、今もそのままである。その部屋に鳴梨が入っていったのを音で確認すると、私はひとつの部屋のドアをノックした。

 「聞こえてたわよ。お帰りなさい。」

 若干苦笑混じりの声と共に扉が開き、中から母親の姿が見えた。

 「お母さん、ただいま。」
 「ええ、元気そうね。あら、ちょっと痩せた?」
 「そうね。ちょっとだけ痩せたかも。」

 些細な事にまで目が向くのは職業柄だろうか。とにかくよく見ている人である。

 「色々お話は聞きたいけれど……ごめんね。まだ仕事が残ってるから。」
 「ううん、気にしないで。鳴梨の相手、してくるわ。」
 「お願いね。あの子、あの年なのにまだ甘えたさんだから……」

 恐らく、宿題も片付けてすることがないのを良い事に、仕事が山積みの母を困らせていたのだろう。30分暇のある人は大抵暇のない人のところへ行く、という言葉は割と的を射ているようである。




 さてこのちっこくて可愛い、ちょっとよろしくないところのある妹であるが、誰から譲られてきたのか、負けず嫌いな面が強い。そして事もあろうに、螢華の専売特許であるデュエルモンスターズでも対戦を挑んでくるのだ。

 「はい、私の勝ちね。」

 勝ちたいという気概だけは一人前の鳴梨であるが、その腕前ははっきり言って微妙である。勘に頼りすぎるところがあるためだと螢華は常々思っているのだが、何度負けてもへこたれずに向かってくる妹の姿を永く見たいという思いもあってか、遂にそれを口に出す事はなかった。

 「むぅ~!もういっかい!次は勝つもん!」
 「また?私、今帰ってきたばっかりでちょっと疲れてるの……少し休ませてよ。」

 規則正しく並べられたカードをひとつに纏め、螢華はオフィスチェアーに座った。これは以前母が使っていたもので、頭まである背もたれに肘掛けという贅沢な仕様だ。ついでに言えばこの姉妹の机は所謂勉強机ではなく、事務用のそれであり、椅子も以前母が使っては「使い心地が良いのが見つかった」と言って粗大ゴミになりかけたものを、父が私たちに宛がったものである。母は仕事環境については一切妥協しない性格であり、デスクの位置、ラックの位置、プリンター置きの高さ、椅子の背もたれの材質、果ては窓から差す光の加減まで拘っている。休日になる度に家具店やオフィス用品店に赴き、椅子や机の使い心地を試している。そして気に入ったのがあれば即決で購入し、古いものはすぐに売り払うかゴミステーションに持ち込む。彼女の仕事部屋に仕事道具と人間以外が入る事は許されず、例外はコーヒーとそれを入れるコーヒーカップのみである。


 「むぅー!」


 言葉と共に立ち上がり、飛びかかってくる鳴梨。軽く受けとめ……うん、やっぱりそろそろ辛いかしら。





---





 「そうね。私の方は、そんな感じ。そっちは?」

 夕食の席、これまた母が拘って買い付けたダイニングテーブルに家族4人腰掛けながら、団欒の一時を過ごしていた。

 「こっちは……そうだな。幾つか報告したい事はあるが、まずは鳴梨が100点を取った事かな。」

 ゆったりと落ち着いた声で話す父は、恐らく普通に会社員をしていれば重宝されたであろう、几帳面かつ気の利く、人を立てるのが上手な人であった。

 「え?あれ、本当だったんだ。おめでとう、鳴梨。」

 このおてんば娘は、例に漏れず抜けるところがあって今まで満点を取った事がなかった。とにかく簡単なところが抜けてしまい、いつも私たちの話の種になっていたのだ。

 「うわっ、お姉ちゃんひっどい!私だって本気出せば100点のひとつやふたつ、簡単に取れるんだから!」

 息を巻く鳴梨であるが、実際には優秀なのだ。ただ一点、とにかくどこかでケアレスミスをする事を除けば。

 「200点満点で?」
 「100点満点ですぅ!」

 頬を膨らまして怒りを表現しようとしているようだが、見ている側からすればただ可愛いだけである。

 「はいはい、悪かったわね。で、おとうさん。他には何があったの?」

 鳴梨の話に付き合うと日が暮れる。いや実際には暮れているのだが、大雑把にしか話してくれないため核心を聞き出すのにとにかく時間がかかるのである。

 「そうだな……」

 ちらりと母に目配せすると、母の方がひとつ頷いて、口を開いた。

 「母さんの持っていた案件がつい先日、終わったわ。これでちょっとは楽を出来るわ。」
 「お疲れさま。案件って、どれ?」
 「詳しい事は言えないけれど、とにかくお互いに落としどころを見付けて無事和解したわ。」

 大皿からサラダを取りつつ、母がそう返す。この辺りの所作と言い、母は「格好良い」という表現の似合う人物である。大雑把なようで几帳面、大胆なようで繊細、弁の立つのに聞き上手と、まさに理想の母親であった。

 「そうよね。とにかく、お疲れ様。お父さん、他は?」



 続きを促した時、父が少しだけ暗い表情を見せた。


 その顔は、未だに鮮明に覚えている。





 デュエルモンスターズのカードが、偽造されているらしい。





 父によると、《スターダスト・ドラゴン》なるカードがパックから輩出される事例が確認され、購入者からの相談を受けたらしい。もしも偽造が確実なものとなれば、民事・刑事の双方で事件となる。そうなれば、この両親の出番となるかも知れない。



 私の両親は弁護士で、父は大学で刑法と国際法を専攻し、母が商法と民事訴訟法を主に学んでいたという。優秀だったのかどうかなど当時は全く気にしていなかったのだが、いつも仕事ばかりの様子を見ると信頼はされていたのだろう。

 話の内容の方だが、デュエルアカデミアの校内では一切話題になっていない。後に知った事であるが、両親はあくまで相談を持ちかけられただけであり、相談者のプライバシーもあって大きく広まる前にこの現象は収束してしまったのである。





 その日から3日経ち、私は小学校の級友の家にお泊まりに行っていた。別段珍しい事ではない、単なる「お泊まり」の日。



 その翌日。




 全てが、なくなっていた。





《スターダスト・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。





 一見本物と見紛うそのカードの傍らに、母だったものが倒れていた。自慢のオフィスチェアーには弾痕が複数あり、血で赤黒く染まっている。



 「おかぁ……さん?」

 呼びかけても、当然反応はない。


 隣には、父だったものも倒れていた。生前朗らかだった顔は、その面影が消え去るほどに損傷を受けており、ようやく服に付けられた天秤のバッジで判別できる程度だ。



 「おとぉ……さん?」

 こちらもやはり、反応がない。





 喉が酷く渇いている。



 頭が、事象の全てを拒絶している。




 そうだ、きっと夢だ。起きたらすぐに家に帰って、鳴梨とお話でもしよう。そうすればきっと、こんな夢、忘れてしまえる。





 「おねぇ……ちゃん……」




 「え…………?」

 階段の踊り場から、鳴梨の声が聞こえた。




 「鳴梨っ!」



 いつものように飛びかかってくるその姿は、そこにはなかった。自身の血で赤く染まった身体で、同じように汚れた服を着て、ふらふらと覚束ない脚で階段を降りてくる。

 「鳴梨!」

 再び名前を呼ぶと、階段を駆け上がってその身体を抱き寄せる。



 「おとうさんと……おかあさんにね、かくれて……いなさいっていわれたの。だけど……みつかっちゃった……」

 身体もぼろぼろで虫の息だというのに、この子はまだ笑顔を見せている。

 「喋らなくて良いから!早く、誰か……!」

 震える手で携帯電話を取り出し、緊急通報のボタンを押す。


 「救急です!はい、住所は……」




 「おねぇちゃん……もっとおはなし、したかったな…………」





 それが鳴梨の最後の言葉だった。





 「嫌っ!嫌よ!どうしてこんな事になったのよ!誰か!嘘でしょ!こんなの!」

 腕の中で妹が「妹だったもの」に変わった瞬間、私は叫んでいた。そしてそのまま、そこで私の意識は途切れていた。





---





 冬休みが終わり、私は学校へ戻らねばならなくなった。住人を失った家はそのまま、腐食や異臭の要因となりそうなものは全て破棄され、家屋は暖かい思い出と苦い記憶と共に残っている。悲惨な事件があった事から懸念された樋屋螢華の精神状態だが、学校側から見れば極めて気丈に振る舞っているように見えた。



 「…………はぁ。」

 しかし当人からすれば、全くそんな事はない。



 気丈に振る舞っているように見えるのは、その体験を共有できる人がいないから。傷付いた心を休める事は出来ても、癒す事の出来る人はいない。だから、孤独を抱えて、本来立ち入り禁止である屋上にやってきた。



 「おとぉさん……おかぁさん……鳴梨…………」

 気が付けば、屋上の柵を乗り越えていた。





 もう一度、会いたい。そう、ただ会いに行くだけ。



 そう思って、中空に足を伸ばした。





 死ぬ時は痛くないって、本当だったんだ。





 地面に身体か触れても全く痛覚に響かない事から、そんな事を考えていた。



 「螢華、どしたの?そんなところに寝っ転がって。もしかして、また頭痛?先生呼んでこよっか?」

 クラスメイトの声が聞こえてそちらを見れば、心配そうに覗き込むその姿を認めた。


 「え?あれ…………?」

 おかしい。私は確かに、屋上から「転落して」……?

 「って螢華、それ上履きじゃん!やっばいよ。先生呼ぶにも履き替えないと。ちょっと、靴取ってくるわ。そこでじっとしてて!」

 クラスメイトが校舎の方へ駆け出す。



 「どういう……こと?」

 頭に疑問符を浮かべたその時、その声が響いた。




 あなたの妹の願いです。あなたが、追ってくる事がないように、と-



 それが私と《螢眼の反魂竜》の出会いだった。



 気付けば今まで使っていたデッキは全て、鳴梨の好きだった桜をモチーフにした謎のカードに書き換えられていた。
 このデッキは封印した。カードを見る度に、鳴梨の最期の姿が浮かんで辛くなるから。





 そしてどうにか乗り越えたフリをして4年、ようやく鳴梨の影を振り切ったと思った夏。





 私は、鳴梨に出会った。年齢は違う。性格も全然違うでも、容姿や仕草はそっくりであった。



 でも私は、彼女とは違う。今ならわかる。





 私は、死に場所を求めてここに来た。復讐するとか、仇を討つとかそういうのは飾り。





 私はまだ、家族の影を追っている。





---‘‘fascination -追憶:樋屋螢華編-’’ End---





---《?次回予告?》---

 時間切れ。それは、自身の目的を達成できない事を意味する。




次回、「てのひらをたいように」
 そんなタイトルで大丈夫か?
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光芒
螢華が遊貴に異常にベッタリなのはこういう裏事情が……ただの可愛い女の子が好きな残念お姉さんと思ってすいませんでした。
ただ普段はだいぶ落ち着いているとはいえ、彼女もまだ高校生ですから喪った大事な人たちの影を追いながら生きるというのはしょうがないことなのかもしれないですね。病気などで死ぬならともかく不本意に、悪意によって命を奪われてしまったわけなのですから尚更。
……というか似たような境遇の人物がうちの小説にもいるので余計に感情移入が(殴
あっちは死んだ人が精霊になって帰ってくるという斜め上の展開ですが

>私は、鳴梨に出会った。年齢は違う。性格も全然違うでも、容姿や仕草はそっくりであった。

この一文における鳴梨=遊貴ということでいいのでしょうか?
もしそうであれば、惨たらしく命を奪われてしまった愛する妹と生き写し的な少女に出会えたとなればお熱になるのも仕方ないのかもしれません。ただベタな話ですが、後追いしようとした螢華に対して反魂竜が妹からのメッセージを持ってくる、という展開には不覚にもほろりと来ました。
前回の話からどうなったか、というのは恐らく次話以降で明かされるかと思いますが、どうか螢華の心に落ちた影が取り払われるよう一読者として見守っております。

(2016-10-06 10:57)
Ales(from SP)
光芒さん
螢華姉さんは割と残念キャラではありますが、残念ながら百合百合しい方ではないですね。多分おにゃのこ好きですけど。

>ただ普段はだいぶ落ち着いているとはいえ、彼女もまだ高校生ですから喪った大事な人たちの影を追いながら生きるというのはしょうがないことなのかもしれないですね。病気などで死ぬならともかく不本意に、悪意によって命を奪われてしまったわけなのですから尚更
こういう方の実体験を直接聞いたことはありませんが、かなりトラウマになるそうで。ちょろりと前に螢華が言った「生肉を見るのが辛い」というのは、これが原因という斜め上の伏線もあったり。

>あっちは死んだ人が精霊になって帰ってくるという斜め上の展開ですが
ソピア 「こちらは電子プログラムのエラーが人格?を形成して、電子の精霊やら何やらを生み出す斜め上の展開だがな!」
そう考えるとちょっと攻○機動隊っぽいですね、この話。

>この一文における鳴梨=遊貴ということでいいのでしょうか?
ですです。そら(死んだと思っていた妹がいきなり現れたら)そう(第一印象がぶっ飛んだガチ百合お姉さんにもなる)よ。遊貴と鳴梨、容姿だけはそっくりという設定ですが……遊貴の設定上の外見はゆきみんがモチーフなので、鳴梨は積極的にスキンシップをはかるゆきみん……螢華さんそこかわってくだsゴヨウ「心得た」

>後追いしようとした螢華に対して反魂竜が妹からのメッセージを持ってくる
今作で一番扱いに悩んでいる要素でございます。一応、鳴梨の願いは「姉には自分の分も生きてほしい」というものですが、何故反魂竜に繋がるのかがどうとも。螢華が死を体験したのを機に、鳴梨の願いを受けた魂を戻す竜が覚醒した、というのが一応の設定なんですが、こいつらの関係って何なのでしょうか。

>どうか螢華の心に落ちた影が取り払われるよう一読者として見守っております
頼れるスーパーお姉さんもいますから、多分解決できますよ。多分。(まだ全然書けていないとか言えない……) (2016-10-07 03:58)
tres(トレス)
なんとまあ、螢華にこのような壮絶な過去があったとは…螢華の振る舞いや反魂竜との出会いなどの疑問が解消されましたが、こういう過去を背負って生きてきたのだと思うと言葉にしにくいものがありますね…
なるほど、遊貴が妹そっくりということを考えれば過剰とも思える接触も理解できます。遊貴にとってはちょっとばかし気味の悪いお姉さんという印象を持ってしまいそうですが、やっぱり事情は後々知っていくのかな (2017-04-11 20:48)
Ales(from PC)
tresさん
こんな過去がありました。そしてこれが第3部で割と重要な意味を持ってきます。割と。

>遊貴にとってはちょっとばかし気味の悪いお姉さんという印象を持ってしまいそうですが、やっぱり事情は後々知っていくのかな
どうなんだろう……知った方がいいのかな……?それとも最後まで「面倒な人だった」という感想にしておいた方がいいのかな……結果如何に関わらず「気味の悪いお姉さん」であることに変わりはありませんが。 (2017-04-16 15:41)

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149 90 9.A.M. 1148 2 2016-10-26 -
120 幕間 久実のだらだラジオ04 1108 2 2016-11-01 -
103 91 Gwin to run 932 2 2016-11-09 -
112 92 ライトニング・マイル 929 4 2016-11-15 -
128 93 双振 990 2 2016-11-20 -
40 94 鉛と金と 891 2 2016-11-25 -
99 95 剣と牙 975 2 2016-11-29 -
102 96 剣戟連閃 *ミス有・未修正 1044 4 2016-12-04 -
110 97 Follow Tomorrow 1040 6 2016-12-06 -
62 幕間 久実のだらだラジオ05 942 3 2016-12-07 -
58 番外編1-1 plan 8 to B 971 3 2016-12-11 -
108 番外編1-2 †渚の大魔王† 1001 5 2016-12-15 -
143 番外編1-3 灼熱<(ヮ)> 1033 4 2016-12-18 -
95 番外編2-1 籐篠塾・開講? 904 5 2016-12-21 -
87 番外編2-2 実践?籐篠塾 1052 3 2016-12-23 -
105 そぴあちゃんのくり(ry 1121 3 2016-12-25 -
116 番外編2-3 対面する者たち 1036 3 2016-12-30 -
59 番外編2-4 集結と収束 894 7 2017-01-03 -
96 番外編2-5 勝負の鍵は右端に・1 973 3 2017-01-05 -
121 【番外編の】閑・話・休・題【番外編】 1089 2 2017-01-10 -
87 番外編2-6 勝利の鍵は右端に・2 1000 5 2017-01-13 -
129 番外編2-7 因縁と銃弾と一瞬の隙・1 1018 2 2017-01-15 -
101 番外編2-8 因縁と銃弾と一瞬の隙・2 898 4 2017-01-18 -
122 番外編2-9 因縁と銃弾と一瞬の隙・3 983 4 2017-01-22 -
111 番外編 2-10 山場と御山と一撃必中1 1070 9 2017-01-27 -
57 番外編 2-11 山場と御山と一撃必中2 1073 8 2017-01-31 -
113 番外編2-12 服と感性と(pt.1) 920 4 2017-02-04 -
105 番外編2 前半終了の幕間 1017 9 2017-02-06 -
124 番外編2-13 服と感性と(pt.2) 875 2 2017-02-10 -
126 幕間 論争、宇宙まで 945 2 2017-02-14 -
113 番外編2-14 服と感性と(pt.3) 933 2 2017-02-16 -
112 【緊急?更新】今後の方策について 999 2 2017-02-18 -
99 番外編2-15 服と感性と(pt.4) 987 10 2017-02-21 -
115 番外編2-16 漁火と陣風と(pt.1) 1066 2 2017-02-26 -
126 番外編2-17 漁火と陣風と(pt.2) 955 2 2017-03-03 -
90 番外編2-18 Symphonic…1 981 2 2017-03-14 -
103 【こいついつも】閑話☆休題【休んでんな】 938 2 2017-03-20 -
107 番外編2-19 Symphonic…2 774 3 2017-03-27 -
80 番外編2-20 新乱気流…pt.1 842 2 2017-04-05 -
133 番外編2-21 新乱気流…pt.2 874 2 2017-04-16 -
106 番外編2-22 新乱気流…pt.3 857 2 2017-04-21 -
87 番外編2-23 Waltzic...p1 861 2 2017-04-26 -
116 番外編2-24 Waltzic...p2 965 2 2017-05-02 -
99 番外編2-25 Waltzic...p3 1014 6 2017-06-03 -
76 番外編2-26 Waltzic...p4 805 3 2017-06-11 -
100 番外編2-26 Waltzic...p5 916 4 2017-06-24 -
142 98 Drawback 1041 2 2017-07-10 -
121 99 Silhouette 870 2 2017-09-22 -
116 Where is my No.100!? 1014 4 2017-11-19 -
83 番外編File-X 静かな夜に? 960 2 2017-12-25 -
96 Over the Period -御品書 867 2 2018-06-14 -
54 OtP0 Boat 762 2 2018-07-07 -
72 OtP02 Serenade 802 0 2018-07-14 -
66 OtP03 Dirge 780 0 2018-09-01 -
74 OtP04 Requiem 779 2 2018-09-17 -
91 OtP05 Period 788 2 2018-09-24 -
48 幕間りたーんず01 新・メタフィジカ 680 0 2018-09-28 -
118 OtP06 Anthem 812 2 2018-10-14 -
83 OtP07 Perfectly 880 2 2018-10-19 -
53 OtP08 Possession 665 2 2018-11-02 -
45 OtP09 Bloomin’ 768 2 2018-11-22 -
79 OtP10 Danger! 789 2 2018-12-09 -
102 OtP11 Vidofnir 890 2 2018-12-22 -
80 OtP12 Sigmund 730 2 2019-01-01 -
48 OtP13 Quantum 793 2 2019-01-11 -
90 OtP14 Vicious 795 2 2019-01-25 -
84 OtP15 Quantize 762 3 2019-01-29 -
80 OtP16 Fragments 825 2 2019-02-04 -
63 OtP17 Nornir 674 2 2019-02-15 -
73 OtP18 Beyond the End 688 2 2019-02-20 -
62 OtP第三幕 コラボ企画おしながき 632 2 2019-02-24 -
89 OtP19 Deflect 734 2 2019-03-01 -
50 OtP20 Jokulhaups 654 2 2019-03-11 -
52 OtP21 Expedition 717 2 2019-03-15 -
45 OtP22 Lindwurm 734 2 2019-03-19 -
43 OtP23 Swords 651 2 2019-03-24 -
55 【OtP】決戦前特番嘘ですごめんなさい 695 2 2019-04-01 -
109 OtP24 Charge 712 2 2019-04-08 -
107 OtP25 Manque 707 2 2019-04-21 -
60 OtP26 Lightning 623 2 2019-05-03 -
59 OtP27 Blaze 729 2 2019-05-22 -
60 OtP28 Prelude 806 2 2019-09-29 -
77 OtP29 Phantom 690 0 2021-01-02 -
49 OtP30 mare-Nectaris 541 2 2023-01-22 -
17 OtP31 Enclosure 211 1 2023-11-06 -

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